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ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blog 【313ページ目】ブログトップ

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posted 2019.04.29

ByK


midashi_k.jpg
FEVERのお話
こんにちは。今回はFEVERについて書きたいと思います。
FEVERとは
バンドリ ガールズバンドパーティvol.2で登場した能力です。その効果はカード毎に違いますが発動条件が全て同じなので、効果そのものよりも効果が発動できる状態をFEVERと呼ぶことが多いと思います。

現状FEVERを持ったキャラは以下の5種。
FEVERの基本
全てクライマックス連動で、FEVER状態を満たすことで強力な効果を発揮するようなデザインです。どのFEVERも、過去のカードとは比べ物にならないほどの恩恵があります。リバース要求を付与することによってインフレが進んだ<島風>から5年の時を経て、更なるインフレが実装されたと言えるでしょう。

その条件となっているFEVER状態は、相手の前列に存在するキャラが全てリバースしていること。<主人公&アルセーヌ>の総攻撃と全く同じです。 リバース要求と比べると、どちらが勝るということはありません。リバース要求の方が楽なこともありますが、FEVERの方が楽なこともあります。どちらの方が上と言う議論をするのは難しいでしょう。 ただ、リターンがリバース要求に比べて強いデザインなのは見逃せない点です。難易度にそれほど差がある訳では無いのにリターンはFEVERの方が大きいので、是非使ってみたいところです。

それでは、実際に各FEVERについて考察していきます。
各FEVERについて

扉FEVER
"星型のタンバリン"戸山香澄


最初に公開されたFEVER。なるほどこんな形でインフレさせるんだなって感じました。
確定1枚回収+不確定山削り。トップ公開成功は山から1枚抜いているようなもので、キャンセル率の向上の効果があります。なにより連動が<>という点が素晴らしく、是非とも多面連動したくなる1枚です。
既存プールとの噛み合いという点では、やはり<相殺香澄>との相性が非常に良いと言えるでしょう。色、パンプ、相殺と、3つ全てが相性抜群です。
現在最も流行しているFEVERだと思います。


炎FEVER
"みんなの力を合わせて"松原花音


もうひとつのレベ1FEVER。1コスト2枚回収に、ささやかなパワーパンプが付いています。
多面連動が強い<扉FEVER>と対照的に、1面連動の恩恵が大きい仕様です。逆に多面するとストックコストが重く感じるのは、<友希那>と<モカ>の違いと同じ。

素でバニラサイズ、連動で<ガウル>サイズまで大きくなるのは見逃せない長所。コストがかかる点や<相殺香澄>との兼ね合いからか、<扉FEVER>に比べると採用率が落ちる印象ですが、十分採用できる強さだと思います。


本FEVER
"分厚いクッキー"氷川紗夜


唯一のレベル2FEVER。個人的に1番注目している1枚です。

まず各FEVERの中で唯一のオーバースペックです。連動出来なくとも、FEVER出来なくともバニラ以上の活躍が期待できるのはかなり大きなメリットだと思います。
また、そのFEVERテキストもかなり強力に感じます。1面連動では地味ですが、多面連動した時のアドバンテージの増え方がとても魅力的です。手札が増えてストックが増えて面が固くなって、今の山と次の山が強くなる。書いててさらに使いたくなってきました笑
特に複数面連動を複数ターン行えた時の恩恵は、<羽川>を完全に凌駕していると言えるでしょう。<真宵>と言わずとも<ファヴニール>かいれば、本当に天下が取れるスペックだったと思います。
欠点は連動が本である点でしょうか。各FEVERの連動の中で1枚だけ圧倒的にカードパワーの劣る特殊アイコンなので、ある意味上手くバランスが取れているのかもしれません。


風FEVER
"夢に続く道"白鷺千聖


オバスペヒールに連動としてFEVERが付いてます。さっき唯一のオーバースペックとか書きましたけど間違ってましたすみません()だってオバスペであること少ないんだもん...

