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遊々亭攻略ブログ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.06.07

Byさおり


ヴァイスシュヴァルツニュース(2022年5月)
遊々亭ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
ひと月にあったヴァイスシュヴァルツの出来事を分かりやすく紹介!ヴァイスシュヴァルツニュースの時間がやってまいりました。
ナビゲーターを務めます、さおりです。どうぞ、よろしくお願いします。

雨の日が多くなり梅雨の訪れを感じる今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?湿気が多いと、カードの反りは気になるし気持ちも下がりますよね。
そんな、じめじめを吹き飛ばすべく5月は新しい話題が沢山あります。
早速一緒にチェックして、気分を盛り上げていきましょう!

5月のラインナップです
1.今月のPRカード
追加されたPRカードの中から1枚ピックアップするこのコーナー。 5月はこちら
「D_CIDE TRAUMEREI」発売記念大会の景品として配布された1枚。
手札から舞台に置かれた時、山札を2枚落として《ノッカーアップ》のキャラの枚数×1000パワーパンプ。1コスト手札を1枚控え室に置いて《ノッカーアップ》のキャラを1枚回収し、他の《ノッカーアップ》のキャラに1000パンプ。2つの優秀な能力を持っています。
トロメラのレベル0はパワーラインが低めなので、プールの弱点を補う形になるいい追加だと思います。
入賞率も高く大注目タイトルでもあるトロメラ、是非手に入れたい1枚です。

5月は他にも「東京リベンジャーズ」「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が追加されました。
6月はどんなPRが追加されるか楽しみですね!

2.トライアルデッキ+&ブースターパック「東京リベンジャーズ」発売
5月13日にトライアルデッキ+&ブースターパック「東京リベンジャーズ」が発売されました。幅広い層に大人気の東京リベンジャーズ。参戦発表から楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。
この項目では、ブースターパックに注目していきます。

プール全体を見た正直な感想は「尖ったタイトル来たな」です。
なんとなく見たことあるかな?というカードが少なく、東リベ独自のテキストが多い印象を受けました。クライマックスのカムバックアイコン(扉)が1種類も収録されていないのも、非常に珍しいです。
ほとんどが特徴《リベンジ》を参照とするカードなので、プール全体をふんだんに活かす事ができますが、特殊なテキストが多いのでデッキとしてまとめるのが難しそうな印象を受けます。
ポテンシャルは秘めているので、カードの組み合わせ次第で化けるエキスパンションだと思います。
注目の1枚はこちら
大注目のみんな大好きマイキー。
まずは回復。そして、クライマックスコンボでアタック終わりに3コストと手札を1枚控え室に置き、共鳴で<不良の時代 マイキー>を見せることで相手の山札を3枚まで見て、マイキーのパワーの合計以下のキャラをクロックに置く事ができます。
体感、2面できれば強力です。
マイキーのパワーが10000しか出ないので、後列に<何度失敗しても タケミチ>や<誰も負けねぇ マイキー>前列に<攻めあるのみ ドラケン>などを置いてうまくパワーを上げたいところ。
他にもパワーをサポートするカードはあるので、マイキーを活かすには構築とプレイングがかなり重要になると思います。
やっぱりマイキー使って勝つと嬉しいよなぁ!?<不良の時代のRRR>も最高にカッコイイです。

他にも東京リベンジャーズには個性的なカードが沢山あります。
今後、どういうデッキが見られるか楽しみですね!

3.要チェック!更新情報
「生放送」や「ヴァイスシュヴァルツ公式ツイッター」などで更新される情報を、ピックアップするコーナー。
今回はこちら!
8月26日に発売する「アニメ プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2」の商品情報が更新されました!前弾の箔押しサインカードは9種でしたが、今回は12種類となっています。まだ詳しいカードテキストなどは出ていませんが、どんなカードが出てくるか楽しみですね。
今のうちに前弾をチェックして、発売を待ちましょう!

