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遊々亭攻略ブログ

ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ONE PIECEカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.01.27

By山川洋明


【山川洋明】ヤマト爆走!EB02赤エース!
こんにちは!山川洋明です!
いよいよエクストラブースター02が発売されました!
楽しみなカードがいっぱいです。いろんなリーダーに強化が入りました。
その中でも<赤エース>に注目したいと思います。
なぜなら、<最高到達点>と<ヤマト>が補強されたからです!

赤エースは相手のキャラを<ジェットピストル>や<炎帝>でKOし、最後には<ロジャー>でとどめを刺します。
しかし、この戦い方には問題があります。ロジャーを引けないと、相手のブロッカーを越えられなくてとどめが刺せないのです。

最高到達点はこの悩みを解決してくれました。ロジャーへのアクセスが可能になったからです!

ロジャーが手札にある場合は、ジェットピストルや炎帝などを探しに行っても構いません。赤エースならば、最悪でもリーダーへの1000カウンターになってくれます。

お次はヤマト。今まで赤エースには6コストキャラが人材不足でした。<5マルコ>や<5エース>が奮闘していましたが、それでも環境に食い込むには至らずにいたのです。

そこにヤマトが救世主として現れたのです!パワー7000速攻により、相手のライフへの圧力が高まりました。もしヤマトの7000パンチが通るなら、リーダー効果で手札を捨ててでも7000パンチにします。
ライフ2枚取りを狙えるからです。

ヤマトを出したときのポイントですが、パワーが少ないからと言って、エースをパワー6000で最初に攻撃させてはいけません。

相手視点では、「パワー6000のエースを2000カウンターで止めて、ヤマトはライフを差し出せばいい」と、容易に判断できるからです。
ヤマト7000パンチからスタートした場合、相手視点ではリーダーエースがいくつで攻撃するかは見えません。
仮にヤマトの7000パンチを2000カウンターと1000カウンターで守ったとしても、次のリーダーパンチが6000。これでライフを奪われたら、結果的に1枚手札を余計に失ったことになります。

ヤマトの7000パンチの後に、エース6000パンチだろうと思い込んでいたところに、7000パンチがもう一発叩き込まれるのは、相手視点でも厳しいものになります。

ヤマトのおかげで、対戦相手を大きく揺さぶれるようになったのです!
では、デッキリストをお見せします!
デッキレシピ
リーダー
1


マリガン基準は、<エース>、<ヤマト>、<デュース>の誰かがいればキープします。後手なら<チョッパー>もうれしいです。
序盤はデュースや<サンジ>を攻撃に差し向けましょう。
中盤はエースやヤマトを速攻で走らせます。赤エースは<ラディカルビーム>や<神避>などで終盤の防御力がしっかりしています。相手のキャラを恐れずにリーダーのライフを削りにいきます!
終盤には<炎帝>からのダブルアタックを通しに行ったり、<ロジャー>でとどめを刺しに行ったりしましょう!
おわりに
最高到達点>と<ヤマト>のおかげで<赤エース>は生まれ変わりました!今まではリーダー効果をほとんど防御に使っていました。
これからはヤマトで仕掛けるタイミングでガンガン使って、相手に圧力をかけられるようになったのです!
速攻と除去で押しきる姿は圧巻です!
ぜひ楽しみましょう!

posted 2025.01.27

Byガチャ


『緑紫ルフィ』デッキ紹介
こんにちは、ガチャです。

先日、エクストラブースター Anime 25th collectionが発売されましたね!
今弾はAnime 25th collectionとのことだけあって、アニメオリジナルのカードが多く登場しており、アニメ派の人たちは嬉しい内容になっているのではないでしょうか?

今回はエクストラブースターに唯一収録されている新リーダー、『<緑紫ルフィ>』について解説いたします。

ALL麦わらの一味デッキになるので、麦わらの一味が好きという方は是非ご覧ださい!


デッキレシピ
緑紫ルフィ
リーダー
1
メインデッキ
50


デッキの強み
このデッキはデッキの安定性と展開力に優れたデッキです。
サーチカードとして、<ナミ><ゾロ十郎>そしてKO時に効果が使える<ロビン>がいます。
このカードを活用しながら、手札に欲しいカードを集めて、7コストの<ルフィ><ルフィ太郎>で展開していきます。

さらにリーダー効果も強力で、特徴『麦わらの一味』のキャラだけ自分の場にいるならば、2ドンをデッキに戻してレストのドンを2つアクティブにします。
これによって実質12ドンを使用できるようになるため、柔軟にさまざまな動きができるようになります。


デッキの回し方
序盤
サーチできる<ナミ>で、カードをサーチしながら手札に欲しいカードを揃えていきます。

このデッキは<ルフィ太郎><ルフィ><ブルック>と展開効果を持つカードが放っています。
そのため今後、展開していきたいカードを選択しましょう。

3コストの<ゾロ十郎>でドン加速も有効です。
早い展開を目指しましょう。

中盤
このデッキは、4コストから展開を行うことができます。
ブルック>は3コスト以下のキャラを展開することができるカードです。

このデッキには、<ゾロ十郎>や<ウソ八><ロビン><ナミ>を採用しています。
それぞれ、盤面や手札状況を見ながら順応できるカードのため、使い分けて展開していきます。

