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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.09.27

By宏人


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【Dスタン】オーダー入りヴァルガ・ドラグレスデッキ紹介
こんにちは。ヴァンガードの鬼、宏人です。今回は<無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス>のデッキ紹介をしていきます。
デッキレシピ


デッキ紹介
無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス>は通常のVスタンド能力に加え、ディヴァインスキルでもVスタンドできる強力なユニットです。さらにVスタンド時にはお互いの前列のRを退却させることができます。今回は<ツインパルシヴ・ドラゴン>や<諸悪を誅する烈火の咆哮>を使用し、山札の圧縮や盤面の展開を行いやすくしました。山を圧縮することで終盤にディヴァインスキルと合わせてトリガーを引いて勝つことを目指したデッキになっています。
採用カード紹介
ツインパルシヴ・ドラゴン
EB3で山の圧縮と盤面展開ができる強力な効果を持っています。自身の退却時にVに+5000を与えらるのも優秀で、最近のカードはVのパワーが18000になるユニットもいるので、そういった相手には積極的にこの効果を使っていきましょう。
諸悪を誅する烈火の咆哮
このカードも役割は<ツインパルシヴ・ドラゴン>と一緒で山の圧縮や展開をサポートできるオーダーカード。ペルソナライド先も回収できる点も優秀です。また、オーダーなので使用すれば相手の盤面に関係なく<忍妖シェンリィ>を活かすことができます。

忍妖シェンリィ
序盤から盤面に出し、点を詰めながら手札を補充することができるユニット。ソウルに入るので<インペイルホーン・ドラゴン>のコストや上記で記載した<諸悪を誅する烈火の咆哮>のサーチ先になるのも優秀です。<ボルダーアクス・ドラゴン>や<ドラグリッター シュウラ>の後ろに置くことで28000で攻撃することができます。応用として最初はブーストせず、効果で蘇生させたドラグリッター シュウラの攻撃に合わせてブーストすることでより高いパワーでアタックを行うこともできます。
コロコロコミックコラボパックで同名カード扱いで再録が決定しましたね。

最後に
簡単にですが<無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス>の記事は以上になります。10月の『天智覚命』では新しいヴァルガが出るようです。そちらの効果も今から楽しみですね!
最後までご閲覧ありがとうございました。

posted 2024.09.25

By宏人


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2024年10月ファイターズルール更新について
こんにちは。ヴァンガードの鬼、宏人です。
今回は『2024年10月ファイターズルール更新』についての感想記事になります。

制限カード
忍妖 イザサオウ/忍竜 フウライ
大会での使用率が高かった<雲水飛動 忍鬼 猩々童子>と<魔忍竜 シラヌイ "朧">で活躍していたカードが1枚制限になりました。どちらのカードもデッキには必須級のカードだったこともあり、構築やプレイングを変えていく必要がありそうです。

規制を受けて
雲水飛動 忍鬼 猩々童子
忍妖 イザサオウ>の制限により必要なパーツを回収しづらくなってしまいました。また、相手のバインドゾーンに送ったカードをデッキに戻すという強力なスキルも持っているため、バインドしたカードが以前より手札に戻ってしまう可能性もあります。
しかし、動き自体は変わらないので、今まで通り<忍竜 オウギジシ>や<忍竜 ツクヨダチ>を使って相手のRを擬似的に退却させたり、連続攻撃をしていく強力なデッキになっています。
採用候補としては<忍妖 シェンリィ>や<忍妖 フォークテイル>、大会PRで新規に登場した<忍竜 ドウジュン>などがあげられます。
魔忍竜 シラヌイ "朧"
忍竜 フウライ>の規制で初回超越時の火力が大幅に下がってしまいました。ヴァンガードのパワーが相手ターンでも18000以上になるカードが増えていて、支配ユニットの攻撃が届きにくい中でフウライは支配攻撃した分だけパワーを上げられる強力な効果を持っていました。 今回のルール変更にともない、今後は「ユニットの攻撃をとどくようにするためにG1を多く入れる」「<セキエイ>を活かすためにロングゲームを意識した構築にする」など工夫が必要になってきそうです。
採用候補としては<忍竜 セキエイ>や<ヴェルリーナ・エスペラルイデア>などフウライと同じような能力を持ったカードを入れたり、上記で書いたように<忍妖 シェンリィ>などのG1を入れてユニットのパワーを上げていくなどがあります。

デッキ案
今回は上記を踏まえたうえでのデッキ案を載せておきます。デッキ作りの参考にしていただければと思います。

シラヌイリペア


最後に
今回のファイターズルール更新にともない、今までシラヌイや猩々童子が苦手だった超越組のデッキや<リィエル>採用型の<レザエル>などが増えて来ることが予想されます。また、10月には天智覚命が発売もされるので環境がどのように変化していくのか楽しみです。

今回の記事はこれで終わりになります。最後までご閲覧いただきありがとうござあいました。

posted 2024.09.24

Byタカギ


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Stride Deckset Harri・Nightrose発売記念 超越講座応用編
Stride Deckset Harri・Nightrose発売記念 超越講座基礎編からの続きとなります。


