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ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.03.26

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【涼】デッキ解説 ブラントゲート-標ヴェルストラ(1)
こんにちは、涼です。
今回は運命大戦のカードをつかった【ブラントゲート-標ヴェルストラ】について記述していきます。


デッキレシピ



デッキの解説
ブラントゲートの<標の運命者 ヴェルストラ "ブリッツ・アームズ">軸の解説です。
プロダクトを稼働する事で相手の盤面と手札を削りリソースを枯らしながら点数を詰めていくのが標ヴェルストラ軸の特徴です。

既存のヴェルストラ軸と違い3ターン目から<殲滅機動要塞 フライシュッツ・マクシム>がセットしやすくなっており、専用オーダー<極大衛星兵器 オイリアンテ>で直前のドライブ治にも強くなっているので以前よりも速攻に長けています。

先攻時は相手の攻撃を全て受けて3ターン目にカウンターを仕掛ける事でゲームスピードを速めると共に相手のリソースを削り、4ターン目をキルターン、もしくは5ターン目を確実なキルターンにします。
特に超越対面はゲームが長引くとクレストの打点で押し負けるので先攻で押し付けるゲームを心がけます。

デッキ解説 ブラントゲート-標ヴェルストラ(2)に続きます。

posted 2024.03.22

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dejideckTop.jpg
2024年4月ファイターズルール更新を見て
こんにちは、涼です。
今回は2024年4月施行のファイターズルール(スタンダード)の雑感記事になります。

規制内容は以下の通りです。
ライドラインの固定化のルール変更
選抜制限
【ドラゴンエンパイア】 魔忍竜 シラヌイ "朧"/再起の竜神王 ドラグヴェーダ
【ケテルサンクチュアリ】 覚醒を待つ竜 ルアード/せるがおん
選抜制限解除
【リリカルモナステリオ】 静謐なる慈愛 エリヴィラ/籠めた願いは何色に ヴァルシュブラン
新春ヴァンガ祭およびヴァンガードチャンピオンシップデラックス 2023 世界大会で使用率と入賞率が高かった【シラヌイ】と【ルアード】が規制の対象になりました。

これら2つのデッキは発売当初から使用率が高く研究が進むに連れて大型大会の入賞数を伸ばしていました。

カードプールの増加やデッキ枚数の変更で大きく弱体化した【MYGO!!!!!】や【Morfonica】の存在もあり運命大戦発売前の大型大会では驚異の入賞率を占めています。


今回の規制内容で【シラヌイ】はライドラインに<鬼も歩けば世に憚る 忍鬼 猩々童子>を採用する事が出来なくなり、<忍妖 イザサオウ>による序盤のアタックと手札を整える動きを失う事になります。
加えてドラゴンエンパイアの特権である<再起の竜神王 ドラグヴェーダ>を採用出来なくなった事で大幅な弱体化を余儀なくされます。

【ルアード】は<せるがおん>を採用する事が出来なくなるので序盤から儀式の下準備をしながら山札を強くする動きが不可能になり、<竜刻魔道士 セミアス>との組み合わせによる山札を強くしながらのリソースの確保が困難になります。
しかしながら、【シラヌイ】ほど大きな規制を受けていない事もあり今後も大型大会では見かける機会はありそうです。
選抜制限を解除された【ウィリスタ】は直近で<ダズルバブルパラダイス プレセア>の追加もあって手札の増えるサイクル互換を8枚採用出来るようになっており4月以降の環境で真っ先に研究する価値があるテーマになっています。
パーツデッキなので序盤の速攻を苦手としており、ゲームスピードが速い【<無双の運命者>】や【<標の運命者>】を相手にした時が課題になりそうです。


今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2024.03.15

Byえせ


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【Dスタン】忍妖 カワソヒメ
前回に引き続き、3月度公認大会PRカードを採用したDスタンダードのデッキレシピを紹介します。
今回は<幽遠なる夜に タマユラ>を軸とした<忍妖 カワソヒメ>デッキです。
デッキレシピ
グレード3
5


概要
従来のタマユラは序盤から積極的にアタックしてテンポを奪い、ガード退却時にソウルに置かれる《リリミ》《ララミ》を効率良くガードに回して以降の打点に回すデッキです。スピード面において優秀なデッキですが、パワー上昇効果を持つ<幽遠なる夜に タマユラ>の発動条件が 4ターン目以降と現環境速度に追い付いていない為、3ターン目から出力の高い環境上位に対して滅法不利なのが現状でした。

新規で追加された<忍妖 カワソヒメ>はEB3支払う事で、山上7枚から《リリミ》《ララミ》をコール出来ます。後攻1ターン目から2~3パンが可能。またグリッターサポート共通のスペリオルライド効果も兼ね備えている為<狐火仏教 タマユラ>にアクセスし易くなると同時に、欠点である打点不足を 4ターン目に行なっていた動きを3ターン目に可能となった事で改善されています。
重要カード
忍妖 カワソヒメ
EBを使ったサポートブースター。CB,SBを多大に消費するデッキなので、EB消費はコスト面でもデッキに負荷を掛けない優秀な一枚。
《リリミ》《ララミ》を探す手段はライドライン+<壊れたオモチャ>に限定されていたので、パーツを集める都合引きの要求値が高いデッキでした。しかし、ペルソナライドに繋がる+盤面補強2種類の役割を熟る<カワソヒメ>は再現性を上げると共にパーツを用意出来る強力なユニットです。

壊れたオモチャ
従来から存在する1枚で2種類の《リリミ》《ララミ》を用意出来るカード。強力なカードの反面序盤に絡んだ有無で大きな差が生まれていましたが、同系統の役割を持つ<カワソヒメ>の追加でマリガン段階でどちらかを探す事が出来る様になりました。
ブレ要素が多いので、引いたら強いカードとして一応枚数を減らす択もありますがドロップからもソウルに置ける手法を減らす意味も少ない為 4枚採用に落ち着いています。

最後に
簡単にですが以上で<忍妖 カワソヒメ>の記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

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