遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2018.12.26
Byネス
今回は動画で使用した8扉のゆらぎ荘の簡単な解説記事になります。
ヒールを多く採用していて<黄色の早出し>を多面する事を意識して面を取れるようにしています。
また、手札を増やす手段として<絶品手作りクッキー>を採用しています。8扉と合わせて<修羅場連動>ができない場合でもある程度戦うことができます。
デッキレシピ
レベル0
計19枚
思い出に飛ぶカードとイベントの解説
思い出に飛ぶ4色のカードの解説をしておきます。![]() |
お年頃の女の子 幽奈 1落下とリバース時1コス1クロックで思い出に飛ぶ効果を持っています。 基本的に引いた数登場させて手札を維持しながら複数アタックできるため一番優先度が高いです。 回収カードにレベル制限がないため<扉連動>が望めない時にはこのカードで<早出しヒール>を回収する事もあります。 |
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永遠の少女 ちとせ リバース時思い出に飛ぶ効果でカードの性質上返しに放置される事はあまりないので<幽奈>が飛んでいない試合はこのカードを思い出に飛ばせるようにします。 |
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逡巡する狭霧 思い出4ルックとパンプテキストがついています。 また、パンプ→<イベント>コスト→自身テキストと使うと無駄がなく能動的に思い出に送れるのが強みです。 |
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絶品手作りクッキー 強力なイベントで<修羅場連動>を決めれない試合でも1回撃てれば手札には困らないと思います。 |
各レベルの動き
レベル0
基本的には各種アタッカーで相手のキャラを踏む事と<お年頃の女の子 幽奈>や<Summer Rhapsody 千紗希>を使って次のレベル帯のカードを集めていきます。レベル1
<修羅場連動>を使って<早出しヒール>や<助太刀>、後列などを揃えていきます。連動が決まらない相手には<イベント>を使用して手札を増やしたり<幽奈さん七変化>で相手のキャラを踏んでいきます。
レベル2
<早出しヒール>多面してタイトルによって各種助太刀を使い分けて面を制圧していきます。相手が先に3レベを複数展開してくると予想される試合は<ガッツンダー>を1帯で回収しておきます。
また、<比例応援>のテキストのために思い出に2色以上この時点でカードがあると面を取りやすくなります。
レベル3
基本的には3-0まで戻すヒールプランを取っていき、返しがないと思った時には詰め札である<扉連動>や<クロシュー>を使って詰めにいきます。今回は動きが分かりやすい8扉のデッキを紹介しましたが、ゆらぎ荘は新しいテキストも多く各色で色々なデッキが組めて楽しいカードプールなので是非色々組んでみてください!
それではまた次回もよろしくお願いします。
posted 2018.12.26
By動画
こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!!
今回は、12/16(日)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)
こちらの動画での対戦は
【遊々亭WSチーム】ごま:GODZILLA
VS
【遊々亭ブロガー】ネスさん:ゆらぎ荘の幽奈さん
で行わせて頂きます!!
対戦動画で使用するデッキはこちら!


※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開とパワー計算のアイテムを使用したプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。
皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η
これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。
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posted 2018.12.25
ByK
今回は去年の記事の続編になります。
まずは皆さん読んでいただき、ありがとうございました。前回の記事以降、地区やCSでもじゃんけんやダイスでなくマーカーを使用する人がかなり増えたと認識しています。また自ら用意しないまでも、相手に提案された時に快く受け入れてくれる人は本当に多くなったと思いますので、皆さんの協力に感謝感謝です。これからも「ルールを厳守」したプレイを心がけ、啓蒙していきたいと思います。
ちなみに前回「クライマックス」と「キャラカード」を使うことを推奨した理由は、他に持っているデッキがあればそれを利用できるからです。実際はちゃんとマーカー用の2枚を用意しているプレイヤーが多く、僕からしたらちゃんと用意して偉いなってところなのですが、あくまで手軽さを重視してクライマックスとキャラでやる方法を推奨しています。
だいぶ流行ってきた時に、わざわざ用意するのが面倒という意見もチラホラ見たのですが、是非とも自分のストレージ内で完結させてみて頂きたいと思います。
「○○自信あるんで○○で」は不正行為
ってお話マーカーやサイコロでも同じことが言えますが、今回は日常的に使うことが多いじゃんけんを例に出して話します。
結構よく聞くんですけど、「じゃんけん自信あるんでじゃんけんで決めましょう」ってセリフ。日常生活で使うときはさておき、ヴァイスシュヴァルツにおける先攻後攻を決める際にこのセリフは、完全にアウトです。
先攻後攻はルールに記載があるとおり、ランダムな方法で決定されなければなりません。2人しかプレイヤーの居ないこのゲームでは即ち、両者共に50%ずつの確率で先攻後攻が割り振られねばならないというわけです。
しかしながらこのセリフは、「じゃんけんが50%/50%でない手段であることを承知の上で、私の勝率を高めるためにこのランダムでない方法を使いませんか?」いう主張をしているわけです。これはルールをはっきり逸脱した不正行為と呼べるでしょう。
50%じゃないくらいで不正行為は言い過ぎって意見もあると思いますが、例えば決勝戦が顔見知り同士で、片方に先攻を譲っていたらどうでしょう。少なくともそれを見ているジャッジは2人を注意する必要があるでしょう。「ランダムな方法で決めてください」と。
ではこれがダイスを振って1なら先攻、それ以外なら後攻だったらどうでしょう。やはりランダムとは言えないので良しとはしないでしょう。
実際にジャッジが介入するかどうかという現実問題はさておき、プレイヤーとしては常にルール通りにゲームを進める義務があるわけです。ランダムでない方法を自らの利のために使うのは、不正行為と言わざるを得ないのではないでしょうか。
ちなみにこれはあくまでランダムな方法が必要な時だけのお話。例えば「<カズマ>」や「<善子>」などの「じゃんけんをする」とテキストに書いてある場合はこの限りではありません。どこにも「ランダム」とは書いていませんからね。じゃんけんに自信がある方が勝って良しとするテキストであり、必ずしも勝率50%が保証されている訳では無い点に気をつけましょう。
ちなみに「パー出します」って宣言して「グー」を出したら、非紳士的行為もしくは虚偽申告として罰せられる可能性があると思います。「<ジャンケン>」というカードがあり、このカードを使用してテキスト通りに処理する分には全く問題ない(むしろテキスト通りに処理しなければならない)ですが、テキストで明示されてない限り、相手を裏切るようなことはしない方が良いでしょう。一応、「私はパーを出すのであなたはチョキを出してください」という取り決めにすれば問題無いのかと考えますが、これ以上は自己満足なのでやめておきますね。
後編に続きます。