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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2016.05.20

Byモクセイ


こんにちは!モクセイです。

今回はファイターズロード2016のスペシャルGレギュレーションに対応したデッキを紹介します。
スペシャルGレギュレーションとは、トリガーユニット以外のカードは特例を除きすべてヴァンガードG以降のカードでデッキを組まなくてはならないという特別ルールのことです。
今回紹介するのは、4月29日に発売されたDAIGOスペシャルセットGを改造した「ブラスターサンク」デッキです。
初心者から経験者まで誰でも回せるとても強いデッキです。

それではさっそくデッキレシピです。

デッキレシピ

■グレード4
4 x <TD神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア
4 x <RRR飛天の聖騎士 アルトマイル
2 x <RRR神聖竜 セイントブロー・ドラゴン
2 x <GR錦虹の聖騎士 クロテニウス
1 x <RR神聖竜 レーザーガード・ドラゴン
1 x <RRダークエレメント ディズメル
1 x <RRエアーエレメント シブリーズ
1 x <

■グレード3
4 x <TDサンクチュアリガード・アーク
3 x <TDサンクチュアリガード・ドラゴン

■グレード2
4 x <RRRブラスター・ブレード
4 x <TDナイト・オブ・ツインソード
3 x <R救国の賢者 ベノン
1 x <Rスターライト・ヴァイオリニスト

■グレード1
4 x <RR希望の守り手
4 x <R月桂の騎士シシルス
3 x <R秘められし賢者 ミロン
2 x <TDバトルソング・エンジェル
1 x <TD天駆ける塔のアーチャー

■グレード0
1 x <TD閃きの騎士 ミーリウス
4 x <Cフローラルパラディン ふろうがる
4 x <RR夢の運び手 ベレヌス
4 x <TDナイト・オブ・フラッシュ
4 x <TD世界樹の巫女 エレイン


デッキ解説の前に、4月30日から新システム「Gガーディアン」が登場しました。
Gガーディアンとは、自分と相手のヴァンガードのグレードが3以上の場合、相手が攻撃してきたガードステップに手札からヒールトリガーを1枚ドロップゾーンに置くことで、ガーディアンサークルにコールできるGユニットのことです。
それに際して、Gゾーンに入れることの出来るカードの上限枚数が8枚から倍の16枚になりました。この事により今まで枚数の問題で入れる事の出来なかったカードを入れる事や、既に採用しているカードの枚数を増やす事が出来ます。
戦略の幅が広がり、新システムの登場でヴァンガードは更に面白くなると思います。
長くなってすみません。それではデッキ解説です。

注目カード
TD神聖竜 サンクチュアリガード・レガリアTD神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア
クラン:《ロイヤルパラディン》
グレード:4 パワー:15000+ シールド:-
(Gユニットはメインデッキに入れることができない)
【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!)-ストライドステップ-[手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる]裏のこのカードを(V)に【超越】する。(超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る)
【永】【(V)】:あなたのターン中、あなたの「サンクチュアリガード」を含むハーツカードがあるなら、あなたのグレード1以下のリアガード1枚につき、あなたの前列のユニットすべてのパワー+3000。

このデッキの主役&切り札。
前列のユニット全てのパワーを、グレード1以下のリアガードの数×3000アップさせる効果を持つGユニットです。
注目すべき点は、この効果が永続効果だという事です。つまりバトルステップにコールされたユニットにもパワーがプラスされるため、高打点の連続攻撃が可能になります。

TDサンクチュアリガード・アークTDサンクチュアリガード・アーク
クラン:《ロイヤルパラディン》
グレード:3 パワー:11000 シールド:-

【永】【(V)】【Gブレイク】(2)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが2枚以上で有効):あなたのターン中、あなたのグレード1以下のユニットすべてのパワー+5000。
【自】【(V)】:[手札から1枚選び、捨てる]あなたのターン中、あなたの「サンクチュアリガード」を元々含むユニットが【超越】した時、コストを払ってよい。払ったら、山札からグレード1以下のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー+3000し、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+3000。

このデッキのもう一枚の主役。
サンクチュアリガードを含むGユニットに超越した時、手札を1枚捨てる事で、デッキからグレード1以下のユニットをコールし、そのユニットと自身のパワーを3000アップさせる効果を持っています。状況に応じて好きなユニットをコールし、ファイトを有利に進める事が可能です。

Cフローラルパラディン ふろうがるCフローラルパラディン ふろうがる
クラン:《ロイヤルパラディン》
グレード:0 パワー:4000 シールド:10000
自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)]あなたの「ブラスター・ブレード」がヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、(R)の「ブラスター・ブレード」を1枚まで選び、【スタンド】し、このユニットを山札に戻し、その山札をシャッフルする。