ヒールなので採用しやすいという点が、長所だと思います。FEVERは<ミク>のような追加3点バーン。<ミク>が手札2枚消費である事を考えれば、2コストは軽いと言えるのではないでしょうか。是非多面連動したいところです。
したい所なんですけど、これはプールの欠陥じゃないか?って思うデザインなんですよね...まずは4色揃わないこと。3面連動しようとすると、後列に3色必要なので、構築がかなり狭まることになります。もちろんデザイナーズコンボをそのままデッキにすれば良いのですが、自由度の低さがこのカードの強さのストッパーになってしまっているように感じます。
さらに前弾の強すぎる<4色ヒール>が拍車をかけます。4色揃えるなら平均的に強いあちらを使いたくなるんですよね。1コスヒールの強さは語るまでもないと思いますが、この存在もあってなかなかデッキの中心に据えられることは少ないかなという印象です。

ただ風というトリガーによるラッキーFEVERも狙いやすいので、ちゃんと組んだら意外と強いのではという期待もあります。今後の研究に期待といったところです。

宝FEVER
"気づいた『変化』"羽沢つぐみ


無かったことにされてるのかと思うほど話題に上がらない最後のFEVER。全FEVERの中で1番恩恵が大きいと思います。余裕で2レベから倒せます。強力。

実際恩恵は議論の余地がないくらい強力だと思います。<チノココ>強化版。
ということで考えるべきはその達成条件。主に、クロックシュートの対象が前列のキャラに限られているためFEVERなのに相手のキャラをリバースさせる必要がある点と、リバースさせなければいけないのに数字が低い点が挙げられます。早いゲームならば雑に<風FEVER>の3点を狙った方が良いことも多いので、使う際はこの辺りがネックになってくるでしょう。
次回は、実際に使って感じたことをお話しようと思います。

posted 2019.04.26

By黒炎


koku_midashi.jpg
バンドリーグ!トリオ in アキバで使用したPoppin'Party紹介【前編】
デッキレシピ/採用カード説明
どうもこんにちは。黒炎です。

今回は秋葉原で行われたバンドリーグ!トリオ in アキバの大会に参加しました。

バンドリーグ構築の大会に参加するので発売前からに体験会に参加して色々デッキを見ていました。
その体験会ではハローハッピーのデッキが気になっていたのでそちらを触りました。
あとは、体験会に参加されていた知り合いの方にアフターグロウ、ロゼリア、ポッピンパーティの使用してみた感じなどのお話を聞きました。
僕の対戦相手はパステルパレットだったのですが、使用感を聞くまでもなく対戦で味わって強みや動きは分かったのでありがたかったです。
とても、有意義な体験会だったと思います。

その後、京都CSとアジアカップがあったので、参加しに行きました。
そこでもバンドリーグが行われていたので、京都CSトリオの合間に対戦を見学していました。まだ新しいパックが出たばかりだったので構築は固まっておらず、いろんなタイプのデッキがあり面白かったです。

この時重点的に見ていたのは、ハローハッピーとポッピンパーティですね。ロゼリアはほとんど<>だったので、これをいかに躱すかを考えていました。

前置きが長くなってしまいましたが今回使用したデッキを紹介したいと思います。

デッキレシピ
クライマックス
8


こんな感じで組んでみました。3種選抜で選んだのは、<がんばれパン>ですね。
続いて採用したカードの説明をしようと思います。

採用カード説明
レベル0
"STAR BEAT! -ホシノコドウ-"牛込りみ

先攻なら移動できるキャラでアタックしたいので4枚採用しました。返しに3パンされなければ、次のターンにも生き残ってくるでしょう。

今回のバンドリーグのPRで<移動封じ>がでたので、ちょっと厄介ですね。

家事上手 沙綾

このカードを採用した理由は、条件付きではありますが3500になりレベルが1つ上がることにあります。
後攻で相手がロゼリアの場合レベル0の<特殊相殺>がいるので、これに対して有効だったのと他のバンドにも、特殊相殺が多く存在しているので、レベル1パワー3500になるアタッカーが欲しかったので、採用しました。
青が少ないので、このカードをPRにある<届け!私たちの歌 Poppin'Party>にして色の安定感をあげるのもいいかもしれませんね。アタッカーとして4枚採用しました。