4.Spring Challenge 2022 名古屋会場 開催
5月21日にSpring Challenge 2022 名古屋会場が開催されました。
この項目では、トリオサバイバルに注目していきます。

現環境、トリオサバイバルではどのデッキが多く使われているのか。
公式のデータを元に、全勝と1敗ラインから使用率が高いタイトルをまとめました。こちらです!
1位 アサルトリリィ 30(全勝9)
2位 D_CIDE TRAUMEREI 27(全勝9)
3位 ホロライブプロダクション 19(全勝1)

しろくろフェスで行われたネオスタンダードとは違った顔ぶれとなりましたが、1位の「アサルトリリィ」は圧倒的ですね。型は8チョイスが多いですが、それ以外もあるのがタイトルの強さを表していると思います。
そして、一気に2位まで来た「D_CIDE TRAUMEREI」。こちらも型が色々あり、4月29日の発売から一か月でここまで使用率が上がるのは凄いですね。タイトルの強さを感じているプレイヤーが多いのかもしれません。
最後に3位は「ホロライブプロダクション」。満遍なくプールが強く、まだまだ型が研究されています。超人気タイトルだけあり、使用率だけでいえばトップクラスのタイトルだと思います
3位以下も僅差で「五等分の花嫁」、「ラブライブスーパースター」、「無職転生」などが名を連ねています。

この6タイトルは今期を代表するタイトルといっていいかもしれません。
特に「アサルトリリイ」、「五等分の花嫁」、「ラブライブスーパースター」、「無職転生」はネオスタンダードでの入賞率も高いので、規制が来るのでは?と予想を立てる方も多いですね。

来期はどんな環境になるのか、今から楽しみです。
参加された方はお疲れ様でした!

5.ブースターパック「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」発売
5月27日にブースターパック「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が発売されました。2021年4月の初弾発売から、環境でも多く見ることがあった虹ヶ咲の追加ともあり、作品ファンだけでなく多くの注目を集めていました。

プール全体を見ると、ネームの縛りはやや多めで《音楽》特徴でも組めるように。という、虹ヶ咲らしいものになっています。また、前弾のカードを参照したカードもあり、追加弾として非常に嬉しいプールですね。もちろん、今弾だけを軸としたデッキも組めるので、追加としても新弾としても非常に良いエキスパンションだと思います。
前回値段が高騰してしまったBOX PRをメンバー違いで再録。コロナ禍で入手しにくかったものの、現在採用率の高いPR<虹ヶ咲学園1年生 かすみ&しずく&璃奈&栞子>が<スクールアイドルフェスティバル 桜坂 しずく>として再録された事は素晴らしいと思います。

注目の1枚はこちら
今日のカードで公開されてから現在まで、ヴァイスシュヴァルツ界を揺るがし話題となっている彼方ちゃん。
ハルカカナタ>が置かれた時、手札を2枚控え室に置き、自身をレストすることで相手も山札を下から7枚控え室に置き、出たクライマックスの分3点バーンができます。
icy tail 美智留>系のテキストですが、枚数が7枚。そして3点という決定力の高さが話題を呼んでいますね。
手札コストがキツく見えますが、彼方ちゃん自身がXルックを持っているので3面クライマックスコンボがしやすいのも強いポイントです。
レストするので、アタックができませんが<スクールアイドルフェスティバル 近江 彼方>の効果でスタンドしてアタックする事も可能です。
前弾の<夢の世界へようこそー 近江 彼方>と合わせて、相手の山札の様子を見ながら、どちらかの彼方ちゃんを起こしてフィニッシュに持っていく動きも面白そうです。

「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」には他にも強力なカードが沢山あります。
前弾で使用率が高かった8電源軸もパワーアップしていますし、今後環境に入ってくることは間違いないと思います。アニメ放映中で盛り上がる虹ヶ咲、今後が楽しみですね。

6. 一押し!今日のカード
最後に、今日のカードで私の一押しカードを紹介するこのコーナー。
今回はこちら!!

