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ヴァンガード 遊々亭Blog 【81ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.01.19

Byタカギ


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クイックスタートデッキのコラム
ご無沙汰しております。タカギです。
今回はクイックスタートデッキの発売ということで気になるカードと<エネルギージェネレーター>の登場に関して触れていけたらと思います。


「クイックスタートデッキ」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
轟雷竜トライアンフ・ドラゴン
今回のクイックスタートデッキではメインのG3のみに効果があるシンプルなデッキになっています。

全国家での共通効果としては起動効果でCB1で同名を手札に加えて自身に1万パンプを行います。
ペルソナ要員を回収できる上に自身パンプも行える能力になっています。
また、1枚まで探す能力なので0枚を選ぶ処理をしても無かったとしても1万パンプは問題なく行えるのでその辺りの処理は頭の隅に置いておくといいかもしれません。


トライアンフ・ドラゴン>の固有能力は自身がアタックした時にEB4で相手のリアガードを1枚選び退却させます。更にそのバトル中自身ののパワー+5000とクリティカル+1を行えます。

ドラゴンエンパイアらしい退却やパンプとクリティカル増加が狙えます。

ちなみにこの効果にターン1回の制限はありません。
なのでドラゴンエンパイア故に再起の<竜神王 ドラグヴェーダ>でスタンドして更にEBして追加で退却とパンプを行えます。
なおパンプだけに関してはそのバトル中なので1回目にパンプしたパワーとクリティカルはそのバトルが終わったら無くなる効果ので自身の効果だけで合計1万パンプとクリティカル2増加が行わる処理ではなくバトル終了後毎にリセットされます。

さて見慣れないEBというコストについて次の項目で触れていきます。

「クイックスタートデッキ」で新たに登場したギミックエネルギージェネレーターについて印象を教えて下さい!
  • 10006.jpg
今回のクイックスタートデッキの登場と共にメインデッキが50枚とライドデッキがグレード0〜3の計4枚+ライドデッキクレストである<エネルギージェネレーター>含めた5枚が必須になります。

新規のデッキも既存のデッキもエネルギージェネレーターは必要になるので大会等に参加する場合はクイックスタートデッキを購入するなどして用意してから大会に臨むようにしましょう。


ちなみに<グリフォシィド>をG0に選んでいたらオーバートリガー含めた6枚のライドデッキをモンスターストライクを使用していれば<ガチャリドラ>を入れたライドデッキを刀剣乱舞で<修行道具>を使う構築であれば6枚のライドデッキになるので既存のライドデッキに関わるデッキの場合はメインデッキ枚数が変動せずライドデッキのみ増えるという構築になります。


構築の変更点に関してはこれくらいにしてエネルギージェネレーター自体について確認していきます。


ライドデッキクレストであるエネルギージェネレーターはファイト開始前にライドデッキクレストは表向きで置きます。そしてそれ以外のライドデッキのカードは裏向きでメインデッキと区別がつくように用意し、お互いのファイターで枚数を確認します。

そしてG0からG1にライドするとエネルギージェネレーターの効果によりエネルギージェネレーターがクレストゾーンにエネルギージェネレーターを置いて後攻ならEC3を行います。

そして「エネルギージェネレーター」がクレストゾーンにあるとエネルギーを使うことができます。

  • エネルギーを使うカードは、能力に【エネルギーチャージ】か【エネルギーブラスト】が含まれます。
  • 【エネルギーチャージ】は、持っているエネルギーが【エネルギーチャージ】の数値分増えます。1人のファイターが持てるエネルギーは10までです。
  • 【エネルギーブラスト】は、持っているエネルギーを【エネルギーブラスト】の数値分減らします。持っているエネルギーの数以上の【エネルギーブラスト】は支払うことができません。
といったようにエネルギージェネレーターを獲得してエネルギーを駆使してファイトしていくことになります。
後攻でのEC3やライドフェイズ開始時にEC3をしてエネルギーを貯めています。
前述のようにエネルギーを使うカードの効果を持つユニットが存在しますが既存のデッキではエネルギージェネレーター本体のEB7を行い1ドローする効果を使うことになります。

マックスが10までしか貯めることが出来ないのでエネルギーを大量に貯めてここぞという時にドローに変換するという動きはできませんが(そもそもターン1回能力でありますが)無料でドロー効果が使えるという大きな利点をもたらしてくれます。

既存デッキでも利点のあるシステムでありながら新要素を盛り込んできているエネルギージェネレーターというシステムCBやSB以外の新しい要素として今後どんな影響を及ぼしていくのか楽しみです。



クイックスタートデッキのスタンスとしてはシンプルに効果を持つユニットは実質1種類!更には効果付きトリガーが1種と先行収録の守護者が1枚収録されていて新規ユーザーにも既存ユーザーにも嬉しい収録内容になっています。
また守護者は<清浄の盾>になっている場合もあるようで効果トリガー含め特別収録が結構豪華な内容になっています。

エネルギージェネレーターを回収するついでに有用なカードを集めることができるのでクイックスタートデッキは結構有用なセットに仕上がっています。
エネルギージェネレーター自体には国家が存在しない為自分の既に持っている国家の強化に買っても良し新しい国家にデビューするも良しのセットだと思います。
シンプルで使いやすいセットでもあるので知り合いなどを誘ってヴァンガードの魅力を知ってもらういい機会かもしれません。


