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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.12.16

Byもっさ


第88回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(78) ソウブレイズex」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は、「テラスタルフェスex」発売前の環境になりますが、140人規模の大きな大会に参加してきました。
結果は4-2で予選落ち。あと1勝足りませんでした。

使用したのは<ソウブレイズex>のデッキです。
  • ソウブレイズex
ヨノワール>や<まけんきハチマキ>、<ブライア>あたりを絡めてハイペースでサイドを取ってくる<リザードンex>が苦手で、<タケルライコex>相手もやや序盤のハードルが高いデッキなのですが、当時の環境に環境に多くいた<レジドラゴVSTAR>に対して、2-2-2を通しやすく使用してみました。


デッキレシピ
ソウブレイズex
プレイヤー:もっさ
スタジアム
2


戦績
1回戦 <リザードンex> 後攻 ×
2回戦 <タケルライコex> 後攻 ◯
3回戦 <レジドラゴVSTAR> 先攻 ◯
4回戦 <サーナイトex> 先攻 ◯
5回戦 古代バレット 後攻 ×
6回戦 リザードンex 先攻 ○


大会レポート
レジドラゴVSTAR>戦で特に<テツノツツミ>が活躍しました。
相手は<ヌメルゴンVSTAR>のワザ「アイアンローリング」でレジドラゴVSTARが一撃で倒されないように調節してきます。そこでテツノツツミで裏の<オーガポンみどりのめんex>や<イキリンコex>を狙っていきます。
最終的にダメカンの量としてはワザ「トライフロスト」で負け得る展開でしたが、ベンチの「ソウブレイズex」のテラスタルのお陰で攻撃を防ぐことができ勝利しました。

リザードンex>や古代のデッキはやはり苦手です。 特性「カースドボム」と合わせて<ソウブレイズex>が一瞬で吹き飛んだり、<トドロクツキ>2体で2枚ずつ取られ最後にトドロクツキで一撃でソウブレイズexが倒され敗戦しました。
古代戦では<ブライア>は打てたんですが、序盤の1ターンの遅れが最後まで響きました。

サーナイトex>戦ではお相手が<マシマシラ>でダメカンをコントロールし、<ソウブレイズex>の2面抜きを狙ってきましたが、3体目を立てつつ、マシマシラを積極的に<プライムキャッチャー>で狙った結果ダメカンが微妙に足りず勝利しました。
ブライア>ケアもされなかったので最後は<ボスの指令>か<ネオラントV>かブライアが当たれば良い山札を作ることができました。


おわりに
明確に苦手なデッキがあるのですが、苦手なデッキに対しても2ターン目から勢いよくサイドを取り続ければ逃げ切れる試合も少なくないので、<ソウブレイズex>のポテンシャルの高さを感じました。

それでは。

posted 2024.12.06

By雪風ひまり


デッキ紹介「レジギガスピカチュウ」
どうも、雪風ひまりです。
今回はレジギガスを使ったピカチュウexデッキの紹介です。


デッキレシピ
ピカチュウex
プレイヤー:雪風ひまり
スタジアム
4


デッキコンセプト
ゼロの大空洞>を使ってポケモンを並べつつ、レジギガスの特性で<ピカチュウex>を育てよう。


デッキのキーカードについて
ピカチュウex
ゼロの大空洞>のためのテラスタルであり、今回のエースでもある一枚。
ワザの「トパーズボルト」は草雷鋼で300ダメージを与え、エネルギーを3個トラッシュというもの。
エネルギー3枚が全てバラバラで使うことが難しいですが、そこをレジギガスの特性「こだいのえいち」でエネルギーをつけることによってカバーしていきます。

レジギガス
このデッキのコンセプトです。
レジ系をベンチに揃えてアタッカーとなるポケモンにエネルギーをつけてあげる役割です。
序盤は<テツノカイナex>、終盤は<ピカチュウex>につけるなど相手のデッキと相談しながら決めましょう。

ラティアスex
このデッキはにげるが重いポケモンがたくさんいるので、バトル場に縛られてしまうことが多いです。その場合このポケモンをベンチに置きにげるを0にすることで解決できます。
ボールが入れ替えになると考えるとわかりやすいです。

ネジキ
きぜつしてしまったポケモンをまた使い回すことや、レジ系を並べ直す際に使うと強力です。

プレシャスキャリー
ゼロの大空洞>とテラスタルポケモンがいる際、デッキから最大8枚ベンチに出すことが出来る最強山掘りカードです。
ゼロの大空洞とテラスタルを引けていなくてもベンチに5枚レジ系を出すことは出来るので、もし使うならスタートしてるポケモン以外のレジを並べてあげてあとはエネルギーを頑張ってトラッシュしましょう。

ルミナスエネルギー
全ての色のエネルギーになるという優れもの。
特殊エネルギーがこれ以外についていると無色になる点に注意しましょう。


既存のデッキであれば、今までのデッキからの変更点について
レジギガスデッキの今までは5枚のベンチを全てレジ系のポケモンで埋めなければ<レジギガス>の特性が使えません。しかし、<ゼロの大空洞>が出てからはテラスタルを置けば無理やりベンチを広げられるようになり、動きに幅を持たせることが可能になりました。
レジギガスを2枚出せば特性は2回使えるのでエネルギーをたくさんつけることもできます。