R 夜まで曲作り 美智留
【キャラクター/青色】【レベル:2】【コスト:1】【トリガー:1】 【パワー:2000】【ソウル:1】【ゲーム・音楽】
【永】他のあなたの「icy tail 美智留」のCXコンボの効果で相手の山札の下から控え室に置くカードの枚数を+1。
【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル*500に等しい。
【起】[このカードをレストする]あなたは1枚引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
6月10日発売ブースターパック 冴えない彼女の育てかた Fineから1枚。
初弾の<icy tail 美智留>の効果の山札下から控え室に置く枚数を+1できる驚きのカードです。
山札の下から控え室に置き、クライマックスの分バーンする効果が「美智留バーン」と呼ばれる事も増えてから、はや3年。遂に元祖がパワーアップです。
1枚置けば5枚、2枚置けば6枚になるので破壊力が凄いですね。
下のレベル応援と、レストして1ドロー1ディスの効果も使いやすく◎
冴えない彼女の育てかた Fine」は既存カードのサポートも多そうなので、どういうプールにまとまるのか楽しみですね!

まとめ
いかがでしたか?
5月は、トライアルデッキ+&ブースターパック「東京リベンジャーズ」、ブースターパック「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」が発売。名古屋地区開催など新しい風が吹く月となりました。

6月は、プレミアムブースター「ホロライブプロダクション」、ブースターパック「冴えない彼女の育てかた Fine」、「アイドルマスター ミリオンライブ! Welcome to the New St@ge」、トライアルデッキ+「Toy Story」が発売。戦略発表会2022夏開催など、夏を目前に激アツな月になりそうです。
それではみなさん、6月も良きヴァイスシュヴァルツライフを!

ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでツイッター@saoriwsでお寄せ下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

posted 2022.06.03

ByK


「穏やかな時間 潤羽るしあ」考察【4】
今回は<るしあ>軸のデッキの変遷について書いていきます。
スタート地点は以前紹介した、ホロライブトリオ改。

ハーマイオニー4000型
クライマックス
8


こちらは以前書いた通り、とりあえず<るしあ>を実感するためのリスト。とにかく最初の50枚を決めるのが遅い自分にとっては、50枚になっていてデッキの動きを確認できるということがとても大きかったです。
感じたことは、下が大事だということと、この構成で既にそこそこ強いこと。<集中>や<チョイス連動>でパーツは揃えやすく、アタッカーのパワーも高めだったので帰ってくる事が多く、普通にネオスタンダードでも戦えるスペックでした。まずはここからスタートです。
とはいえ課題も見えました。レベル0の引きや先攻後攻に左右されることが多く、山削りも足りないと感じました。<島風>軸だと山を削る速度は遅いので、ノーコストの山削りが入れたいと感じました。また、噛み合いはともかく、カード単体として<4000>を使ってる場合では無いなと言うのも感じていました。調整段階では相手との相性もあって強く使える時が多かったですが、カードパワーは低めですし、相手や展開次第では全く生きない可能性も高いので、現状に満足しつつも更なる高みを目指さなければと考えていました。
一方で<ハーマイオニー>に関しては過剰に感じていました。しっかりとレベル0で優位に立てればわざわざ使いたいテキストではなく、使わなくても余裕を持って勝てる展開が多かったので、ハーマイオニーは減らす方向で考えていました。これは安定志向の減らしです。

フカ次郎霞型
クライマックス
8


次に試したのは、レベル0をカードパワーの高いものに替えること。ホロライブトリオの時は隣との兼ね合いで使えなかった<フカ次郎>と<>の組み合わせを試しました。<ハーマイオニー>と<4000>の枠ですね。
さすがにデッキ自体は強くなりました。特にある程度キャンセルする展開の<>のアドバンテージはかなり高く、省エネしながらストックを貯めて<るしあ>に還元という動きが綺麗でした。<フカ次郎>でノーコスト山削り出来るのも大きいですね。ハーマイオニー4000型とはかなり違いますが、総合するとこちらの構成の方が安定して勝てるようになっていました。

