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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ユニオンアリーナに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.05.21

Byさぷり


20250521ua1.jpg
【さぷり】これからはじめるユニオンアリーナ『WIND BREAKER』 -獅子頭連-
こんにちは、さぷりです。
今回は、『WIND BREAKER』から、黄の『獅子頭連』のデッキ紹介をさせていただきます!


デッキの特徴
自分の場外にキャラカードがない場合に、強力な効果を持つ[特徴:獅子頭連]を中心にしたデッキです。BPマイナスや狙い撃ち、インパクトと強力な効果が多く、強くて使いやすいデッキです!

主要カード
5/1兎耳山 丁子
登場時に狙い撃ちを得て、自分の場外にキャラカードがない場合インパクト1を持ちます。
このデッキのエースカードであり、単体で狙い撃ちとインパクトが可能です。狙い撃ちとインパクトの組み合わせはとても強力です!このカードを強く使うために、常に場外のキャラカードの枚数は確認しておきましょう!
『兎耳山丁子』以外の[特徴:獅子頭連]が退場する場合、リムーブエリアに置かれるようになるため、場外管理が楽になる点もこのデッキにマッチしています。

4/1兎耳山 丁子
自分のターン中BP4000になり、登場時に場外にキャラカードがない場合、アクティブになります。条件を満たせば即座にアタッカーになれるキャラカードです。相手のターン中はBP3500になりますが、『BP4000以上のキャラにブロックされない』等の効果を受けないという点でも優秀です。

4/1十亀 条
登場時にBP1500以上の相手のフロントLのキャラを全てBP-1000します。自分の場に『兎耳山丁子』がある場合、BP1500以上の相手のフロントLのキャラを1体選んでBP-1000と、場外にある[特徴:獅子頭連]を2枚までリムーブエリアに置く効果を持ちます。
どちらの効果も強力で、このデッキの要になります。登場時の全体BPマイナスは攻守両面において活躍でき、場外の[特徴:獅子頭連]をリムーブエリアに置く効果も他のキャラの効果を発動するために必要です。

3/2十亀 条
自分の場に『兎耳山丁子』がある場合、消費APを-1し、登場時に場外の[特徴:獅子頭連]を2枚までリムーブエリアに置きます。<4/1十亀 条>同様に場外のキャラカードを減らせるキャラです。場外にキャラカードがない場合BP4000になる効果も自身の登場時とマッチしており、非常に優秀なカードです。

3/1佐狐 浩太
レイド状態の場合、自分のターン中BP4000とアタック時に場外にキャラカードがない場合、1ドローを持ちます。
アタッカー兼ドローソースとしても優秀なキャラであり、積極的にレイドしたいキャラです。レイドしない場合はBP3000ですが、<4/1十亀 条>の全体BPマイナスがあるためあまり気になりません。

2/1 オリオン座
場外にある[特徴:獅子頭連]を2枚リムーブエリアに置くか、場外にキャラカードがない場合、[特徴:獅子頭連]1体に『BP3000以下のキャラにブロックされない』を与えます。
専用のフィールドカードで、場外管理が可能です。『BP3000以下にブロックされない』効果も<4/1十亀 条>のBPマイナスと合わせることで攻撃の幅が広がります。


デッキレシピ
メインデッキ
50


デッキの回し方
場外の[特徴:獅子頭連]の枚数を常に管理しながら戦う必要があります。特に<5/1兎耳山 丁子>や<4/1兎耳山 丁子>が強力なため、これらを使うタイミングで場外のキャラカードがない状態に調整します。場外のカードを減らせるのは<3/2十亀 条><4/1十亀 条><2/1オリオン座><1/1クズがいていい場所じゃない>の4種類です。展開の中でこれらを織り交ぜながら、場外調整しつつゲームを進めていきましょう。
4/1十亀 条>のBPマイナスを駆使して、BP3000ラインのキャラも上手くアタッカーにできるとゲームを有利に進められます。


最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は『WIND BREAKER』から『獅子頭連』のデッキ紹介をさせていただきました。
場外管理は必要ですが、強力な効果を持ったキャラが多く、シンプルなので使いやすいデッキだと思います!初心者にもおすすめなので、ぜひ組んでみて下さい!

posted 2025.05.16

Byさぷり


20250516ua2.jpg
【さぷり】これからはじめるユニオンアリーナ『鋼の錬金術師編』 -ホムンクルス-
こんにちは、さぷりです。
今回は、『鋼の錬金術師』から、紫の『ホムンクルス』のデッキ紹介をさせていただきます!