"憧れのお姉ちゃん"牛込りみ

クライマックスフェイズに+500出来るし、アドバンテージが稼げる集中なので採用しました。これを4枚にするか、4枚中1枚だけ<自己紹介 香澄>にするか悩んで、今回は、3対1の割合にしました。

自己紹介 香澄

クライマックスがゲートのため手札にCXを持ちやすいです。これを捌くことができないとクライマックスがデッキに戻らず負けにつながるため、手札に来たクライマックスを処理する目的で1枚採用しました。

"最初のお客さん"戸山香澄

このカードも手札にあるクライマックスを捌く為に1枚だけ採用しました。2000のパワーなので、踏めるところがないとチャンプアタックになってしまうため極力少ない枚数にしました。

"秘密の場所"市ヶ谷有咲

序盤は、<レッツ・シング♪>を握りやすくし、中盤から終盤は、<満開の桜の下で>や<がんばれパン>を持ってくる可能性を上げるため、2枚採用しました。

"頼れる協力者"市ヶ谷有咲

キャラが出るたびにトップチェックが出来るので<"キラキラの星空"戸山香澄>のパワーパンプを成功させるのに使ったり、<"前だけを向こう"花園たえ>を出す前にトップチェックを行いレベル2以上だったらコストを払い控室にあるクライマックスを持って来てCXコンボを狙うこともできるので非常に使い勝手がいいカードでした。
今回は、3枚の採用にしました。<イラつくあいつ>を入れるなら、4枚入れてもいいかもしれませんね。

レベル1
"チョココロネな時間"牛込りみ

相手のリバース時に効果を発動するカードを発動しにくくしたり、パワーが低いところに移動したり、ダイレクトアタックを消したりできるので相手にすると非常に厄介なカードかなと思います。後列がかなり多いので今回は1枚だけ採用しました。

"キラキラの星空"戸山香澄

トップチェックを行い音楽のキャラだったらパワー2000を振れるので自身に振ったり、<"星型のタンバリン"戸山香澄>にパワーパンプをして助太刀圏外からアタックしていき<"星型のタンバリン"戸山香澄>のCXコンボを決めやすくするために4枚採用しました。

"星型のタンバリン"戸山香澄

今回新しく出た効果で中々面白いなと思い4枚採用してみました。
自分はCXコンボを2面決めた時に、デッキを削りたくない場合は控室に0枚落としを選択してトップチェックを行い、レベル1以上だったら手札に持って来てその後にリプレイを発動して必要なカードを回収します。
ここでは<レベル3の有咲>か<レベル3の沙綾>を回収していきます。もし、トップチェックがレベル0の場合やクライマックスの場合は2枚目の<"星型のタンバリン"戸山香澄>の効果で落としてからトップチェックを行い、レベル1以上なら手札へ来るのでその後リプレイで確実に必要なカードを回収していきます。
前まで使用率が多かった<イラつくあいつ>や<蔵の中にあったもの>等のイベントですがデッキを削れる点は優秀です。ですがこれらのカードではレベル3のカードを回収しにくい点やレベル2で入っている<冬制服 Poppin'Party>冬制服 Poppin'Partyの助太刀を打ってもトップチェックでイベントだった場合は手札に加えることは出来ません。
そうした点を問題と考えイベントの枚数を減らした為、それが今回<"星型のタンバリン"戸山香澄>のCXコンボを採用した理由にもなっています。

レベル2
冬制服 Poppin'Party

これは少しでもキャンセル率を上げるためと<モカ>の連動をされた時にトップチェックが出来るために採用しました。
あとは手札のクライマックスを切る手段ですかね。レベル2以降でしか守りたいカードがなかったので今回はレベル2の助太刀を2枚採用しました。