2021冬季型
クライマックス
8


年4回の制限改定になったので、2021冬季型と呼んでみました。2022冬季型のような気もするので、ややこしいですよね。良い呼び方募集中です。
フカ次郎霞型が感触良く、色々な大会で勝てていたので、これを調整して2022年に挑もうと考えていました。この時点でもう<るしあ>以外の選択肢は考えられませんでした。
レベル0については微調整。<フカ次郎>4は、1に<>が居ることもあり過剰に感じて減らしました。ダイレクト枠が出来ないこと、パワーが出ること、1コストを有効利用できるのでストックが綺麗になりやすいことなどから、<行き4000の復帰>を採用しました。レベル2に上がる時にも、<るしあ>と連動釣りで2面埋まるので、残り1枠でアタックするキャラとして最適でした。またクロックを全く増やせないことがとても不自由に感じたため、フレアや<アキロゼ>を試した後に、カードパワーの観点から<ハーマイオニー>に決定しました。レベル0では素引きしかないですが<>の経験を満たしつつ黄色発生することや、5止め対策に有用です。レベル1ではさっさとレベル2になって、<るしあ>を展開したい展開で使います。1番使いたいのはやはりレベル2からレベル3のタイミング。<るしあ>の手出しと<光景>が解禁されるメリットがとても大きく、勝負を左右することがとても多いので、クロックブースト出来るカードは必ず採用したいです。

上の話もすると、釣って強い枠は<飛龍>から<ルーナ>に変更になりました。面取り+バーンを評価しての<飛龍>採用でしたが、色こそ合わないものの<ルーナ>がほとんど上位互換でした。普通にキャンセル率上がるのが偉いですね。レベル0のデメリットもサイド不可のおかげでメリットも多く、相殺系に対処されるのもアドバンテージが溢れやすい<るしあ>ではあまり気になりませんでした。バーンを喋れるので十分役割を果たしていると評価しています。
ネオスタンダードということで相手次第では<るしあ>早出しが有効でないことも。そういう場合はレベル3で一気に展開するプランを選ぶのですが、そのプランの際に重宝する<すいせいヒール>は採用の価値が高いです。

2022春季型
クライマックス
8


博多地区はチームとして最高の結果を出せたとはいえ、個人成績はふるわず、地区で得た知見を活かしてさらなる改良を行いました。大阪地区も博多と似たリストを使用し同じ成績になったので、流石に抜本的に変えないといけないなと感じました。
まずはそもそもデッキ変えようってことで他のタイトルを短時間で色々使い直したのですが、結局心中したいと思えるデッキは見つからず。今期の自分はやはり<るしあ>しか無いんだなと思い、<るしあ>の構築を考え直しました。
まずはリスクを嫌って枚数を抑えていた<ハーマイオニー>を4に。リスクを嫌って負け越しているのは愚かですからね。またホロライブの0から1が他のタイトルに劣りがちな事をしっかりと受け止め、劣っている所から相手に差を付けられないような構成を目指しました。ホロライブのカードリスト、軽く100周はしていますが、この時期になって初期に面白いカードとして目をつけていた、<ボトム相殺>をメインに据えることになります。
使い方の話は改めて書きますが、これのおかげで特に無職転生への勝率が改善しました。
ハーマイオニー>を軸にしたことで、<魔法少女現る>もキャラに変えました。<ハーマイオニー>の成功率の為ですが、これが変えられたのはひとえに追加弾のおかげです。追加弾から採用している手札入れ替え系が非常に多いんですよね。特にレベル1の枠で手札を揃えられる<メル>、舞台に置いておいて手札を揃えられる<立ち集中>は偉大でした。上で大きく変わったのは横拾いの<わため>。<現る>で計画的に手札を揃える安定型から、流れに上手く乗って物量で押す雑なパワカ軸へと変化したわけです。

最新版
クライマックス
8


現在の最新版です。後攻のまくり手段を霞からハーマイオニー<2種類目>に変えたリストになっています。7枚のハーマイオニーに掛ける感じですね。<>は後攻で強いカードなのですが、後攻のきつい展開であるキャンセル数が少ないゲームを捲るのに、わざわざダイレクト枠を献上してしまう<>は適さないと考えて、ハーマイオニー7になっています。


