is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【67ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【67ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2024.01.11

Byタカギ


dejideckTop.jpg
デッキ紹介 Dスタン メイリーグ入りテグリア
ご無沙汰しております。タカギです。

2024年となりました。本年もよろしくお願いします。
早速ですが1月から公認大会でもらえるPRパックが更新されたのでその中からテグリアの強化である<メイリーグ>を使用したデッキの紹介になります。

また新ルールの施工により1/19~メインデッキが50枚とライドデッキというデッキ構築になるので新ルール対応のレシピと現行ルールへの対応も書いていこうと思います。


それではまずはデッキレシピからです。


デッキレシピ


テグリアでは光と闇のテグリアを交互にライドしてペルソナライドを行い効果を発動していきます。
断罪テグリア>の追加により動きが良くなったのですが後攻での動きがワンテンポ遅かった問題点を<メイリーグ>で解決したといった強化になっています。

断罪テグリアや<レトロスペクティブ・ドラゴン>などの既存の強いギミックに関しては以前の記事にて解説していますのでそちらも参考にしていただけると幸いです。


それではいくつかカードをピックアップして解説していきます。


悪斬の騎士 メイリーグ
今回の新規PRです。

効果としてはVがG3のテグリアで相手もG3以上の場合自身をバインドして山札から別名のテグリアを含むG3を2枚まで探して<断罪テグリア>をVにライドして残りはソウルに置きます。
ライドフェイズ時のライドではない為ペルソナライドは発動せずかつ断罪テグリアの上の効果が誘発しないのですが<メイリーグ>効果でしっかりと断罪テグリアに別名のテグリアとして同名の扱いをすることができます。

これにより後攻のG3ライドターンは断罪テグリアにライドする訳にいかなく通常のテグリアライドをして<咲き誇る憎悪の滅紫>で誤魔化すという動きしか出来なかったのですが、メイリーグにより断罪テグリアを後攻3ターン目に有用的に使うことが出来るようになりました。

後攻でのサポートだけではなくメイリーグを握っていれば光か闇のテグリアからライドフェイズに<光テグリア>にペルソナライド、メインフェイズにメイリーグ効果で断罪テグリアにライド、そこから断罪効果で<闇テグリア>に切り替えてVスタンドでアタックしていくという流れも取れるので2枚目以降や先攻を取った時にも有効に使えるのが強力です。

前回の構築にて<G2メープル>を使っていなかったのですがソウルから必要なテグリアを回収する手段としてかなり有用なので今回はG2メープルを採用しています。

G2メープルで回収することにより前述のメイリーグを1回のファイトで何回も使う動きに大きく貢献するので割と必須パーツになってきます。
そんなG2メープル及びライドラインの<G1メープル>はトリプルドライブブースターにより再録がされており入手しやすくなってる点も良いですね。PRで少々入手しづらかった<復讐の誓い テグリア>も再録されておりかなりテグリア優遇な再録だったのが分かります。


なお現行のルールでのファイトの場合は<イニュクリエイト・エンジェル>と<トールパーズ>の合計4枚を抜いた構築が良いと思います。
前列でアタッカー兼リソースの確保を行うので補助的なブースター系統は採用が後回しといった形になります。G1メープルによりブースターはある程度誤魔化せるので前列の強化といった流れにしました。



さて今回はメイリーグを採用したテグリアのデッキについてみていきました。

断罪テグリアで元々大きく強化されていたテグリアですがどうしても爆発的な火力を出すまでにターンが必要という問題点がありましたが後攻の遅さを補いつつ既存の火力を更に上げるという強化になりました。

光と闇を切り替えて戦えるテグリアのシステム自体回してて面白いデッキなのでこの機会に使ってみるのもいいと思います。



今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2024.01.10

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】永光竜 レギュラスター・ドラゴン(2)
こんにちは、えせです。
前回に引き続き永光竜 レギュラスター・ドラゴン>の紹介記事です。
デッキレシピ メインデッキ46枚
グレード4
4
グレード2
4