がんばれパン

クライマックスが噛んでいないストックを崩すために採用しました。このカードだけでゲームが終了してしまう場合もありますね。今回は2枚採用しました。

"前だけを向こう"花園たえ

前列のレベル3にパワー2000振れるのと、トップチェックしてレベル2以上が出た場合は控室からクライマックスを持って来れるので<"可愛いともだち"市ヶ谷有咲>との相性もいいかなと思い採用しました。このカードと<"可愛いともだち"市ヶ谷有咲>×2だけで有咲のパワーが14500まで行ってくれるので、相手からしたら早出しメタで殴ってくるしかなくなるのでパワーでは中々抜かれにくいかなと思います。2枚の採用にしました。

レベル3
"可愛いともだち"市ヶ谷有咲

クライマックス2枚以下なら早出しが出来て盤面を制圧してソウル-1を2枚まで選べるのと前列にいればパワーパンプが1500出来るので、<FEVER連動>もやりやすくなるのかなと思いました。パワーが上がるのでロゼリアの<>CXコンボを助太刀込みで対処できるかなと思っていましたが、<イベント>があったのでソウルマイナスで被打点を減らすしかないかなと思って今回は採用しました。

ハッピークリスマス 沙綾

こちらも早出しですね。相手がパスパレで<大和>を出された時に対処するために3枚入れました。早出し条件がとても楽なのも採用理由のひとつですね。

"気合いの円陣"戸山香澄

後列に出せるヒールですね。効果が3つもあり、このデッキは結構クライマックスも張るので4枚ルックもありがたい効果ですね。前までは<有咲>がいるにも関わらず前列のヒールしかなかったので<有咲>を圧殺してまでは出したくありませんでしたが、このカードは後列でヒールもできパワーパンプも出来るので優秀なカードだと思います。今回は2枚採用しました。

これが、今回の採用理由です。参考になれば幸いです。

後半は、大会レポを簡単に覚えている範囲で行いますので、間違っているよとかあれば、ツイッターで教えてもらえれば幸いですね。

これが、僕のアカウントなので→@kokuen328

このデッキの質問などありましたら、気軽に聞いて下さい。

後編「大会レポ/各バンドの要注意カード」へ続きます。

posted 2019.04.26

By黒炎


koku_midashi.jpg
バンドリーグ!トリオ in アキバで使用したPoppin'Party紹介 【後編】
大会レポ/各バンドの要注意カード
前編「デッキレシピ/採用カード説明」の続きです、よろしくお願いします。
チーム配置
・先鋒 パスパレ
・中堅 ロゼリア
・大将 ポピパ

今回この配置に関しては特に理由はありませんね。ただ、大将に僕が座ると成績がいいので今回も座った感じです。
バンドリーグ大会レポ
1回戦 ハローハッピー
採用CX<えがおのオーケストラっ!>と<キラキラのお日様
先攻

移動>が初手にあったのでキープして殴っていき返しに<4000の条件付きのこころ>が出て来たので、こちらは移動して返しに<有咲>と<沙綾>で4500にして倒していきました。
レベル1になったら<えがおのオーケストラっ!>の<CXコンボ>を決められてしまい打点が止まらず、リフ時にはCXが4枚しか戻らず、そのまま打点で押されて負けてしまいました。

チーム勝ち
2回戦 ポピパ
採用CX<レッツ・シング♪>と<満開の桜の下で
後攻

相手から集中で殴られましたが返しに<移動>で踏んでいきレベル1に先に上がったので<香澄のCXコンボ>を入れていきハンドを増やして次のターンもCXコンボを狙うぞと思っていました。
ですが相手の打点が止まらず、レベル2に上がってしまい<有咲>の早出し条件が揃い2面早出しされ面を制圧されてしまったので、こちらは盤面を諦めるしかなくなってしましました。
打点レースを狙いにいきましたが打点の高いところでキャンセルされてしまい、打点が通らずレベル3になり詰めにいくも打点を止められてしまい返しに詰められて負けました。