ということで今回はデッキの変遷のお話をしました。

ここまで書いて、デッキの使い方の話を全く書いていないことに気がついたので、次回はデッキの使い方の話をしようと思います。

posted 2022.06.01

Byこうちゃ


新弾レビュー&デッキ紹介 8チョイス虹ヶ咲
目次

こんにちは、こうちゃです。
今回は虹ヶ咲の新弾レビュー記事です。

前半はカードリストを見て気になったカードの紹介、後半はデッキ案の紹介です。
紹介するデッキはかすみメインの8チョイス型です。最後まで読んで頂けると嬉しいです。

気になったカード
夢見るステージ 彼方

相手の山札を破壊しつつダメージを与えることのできるカード。
派手な効果なので、今回のブースターで一番注目されているカードかと思います。
CXコンボのテキストは、相手の山札の下から7落下しCXの枚数分3ダメージを与える効果です。相手のCXを減らしつつ複数回ダメージを与えることができる可能性があり、複数面揃えて使うことができればリフレッシュポイントによる確定1点まで狙うことができるので、非常に強力なテキストだと思います。

可愛いが溢れるステージ 中須かすみ

CXコンボと共鳴により他2キャラにキャンセル時2点を付与できるカード。
盤面に展開するキャラとは別に対応CXと共鳴で見せるカードの用意が必要な上に、CXを使ったタイミングでCXコンボのコストである1ストック+手札のキャラ1枚を支払う必要があるため、現実的には<可愛いが溢れるステージ 中須 かすみ>二面を目指すことになると思います。
残りの1面には、0コストでソウル2を出すことのできる<ばかしてあげますよー 中須 かすみ>が適していると思います。ストックに余裕がある場合は追加打点の見込めるL3キャラの展開を狙うのも良いです(<LOVE&PEACE 優木 せつ菜><夢の世界へようこそー 近江 彼方><伝えたい想い 天王寺 璃奈>)


スクールアイドルフェスティバル 優木せつ菜

CXコンボでスタンバイアイコン化する2/2キャラ。
成功するとCXの消費なしでスタンバイアイコンの効果を発動することができます。8枚までしかデッキに入れることのできないCXのトリガー効果を追加で使う動きは非常に強力です。
2/2本体をトリガーチェックで捲る必要があるので、CXコンボによる恩恵を安定して得ることは難しいですが、序盤から<宮下愛>でトリガー数を増やすことができるスタンバイトリガー軸の虹ヶ咲であれば有効に使えるのではないかと期待しています。

期待を胸に エマ・ヴェルデ

登場時に山札の上から3枚を見てイベントカードを入手できるL0カード。
便利な登場時効果に加えて、相手のL0キャラを山下に送る効果まで持っている点が高評価です。
イベントカードがメインのデッキで便利なのはもちろん、イベントカードがほとんど入っていないデッキでも登場時に山札を3枚まで自由に落下できるカードとして採用するのもありだと思います。

虹を咲かせに エマ・ヴェルデ

登場時に自分の山札にキャラを戻す効果と、控え室に置かれた際に手札を3枚入れ替える効果を持ったカード。
注目しているのは手札入れ替えの効果で、色の縛りがあるもののストック消費なしで一度に3枚の手札入れ替えは破格の性能だと感じました。手札3枚というと毎ターン入れ替わりがちな前列の枠数と同じです。次のターンのアタッカーが1枚もないという状態から、この入れ替え効果1度でアタッカー複数展開可能な状況になると考えると、複数手札を入れ替える効果は優秀と言えそうです。
青の回収枠は自身で良いので、赤黄のキャラが多く採用されたデッキに採用すると良い働きをしてくれると思います。
デッキ案紹介
レベル2
2
クライマックス
8


可愛いが溢れるステージ 中須 かすみ>をメインにしたデッキです。
デッキの目指すところは、L3かすみ2面のCXコンボ+<ばかしてあげますよー 中須 かすみ>or<LOVE&PEACE 優木 せつ菜>でのフィニッシュです。対応CXである<Cutest ガール>を入手する機会は多くないので、手札に来た場合は最後までキープしておくと良いです。
道中は<ホームページ公開! 中須 かすみ>で手札を増やしつつ、対応CXがあれば<さらけ出した心 桜坂 しずく>のCXコンボを狙います。
複数搭載している共鳴カードは<ミルキーハニー 中須 かすみ>でサポートしましょう。


以上で虹ヶ咲の新弾レビューを終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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