デッキの特徴
強力な効果を持つ<4/2お父様>をいち早く登場させることに特化させたデッキです!場外にカードを貯めていくことで、様々な効果を発動することができます。


主要カード
4/1エンヴィー
登場したターン中インパクト1を得て、アタック時に1枚引いて1枚捨てる効果を持ちます。インパクトで確実にダメージを与えられる点や、アタック時手札交換で手札の質を上げつつ、デッキコンセプトである場外の枚数を増やすこともできます。
退場時効果の相手のフロントLのキャラをレストにする効果も非常に強力で、攻守ともに優れたカードです。

4/1ラスト
登場時に2枚引いて2枚捨てます。さらに場外にカードが10枚以上ある場合、1枚引きます。
このデッキの貴重なドローソースです。場外にカードが10枚以上という条件は比較的達成しやすいため、追加の1ドローも発動しやすいです。退場時に、レイド元のカードを手札に戻す効果も強力で、積極的にレイドしたいカードです。

4/2お父様
このデッキのエースカードになります。
場外にカードが20枚以上あり、このカードと同じカードナンバーのカードが場にない場合のみ登場できるという重めの条件を持ちます。
アクティブで登場し、登場時に相手のフロントLのキャラを1枚退場させることができます。さらに2回アタックを持ち、ひとたび登場すれば圧倒的なパワーを誇ります。
場外にある場合でも、手札の紫のカードを3枚場外に置くことで回収できます。

2/1エンヴィー
全てのキャラのレイド元になれるカードです。複数のレイドキャラを採用しているデッキのため、レイド元がないという事故を避けることができます。2エナジーであるため、COLORトリガーから蘇生することもでき、非常に優秀なカードです。
登場時に場外にカードが10枚以上ある場合、BP3000以下のキャラをレストにする効果も持ちます。

3/1ラスト
登場時に山札の上から1枚見て、[特徴:ホムンクルス]の場合、手札に加えます。違った場合は山札の上か場外に置くことができます。デッキに採用されているカードのほとんどは[特徴:ホムンクルス]を持つためヒット率は高く、違った場合でも、必要なカードは山札の上に固定して、不要なカードは場外に落とすことができます。

1/1国土錬成陣
1エナジーのフィールドカードで、毎ターン山札の上から1枚を場外に置くことができます。場外にカードを貯めていくことが重要なため、早く設置できるほど強力なカードです。場外にカードが20枚以上ある場合、追加で1ドローができるため後半になってもしっかり役割がある点も優秀です。


デッキリスト
メインデッキ
50


デッキの回し方
エースカードである<4/2お父様>が圧倒的なパワーを持つため、積極的に場外を貯めて4/2お父様の早期登場を狙います。<4/1エンヴィー>と<4/1ラスト>が手札交換を持つため、必要なカードを集めながら場外を貯めることができます。
退場時効果もそれぞれ優秀で、4/2お父様が登場するまでの時間を稼ぐことができます。場外が十分貯まったら、4/2お父様を登場させ、圧倒的なパワーで盤面を制圧しましょう!

他に採用してみたいカード
6/1キング・ブラッドレイ
登場したターン中BP+500と2回アタックを得ます。6エナジーとやや重めですが、BP5000の2回アタックは強力です。採用する場合は、2個玉をもう少し増やすと安定しそうです。

4/1ラース
場外にカードが20枚以上ある場合、インパクト1を得ます。4エナジーでBP4000と標準的なスペックを持ち、レイドせずに出せるアタッカーとして重宝します。BP4000のキャラが少ないと感じたら増やしてみても良いかもしれません。

5/1ゾルフ・J・キンブリー
[特徴:ホムンクルス]ではないものの相性の良いカードです。登場時にBP3000以下のキャラを退場させる除去効果を持ち、起動メインで場外の<賢者の石>をリムーブエリアに置くことでインパクト1を得ます。
小型除去持ちのアタッカーとして優秀で、<2/1エンヴィー>があるためレイド元も気になりません。採用する場合はBPマイナス効果を持つ<2/1ゾルフ・J・キンブリー>も合わせて採用するのがおすすめです。


最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は『鋼の錬金術師』から『ホムンクルス』のデッキ紹介をさせていただきました。
強力な効果が多く、使っていてとても楽しいデッキです!構築の幅も広いので色んな戦い方ができる点も魅力です!ぜひ、組んでみて下さい!

posted 2025.05.13

Byコバシー


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【コバシー】デッキ紹介(鋼の錬金術師)
皆さん、こんにちは
コバシーさんです。

本日は4/25に発売されました、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTより主人公のエドワード・エルリックとその弟であるアルフォンス・エルリックを主軸とした黄色のエルリック兄弟デッキと紹介します。


デッキレシピ


このデッキの特徴は<1-103 エドワード・エルリック>でアルフォンス・エルリックや<真理の扉>を回収しつつ、<1-012 エドワード・エルリック>で場外から必要エナジー3以下のアルフォンス・エルリックを場に出したりと展開力のあるデッキです。
今回はエルリック兄弟の他にリン・ヤオやランファンのシン国を取り入れて攻撃特化した構築となります。

