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posted 2022.06.17

Byタカギ


VクランコレクションVol.5のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。

今回はVクランコレクションVol.5の発売ということで気になるカードをチェックしていければと思います。

さて、VスタンをメインターゲットとしたVクランコレクションも恒例となってきました。今回もまた各クランの新規と再録枠が収録されています。

また再録ではクランによっては入手が難しかったG3治トリガーも収録され組みやすくなりました。

前回から流れはありましたが今回も多くのЯユニットが収録されており各クランで呪縛を扱う効果のユニットが見受けられます。
Яのデザインが好きというファイターも多く見受けられますのでЯユニットも注目です。

今回もまた二種のパックが出ましたのでまずはVol.5から見ていきましょう。

「VクランコレクションVol.5」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
RRR 哀哭の宝石騎士 アシュレイ "Я"
宝石騎士はアシュレイのЯユニットです。

起動能力としてSB2とR1体の呪縛をコストとして相手の前列を1体退却させ山札の上4枚見て宝石騎士を1枚までコールして残りを山札の下に置きます。
こちらのスペコ能力はターン1回がついておらず好きなだけ呪縛と山札を掘り進めることができます。
ソウルの枚数が厳しいですが最悪攻めるターンにせず山札をある程度好きなように固定しておくという運用も可能です。


アタック時能力として呪縛カードが2枚以上ならCB1で山札から宝石騎士を含むG2以下を2体までコールし呪縛カード1枚につき自身を1万パンプを行います。更に呪縛カードが3枚以上ならバドル中相手は守護者をコールできません。

セルフ呪縛による盤面が狭くなるデメリットをパンプ面展開面両方をフォローしながらかつ守護者制限を行うというかなり盛り込んだ能力になっています。
素の<アシュレイ>からライドしていればクリティカルの増加した<アシュレイЯ>がパンプと守護者制限を伴いながらアタックしてくる中々凶悪な盤面を作ることもできます。

RRR ヘレティックバトルシスター ふろまーじゅ "Я"
ふろまーじゅのЯユニットです。


自身のターン中呪縛カード1枚につきバトルシスターを含むユニットすべてに5000パンプします。
最初の効果でセルフ呪縛のデメリットを解消しています。
バトルシスター縛りにはなってしまいますがバトルシスターは基本的に名称多めの構築になる為大きくは気にする必要はないかと思います。

下の効果では起動効果でCB1手札を1枚捨ててバトルシスターのユニットの種類と同じ枚数デッキトップを確認して好きな枚数を好きな順番でデッキトップに置いて残りを下に置きます。更にバトルシスターを含む別名のRを一枚以上呪縛し呪縛したカード1枚につき1枚引きます。

トップ操作と必要なカードがあればドロー圏内に置いておく呪縛してもバトルシスターには上の効果でパンプが入ると強力な効果になっています。

もとの<ふろまーじゅ>がRでも使える能力な為通常ふろまーじゅと<ふろまーじゅЯ>を組み合わせてのバトルシスターデッキが使いやすい印象を受けました。

式神使い リョウギ
むらくもは既に<ヒャッキのЯ>があるので通常のユニットが収録されました。

起動効果でCB1の起動効果で5枚見て忍妖を含むカードをRにコールします。相手がG3以上なら2枚コール出来ます。
起動効果でアクセルクランでは嬉しいRの展開を行えます。
忍妖のみがコール対象となりますので忍妖に寄せた構築が必要となります。

リョウギ>のアタックがヒットしなかった時にSB2でドロップから忍妖を含むカードを追加されたRと同じ枚数選び追加されたRにコールできます。

ヒットしなかった場合も連撃を用意することができます。
ヒット時効果を恐れて防いで貰えれば相手の手札を削ることが出来てヒットしなかった場合は連撃を行えるといった有用なユニットです。

また自身の効果でコールしたユニットと同じ名前をリョウギを得ることが出来ます。
なのでむらくも特有の同名指定等があっても活用することができます。

「Vクランコレクション」の発売により、過去のカードで評価の上がったカードはありますか?
忍妖 フライトシックル
忍妖名称を持つアタッカーです。
5千パンプがあるので単騎でVにアタックする事が出来る上にアタック後に山札の下に置きます。
盤面が空くので<リョウギ>のスペコ先を空けることが出来ます。
更にリョウギの能力で出てこれば1ドローすることも出来る点も優秀です。

「Vクランコレクション」には様々なクランが収録されていますが、どのクランを最初に組んでみたい、組みましたか?
オラクルシンクタンクとむらくもを組みました。

デッキレシピをお願いします。


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
ふろまーじゅЯ>を基本としたバトルシスターのデッキです。

基本的にはバトルシスターの基盤を活かしながら戦っていきます。

最終的にトリガーを仕込みながらとらいふるを用意して守護制限をかけた状態から<ヤチマタヒコ>の効果でユニットのコール制限をかけて盛り盛りに持ったとらいふるでフィニッシュを狙います。

このデッキのキーカードを教えてください!
バトルシスター ここあ
ライドされた時にRにコール出来るのでライド先として便利な効果を持ちます。
また自身をレストすることによりデッキトップを見て上か下に戻せます。
下に置いたらユニット1枚を3千パンプ出来ます。9000単騎は12000に12000は15000になります。
足りないパワーラインの調整やデッキトップの操作を行えます。
まあレストのコストも後に<ふろまーじゅЯ>の呪縛対象にすることでデメリットを無いものにもできます。