また手札が悪い場合は、4コストの<ゾロ十郎>でサーチするのも良いでしょう。
終盤の展開に向けての準備をしていきましょう。

終盤
高コストの展開カードは2種採用しています。
7コストの<ルフィ太郎>と<ルフィ>です。

ルフィ太郎は紫の5コスト以下のキャラを展開できるカードです。
一方ルフィはブロッカーで、4コスト以下のキャラを展開できます。

ルフィ太郎で攻めるのか、ルフィで少し守り寄りの戦術を取るのかを選択できるのが緑紫でできる利点です。
ルフィは<ゴムゴムの巨人>の相性もよく、高いパワーの攻撃も守ることもできます。

状況判断を行いながら、展開方法を考えていきましょう。


キーカード紹介
このデッキのキーは展開力でしょう。
そのため、7コストの<ルフィ太郎>と<ルフィ>が間違いなく重要なカードです。

ルフィ太郎は紫の5コスト以下のキャラを展開できるため、<サンジ&プリン><サン五郎>などを展開できます。
どちらもドロー効果を持っているカードのため、手札が減りにくく戦いやすいカードです。

ルフィは4コスト以下のキャラを展開することができます。
色の指定はないため、紫のカードでも展開できるのが特徴です。
ブルック>でさらに展開させたり、<ゾロ十郎>でサーチなど多彩な動きができます。


最後に
今回は緑紫ルフィについて書かせていきました!

ワンピースカードは麦わらの一味のカードが多く、緑紫だけでもたくさんの構築ができるリーダーです。

「麦わらの一味だけでデッキを組みたい」という人には、おすすめのデッキなので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

posted 2025.01.25

Byじょーじ


【じょーじ】「黒モリア」デッキ紹介
こんにちは、じょーじです。
1月25日にブースターパック「エクストラブースターAnime 25th collection」が発売されました。
今回のブースターパックは、新リーダーだけでなく、旧リーダーを強化するカードが複数収録される内容となっています。
今回の記事では、そんな新カードによって強化された旧リーダーの中から「<黒モリア>」の紹介となります。
それでは、さっそくデッキレシピをどうぞ!
デッキレシピ
黒ゲッコー・モリア
リーダー
1
メインデッキ
50


リーダーの能力について
リーダーに1ドン!!を付与した状態でアタックした時に追加で2ドン!!払い、手札を1枚捨てることで、山札の上から2枚をトラッシュし、トラッシュから4コスト以下の《スリラーバーク海賊団》を登場させることができます。
トラッシュ蘇生を主軸にキャラ展開をしていくため、安定した動きができるのが魅力になっています。
強力な能力を持つ4コスト以下の《スリラーバーク海賊団》のキャラを駆使して戦っていきましょう。
各ターンの動き
序盤
1ターン目は、<OP06-091 ビクトリア・シンドリー>や<OP03-089 ブランニュー>を登場させて、トラッシュを増やしましょう。
この後、リーダー効果なので登場させられるキャラの選択肢をふやすことができます。 先攻2ターン目、後攻2ターン目はリーダー効果を使って《スリラーバーク海賊団》のキャラを登場させましょう。
この時に登場させたい《スリラーバーク海賊団》は、<OP06-093 ペローナ>です。登場時に相手の手札を1枚ハンデスすることができるので、相手の動きを鈍くさせることができます。

中盤
先攻3ターン目、後攻3ターン目は、キャラの展開をしていきます。
先攻3ターン目(5コストターン)の場合は、<OP03-089 ブランニュー>+リーダー効果を狙い、
後攻3ターン目(6コストターン)の場合は、いずれかの「ヒナ」+リーダー効果を狙います。
この時リーダー効果で登場させるキャラは、主に<OP06-090 ドクトル・ホグバック>です。登場時の回収効果で、終盤に使う<OP06-086ゲッコー・モリア>を手札に集めて、終盤の高コストキャラ連打を狙いましょう。

終盤
序盤~中盤に登場させた《スリラーバーク海賊団》のキャラでアタックしつつ、大型キャラをならべて盤面を強化していきます。
先攻4ターン目(7コストターン)は<EB02-044センゴク>を登場させ、大型ブロッカーを出しながら、トラッシュの<OP02-096クザン>や<OP02-114ボルサリーノ>などの強力な《海軍》を展開しましょう。
後攻4ターン目(8コストターン)以降は、<OP06-086ゲッコー・モリア>で<OP05-091レベッカ>や<OP03-089 ブランニュー>を登場させることでアドバンテージを取りながらの大量展開を狙っていきましょう。