このユニットの効果により、レガリアの効果によりパワーアップしたブラスターブレードでの連続攻撃が可能になります。更に、デッキに戻す事が出来るので、トリガーを引く確率が下がる事がないのも利点です。
そして、サンクチュアリガードアークの効果でデッキからコールする事も出来るので、勝負を決めに行く時にコールし、連続攻撃を仕掛ける事ができます。


Gレギュレーションでは、特別にブラスターブレードの使用が許されているので、大会などでも見かける事があるかもしれません。なので、組む予定がない人も、ぜひ頭の片隅に動きを覚えておくことをおすすめします。


最後に、このデッキは、ブラスターブレード以外のカードは最近のカードばかりなので比較的組みやすく、また初心者にも簡単に扱えるデッキになっています。これからヴァンガードを始める人や、新しくデッキを組んでみたい人にオススメのデッキです。是非参考にしてみてください。
それでは今回はこの辺で!


posted 2016.05.19

Byゆうやん


登場人物

ゆうやん:遊々亭MTGチームのライター。ヴァンガードを始めた。ハンターハンターが大好き。

遊々亭VG担当:遊々亭VG担当。様々なカードゲームが出来る超人。ヴァンガードの実力はにわかだろうと考えていたゆうやんを瞬殺した。
前回のあらすじ: 担当はガチだった。
 
3.jpg
 
僕の想像よりも遊々亭VG担当はヴァンガードをガチでプレイしていました。それどころか担当が何を言っているのか全くわかりませんでした。


俺は…ただまともにプレイしたかっただけだ!


というわけでせめて担当の言葉を理解しようとヴァンガードの習熟に努めました。


V後列とは、ヴァンガードの後ろという意味であること。
ノーガードとは、非ターンファイターがガードをしないこと。
トリガーチェックとは、バトルフェイズのドライブチェックのこと。
ライオンは、崖から落ちた子供を普通に助けに行くということ。
実はうなぎと梅干の食べ合わせは全く悪くないということ。


僕は何も知りませんでした。

「ゆうやんさん、僕の足元にも及びませんねぇ」
 
使う1.jpg

担当の声が聞こえます。
負けるわけには行かない…


ここから僕の猛勉強が始まります。

「バカとブスこそ東大に行け!」
そんな言葉が聞こえて来ました。

僕は…東大に行きたい…!いや違う…ヴァンガードで担当に勝ちたい!


血のにじむような猛勉強が始まりました。

 
ゆうやん 26歳 春

己の肉体と技術に限界を感じ悩みに悩み抜いた結果
彼が辿り着いた先は

感謝であった

自分自身を育ててくれたカードへの限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

一日一万回 感謝のライド!

気を整え、拝み、祈り、構えて、ライド
一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒
一万回ライドし終えるまでに初日は18時間以上を費やした
ライドを終えれば倒れる様に寝る
起きてはまたライドを繰り返す日々

2日が過ぎた頃、異変に気づく
一万回ライドし終えても、日が暮れていない
齢26と数ヶ月を越えて、完全に羽化する
感謝のライド、1時間を切る!
代わりに祈る時間が増えた

山を降りた時、ゆうやんのライドは
音を置き去りにした
 
音を置き去りにした2.jpg

担当A「(気の…せいだよな?)」
担当B「(一瞬…消えて)」
担当C「(音が後から…。館長?)」

館長「か…観音様が……!」

ゆうやん「さて…看板かけて闘るかい?」
遊々亭VG担当「やりましょう」
 
使う3.jpg

……

ゆうやん「え?流れ的に土下座じゃないの??」
担当「いやしないっすよ(笑)」



『スタンダップヴァンガード!!』

 
~中略~


 
惨 敗
 
担当「ゆうやんさん、貴方にはがっかりですよ」
ゆうやん「くっ…どうして…俺に足りなかったのは一体…これが…人間の強さなのか…」
担当「いやなんかそういう魔王みたいな去り際いらないですから。ずばり言います!プレイが下手すぎます!!」
ゆうやん「なん…だと…」
 
担当からのダメだし
1.カウンターブラスト
使う4.jpg


担当「一つずつ説明しましょう。まず序盤からガードをしすぎです」
ゆうやん「そりゃそうでしょ!!守れる時は守る!無駄にダメージを食らってどうなるの!!」
担当「そこが甘いんですよ。カウンターブラストをご存知ですか?」
ゆうやん「な、なんとなく」

(カウンターブラストとは、ダメージゾーンの表向きのカードを指定枚数裏向きにするという、コストの支払いの仕方の一つです)

