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ヴァンガード 遊々亭Blog 【89ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.11.10

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】Lyrical ShootingStarS増刊号
こんにちは、えせです。
今回は月刊ブシロード12月の付録<Lyrical ShootingStarS 増刊号>を採用したDスタンダードのレシピを紹介していきます。
軸となるのは、雑誌オーダーを主軸とする『キョウカ』です。
デッキレシピ
ライドデッキ
4
グレード3
7


概要
盤面のグレードで効果が決定する雑誌オーダーを駆使して、盤面構築と最大5パンからなる連続アタックで攻めるのが《キョウカ》デッキの特徴です。
新規で追加された<Lyrical ShootingStarS 増刊号>は盤面2枚生成+オーダー発動権利を増加させます。これによりグレードが一層揃いやすくなった事で最大バリューで<Lyrical ShootingStarS>を発動出来るようになり、コスト面と手札の質に大きく余裕が生まれました。
重要カード
Lyrical ShootingStarS 増刊号
それぞれ異なるグレードを選択するので、序盤は発動条件を満たすのは難しいです。逆に発動できる=ライドコストでノーマルユニットをコストに回してトリガーが残りやすい状態になっているので、防御面も厚くなっています。
湧き出る創作意欲 セルブル
自身をグレード3としても扱うので<Lyrical ShootingStarS>のバリュー上昇に一役買ってくれます。パワー増加は<ブルーフロンティア アーチェ>と相性抜群ですが、<セルブル>を絡めて攻めるパターンは最大値(アーチェ2面)より低いので、サブアタッカーとしての運用が望ましいです。
限定スイーツを求めて ミルドレッド
使い回し可能なドローソース+貴重なグレード1要員です。条件はそれぞれ異なるグレード3枚以上と多く見えますが、V+<ミルドレッド>+αで満たせるので2ターン目から十分発動を狙えます。
最後に
簡単にですが、以上で<Lyrical ShootingStarS 増刊号>の記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

posted 2023.11.06

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】ソアリングバブル ペネロープ
こんにちは、えせです。
前回に引き続き「リリカルモナステリオ ~いたずらしちゃうぞっ~」に収録されたカードを採用したDスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は強力なサポートカード<ソアリングバブル ペネロープ>を採用した《カイリ》の紹介です。
デッキレシピ
ライドデッキ
4
グレード4
3
グレード2
8


概要
バトル中にユニットを手札に戻し、再度コールする事で登場時効果の使い回し+手軽な5パンが従来までの《カイリ》の強みです。
新規で追加された<ソアリングバブル ペネロープ>は《カイリ》の効果で他のユニットがバウンスされた時、自身の列をスタンドさせて再度アタック出来ます。パンチ数こそ変化はありませんが、カイリの弱みであったパワー不足をカバー出来る強力な1枚です。
重要カード
ソアリングバブル ペネロープ
バトル中スタンド+パワー上昇でダメトリを乗り越えながら太い5パンを行えるようになりました。パワー増加を捨てればグレード3でも発動出来るので、先攻から4パンを狙えます。

虹謡竜 ウォルブリージア
登場時、グレード4を公開すればパワー増加+ドローで今までカイリが出せなかった30000要求を意図的に組む事が出来ます。ターン制限もないのでバウンスして使い回せますし、重なった場合15000ガードとして運用出来る攻防に優れたユニットです。

超絶映える!
自分のR全てのパワー+5000上昇させます。オーナーに与える効果なので《カイリ》で再コールしたユニットのパワーも増加されます。CB1=1枚ドローというカイリの常識を壊して急に打点を伸ばせるカードなので、個人的には必須だと考えています。
最後に
簡単にですが以上で<ソアリングバブル ペネロープ>の記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

posted 2023.11.02

Byタカギ


dejideckTop.jpg
デッキ紹介 Dスタン シアナ
お世話になっております。タカギです。
今回は前回のコラムでも触れた「リリカルモナステリオ ~いたずらしちゃうぞっ~」で新規で登場したシアナ軸のデッキ解説となります。

縛眼を持つシアナがメインのデッキでアタックしてきた相手をバインドできる特殊なデッキです。前回のコラムで<G3シアナ>の効果解説もしてるのでそちらも見ていただけると幸いです。
それではまずはデッキレシピからです。


デッキレシピ


シアナのデッキではライドラインの段階で相手の速攻の動きに対して抗えたりG3ライドしてもシアナ本体の効果で相手のアタックに対して干渉していきます。
また自分ターンに相手の前列を空けていればシアナのドライブとクリティカルが増加して相手に圧をかけていけます。


