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遊々亭攻略ブログ

ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ONE PIECEカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.11.22

Byじょーじ


【じょーじ】青黄ハンコック
こんにちは、じょーじです。
今回はブースターパック14弾「蒼海の七傑」で強化された、<青黄ハンコック>デッキのご紹介です。
それでは、さっそくデッキレシピをどうぞ!
デッキリスト
青黄ハンコック
リーダー
1


リーダーの能力について
相手のターン中に自分のキャラが登場するごとに1枚引ける効果と、
1ターンに1回、自分のパワー5000以上の《九蛇海賊団》か《アマゾン・リリー》のキャラがKOされた時に、相手のライフを手札に加えさせる効果を持っています。

自分のライフにダメージを受けてトリガー効果を持つキャラが出た時や、自分のキャラがKOされた時に効果を発揮する、カウンターパンチが得意なデッキタイプです。
相手の攻め方が強力なほど、こちらの盤面も強力になっていく特性に加え、自分のライフ回復や、相手のライフを直接削る効果も組み合わせることで、相手とのライフレースを有利に立ち回っていきましょう。

各ターンの動き
序盤
1ターン目に出せるカードは今回の構築では採用していません。
先攻2ターン目はドン!!カードはリーダーに付与してアタックし、相手のライフを削りに行きましょう。
後攻2ターン目は<ST17-004 ボア・ハンコック>を登場させ、次のターンに引くカードを操作しながら、リーダーにドン!!を付与してアタックしましょう。
先攻後攻どちらでも、相手がこちらのリーダーアタックしてきた場合には、ライフで受けて、トリガー効果の発動を狙っていきましょう!

中盤
中盤からは、相手とのライフ差をつけることを狙っていきます。
攻めたい場合には<EB03-053 ナミ>を登場させて、相手のライフを減らし、
守りたい場合には<OP12-119 バーソロミュー・くま>を登場させて、ライフを回復しましょう。
ライフを回復することで、相手のアタックから守りやすくなるだけでなく、トリガー効果でキャラを登場できる可能性も上がるため、結果的に攻めやすい状況を作り出すことが出来ます。
相手とライフ差のある有利な状態を作りながら、自分のリーダーや、トリガー効果で出てきたキャラにドン!!を付与して相手のリーダーにアタックしていきましょう。
終盤
OP14-112 ボア・ハンコック>を登場させることで、こちらのライフを回復しつつ、相手のライフを削るダメ押しをしていきます。
相手のライフが0枚になったら、<OP07-057 芳香脚>でOP14-112 ボア・ハンコックにブロックされない効果を付与して、一気に勝負を決めましょう!
相手の手札が多い場合は、<OP06-047 シャーロット・プリン>を登場させてカウンター値を削るのを狙うのも強力です。
ピックアップカード紹介
OP14-114 ラン/OP14-105 ゴルゴン三姉妹/OP14-115 リンドウ
トリガー効果で登場できるカード群です。
これらのカードはトリガー時にコストなしで登場させることができるので、リーダー効果でリソースを稼ぎながら盤面を強化することができます。

4ラン>は起動メインでレストのドン!!を1枚付与することができ、リーダー効果に必要な1ドン!!付与を満たしてくれたり、中盤~終盤までパワーラインの底上げをしてくれます。
地味ながら、非常に重要な役割をしてくれるカードです。

6ゴルゴン三姉妹>は、自分のキャラとリーダーに1枚ずつドン!!を付与することができる効果を持っています。
役割としては「4ラン」に近いですが、自分のキャラが多く並べば並ぶほど恩恵が強力になっていくので、トリガー効果でパワー5000前後のキャラを横並べしていくデッキコンセプトとかみ合っています。
また、ドン!!を付与する対象として《アマゾン・リリー》以外のキャラも選べるので、<4菊之丞>や<6バーソロミュー・くま>などのキャラにも付与できるのが強力です。
コストが若干重いので気を付けないといけませんが、2000カウンター持ちのキャラとしては破格の効果を持つカードと言えるでしょう。

5リンドウ>はKOされた時にライフを1枚追加したあと1ダメージ受けるという独特な効果を持っています。
つまりはKOされた時に1ドローできる効果の亜種みたいなものですが、1ダメージ表記のため、これで出たトリガー効果を使うことができます。
KOされてしまっても後続を用意できる可能性があるため、攻め手を緩めたくない場面で活躍するキャラになっています。
EB03-053 ナミ/OP14-112 ボア・ハンコック
相手のライフを直接減らせる効果を持つカードです。

5ナミ>は、登場時に自分のリーダーにドン!!を付与しつつ、相手のライフが3枚以上の場合は、ライフ1枚を手札に加えさせる効果を持ち、また、KOされた時に手札からパワー6000以下を登場させることができる効果も持っています。
登場時にリーダー効果に必要な1ドン付与を満たしてくれる上に、相手のターン中にKOされた時も、KO時効果で後続のアタッカーを登場させつつ、リーダー効果で1枚引くことができます。
《アマゾン・リリー》や《九蛇海賊団》ではなかったり、トリガーを持っていない点は玉に瑕ですが、それを抜きにしても、上下どちらの効果もこのデッキの目指す動きとかみ合っている相性の良いカードになっています。

