is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【90ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【90ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2023.07.20

Byえせ


【Dスタン】インペディメント・スライサー
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、7月度公認大会PRカードを採用したDスタンダードのレシピを紹介します。
今回は、ダークステイツ所属の<インペディメント・スライサー>です。
デッキレシピ
グレード4
4
グレード2
4


概要
カードの能力が発動するのが4ターン目以降の代わりに、1段階査定の高い能力を行使できるのが<ディアブロス "絶勝"ブルース>の強みです。

新規で追加された<インペディメント・スライサー>は一気呵成の条件は4ターン目のままですが、《絶勝》にスペリオルライドが可能となりました。手札、山札、ドロップからライド先を探せる為、状況に応じて選択する事が出来ます。
重要カード
インペディメント・スライサー
相手がグレード3以上なら、各領域から<ディアブロス "絶勝"ブルース>にスペリオルライド出来ます。
なお後攻3ターン目に乗れますが、『一気呵成』を満たしていないため能力は発動出来ません。
再現性を上げつつ、デッキ内の総ガード値も上昇する無駄のないカードです。ランダムSCを多様するデッキタイプなので、山札を増やせる点も○。
迅骸魔境の闘戦鬼
現環境は貰ったCB=打点や連パンに即変換出来るようになっている為、純粋な連続攻撃は迂闊にCBを与えるだけで自分の首を閉めてしまいます。
その為、除去やクリティカル増加でゲームをコントロールする手段を投入する必要があります。『迅骸魔境』シリーズは序盤戦も強く、ターン制約の無く打点を上げ続けられます。
最後に
簡単にですが、以上で<インペディメント・スライサー>の記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

posted 2023.07.12

Byえせ


【Dスタン】銀河英雄 ブロード・フェルヴィス
こんにちは、えせです。
今回から、7月度公認大会PRカードを採用したDスタンダードのレシピを紹介します。
まず最初は、ブラントゲート所属の<銀河英雄 ブロード・フェルヴィス>です。
デッキレシピ
グレード3
3


概要
盤面の継戦能力と序盤戦の強さが《銀河英雄》の特徴です。連パン、圧縮、クリティカル増加と多種多様な動きが可能ですが、<超銀河基地"A.E.G.I.S.">を引いた枚数がデッキの出力に大きく影響してしまいます。

新規で追加された<銀河英雄 ブロード・フェルヴィス>は基地にスカウトされている、カードを手札に加えます。その後、手札かドロップから超銀河基地"A.E.G.I.S."を貼る事が可能です。
手札枚数は増えていませんが、アタッカー兼後続の補充は単純なドロー効果よりも価値があります。デッキの長所を伸ばした素晴らしい強化だと考えています。
重要カード
銀河英雄 ブロード・フェルヴィス
アタックしたバトル終了時、基地にスカウトされているカードを1枚選び、手札に加えます。その後、手札かドロップから基地をセット出来ます。
ペルソナやアタッカーを使い回せたり、最速3ターン目から<銀河英雄 ユナイト・ディアノス>のクリティカルを上昇させる事が可能となりました。
早期に手札に被った<超銀河基地>をライドコストに回せる点も非常に強力です。

最後に
簡単にですが、以上で<銀河英雄 ブロード・フェルヴィス>の記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

posted 2023.07.07

By


【涼】デッキ紹介 英雄激突【ケテルサンクチュアリ-ミネルヴァ】(1)
こんにちは、涼です。
今回は英雄激突のカードをつかった【ケテルサンクチュアリ-ミネルヴァ】について記述していきます。


デッキレシピ


デッキの解説
ケテルサンクチュアリのミネルヴァ軸の解説です。新規カードとPRカードによって環境トップに伸し上がり、文字通り女神再臨を果たしました。

ミネルヴァ軸の強みはその攻撃回数にあります。ソウルからドロップに置かれた時にリアガードにコールする、<烏の魔女カモミール>を<叡智の神器アンジェリカ>や<全知の神器 ミネルヴァ>のバトルの終了時に複数回コールする事で攻撃回数を増やします。
既存のミネルヴァは一度コールしたカモミールをソウルに入れるのに<ドリリング・エンジェル>を経由していた為、相手ターンを挟むラグもあり攻撃回数も多くありませんでした。

ところが、今回追加された<彩火の魔法 レレリム>と<神命の騎士 セイサス>はバトル終了時にカモミールをソウルに入れる事が出来るので、反対列のアンジェリカやミネルヴァのバトル終了時に再びカモミールをドロップに送れば追加の攻撃が可能になりました。
コストやダメトリを考慮すると5回攻撃が平均回数ですが、最大8回の攻撃を行う事が出来ます。

また、細かい変化ですが、サイクル互換と超トリガーの追加もデッキの動きを強くしています。
ミネルヴァのライドラインは手札が増えないのでリソースが細く、序盤の立ち回りが不安定でしたが、サイクル互換の<スパイラルキューティ・エンジェル>によってその問題が解消されました。
基本的にコンポパーツしか入っていないデッキは手札のトリガーを捨ててライドする事が多く、ガード値が乏しい手札になりやすいです。ミネルヴァも例外でなく、相手に速攻を仕掛けられる事を嫌がっていましたが、サイクル互換の恩恵によってその危機から脱する事が出来ました。

栄典の光竜神 アマルティノア>から<水界の精霊王 イドスファロ>の変化は超トリガーのバリューアップを図ります。
アマルティノアはリアガードにドライブチェックを付与する強力な超トリガーですが、リアガードでツインドライブが行えるアンジェリカはVが攻撃する前に盤面から消えています。
リアガードからアタックするミネルヴァのデッキではアマルティノアを捲った時に得られる恩恵は精々シングルドライブ2回分しかなくゲームに影響を与える事は難しいです。

代わりに採用された水界の精霊王 イドスファロはドロップからカードを手札に加えつつ、ユニット1枚のクリティカルを+1します。
テキストはシンプルですがVスタンドを行うミネルヴァとは非常に相性が良いです。
ミネルヴァの初めのドライブチェックで捲れば完全ガードを2枚要求するので相手の手札を大幅に削るか、そのままゲームを終わらせます。
9枚目のクリティカルの様な存在ですが、ゲームに多大な影響を与えるのは間違いなくこちらです。
捲ればゲームが終わる可能性がある超トリガーの獲得はデッキパワーを底上げしています。

デッキ紹介 英雄激突【ケテルサンクチュアリ-ミネルヴァ】(2)に続きます。
Icon