担当「カウンターブラストを持つカードは基本的に強いんです。最初にダメージを受けておくのは損ではないんですよ。逆に無駄に序盤からダメージを軽減し続けていると、手札は失うし、悪い事ばかりです。そもそもこのゲーム、1点食らうごとに不利になっていくわけではないのですから、びくびくしなくてもいいんですよ!」
ゆうやん「なるほど…」
2.攻撃順番
使う5.jpg

担当「攻撃の順番も適当すぎます!普段何を考えて殴ってます?」
ゆうやん「えっと…勝ちたいなぁとか考えてます」
担当「そうじゃなくてですね!なんでリアから殴るんですか?」
ゆうやん「縁起良いかなって…」

担当「ゆうやんさん、攻撃するならヴァンガードからのほうが良い場合が多いんです。どうしてだと思いますか?」
ゆうやん「やっぱり風水…?」
担当「違います。良いですか?ヴァンガードで攻撃することでドライブチェックを行えますよね?例えばそれで、リアガードのパワーを上げたとします。仮にそれでリアガードに置いているユニットのパワーが敵のヴァンガードのパワーを大幅に上回れば、その後のリアでのアタックでダメージを通しやすくなりますよね」
ゆうやん「担当天才?ニュートンか何かなの?」
担当「光栄です。ちなみに絶対にヴァンガードから攻撃するのが正しいというわけではありませんからそこは注意してください」
ゆうやん「はい!先生!!」
担当「なんかキャラ崩壊してきましたね」


気を取り直して

『スタンダップヴァンガード!!』

※ここからはダイジェストでお届けします。

ゆうやん「それは悪手じゃろ蟻ンコ」
 
使う6.jpg



ゆうやん「え?」
 
使う7.jpg



ゆうやん「なんで?」
 
使う8.jpg



ゆうやん「負けました」
 
ゆうやん灰色.jpg


 
惨 敗

ゆうやん「何故…勝てないんだ」

絶望に打ちひしがれるゆうやん。
その背中から掛かる声。

???「チカラガ…ホシイカ?」
ゆうやん「あ、貴方は…!!」


次回へ続く。

posted 2016.05.18

By蜜蝋




皆さまどうも、呪縛アンチの蜜蝋です。
単純なぼこすか殴るデッキ(例:アクアフォース)が筆者は大好きなので、呪縛はそれをメタってくるということで結構嫌いだったりします。
ということでリンクを相手する際のプレイとかリンクの弱点とかは逆に結構研究しようと頑張っている訳ですが、流石に筆者もリンク使わないと死ぬわって思っていた時期もありまして。

それではそんな時期だった13弾デッキフォルダから引っ張り出した過去のデッキから見てみましょう。

今回は、カオスブレイカーです。カオブレとも表記しています。
過去
13弾カオスブレイカー

■グレード 3
4 x <RRR星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン
4 x <S-TD星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン(RRR仕様)
■グレード 2
4 x <RR星輝兵 コロニーメイカー
4 x <S-TD星輝兵 メビウスブレス・ドラゴン(R仕様)
2 x <TD無双の星輝兵 ラドン
■グレード 1
4 x <C星輝兵 カオスビート・ドラゴン
4 x <C獄門の星輝兵 パラジウム
4 x <RR障壁の星輝兵 プロメチウム
2 x <R黒門を開く者
1 x <TD魔弾の星輝兵 ネオン
■グレード 0
1 x <
4 x <C星輝兵 ヴァイス・ゾルダート
4 x <TD星輝兵 ネビュラキャプター
4 x <TD星輝兵 メテオライガー
4 x <TD星輝兵 ステラガレージ
過去デッキの解説
13弾に出てきた<RRR星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン>、12弾で既に登場していた<RRR星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン>や<S-TD星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン(RRR仕様)>で身についていた呪縛の概念を覆しました。

カオスブレイカーがそれまでに発行されていた他のカードより優れていた点は
・ライドからタイムラグ無しに前列を呪縛出来る
この点です。

ネビュラロードは後列呪縛テキストのみ、インフィニットゼロはブレイクライドをそれぞれ要求してくるのでこの点は非常に画期的だったのです。
また、呪縛カードを条件に前を呪縛出来るダストテイルが前2面呪縛を遂行しながら、ソウルに吸われるため、カオブレテキストとの相性が非常によく、また、パラジウムにより「呪縛カードを残しながらドロー」が出来ることでカオブレの「除去したことにより呪縛対象がいなくなる」ことまでケアされていました。

回し方としては簡単。
前2面呪縛を作っていき、その呪縛している間に相手が詰むか、呪縛をしている間にリソースを削りきるか、を追及していく、といったところです。
RRR星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴンR星輝兵 ダストテイル・ユニコーンC獄門の星輝兵 パラジウム
この構築のカオスビート・ドラゴンはミラーを見て入れていたら呪縛している間に21k作ってリソースを削っていく動きが割と他に対しても強かったりで、非常に噛みあっていたと筆者は思っています。筆者は、ね。


