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ヴァンガード 遊々亭Blog 【82ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.01.10

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】永光竜 レギュラスター・ドラゴン(2)
こんにちは、えせです。
前回に引き続き永光竜 レギュラスター・ドラゴン>の紹介記事です。
デッキレシピ メインデッキ46枚
グレード4
4
グレード2
4


(1)で紹介した新規ルールを考慮したレシピと大きく違う点は<並び立て>の不採用。トリガーの試行回数を増やし点は切り返すゲームにおいて不可欠ですが<レギュラスター>で1ターン早く展開する事を考慮すると、手札に温存し辛いと判断して採用見送り。カードとしては強力なので、デッキ枠増加+エネルギージェネレーター手札+1枚分を加味すると優先的に採用したいです。
動き
既存の構築は2ターン目まで手札から展開するユニットが採用されていなかった為<ルクス><フォート>効果を使用するだけでした。しかし<レギュラスター>で効果の有無に関わらず、序盤に牽制出来るようになる+手札を1枚消費する事になります。この1枚はルクス、<オールデン>を考えると手札にグレード3を追加で温存する必要がある為、レギュラスターで1ターン早く切り返せる反面、ライドコストでトリガーを切る優先度が上がりました。
3ターン目以降は既存のバスティオンデッキと遜色ありません。高い継戦能力と1ターン4ドライブでトリガー差をつけて4~5キルを目指しましょう。
採用候補(デッキ枚数共通)
剣光竜 スカイライゼン
グレード3ライドコスト時、1枚ドロー+グレード4を公開する事でR2枚にブースト付与。デッキが動き始める3ターン目に<ルクス>と合わせて2枚ドローで手札の質を一気に高められます。『バスティオン』の強みである3ターン目からの切り返しと<プライム>に比重を寄せる程価値は高まりますが、環境面の速度を重視して今回は非採用となっています。
深謀の聖騎士 サージェス
山上ルック+ダメージトリガーを踏んで攻め続けられます。ソウル増加は<レギュラスター>サポートになり、山上に干渉する点は<並び立て>同様なので使い方を絞れば『盤面にアタッカーとして並び立てに近い役割を持つユニットが残り続ける』と解釈出来ます。
弱みとして優先的に盤面に展開したいユニットがいる為、完成盤面に置いて役不足。明確な役割の違いはありますが、勝つ為のアプローチは<オールデン><グランドールエッジ>と比較すると一歩劣ります。
最後に
簡単にですが以上で<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>の紹介記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

posted 2024.01.10

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】永光竜 レギュラスター・ドラゴン(1)
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、一月度公認大会PRカードを採用したDスタンダードのレシピを紹介します。
今回はケテルサンクチュアリ所属の<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>を使用した《バスティオン》軸を紹介します。
デッキレシピ メインデッキ50枚
グレード4
2
グレード2
4


概要
従来の『<バスティオン・アコード>』は3ターン目からの切り返しと前列に除去体制を付与した継戦能力が強みでした。しかしゲームスピードが上がると同時に「3ターン目から切り返す」が「3ターン目以降じゃなければ動けない」に変わり環境での立ち位置が悪くなりました。
新規で追加された<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>は2ターン目から発動する除去に加え、ガード値上昇とグレード3扱いになる優れものです。序盤の牽制札が増えた事で本命の3ターン目に繋げやすくなりつつ、以降のターンには受け札となりキルターンの<プライム>に余裕を持って迎えやすくなりました。
重要カード
永光竜 レギュラスター・ドラゴン
手軽な除去+ガード上昇と腐りどころのない優秀なユニット。コストの「手札からバスティオン」公開するはマリガン時に<アコード>のコストを用意する都合上「バスティオン」名称は優先的にキープする為不都合はありません。攻防+環境に適したユニットです。
せるがおん
ブーストしたバトル終了時、条件を満たせば退却して山上2枚から1枚を手札に加えます。発動条件こそありますが<ペインキラー>より手札の質は上がり、加えてパワー増加まで持ちます。
グレード1の都合グレード3を求めるバスティオンと根本的な噛み合いの悪さはありますが<レギュラスター>同様に序盤戦をサポートしつつ、手札の回転を早めるのはゲームスピードの早まった現環境非常に重要な要素です。弱みを考慮しても採用に値するユニット。
最後に
簡単にですが以上で<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>の記事は終了となります。次回は(2)を執筆予定です。
閲覧ありがとうございました。

【Dスタン】永光竜 レギュラスター・ドラゴン(2)に続きます。

posted 2024.01.05

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】水想幻獣の護り手 デルフィナ(2)
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、<水想幻獣の護り手 デルフィナ>の紹介記事です。
デッキレシピ メインデッキ46枚


メインデッキが46枚の場合<デルフィナ>と同じSBコスト枠の<ミウミリリン>を減らしています。逆に50枚になると序盤戦で優位に立つ事が一層重要になるので、ミウミリリンor<霊体凝縮>や<死縛の冥令>等蘇生カードが候補になるでしょう。

基本プレイ
純粋な手札増加カードは<マーガレット>、<アルピーラル>の2種類と限定的。かつ『水想幻獣』はデッキコンセプトとして盤面に水想幻獣の枚数を必要としているので、能力を多用するほどガードが薄くなります。となると、求められるプレイは速攻です。
序盤から攻める→無駄なく展開して能力を発揮出来る様になります。速いゲームを構築するほど相手はガードを用意する必要があるので、相手の攻めは弱くなり自分の身を守ることに繋がります。速いゲームを作れば裏目としてアタッカーの損失、ペルソナ欠損などが付き纏いますが『水想幻獣』はどちらもカバーできる為、デメリットを気にせず攻め続けられます。

採用候補(デッキ枚数共通)
死縛の冥令
ドロップからVのグレード以下のユニットを蘇生。パワー増加等副産物はありませんが、ノーコストでユニットを使い回せるので<デルフィナ>や<マーガレット>との相性は抜群です。

緑宝獣 エルメイダ
ユニット1枚を指定し、パワー+5000とSC2。スタンド効果を持つ<デルフィナ>のパワーを上げつつコストを用意出来ます。副産物として弱みであるガードの薄さをカバー出来る点も魅力的。

最後に
簡単にですが以上で<水想幻獣の護り手 デルフィナ>(2)の記事は終了となります。
次回は<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>を紹介予定です。閲覧ありがとうございました。

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