超越デッキの注意点
Gデッキの取り扱いについて
トーナメントシーンにおいて重要になってくるのですがGゾーンの有無に関しては公式サイトにも記載があり

自ら申告する必要はありませんが、相手ファイターに質問された場合は、Gデッキであることおよびその枚数について正しく回答する必要があります。

となっています。
ヴァンガードはじゃんけんで勝ったほうが先攻後攻を決める権利を得ます。なので相手が超越デッキか否かにより先攻後攻の選択が変わるので対戦相手に聞かれた場合は正しく伝える必要があります。

またGゾーン内のカードに関しても普通にデッキセットを購入した場合はテキスト欄のフレームレス仕様のGユニットが1枚と通常仕様のGユニット3枚の計4枚の構築になっています。
デッキログに登録する場合はフレームレス仕様と通常仕様それぞれ正しい枚数をデッキログに登録するようにしてください。
いっそのことどっちかの仕様に寄せて4枚用意するのも良いと思います。
メインデッキにも仕様が違うカードがあるのでメインデッキのデッキログ登録も気をつけて行いましょう。

ライドスキップ戦に関して
特にトーナメントシーンにて頻発する超越デッキ同士のファイトではいわゆるライドスキップという戦術が行われます。
超越デッキの性質上先に超越した方が戦況を優位に進めることが多いなどの理由でヴァンガードがG2のまま何ターンか進めるライドスキップ戦法という行為が発生します。
超越はあくまでもお互いのヴァンガードのグレードが3以上もしくは自分のターン開始時に自分のヴァンガードのグレードが3以上であった場合のみ超越ができます。
なので相手のヴァンガードがグレード2であると超越ができず耐えきれずグレード3にライドすると相手ターンにグレード3にライドされ互いのヴァンガードがグレード3になり、相手の超越条件が満たされ先に超越を行われてしまいます。

あくまでも自分のターンの始めにグレード3以上のヴァンガードが存在する必要がある為ほぼ確実にグレード3に先にライドした方が先に超越ができません。

ライドスキップも付き合いすぎると不利な状況が発生してしまうので超越デッキを使う際はその辺りの練習をしてからトーナメントシーンに挑むほうがいいと思います。

クレストを得る。そしてトリプルドライブも得る。
クレストを得ることによりエネルギージェネレーター以外のクレストがあるので相手に<四精織り成す清浄の盾>をノーコストで使われることになります。
ちなみに<トリプルドライブをトリガーとする方の四精織り成す清浄の盾>ですが相手に使われる分には超越してアタックすると超越ユニットはトリプルドライブを持っているので相手にはノーコストで使われます。
なお自分はグレード3のユニットの状態で相手のアタックを受けるためグレードが3以下の条件は満たしており問題なく四精織り成す清浄の盾の使用は可能です。
現状クレストを得ることによるデメリットが相手がノーコストで四精織り成す清浄の盾を使えるのみではありますが、今後どんなクレストメタカードがリリースされるか次第となります。

零の運命者 ブラグドマイヤーに関して
零の運命者 ブラグドマイヤー>のディヴァインスキル関連についてです。
ディヴァインスキルを使うとスキルを使われた時のヴァンガードの効果が無効にされます。

特にライドを行わず超越をした場合は効果を失った状態のヴァンガードに超越を行います。
なのでヴァンガードの超越した時に?といった能力は失っているので発動しません。
超越ユニットの能力に関してはディヴァインスキルの影響を受けていないので問題なく使えます。
ターン終了時までディヴァインスキルが適応されているのでターン終了時にGユニットが剥がれた後には能力を失った<夜霧の吸血姫 ナイトローゼ>がヴァンガードにいるのでGB2の蘇生能力は誘発しません。

ちなみにライドスキップに別のナイトローゼにライドしていればディヴァインスキルの適応からハズレているので超越した時に誘発する効果もターン終了時の蘇生効果も問題なく使えます。


また今後この手の効果を使うユニットでの想定としてはレストした状態のヴァンガードが超越してもレスト状態を維持したまま超越してしまいアタックはできません。
この回避方法としてはライドステップにライドをするとヴァンガードはスタンド状態になるのでレストした状態で自身のターンを迎えた場合は一度ノーマルライドを行ってから超越することによりスタンド状態の超越したヴァンガードを用意できます。


さて今回は超越のシステムについてとその注意点について見ていきました。

超越デッキはデッキセットを購入してしまえばかなり水準の高いデッキを手に入れられます。しかし強いデッキである以上対策をさらていたり超越デッキ特有の戦術を習得する必要があったりデッキセット特有の注意点があったりします。

しかし公式から出てるデッキの中では有数の強さを誇り、今後もプロモカード等での強化や汎用カードによる強化が期待できます。

超越システム自体かなり使っていて楽しいシステムです。なのでこの機会に使ったことないファイターの皆さんは使ってみて欲しいそんなデッキだと思っています。


今回は以上となります。ありがとうございました。
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