また、13弾当時がカオブレ時代と言われていたのは当時、ほぼ同時に発行されていたカードが呪縛を前提としていたЯカードだったというのも一因としてあります。
呪縛したリソースがカオブレにガメられてしまったりそもそも呪縛しても効果を適用する相手がカオブレの呪縛により封じ込まれていたりと非常に面倒だった、ということです。
まあ実際Я側も面倒な分、カオブレ側も面倒だったりはするのですがその嫌われ方もカオブレの厄介なところですね。
そんな筆者はカオブレを14弾あたりで使っていたらむらくもを使っていた友人の<RR隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”>で殴り倒されたりしたことがあります。
>は画期的でした。
現代
というわけで、過去を懐かしむだけでなく現代のレシピを今回も見てみましょう。
まあ2016年5月現在、環境でぶいぶい言わせているので、現役の人からしたらあれかもしれませんが。
それでは、どん。


 
カオブレメサイア(現代版カオブレ)


■グレード 4
4 x <RRR滅星輝兵 カオスユニバース
4 x <RRR星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン
3 x <GR創世竜 アムネスティ・メサイア
2 x <RRダークエレメント ディズメル
1 x <RR滅星輝兵 デモンマクスウェル
1 x <
1 x <RRエアーエレメント シブリーズ
■グレード 3
4 x <RRR星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン
2 x <TDオルターエゴ・メサイア
1 x <R星輝兵 カオスブリンガー
■グレード 2
4 x <RRアレスター・メサイア
4 x <RR星輝兵 コロニーメイカー
3 x <S-TD伴星の星輝兵 フォトン(R仕様)
■グレード 1
4 x <Rデスティニー・ディーラー
4 x <RR真空に咲く花 コスモリース
2 x <C混迷の星輝兵 ジンク
2 x <TD魔弾の星輝兵 ネオン
1 x <C日食の星輝兵 チャコール
1 x <R星輝兵 ボルトライン
■グレード 0
1 x <C錯綜の星輝兵 カーボン
1 x <R星輝兵 ダストテイル・ユニコーン
4 x <C星輝兵 パラダイムシフト・ドラゴン
4 x <TD星輝兵 ネビュラキャプター
4 x <TD星輝兵 メテオライガー
現代デッキの解説
というわけで現代版ですが大きな変更点としては5点
・メサイアギミックがサブVになったことにより、後攻の性能が跳ね上がった
・カオスユニバースにより前を開けられても呪縛カードの生成が可能
・ついでにGガーディアンからのユニバースで自身の呪縛テキストまで1回目で使える
・フォトンでダストテイル無しに呪縛が可能
・カーボンがFVとなったことにより、様々なパーツを取捨選択することが可能に


そして、変わらないこともあります
・先3で前を無から呪縛出来るのはカオブレのみ
といった感じです。
RRR滅星輝兵 カオスユニバース S-TD伴星の星輝兵 フォトン(R仕様)
まあ実際、メサイアギミックがサブなのかカオブレギミックがサブなのか二つのデッキが合わさり最強に見えるようになったのか、というどちらがサブ議論に触れる気はあんまりありませんが
(と言いつつ、メサイア側がカオスユニバースを利用する動きも存在するので筆者的には赤字の2つのデッキが合わさり最強に見える説を推しています)

何はともあれカオブレというデッキは大きな進化をしました。

しかしいろいろなデッキ改築を経てもリンクジョーカーが目指すべきプレイの本質は「2面呪縛を作って、相手を詰ませる」ということから大きく変わっていません。

変わらないものも、変わるものもあるのです。
そして今も唯一の「呪縛をメインとしたクラン」としてリンクジョーカーは存在し呪縛の恐ろしさを忘れ、油断した時を狙って、食いついてくるのです。

そして、リアガードだけを呪縛して裏側にするだけでは飽き足らずヴァンガードまでも裏側にしてくる存在も・・・
 
RRR絆の根絶者 グレイヲン
終わりに

ということで13弾の華であったカオスブレイカーについて今回は解説しました。
結構凄い文量になりましたが皆さま大丈夫でしたか?

最後に触れた通り、今はヴァンガードを裏側にする動きまで存在します。
興味があれば触れてみるのもいいかな、と思います。
楽しいですよ、漫画版伊吹君ごっこ。

それでは次回、また機会があればお会いしましょう。ではでは。

・・・流石に最初が大事ということで超メジャーデッキを1回、2回と連打しましたがこれからは微妙にマイナーな立場のデッキにも触れていく、というよりそちらがメインなので、知っているとにやりとする感じのあれにもご期待ください。


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