(1)で紹介した新規ルールを考慮したレシピと大きく違う点は<並び立て>の不採用。トリガーの試行回数を増やし点は切り返すゲームにおいて不可欠ですが<レギュラスター>で1ターン早く展開する事を考慮すると、手札に温存し辛いと判断して採用見送り。カードとしては強力なので、デッキ枠増加+エネルギージェネレーター手札+1枚分を加味すると優先的に採用したいです。
動き
既存の構築は2ターン目まで手札から展開するユニットが採用されていなかった為<ルクス><フォート>効果を使用するだけでした。しかし<レギュラスター>で効果の有無に関わらず、序盤に牽制出来るようになる+手札を1枚消費する事になります。この1枚はルクス、<オールデン>を考えると手札にグレード3を追加で温存する必要がある為、レギュラスターで1ターン早く切り返せる反面、ライドコストでトリガーを切る優先度が上がりました。
3ターン目以降は既存のバスティオンデッキと遜色ありません。高い継戦能力と1ターン4ドライブでトリガー差をつけて4~5キルを目指しましょう。
採用候補(デッキ枚数共通)
剣光竜 スカイライゼン
グレード3ライドコスト時、1枚ドロー+グレード4を公開する事でR2枚にブースト付与。デッキが動き始める3ターン目に<ルクス>と合わせて2枚ドローで手札の質を一気に高められます。『バスティオン』の強みである3ターン目からの切り返しと<プライム>に比重を寄せる程価値は高まりますが、環境面の速度を重視して今回は非採用となっています。
深謀の聖騎士 サージェス
山上ルック+ダメージトリガーを踏んで攻め続けられます。ソウル増加は<レギュラスター>サポートになり、山上に干渉する点は<並び立て>同様なので使い方を絞れば『盤面にアタッカーとして並び立てに近い役割を持つユニットが残り続ける』と解釈出来ます。
弱みとして優先的に盤面に展開したいユニットがいる為、完成盤面に置いて役不足。明確な役割の違いはありますが、勝つ為のアプローチは<オールデン><グランドールエッジ>と比較すると一歩劣ります。
最後に
簡単にですが以上で<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>の紹介記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

posted 2024.01.10

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】永光竜 レギュラスター・ドラゴン(1)
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、一月度公認大会PRカードを採用したDスタンダードのレシピを紹介します。
今回はケテルサンクチュアリ所属の<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>を使用した《バスティオン》軸を紹介します。
デッキレシピ メインデッキ50枚
グレード4
2
グレード2
4


概要
従来の『<バスティオン・アコード>』は3ターン目からの切り返しと前列に除去体制を付与した継戦能力が強みでした。しかしゲームスピードが上がると同時に「3ターン目から切り返す」が「3ターン目以降じゃなければ動けない」に変わり環境での立ち位置が悪くなりました。
新規で追加された<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>は2ターン目から発動する除去に加え、ガード値上昇とグレード3扱いになる優れものです。序盤の牽制札が増えた事で本命の3ターン目に繋げやすくなりつつ、以降のターンには受け札となりキルターンの<プライム>に余裕を持って迎えやすくなりました。
重要カード
永光竜 レギュラスター・ドラゴン
手軽な除去+ガード上昇と腐りどころのない優秀なユニット。コストの「手札からバスティオン」公開するはマリガン時に<アコード>のコストを用意する都合上「バスティオン」名称は優先的にキープする為不都合はありません。攻防+環境に適したユニットです。
せるがおん
ブーストしたバトル終了時、条件を満たせば退却して山上2枚から1枚を手札に加えます。発動条件こそありますが<ペインキラー>より手札の質は上がり、加えてパワー増加まで持ちます。
グレード1の都合グレード3を求めるバスティオンと根本的な噛み合いの悪さはありますが<レギュラスター>同様に序盤戦をサポートしつつ、手札の回転を早めるのはゲームスピードの早まった現環境非常に重要な要素です。弱みを考慮しても採用に値するユニット。
最後に
簡単にですが以上で<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>の記事は終了となります。次回は(2)を執筆予定です。
閲覧ありがとうございました。

【Dスタン】永光竜 レギュラスター・ドラゴン(2)に続きます。
Icon