テラスタルのポケモンはexなのでサイドが2枚取られてしまいます。これはレジギガスデッキの良いところを一つ潰してしまうのですが、これを解決するのが今回の<ピカチュウex>です。
特性「がんばりハート」により致命的なダメージを受けてもHPが10で残るという優れもの。これによりサイドを安易に取られることを防げます。
現在の環境で流行ってる<ヨノワール>や<サマヨール>などで「カースドボム」をされて調整されると厳しかったりはするのですが、その場合はサイドを1枚貰えるのでそこを想定しながらピカチュウexを使えるといいのかなと思っています。
オーガポンいしずえのめんex>は特性持ちのポケモンが多数入ったデッキにおいてはピカチュウex以上に厄介なテラスタルになります。このデッキには闘エネルギーも入れているためもしこれだけで勝てるなと思ったらエネルギーをオーガポンにつけてあげても良いと思います。


デッキの回し方について
このデッキは簡単に言えばポケモンを並べてトラッシュにエネルギーを貯めるというデッキです。
運が良ければ後攻1ターン目からワザを使うことも出来るので狙っていきましょう。

レジ系のポケモンを並べなくてはならないのですが、<ゼロの大空洞>はテラスタルポケモンがいなければベンチが増えないので出す順番に気をつけましょう。(ベンチが4枚の時に先にテラスタルポケモンを置かないとベンチが5枚のままで場合によってはレジギガスの特性が使えなくなる)

レジ系が並び、トラッシュにエネルギーが落とせたら準備は完了です。オススメは<テツノカイナex>ですが、好きなアタッカーを選び戦いましょう。
HPも高く、あまりサイドを取られないポケモンが多いので準備に多少時間がかかっても後から追い上げてサイドを取り切れます。


おわりに
今回は<ピカチュウex>でした。

本日発売の「テラスタルフェス」に収録される<レジギガス>が最近話題ですね。このデッキのアタッカーとしても充分な強さがあるので発売したら1枚くらい入れても良さそうです。
そういえば大阪CL当たったので行ってきます。

雪風ひまりでした。

posted 2024.12.04

Byもっさ


第87回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(77) テツノイバラex」
はじめに
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。

今回は「スタートデッキGenerations」発売以前の環境になりますが、100人規模の大会でベスト4であった際のレポートをします。
使用デッキは<テツノイバラex>のデッキ。
世界大会で優勝しているデッキですが、爆発的な人気を誇るデッキというわけではありません。
というのも、特性「イニシャライズ」が刺さるデッキには簡単に勝ててしまうこともありますが、あまり刺さらないデッキや<キャンセルコロン>のような対策札を積んでいるデッキに対しては簡単に負けてしまうことがあり、デッキを選択する際にかなり勇気が要るデッキとなります。
今回はACE SPECの枠として<アンフェアスタンプ>を試したく、使用してみました。先述の「イニシャライズがあまり刺さらない」デッキに対してチャンスを作る、さらに有利めのデッキに対してプレイングで解決されないようにするため主に採用しました。


デッキレシピ
テツノイバラex
プレイヤー:もっさ
ポケモン
4
スタジアム
2


戦績
予選
1回戦 <テラパゴスex>+<ヨノワール> 先攻 ◯
2回戦 <タケルライコex>+<オーガポンみどりのめんex> 先攻 ◯
3回戦 <リザードンex>+<ピジョットex> 先攻 ◯
4回戦 <ドラパルトex>+ピジョットex 後攻 ×
5回戦 リザードンex+ピジョットex 後攻 ◯
6回戦 <ミライドンex> 先攻 ◯
7回戦 <オリジンパルキアVSTAR> 先攻 ◯


決勝トーナメント(BO3)
1回戦 <テツノイバラex> ◯◯
2回戦 <サーナイトex> ××


ベスト4


大会レポート
敗戦した<ドラパルトex>、<サーナイトex>が「はじめに」で書いた「イニシャライズがあまり刺さらないデッキ」です。
結局負けてしまったのですが、特にドラパルトex戦で<クラッシュハンマー>+アンフェアスタンプで捲るチャンスを作ることができました。
アンフェアスタンプは<サカキのカリスマ>と合わせて使用することもでき、稀にこのコンボも発動します。

勝利した試合でも、アンフェアスタンプが活躍しました。
テラパゴスex>との試合は「イニシャライズがあまり刺さらないデッキ」との試合です。
しかし、アンフェアスタンプを打ちながら相手のダブルターボエネルギーを割る動きでどうにか粘って勝利しました。

タケルライコex>のデッキはマリガンをたくさん与えてしまい、後手1から<オーリム博士の気迫>+<イキリンコex>のワザ「きあいをいれる」によってエネルギーを加速されてしまいます。
イキリンコexは弱点をつけるのですぐ倒せましたが、エネルギーが大量についたタケルライコexにテツノイバラexが倒されてしまいます。ラスト1匹のテツノイバラexを動かす際にアンフェアスタンプを打って相手の動きを止めることに成功しました。

一見有利そうな<リザードンex>との試合は<ピィ>による手札補充や、<キャンセルコロン>による「イニシャライズ」突破が強力で、こちらが不用意にサイドを取ってしまった返しにアンフェアスタンプから「れんごくしはい」までの準備が整ってしまい劣勢になりました。
その中で裏のポケモンを呼びながら<ペパー>でアンフェアスタンプをプレイし時間稼ぎを行い、何とか勝利出来ました。


おわりに
アンフェアスタンプ>はかなり強力でした。<ペパー>からアクセスできる上、若干手札が細くなりがちなデッキなので、手札リフレッシュの札としても有効でした。
そもそも相手がアンフェアスタンプまでケアしてこないというのもこのデッキで使用する強みかもしれません。

それでは。
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