では、各カードの紹介です。


各カード紹介
初動カード
初めに初動カードです。
1-002 アルフォンス・エルリック>はドロソーとして採用しています。
1-009 エドワード・エルリック>はレイド元として採用しています。
1-024 リン・ヤオ>はレイド元として採用しています。また、アクティブトリガー持ちでBP2000のため速攻での役割も果たせます。
1-003 アルフォンス・エルリック>は自身をレスト&退場でレイド状態ではない<1-012 エドワード・エルリック>か<1-103 エドワード・エルリック>にレイドを持たないエドワード・エルリックを下に入れてレイド状態に出来ます。
1-010 エドワード・エルリック>はサーチカードです。デッキトップ4枚確認しエドワード・エルリック、アルフォンス・エルリック、<真理の扉>のどれかを回収できます。

2,3エナジーカード
次に2,3エナジーカードです。
1-008 ウィンリィ・ロックベル>はフロントLにエドワード・エルリックがいれば発生エナジーが+1されます。また、自身をレストにすると他のキャラをBP+500パンプアップします。
1-023 ランファン>は発生エナジーの数分効果が追加発揮します。まず発生エナジーが5以上で自身にBP+500パンプアップし、6以上でBP4000以上のキャラからブロックされなくなれます。さらに、7以上で登場時にAP1を支払って自身をアクティブにします。
1-028 真理の扉>は登場時にエドワード・エルリックかアルフォンス・エルリックがいれば2ドロー&2ディス出出来ます。また、常時発生エナジーが2個持ちであり起動メインで自分のライフを場外に置くことでデッキトップ6枚確認しキャラカード1枚を回収できます。

1-102 エドワード・エルリック>は登場時にデッキトップ2枚確認し、望む枚数をデッキトップに戻し残りを場外に置きます。

アタッカー
最後にアタッカーです。
1-004 アルフォンス・エルリック>はインパクト無効持ちで登場時にAP1支払うと2つある効果のうち1つ発揮できます。1つ目は相手フロントLのキャラ1体をレストにする。2つ目は自身をアクティブにします。
ただし、このキャラカードを効果で登場していた場合は全て発揮できます。さらにこのカードが場外にある時、自分の場に<1-028 真理の扉>があれば必要エナジーを1つ減らします。
1-012 エドワード・エルリック>は登場時に2つある効果のうち1つ発揮出ます。
1つ目は2ドロー&1ディス、2つ目は場外から必要エナジー3以下のアルフォンス・エルリックを登場させることが出来、登場させたらレイド元のカードを場外に置きます。
1-103 エドワード・エルリック>はインパクト1持ちで登場時にデッキトップ6枚確認し、キャラカードかフィールドカードを回収できますが、発揮した場合はレイド元のカードを場外に置きます。
1-027 グリード>は 登場時に自身のアタックを可能ならブロックしなければなりません。また、退場時に手札1枚を捨て場外から必要エナジー4以下のリン・ヤオを場に出すことが出来ます。


デッキの動き
ここからはこのデッキの動かし方を個人的な解釈で紹介します。
このデッキのフィニッシャーは<1-103 エドワード・エルリック>と<1-023 ランファン>と考えています。
1-103 エドワード・エルリックはインパクト1を持っており、1-023 ランファンは発生エナジーが6以上の場合BP4000以上のキャラからブロックされない効果を持っております。

このデッキは先攻が有利と考えています。理由としては、<1-004 アルフォンス・エルリック>を先手で出せること、速攻で<1-024 リン・ヤオ>をフロントL出せること大きな理由です。
また、マリガンの基準としては、7枚のうち発生エナジーが2個持ちのカードが1枚あるか、1-103 エドワード・エルリックがレイドできれば十分かと考えています。

序盤は<1-024 リン・ヤオ> > <1-002 アルフォンス・エルリック> > <1-009 エドワード・エルリック>の優先順でエナジーLに出します。<1-010 エドワード・エルリック>が手札にあるのであれば1-002 アルフォンス・エルリックの破棄対象カードに1-009 エドワード・エルリックを候補に入れていいと思います理由としては<1-003 アルフォンス・エルリック>の起動メインに使用するためです。

中盤は<1-103 エドワード・エルリック>をレイドし、登場時で<1-028 真理の扉> > <1-027 グリード> > <1-004 アルフォンス・エルリック> > <1-012 エドワード・エルリック>の優先順で回収します。1-028 真理の扉と1-027 グリードが場に1-004 アルフォンス・エルリックが場外に1枚以上あれば登場時を使わなくてもいいと思います。その分、インパクト1を持って攻撃に移行するといいでしょう。
また、1-027 グリードをフロントLに出しブロッカーの役割も含めフロントLを固めます。

終盤は1-012 エドワード・エルリックの効果で1-004 アルフォンス・エルリックを場外からフロントLに出し相手の盤面を崩し一気に畳み掛けます。また、1-023 ランファンでリーサルを取る手段もありです。


いかかでしょうか。

今回の構築は攻撃寄りの構築のため<1-008 ウィンリィ・ロックベル>を含め発生エナジー2個持ちのカードが9枚と少なめになっています。もし、不安の場合<1-023 ランファン>を1-008 ウィンリィ・ロックベルに差し替えて安定感を取るのも良いかと思います。

ぜひ、皆さんも組んでみてください。
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