今回はサポート系統のカードに関して解説していきます。


かぼちゃの大行進 テレテウス / ラフィシュランナー ジュノ / ワンダフル・ワンド ルポワ
相手の前列を空けることができるシアナ用のサポートユニット達です。

テレテウス>は登場時に相手の前列のRを1体手札に戻せます。これはあくまでも登場時効果なので<ユイカ>などでバウンスして使うことになります。
またアタック時にCB1で相手の前列が1つ空いてればパワー+5千、2つ空いてればパワー+1万と1ドローができます。
パワーパンプとドローができる便利な効果です。またあくまでもVがシアナという指定だけである為<G2シアナ>のタイミングでもパワーパンプとドローが狙えます。
序盤からあまりシアナ相手に前列を出したくない及び1枚しか出してないと渋ってきた相手に対して序盤からパワーとドローで攻めていくことが可能です。

ちなみにこの効果なんですがPスタンで相手がアクセルのデッキだと増えたアクセルのサークル分パワーパンプができる面白い効果になります。


ジュノ>はシアナを含むG3以上のVがあれば起動効果のSB1にて相手の前列のRを1枚選んで手札に戻します。またこの効果でトリガーをSBしていればVと自身にパワー+1万します。
テレテウスとは違ってG3にライドしないと使えない効果ではありますが登場時効果ではなく起動効果なので最悪バウンスしなくても使いませる点、Vと自身のパワーを上げることができる点が優秀です。
基本的に純構築のシアナでは3回のアタックしかできない為トリプルドライブ、クリティカル2のシアナのアタックをどれだけ研ぎ澄ますかに依存するので盤面バウンスとパワーパンプを担うジュノが役立ちます。

ルポワ>はテレテウスと同じく登場時相手の前列のRを1枚選んで手札に戻します。
またシアナを含むG3がアタックした時もしくはアタックされた時に自身をソウルに置いてシアナをパワー+1万します。
こっちの攻めに使うこともできて更には盤面に置いておいて手札からのコールを行わずにシアナのパワーを上げることができます。
またブースターとしてパワーラインを上げることにも使えます。

ここはまるで理想郷 ノールチェ
ノールチェ>はG3で序盤からは使いにくいカードではありますが他のシアナサポートとは違いアタック時に相手の前列のR全てを手札に戻せます。
他のシアナサポートではあくまでも相手のユニットを選んで手札に戻している為相手の選ばれない系統のいわゆる抵抗効果を持つユニットに対しては使えない点がネックになります。
しかしノールチェなら全てを戻す為選んでおらずそういったユニットに対しての回答になっています。

みつけてアン・ドゥ・トロワ ラルパカーナ
フェスティバルブースターのラルパカーナも採用しています。

ペルソナライドをしていればCB1で他のユニットを2枚まで手札に戻して自身にパワー+1万します。

ペルソナライド以降のタイミングなので多くは採用せずに引けたら強く使えるカードといった感じです。
ユイカ>のバウンスでは限界があるので<ラルパカーナ>でもフォローしていくという使い方になります。

期待の瞠目 キュルソネ
キュルソネ>はブースト時にCB1でブーストしたユニットにヒット時手札から1枚捨てることにより手札からVのグレード以下のユニットを空いてるサークルにコールできます。

シアナは基本的に3回しかアタックできないデッキですがキュルソネを採用することによりヒット時ではありますが4回目のアタックが可能になります。
シアナデッキでは<テレテウス>ぐらいしかCBを使わないので他の汎用枠でCBを使うカードを使うことが出来るので今後汎用でCBを使える強力なカードがリリースされれば採用できる枠の自由さも魅力のひとつと言えます。

さて今回はシアナのデッキについてみていきました。
相手ターンにユニットに干渉できる面白い効果を持ち使っていて楽しく相手の理解度によってはかなり有利に立ち回れるデッキになっています。


また、シアナデッキの面白い所はライドラインが出張できる所にもあります。
G1及びG2のシアナをライドラインに採用すると<G2シアナ>までの相手のRにアタックされたら発動する効果を使えるので速攻系統のデッキに対して相手のプレイングを歪ませることができます。また<G1シアナ>からG2シアナにライドしてるのでG1シアナのSB1で1ドローと相手の前列のRを全て手札に戻す効果も使えます。
ライドラインでどうしてもオーダーを回収しておきたいフェネルのようなデッキでは採用が厳しいですが<シャルモート>のデッキでは四姉妹が揃いにくい点が多少気になりますが速攻環境では優位に立ち回ることができるのでプレイする環境によって変えていける良い選択肢になります。



今回は以上となります。ありがとうございました。
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