続いてむらくもです。


グレード1
7


忍妖デッキと<シラユキ>を混ぜた形になります。
忍妖 ジャコツガール>と<レイニィマダム>がシラユキ回収に役立つので防御札としてシラユキを使いながら攻め込むターンにはパワーダウンを活用して攻めに転じることができます。
リョウギ>とシラユキでソウルを使うためソウルをシラユキで使いすぎるとリョウギ用のソウルが無くなる為立ち回りには注意しましょう。

タンガンニュードー>をソウルに入れて相手のターンでシラユキ効果でタンガンニュードーをドロップに置きリョウギ効果でまた蘇生する流れが噛み合っているのでうまく活用していきましょう。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2022.06.16

By


2022年前期ファイターズルール更新
こんにちは、涼です。
今回は2022年7月施行のファイターズルール(スタンダード)の雑感記事になります。

規制内容は以下の通りです。
スタンダードファイターズルール更新内容
1枚制限
ダークストレイン・ドラゴン

選抜制限
樹角獣帝 マグノリア・エルダー
蒼砲竜 インレットパルス・ドラゴン

スタンダードのレギュレーションは今回初の規制となります。
今回規制対象になったのは【バスティオン】と【マグノリア】の2つのデッキでした。

直近の全国大会では13人中【バスティオン】が3人【マグノリア】が2人使用しており、それぞれ1人ずつベスト4になっております。

またVMC本戦ではベスト4の内3人が【マグノリア】を使用しており、入賞率、シェア率が共に高かった印象を受けていたので納得の規制です。

インレットパルス>の手札交換+<マグノリア・エルダー>の再ライドによるインレットパルスの使い回しはデッキの安定感を大幅に上げつつ、【監獄】【隕石】【バヴサーガラ】などの一部のデッキに対して圧倒的な相性の良さを保っており、大型大会に出るなら真っ先に使用候補に挙がります。

メインVが選抜対象になってしまったので必然に的に【マグノリア】のデッキではエルダーを選抜するのですが、インレットパルスが抜けてしまった事で<霊体凝縮>の蘇生対象の幅が狭くなり、<怨念鎖>を用いたライドラインにも影響を及ぼしています。<樹角獣王 マグノリア>の増量やアタッカーの入れ替え、オーダーカードの採用等変更する点が多くなりそうです。

【バスティオン】の<ダークストレイン>は先攻有利のゲームに拍車を掛けつつ、<オールデン>や<ラグレール>、<バスティオン・プライム>と組み合わせる事で理不尽なゲームを加速させていました。こちらもノータッチだと環境を荒らす原因になるので規制はやむを得ないです

ダークストレインの類似カードに<守るべき誇り>が存在しますがユニットとオーダーカードではゲーム中の腐りやすさが全く違うので代用として採用するのは難しく構築を見直す必要があります。<スパラーレ>や<並び立て、選ばれし騎士達よ>が候補でしょうか。
規制後の環境予想
規制後の環境予想ですが個人的には【麻倉葉】の立ち位置が以前よりも良くなった印象です。
【麻倉葉】の記事で記述しましたが、【麻倉葉】は【バスティオン】と【マグノリア】との相性が五分でした。その要因を作っていた<インレットパルス>の規制、【バスティオン】は<ダークストレイン>の規制により使用率の低下はほぼ確実です。
【バスティオン】の母数が減り【ニルヴァーナ】や【ブルース】の使用率が上がれば【麻倉葉】の有利対面が増える事になります。
【隕石】が流行ると環境がまた変わってきますが、当面の間は【麻倉葉】や【カイリ】がお勧めのデッキです。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2022.06.15

Byえせ


【Pスタン】ギガノトフェイロー(2)
こんにちは、えせです。
【Pスタン】ギガノトフェイロー(1)に引き続き、ギガノトフェイローの解説記事となります。

動き
1ターン目
サベイジがあれば先後問わず優先ライド。登場時コストはソウルを消費するので、必ずしも使わない。
リトルティラノ>があればV裏に置いて単騎。

2ターン目
アタッカーをリソースに変換する<メガレックス>優先ライド。場持ちのいい<アクロカント>or後続に繋がる<レジオドン>を絡めて2〜3点まで与えたい。

3ターン目
超越
妨害を持たない相手ならば、<ギガノトフェイロー>選択。<レジオドン>、<ブルースプリント>、<リトルティラノ>が計2枚以上無ければ、<グラトニーネビロス>に超越して4キルを目指す。

採用候補
古代竜スピノドライバー
ライドされた時、追加でアクセルを貰えるので最大値がぐっと上昇します。
本レシピはG3も優秀なアタッカーとして扱うので、ライド分+超越コストもキープした状態は再現性に著しく影響が出ると判断したため採用を見越しています。

ターボスミロドン
登場時とアタック時、武装ゲージを好きなRに置きます。<アクロカント>等のゲージを使うユニットのサポートを行います。
単体では役割はほぼないので、最大値を上げるコンボカードの位置付け。

最後に
以上でギガノトフェイローの記事を終わります。

閲覧ありがとうございました。
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