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ヴァンガード 遊々亭Blog 【139ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.12.07

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2023年前期ファイターズルール更新を見て
こんにちは、涼です。
今回は2023年1月施行のファイターズルール(スタンダード)の雑感記事になります。

規制内容は以下の通りです。
スタンダードファイターズルール更新内容
1枚制限
幸福を綴る「聖皇女」 アナスタシア

制限解除
ダークストレイン・ドラゴン

選抜制限解除
樹角獣帝 マグノリア・エルダー
蒼砲竜 インレットパルス・ドラゴン

「モンスターストライク」Vol.2発売から一躍環境トップになったえびす軸でしたが発売からわずか一か月半で規制が発表されました。

えびす軸の記事でも触れましたが、規制された<幸福を綴る「聖皇女」 アナスタシア>は自身の打点上昇と複数回のCB回復によって常にリソースをフルに活用して攻めと守りを両立させており、<厄災を祓いし「漁業神」 えびす>、<孤独を癒す星海の「新星」 ポラリス>、<絆を架ける叡智の魔術王 ソロモン>、<月想ノ女神 ツクヨミ>を複数回使用する事でダメージを詰めながら次の相手のターンに使うガード値の確保、ペルソナライドの準備までこなしていました。

直近の東京地区の予選全勝チームにはえびす軸がチームに必ず入っており、使用率と勝率の高さがうかがえます。

デッキパワーの格差も酷く、余程の事がない限りえびす軸が負ける事のない一強の環境でした。
えびすの後に登場した<クロノジェット・ドラゴン>もえびすには太刀打ちできなかった事もあり、今後えびすに勝てるデッキが現れるには相当なインフレが必要だと考えられるので今後の商品展開の為に規制はやむを得なかったのでしょう。

アナスタシア規制後のえびす軸は両ラインにアナスタシアをコールしてソロモンをモンスターBOXに往復させて手札の質を高める動きが出来なくなったので構築をリペアしても動きを再現する事は不可能です。
したがって、えびす軸は降下。
対照に【クロノジェット】【ユースベルク】【隕石】は立ち位置が上がります。

規制解除でフルパワーになった【バスティオン】【マグノリア】に加えて、女神再臨で新たなデッキタイプも増えるのでえびす規制後の環境は要注目です。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2022.12.06

Byえせ


【Dスタン】剣聖騎竜 グラムグレイス
こんにちは、えせです。
今回は11月17日に発売されたヴァンガード ディアデイズ初回購入特典で収録された<剣聖騎竜 グラムグレイス>を軸にしたDスタンダードのレシピを紹介します。
デッキレシピ


概要
3ターン目から無駄のない4パンとペルソナライドによる詰め性能に特化したデッキです。
一見隙の少ないデッキに見えますが、デッキコンセプトはマグノリアとほぼ同系統なため4~5キルを狙ってゲームを組み立てる必要があります。

重要カード
剣聖騎竜 グラムグレイス
手札1枚を中央後列にコールし、後列アタック+バトル終了時、ソウルin一枚ドローを付与します。
余分なリソースを攻め札にして毎ターン4パンを可能にします。<蒼砲竜 インレットパルス・ドラゴン>+<樹角獣 セロール>の効果を兼ね備えた攻守に優れたユニットです。
閃烈の騎士 カルブレ
山上3枚をコールor手札に加えます。打点がペルソナライドに依存しているので、ツインドライブ+<グラムグレイス>効果を合わせて山上6枚からペルソナライドを探しに行くことが可能です。

最後に
ペルソナライド以外で打点を伸ばす方法がなく、サポート無しでは13000でバトルする必要があるのが懸念点です。またRで単騎25000要求以上を出せるユニットが来れば点数を積ませやすくなるので、女神再臨での強化に期待です。
閲覧ありがとうございました。

posted 2022.12.02

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【涼】デッキ紹介 モンスターストライクVol.2【モンスターストライク-えびす】(2)
【涼】デッキ紹介 モンスターストライクVol.2【モンスターストライク-えびす】(1)の続きになります。

デッキの構築
基本的に4枚確定枠がデッキのほとんどを占めています。
構築に違いが出るのであれば、<霊魂を操りし契約者 アストラル>の枚数とトリガー配分、ライドラインぐらいでしょうか。

霊魂を操りし契約者 アストラルの採用枚数
霊魂を操りし契約者 アストラル>は登場時に<モンスターBOX>のカードを山札に戻します。
10連ガチャで山札が薄くなるモンスターストライクで山札の枚数を増やす事が出来るカードは貴重です。
ゲームが伸びてしまった試合は山札の枚数ギリギリになる事がありアストラルを終盤に使う事が多々あります。

ゲームに使うのは1回で<月想ノ女神 ツクヨミ>のスキルでドロップからコールも出来ますが、ダメージに落ちたり山札の1番下にあった場合触る事が出来なくなるので2枚採用しています。

トリガー配分
トリガー配分は治4引7前1クリティカル3超1です。
このデッキはデッキパワーが高すぎるためトリガー配分に正解を見つける事が非常に難しいです。今回のトリガー配分はデッキの丸さを優先しています。

クリティカルトリガーを捲れば簡単に勝つ事が出来るかもしれませんが、引トリガーは<えびす>のガードスキルと相性が良く、デッキの安定感も向上するので事故負けを防ぎます。
クリティカルトリガーを捲らなくてもミラー以外はデッキパワーで勝てるのでクリティカルの打点は過剰という見方も出来ます。

超トリガーが<光をもたらす者 ルシファー>なのもデッキの丸さを優先した結果です。
不滅なる円卓の騎士王 アーサー>は過剰打点。
魂を快気せし海の少女 キスキル・リラ>は超回復しますが相手よりダメージを受けている状況は限られています。
どのタイミングで捲ってもダメージを回復して相手の勝ち筋を潰すルシファーがこのデッキでは1番噛み合っていると言えます。

ライドライン
このデッキのG2のライドラインは<罪を裁く冥界の主 閻魔大王>、<魂震わす業魔調伏の魔法童女 風神雷神>から選ぶ事が出来ます。

閻魔大王はCC。
風神雷神はSB1で1アド稼ぎます。

閻魔大王は<ソロモン>か<ツクヨミ>がないとバニラ、風神雷神は天魔調伏の魔法童女 風神雷神を素引きするとバニラになるのでそれぞれでデメリットがありますが、風神雷神はデッキの枠を1つ潰してしまうので、デッキに丸みを保たせる事に一貫して閻魔大王を選んでいます。


新規カードの解説
孤独を癒す星海の「新星」 ポラリス
このデッキのメインアタッカー。
アタックした時、他のリアガードを1枚<モンスターBOX>に表で置くことで、5000パンプ。
Vがアタックしたバトル終了時にCB1でスタンドします。

3ターン目から<えびす>のスキルと合わせて毎ターン5パンを仕掛けます。

理想盤面は
ポラリス>+<アナスタシア
えびす+<ツクヨミ
ソロモン>+アナスタシア
の3列です。

この3列を作れば<帰蝶>がなくても20000要求以上での連続攻撃になります。
ポラリスでソロモンを<モンスターBOX>に送り、えびすのスキルで再びソロモンをコールする事で手札を整えて次のターンのペルソナライドや守護者を回収します。
ペルソナライドターンには30000以上の要求になるので帰蝶をコールしないでリアガードから30000要求で2回アタックして、えびすのスキルで帰蝶をコールしてダメトリを潰す動きを行う事もあります。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
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