チーム勝ち
3回戦 パスパレ
採用CX<本気・サバイバー>と<夢を与えるアイドル
先攻

序盤から<沙綾>を出して踏めない面を作って先にレベル1になることを意識していきました。
なんとかこちらが先にレベルが上がったので、相手が上がる前に<香澄のCXコンボ>を決めていきレベル3の<沙綾>と<有咲>を回収しました。
返しに<大和>の早出しCXコンボをもらったのでレベル2になり<沙綾>で踏み返してその後は<有咲>で盤面とソウルマイナスで蓋をして勝ちました。

チーム勝ち
4回戦 ロゼリア
採用CX<Zeit>と<激しいシャウト
先攻

序盤から相手にストックを貯めさせてしまうもCXが2枚噛んでいたのでそれを利用する手はないなと思ったので、貯めさせるだけ貯めさせてレベル1になり<香澄のCXコンボ>を決めていき手札を増やしつつ<有咲>の準備をしていきました。
相手は<Zeit>が2枚噛んでいたので<CXコンボ>が打てていませんでした。
その後こちらはレベル2になり<有咲>の早出しを成功できたので面をパワーで制圧しました。
レベル3になり<今井リサ>が出てくるも、1点バーンでは詰め切られなかった為、返しに詰めて勝ちました。

チーム勝ち
5回戦 ロゼリア
採用CX<Zeit>と<激しいシャウト
後攻

序盤<500の特殊相殺>が出されたため3500の<沙綾>で踏みに行くも、返しに<"答えを求めて"湊友希那>と<"今度は私が"氷川紗夜>で踏まれていきパンチ数を増やされアドを取られていきました。
返しに相手の<CXコンボ>をもらい打点が止まらず、戻りのCXも5枚とかなり少ない状態になってしまいました。
レベル2になり<有咲>を2面出しCXコンボを使うも打点が乗りダメージが入っていき、レベル3で<>を出され<2-0のイベント>を打たれて、助太刀圏外のパワーで殴られ詰められて負けました。

チーム負け
6回戦 ハローハッピー
採用CX<巻き込まれ舞踏会>と<キラキラのお日様
先攻

序盤は<移動>で殴ってテンポを取っていき、レベル1になり<香澄のCXコンボ>を決めていくと返しに相手も三面<"みんなの力を合わせて"松原花音>を出されてFEVERをやられて一気に手札を増やされてしまいました。
返しにレベル2で早出しの<沙綾>を出していきなんとか盤面を制圧するも打点は止まらず、その代わりレベル3ではキャンセルすることを信じて戦い相手に<キラキラのお日様>の<CXコンボ>を打たれるも何とか耐えて返しに打点を入れて勝ちました。

チーム勝ち
7回戦 松井五段 ハローハッピー
採用CX<巻き込まれ舞踏会>と<キラキラのお日様
先攻

1年に1回くらいは当たっている気がする。

移動>スタートが出来たが、返しに3パンをくらい移動できるところがパワー相殺になってしまい<後列花音>の効果で<奥沢>が捲れた為ストックにはいかず、手札に回収する効果を使われ手札を増やしつつストック2以下での条件が満たされた<こころ>がいたのでいい動きだなと思い、返しのターンどうしようかなと考えていました。
こころ>のパワーが2500になっていれば割れたが4000のままでいるので、こちらはどうしようもないので放置するしかなくレベル1で踏むしかないなと思い諦めました。
こちらが先にレベル1になり<香澄のCXコンボ>を決めていき打点が入り有利になるも、相手は返しレベル2になりながらもCXを<はぐみ>の効果で引っ張ってきて<花音>のCXコンボを打ってきました。1-6でリフしたにも関わらず打点が止まらず、返しにレベル2-6になっていた。
そこから<有咲>を出してCXコンボを決めていきソウル減少するも、打点が乗って入っていき返しに詰めに行くも詰め切れず、相手のターンになりレベル3の<ミッシェル>と<奥沢>のCXコンボをされるも何とかキャンセルして返しに打点を入れて勝ちました。