今回は以上になります。ありがとうございました。

posted 2024.01.18

By


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【涼】デッキ紹介 ストイケイア-ロロワ
こんにちは、涼です。
今回はPRカードをつかった【ストイケイア-ロロワ】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード3
8


デッキの解説
ストイケイアのロロワ軸の解説です。
PRカード<常春の狩人 エメレンス>の登場で大幅に強化されました。

既存のロロワからの変更点は2点あります。

  • 事実上緑流一閃 ロロワが8枚体制になりペルソナライドの安定感が向上
  • 先攻3ターン目から<緑流一閃 ロロワ>にライド出来るようになった
常春の狩人 エメレンスは手札からソウルに入れる事で山札から緑流一閃 ロロワにライドするので緑流一閃が手札にない場合でもエメレンスがあればペルソナライドが可能になりました。

そして、最大の変更点は先攻3ターン目に緑流一閃にライド出来るようになった事です。
先攻3ターン目からパワー上昇とクリティカル増加に加えてアドバンテージを獲得する動きはアグロに拍車をかけて4ターン目をキルターンにします。
新規カードの解説
常春の狩人 エメレンス
手札からソウルに入れる事で<緑流一閃 ロロワ>にライドします。 起動能力なので、<大切な物のために ロロワ>でプラントトークンを3体コールしてから緑流一閃にライドが可能で<モモッケ>のコストを確保した後に緑流一閃でブースト用のトークンをコールします。

コストでソウルが貯まるようになったので序盤から<恋縛の乙女 マーガレット>を2枚以上使ってもソウルが足りなくなる事が無くなったのも大きな変化です。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2024.01.11

Byタカギ


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デッキ紹介 Dスタン メイリーグ入りテグリア
ご無沙汰しております。タカギです。

2024年となりました。本年もよろしくお願いします。
早速ですが1月から公認大会でもらえるPRパックが更新されたのでその中からテグリアの強化である<メイリーグ>を使用したデッキの紹介になります。

また新ルールの施工により1/19~メインデッキが50枚とライドデッキというデッキ構築になるので新ルール対応のレシピと現行ルールへの対応も書いていこうと思います。


それではまずはデッキレシピからです。


デッキレシピ


テグリアでは光と闇のテグリアを交互にライドしてペルソナライドを行い効果を発動していきます。
断罪テグリア>の追加により動きが良くなったのですが後攻での動きがワンテンポ遅かった問題点を<メイリーグ>で解決したといった強化になっています。

断罪テグリアや<レトロスペクティブ・ドラゴン>などの既存の強いギミックに関しては以前の記事にて解説していますのでそちらも参考にしていただけると幸いです。


それではいくつかカードをピックアップして解説していきます。


悪斬の騎士 メイリーグ
今回の新規PRです。

効果としてはVがG3のテグリアで相手もG3以上の場合自身をバインドして山札から別名のテグリアを含むG3を2枚まで探して<断罪テグリア>をVにライドして残りはソウルに置きます。
ライドフェイズ時のライドではない為ペルソナライドは発動せずかつ断罪テグリアの上の効果が誘発しないのですが<メイリーグ>効果でしっかりと断罪テグリアに別名のテグリアとして同名の扱いをすることができます。

これにより後攻のG3ライドターンは断罪テグリアにライドする訳にいかなく通常のテグリアライドをして<咲き誇る憎悪の滅紫>で誤魔化すという動きしか出来なかったのですが、メイリーグにより断罪テグリアを後攻3ターン目に有用的に使うことが出来るようになりました。

後攻でのサポートだけではなくメイリーグを握っていれば光か闇のテグリアからライドフェイズに<光テグリア>にペルソナライド、メインフェイズにメイリーグ効果で断罪テグリアにライド、そこから断罪効果で<闇テグリア>に切り替えてVスタンドでアタックしていくという流れも取れるので2枚目以降や先攻を取った時にも有効に使えるのが強力です。

前回の構築にて<G2メープル>を使っていなかったのですがソウルから必要なテグリアを回収する手段としてかなり有用なので今回はG2メープルを採用しています。

G2メープルで回収することにより前述のメイリーグを1回のファイトで何回も使う動きに大きく貢献するので割と必須パーツになってきます。
そんなG2メープル及びライドラインの<G1メープル>はトリプルドライブブースターにより再録がされており入手しやすくなってる点も良いですね。PRで少々入手しづらかった<復讐の誓い テグリア>も再録されておりかなりテグリア優遇な再録だったのが分かります。


なお現行のルールでのファイトの場合は<イニュクリエイト・エンジェル>と<トールパーズ>の合計4枚を抜いた構築が良いと思います。
前列でアタッカー兼リソースの確保を行うので補助的なブースター系統は採用が後回しといった形になります。G1メープルによりブースターはある程度誤魔化せるので前列の強化といった流れにしました。



さて今回はメイリーグを採用したテグリアのデッキについてみていきました。

断罪テグリアで元々大きく強化されていたテグリアですがどうしても爆発的な火力を出すまでにターンが必要という問題点がありましたが後攻の遅さを補いつつ既存の火力を更に上げるという強化になりました。

光と闇を切り替えて戦えるテグリアのシステム自体回してて面白いデッキなのでこの機会に使ってみるのもいいと思います。



今回は以上となります。ありがとうございました。
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