9ハンコック>はこのデッキのフィニッシャーとなるカードです。
「5ナミ」では削り切れない相手ライフの残り1枚を取り切りつつ、自分のライフを回復することで、ゲームの決着ターンを遅らせてくれます。
手札のキャラを登場させるトリガー効果を持っていますが、このカード自体も強力なので、トリガー効果を発動するか、このカードを手札に加えるかは状況次第で見極めましょう。
OP06-047 シャーロット・プリン/OP07-057 芳香脚
4プリン>は、相手の手札を5枚になるように減らせるカードです。
特にカウンターイベントなどでガッチリ構えられているときに防御を崩すことができるのが強力で、相手のライフが少ない状態で使えば、無理やりゲームを終わらせることも可能です。
基本的には終盤に使うカードですが、相手の手札が8枚ほどであれば、道中で使ってしまうのもアリです。

芳香脚>は、《王下七武海》のキャラにブロックされない効果を付与できるカードです。
「ハンコック」ネームのカードであれば誰でも付与できるので、相手のライフが0枚になったら、リーダーや<9ハンコック>にブロックできない効果を付与して、一気に突撃してしまいましょう。

その他の相性の良いカード
ST07-010 シャーロット・リンリン

相手のライフを減らすカード、自分のライフを回復するカードであれば、大抵のものはこのデッキと噛み合うので、試してみるのもアリです。
7リンリン>は、相手依存ながら両方の効果を持っています。
可能であれば、相手のライフ破棄を率先して使いたいですが、このデッキであれば、ライフ回復を選ばれたとしてもトリガー効果を発動できる確率があがるので、どっちに転んでもおいしいですね。パワーが8000と高めなのも魅力です。

OP14-118 わらわ こわい...
1コストで相手のキャラ1枚のアタックを止めることができるカウンターイベント。

アタックを止めるキャラの範囲に制限がなく、10コストのパワー12000のようなキャラのアタックでも止めることができるため、終盤に持っていれば、容易に相手のリーサルアタックをずらすことができます。
トリガー効果もリーダーと噛み合っており、単体性能としてはかなり上位のカードですが、今回は不採用としています。
2枚ほど採用するだけでも働いてくれるカードなので、<4プリン>のような攻めっけのあるカードを減らしてこちらにする構築も考えられます

終わりに
ということで、今回は<青黄ハンコック>のご紹介でした。

ブースターパック14弾「蒼海の七傑」は、これまでのブースターよりも新規リーダーの追加枚数が多く、研究のし甲斐のある弾になっています。
大会環境を想像すると、どうしても<赤青エース>や<黒イム>の存在が脳裏にチラついてしまいますが、追加されたリーダーはどれも、それらの環境上位リーダーに対しても引けを取らない水準のカードをもらっていますので、研究次第で化ける可能性を持っています。
僕自身も、今回紹介した「青黄ハンコック」だけでなく、様々なデッキを試してみたいなと思っておりますが、すべてのカードプールを試すには広すぎる状態になってきたので、みなさんも強い構築が見つかったらこっそりと教えてもらえたら嬉しいです!笑

それでは、また次回に!

posted 2025.11.22

Byガチャ


【ガチャ】『紫黄クロコダイル』デッキ紹介
こんにちは!ガチャです。

今回は、《ONE PIECE Heroines Edition》《蒼海の七傑》で大幅に強化された『紫黄クロコダイル』について紹介していきます。

紹介する構築は、最近収録された新カードをふんだんに取り入れた、

ロマンあふれる、動かしていて楽しいデッキになっています。
  • 紫黄クロコダイルを使ってみたい
  • 回し方を知りたい
  • 相性の良いカードを知りたい
そんな方に向けた内容です。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。


デッキレシピ
紫黄クロコダイル
リーダー
1


デッキの強み
この紫黄クロコダイルは、イベント<オカマ道>を最大限に活かすことがコンセプトです。
オカマ道は「相手の攻撃対象を変更できる」という、他のリーダーでは再現しにくい個性的な効果を持つカード。
  • 高パワーのキャラに攻撃対象を寄せて守る
  • KO時効果を持つキャラに攻撃を飛ばして"わざと倒して"効果を発動させる
といった動きができ、状況に応じた柔軟な戦い方が魅力となっています。

KO時効果をふんだんに採用して、オカマ道を最大限に有効活用するデッキです。


回し方
序盤
最優先は 3コスト<ミス・ウェンズデー>の早期着地。
ミス・ウェンズデーは相手のアタック時に「1ドンを戻す → 1ドンをアクティブ追加」という効果を持ちますが、リーダー効果でさらにもう1ドン追加できます。

場に残り続ければ、継続的にドンを加速することが可能。

序盤はミス・ウェンズデーを展開することを第一目標に動いていきましょう。

中盤
特に強力なのが<ナミ>。
相手のライフが3枚以上ならライフを奪い、さらにKO時には6000以下のキャラを登場できます。

ここから登場させるのは<菊之丞>がベスト。
  • 菊之丞
菊之丞のKO時は「相手のライフが3以下ならライフを追加する」ためKOされにくく、ナミが場に残り続けるようなら、<オカマ道>で攻撃対象をナミに寄せて守る選択も良いでしょう。