ピックアップカード紹介
OP06-091ビクトリア・シンドリー/OP03-089ブランニュー
トラッシュを増やせる効果を持つ小型キャラ2種です。
リーダー効果や大型キャラなどの効果でトラッシュのカードを回収したり、場に出したりすることができるため、これらのようなカードでトラッシュを肥やすことで、それらの効果の選択肢を増やすことができます。
ブランニュー>は《海軍》サーチの役割もありますが、デッキを見れる枚数が3枚と少なく、外す可能性もあるので、手札を減らしたくない場面では使わずに、トラッシュの枚数を増やせるキャラとして考えると良いでしょう。

OP06-093ペローナ/OP06-090ドクトル・ホグバック/OP06-081アブサロム
リーダー効果で登場させる4コストの《スリラーバーク海賊団》のキャラです。
OP06-093ペローナ>は、相手の手札が5枚以上なら、登場時に相手に1枚ハンデスさせることができるので、序盤~中盤に出すことで相手のテンポを狂わせながら戦うことができます。効果の発動にトラッシュの山札戻しをする必要ないので、序盤に出すことでトラッシュ枚数を確保することができます。
OP06-090ドクトル・ホグバック>は、リーダー効果による手札消費を補ってくれるキャラです。主に2000カウンターを回収して手札のカウンター値の質を上げたり、<8モリア>を回収して8モリア連打を狙うために使用します。
OP06-081アブサロム>は登場時に2コスト以下をKOすることができます。このデッキでは唯一の除去カードとなります。そのままでは対象範囲が狭いので、<ST06-008ヒナ>や<OP02-096クザン>などと組み合わせて相手の中型キャラのKOを狙いましょう。

ST19-004ヒナ/EB02-044センゴク
6弾以前の「モリア」デッキと比べた時に強化された要素となる、《海軍》のキャラ2種です。
ヒナ>はトラッシュのカードを1枚山札に戻すことで、1体に1ドン!!付与できます。
このデッキはキャラ展開に大幅にドン!!を使うためキャラのパワーが足りない場面もあったのですが、この効果により火力を補うことができます。自身につければ7000でアタックしつつ、返しのターン8コスト扱いになり、除去されづらいのも魅力です。
また、このデッキではリーダー効果の発動に1ドン!!の付与が必要なので、このキャラでドン!!を付与することで条件を軽減することができます。
10ドン!!ターンに<8モリア>を登場させた後、4ヒナの効果でリーダーに1ドン!!を付与すれば、残りの2ドン!!を使ってリーダー効果を使える動きが非常に強力ですね。

この優秀な「4ヒナ」を含め、4コスト以下の《海軍》をトラッシュから蘇生できる<EB02-044センゴク>も追加されています。
8モリアが引けないパターンや、盤面が並びきる前に押し切られてしまうパターンが良くある負けパターンだったのですが、パワー7000ブロッカーで相手のアタックを止めつつ、8モリアにも劣らないアドバンテージを稼げるこのカードが入ったことで、その2つの負けパターンを踏みづらくなりました。
実質5枚目以降の8モリアとして活用することができるこのカードが追加されたことで、大幅な強化となっています。


その他の相性の良いカード
EB01-046ブルック
登場時+アタック時に相手のキャラのコスト-1しつつ、0コスト以下の相手のキャラをKOできます。
相手の小型キャラを掃除でき、コストダウンと組み合わせることで中型のアタッカーなども倒すことができます。
3コストキャラのため、<OP05-091レベッカ>の効果でトラッシュから回収しつつそのまま登場できるのが非常に強力です。
今回は《海軍》特徴に寄せた構築をしているので採用されておりませんが、少量の採用でも役立つので採用もアリです。

OP02-117氷河時代
手札1枚で-5コストできる、コストダウン効果のイベントカード。
1コストと非常に軽いコストで除去範囲を大幅に広げることが可能で、特徴も《海軍》のため<ブランニュー>でサーチできるのも強みです。
アブサロム>と組み合わせると7コストまで取ることができるので、7コスト以下で除去したいキャラがいる環境であれば、採用の余地あり。

OP10-118モンキー・D・ルフィ/OP08-079 カイドウ
現環境で高いシェア率を誇る「<黒ティーチ>」への対策としては、場持ちの良さとハンデス効果の両方が刺さる<OP10-118モンキー・D・ルフィ>や、起動効果で相手のキャラをトラッシュできる<OP08-079 カイドウ>の2種がオススメです。
これらのカードを採用することで大型が多めの構築になってしまい、別のデッキと対戦した時に邪魔になってしまう懸念もあると思いますが、リーダー効果で捨てて<ホグバック>を登場させることで2000カウンターなどに変換することもできるため、それほど邪魔になることがないのがこのデッキの良いところですね。

終わりに
ということで、今回はブースターパック「エクストラブースターAnime 25th collection」で強化された「<黒モリア>」のご紹介でした!

新規リーダーである「<緑紫ルフィ>」も面白そうですが、今回の弾はこのデッキ以外にも強化された既存のリーダーがかなり多いので、他のデッキも今から試していくのが楽しみですね!

それでは、また次回に!
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