チーム勝ち
8回戦 5回戦に当たった方 ロゼリア
採用CX<Zeit>と<激しいシャウト
後攻

500の特殊相殺>を出されてアタックされ、こちらはレベル1になる<沙綾>がいなかったので特殊相殺を取られ、返しに3パンされかなり早いゲーム展開になってしまった。
こちらはキャンセルせず、すぐにレベル2になるもレベル2の準備をしておらずそのままレベル1のキャラで殴るしかなくて、レベル3になりそこで少し粘るも打点を止められてしまい<>をケアをしながらアタックするしかなく<>を出される前に負けました。

チーム勝ち
決勝戦 5回戦と8回戦に対戦した方 ロゼリア
採用CX<Zeit>と<激しいシャウト
後攻

500の特殊相殺>が出ずあんまり強くない動きだったので、こちらは<移動>スタートしてレベル1に先にレベルがあがり<香澄のCXコンボ>を打っていきレベル2に備えていきました。
相手はキャンセルせずに打点が入っていきこちらはレベル1でリフを迎えることが出来て返しのターンに<有咲>2面と<沙綾>後列に<たえ>を置き効果でキャンセルに使って控室に落ちたCXを持って来てCXコンボを打ち、レベル3で<>を出されるもCXコンボが打てなかったので打点が届かず、こちらのターンで打点を詰めて勝ち。

チーム勝ち
優勝出来ました。先鋒の成績が良く、中堅と大将の勝ちと負けが噛みあいましたね。
今回のレギュレーションを楽しんだとともに、トリオをしたなと思いましたね。
トリオでは最高成績が準優勝だったので、優勝出来て嬉しかったです。

各バンドの要注意カード
最後に、使われて厄介だったカードを紹介したいと思います。ただ、アフターグロウは対戦していなかったので効果から予測した厄介だなと思うカードを紹介したいと思います。
Poppin'Party
がんばれパン

折角純ストックを作ってもこのカードでストックがぐちゃぐちゃになり、そのままゲームエンドもあるのでこのカードを選抜していた相手にはストックをあまり貯めないように意識していました。今回は当たりませんでしたが。

"可愛いともだち"市ヶ谷有咲

早出しをされてソウルマイナスが厄介できつい試合をして、結局最後まで有咲を踏めず負けてしまいましたしね。
ハロー、ハッピーワールド!
"みんなの力を合わせて"松原花音

このカードを三面出されてCXコンボを打たれて手札を一気に6枚増やされたのはかなり優秀な動きだなと思いました。
Pastel*Palettes
"アイドルとは"大和麻弥

CXコンボ>で早出しされてこのカードが盤面にいると、こちらの<香澄>を出してもFEVERできない可能性が高いのでかなり厄介だなと思いました。
Roselia
"鳥籠の歌姫"湊友希那

このバンドだけはかなりカードパワーが高くて、1枚1枚がパワーカードだと思いました。その中からあげるならこの"鳥籠の歌姫"湊友希那だと思いました。
フィニッシャーであり、躱す手段がほとんどないのでボディーで受けるしかないですね。

リサらしい歌詞

有咲>のパワーを上げてもこのカードでパワーを上げて助太刀圏外から有咲が上から踏まれてしまい<>のCXコンボを発動させてしまいます、ソウルマイナスで何とかするしかないので湊のCXコンボとは非常に相性の良いカードだと思います。リバース時にキャラに変換できる効果も優秀ですね。
Afterglow
"受け止めたい思い"青葉モカ

トップ2枚を見て自分のデッキもコントロールが出来て、ソウルを上げることもできるので非常に優秀な詰め手段ではないでしょうか。

こんな感じで書いてみましたが、参考になれば幸いです。
また、しろくろフェスでも同じメンツでバンドリーグに出ますので対戦した場合は、よろしくお願いします。
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