終盤
まずは、相手のライフを0枚にすることを目指します。

ユースタス・キッド><ハンコック>でライフを削ることがベスト。
ライフに0にできたら、次の2つのリーサル方法があります。
ニコ・ロビンはKO時効果で「相手にダメージを与える」効果を持ちます。

これは相手のライフがある場合は、ライフを手札に加えることになるのですが、ライフ0の場合は勝利することができます。

これのルールを活用して、アタックを<オカマ道>でニコ・ロビンにアタック対象を変更し勝利することを目指していきます。

これが対策され、勝利が難しい場合はS・シャークです。

ブロッカーが多い環境では、ブロッカー貫通が強力。

普通に手札から出すだけだと、対応されやすいのですが、トリガーから登場したり、<ナミ>のKO時効果、更に<わらわこわい...>のトリガー効果で登場したりできます。

不意な登場は相手の対応も難しいため、そのように様々な登場を目指していきましょう。


キーカード
このデッキの核は<オカマ道>。
デッキには合計6種類のKO時効果持ちキャラを採用しており、オカマ道を絡めながら"わざと倒されて恩恵を得る"動きが可能です。

最終的には<ニコ・ロビン>のKO時ダメージで勝利するという、ワンピースカードでも珍しいユニークな勝ち筋を持っています。

オカマ道があるからこそ成立する、唯一無二のロマンデッキです。


まとめ
今日は『紫黄クロコダイル』の紹介をさせていただきました。

カードゲームを思う存分楽しむためには、このようなロマンデッキは必要不可欠だと思います。


このデッキを参考にし、『紫黄クロコダイル』を作っても良いですし、この記事を読んで「自分もロマンデッキを作ってみよう!」と思ってくれると嬉しいです。

posted 2025.11.21

Byガチャ


【ガチャ】『赤青ビビ』デッキ紹介
こんにちは!ガチャです。

今回は《ONE PIECE Heroines Edition》で登場したリーダー<赤青ビビ>の紹介をさせていただきます。

現在、環境のトップにいる<赤青エース>と同色の赤青ですが、戦い方は全く異なり、面白い動きができるリーダーです。

・どんなデッキか知りたい
・どう回したらいいの?
・キーカードを知りたい

こんな方におすすめの内容となっています。

ぜひ、最後まで読んでいただき、『赤青ビビ』で遊んでいただけると嬉しいです。

デッキリスト
赤青ビビ
リーダー
1


デッキの強み

このリーダーのビビには2つの効果があります。

・元々4コスト以上のキャラがKOされる時に、代わりに手札を1枚捨てることができる。
・リーダーをレストにすることで、相手のキャラのパワーを2000下げる。その後、アタック時効果が付いてないキャラを速攻にできる。

攻撃時には相手のパワーを下げながら攻撃し、守備時には自身のキャラを手札引き換えに守ることが可能。

ブロッカーとの相性が非常に良く、「ブロック→リーダー効果で復活」の流れを毎ターン狙えるのが強力です。

デッキの回し方
序盤
序盤は <キャベンディッシュ>のアタック時効果で手札を増やす動きが中心。

リーダー効果で一度KOを防げるため、 キャベンディッシュが場に残りやすく、序盤の優秀なアタッカーになります。

また、<ネフェルタリ・ビビ>から2種類の『ナミ』を展開する動きも非常に強力です。
中盤
中盤は リーダー効果でパワーを下げつつ除去を狙っていきます。

ベン・ベックマン><レイリー>など、除去性能の高いカードを多数採用しているため、リーダー効果-2000+キャラ除去効果で、実際よりパワーが高いキャラまで処理できるのが魅力。

さらに<ナミ>の起動メイン効果で 追加の−1000を加えることで、 より確実に盤面を制圧しやすくなります。
終盤
10コストのカイドウ>や<シャンクス>を登場させていきます。

カイドウは4枚ドロー。
シャンクスはパワー10000以下KOです。

状況に応じて使い分けた後、リーダー効果を使うことで パワー12000の速攻として攻撃可能。

大型を出して即攻撃できるのは、このデッキの大きな強みです。

キーカード
重要なカードが多いデッキですが、特に鍵になるのは<5コストのネフェルタリ・ビビ>でしょう。

展開できるブロッカーであり、KOされてもリーダー効果で守れるため、「ブロック→効果で生存」を毎ターン実行可能。

毎ターン1回攻撃を無力化されるのは、相手にとって非常に厄介です。

どのタイミングでブロックするのかが、このデッキを扱う上での重要なポイントになります。
さいごに
今回は『<赤青ビビ>』のデッキを紹介しました。

カードパワーの高い様々なキャラが活躍するリーダーカードです。

相性の良いカードは今回紹介したカード以外にもたくさんあるので、ぜひデッキを調整して遊んでみてはいかがでしょうか?
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