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ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blog 【8ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ONE PIECEカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.08.19

Byガチャ


【ガチャ】『PRB02新規カード採用青黄エース』デッキ紹介
こんにちは!ガチャです!!

今回も『ONE PIECE CARD THE BEST vol.2』で強化されたリーダーの中から、『青黄エース』をご紹介します。

このデッキは、三兄弟の「エース」と「ルフィ」が子供から大人へ成長するギミックに加え、白ひげ海賊団を組み合わせた構築が特徴です。

「自分も青黄エースを使ってみたい!」
「どうやってデッキを回すのか知りたい!」

そんな方に向けて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。


デッキリスト
青黄エース
リーダー
1


デッキの強さ
青黄エースは、デッキの上から5枚を確認し、その中の5コストキャラをライフの上に表向きで置けるリーダー効果を持ちます。

2コストの子供<エース><ルフィ>を場に出すことで成長ギミックを使用。

成長ギミックを使うと、リーダーのパワーが相手ターン終了まで+2000に。
これにより相手の攻撃が通りにくくなり、毎ターン7000パワーを維持しながら戦うことでライフや手札の消耗を抑えられます。


デッキの回し方
序盤
序盤は「毎ターン成長ギミックを狙う」ことを意識しましょう。
そのために、まずは子供の<エース><ルフィ>を手札に揃えていきます。

手札に揃えていく際、使いやすいサーチカードは以下の2枚です。
ガープ>は三兄弟をサーチできるため、子供カードを確保するのに最適。

愛してくれて.........ありがとう!>は特徴『白ひげ海賊団』と『ルフィ』をサーチ可能。
ただし2コストのエースは対象外です。

また、このカードはサーチ後にデッキの並びを調整できるため、欲しいカードをデッキトップに置いて成長ギミックにつなげたり、不要カードを下に送ることでリーダー効果の安定性を高めます。

中盤
中盤は積極的に成長ギミックを発動しましょう。
リーダーのパワー7000は相手に高い要求を突きつけるため、結果的に相手の展開力を抑えることができます。

さらに、被弾しても必要なカウンター消費を最小限にできる点も強み。中盤戦ではこの「7000維持」を意識して立ち回るのがポイントです。

終盤
成長ギミックを繰り返すうちに、子供<エース><ルフィ>が不足する場面もあります。
その際に活躍するのが、新規カードの<エース>です。

このカードは登場時、ライフ上のカードが表向きなら、トラッシュから2コストの三兄弟を出すことが可能。これにより成長ギミックを再度使いやすくなりました。

また、『青黄エース』の弱点だったリソース不足も、<マルコ>の登場で大きく改善されています。
マルコはブロッカーでありながら、KO時に2枚ドローできる効果を持つため、手札が減った終盤で強力な支えとなります。


キーカード
青黄エースのキーカードは、THE BEST 2で新規登場した<エース>と<マルコ>の2種類のカードです。
エースはライフ上に表向きに置かれたカードの子供カードが手札にない時などに使え、トラッシュから子供が登場できます。

これにより、毎ターン安定してリーダーのパワーを上げることが可能になりました。
そして何より、6000〜7000のキャラを5コストで二面展開できるようになったのも最大の利点。

光月日和>でライフ上に仕込めば、リーダーのパワーを4000まで上げることも可能です。

もう一枚のマルコも優秀。

4コストで6000というスペックのため、マルコがアタックしてレストになったとしても攻撃対象になりにくい。

また、ブロッカーとしてアクティブにしていても、ブロックしてKO時に2枚ドローできる非常に万能なカードです。


さいごに
今回は、青黄エースの紹介をさせていただきました。

新規カードの登場により、これまでの弱点であった「成長ギミックを安定して使用できない」「リソース不足に陥る」という部分が解消されました。

非常に強いデッキに進化したので、みなさんもぜひ使用してみてください。

posted 2025.08.14

Byガチャ


【ガチャ】『PRB02新規カード採用黒モリア』デッキ紹介
こんにちは、ガチャです!

今回は、THE BEST Vol.2で待望の強化を受けた、黒モリアデッキをご紹介します!

黒モリアは、かつてデッキの要だった8コストの<モリア>が禁止カード指定されたことで、活躍が難しくなってしまったリーダーです。

しかし、今回のTHE BEST Vol.2で登場した新たな6コスト<モリア>の登場により、デッキは大幅に強化されました!


でも、
「本当に強化されたの?」「どう変わったの?」

と疑問に思った方もいるかもしれません。

今回はそんな方に向けて、構築や動き方、注目ポイントを詳しくご紹介します!ぜひ最後までご覧ください!


デッキリスト
黒モリア
リーダー
1
メインデッキ
50


デッキの強さ
黒モリアは、トラッシュを活用した蘇生能力と展開力が魅力のデッキです。

リーダー効果は、1ドンを付与した状態で2ドンをレストすることで発動。その効果で、手札1枚とデッキの上から2枚を捨て、4コスト以下の特徴『スリラーバーク』を持つカードを場に出すことができます。

この効果により、一度KOされたスリラーバークのキャラも何度も蘇って効果を使えるため、相手からするとKOしづらく、盤面にキャラが残りやすいのが大きな特徴です。

今回は、海軍キャラを多く採用した"海軍型"構築で、トラッシュ活用と効果除去の強さを活かしたデッキをご紹介します。


デッキの回し方
序盤
2ターン目にリーダー効果を使えるように準備します。

そのために、<ブランニュー>や<ぼくは!海軍将校になる男です!>を使い、海軍カードをサーチしましょう。

これらのカードはサーチ後に残りをトラッシュに置くため、スリラーバークの4コスト以下キャラがトラッシュに落ちれば、即リーダー効果で場に出せるという一石二鳥の動きになります。

中盤
ここからは、リーダー効果を軸に展開しつつ、除去を絡めた戦い方をしていきます。

次のターン以降の除去が狙いなら<クザン>を登場させて圧をかけましょう。
リーダー効果で出すなら<ペローナ>も非常に強力です。

ペローナは、相手の手札が5枚以上ある場合に「手札1枚を捨てさせる」または「相手キャラのコストを3下げる」効果を選べるため、手札破壊を選んで相手の後続を削る動きが特に有効です。

終盤
使用可能ドンが8枚以上になると、いよいよ6コスト<モリア>の出番です。

このモリアは、トラッシュから4コスト以下のキャラを登場とリーダーかキャラにレストのドン1枚を付与。
という2つの効果を持ちます。

つまり、8ドンあればモリア1枚で「キャラを出しつつドン付与 → リーダー効果発動 → さらにキャラ登場」という多面展開が可能!

一気に盤面を埋めることで、相手に大きなプレッシャーを与えることができます。


キーカード
このデッキは<モリア>が中心のデッキです。
中盤〜終盤はモリアを登場させて多面展開を仕掛けて戦うことが最も強力な動きになります。

多面展開で登場させるキャラによって、できることが変わるのも魅力。

モリアの効果とリーダー効果で<ペローナ>を2枚登場させて相手の手札を2枚トラッシュにすることもできれば、<ヒナ>でコストを下げて、<アブサロム>で効果KOさせるコンボも可能です。

また、モリアがリーダー効果などでトラッシュに置かれてしまっても、<レベッカ>や<ホグバック>で手札に加えることができ、10ドン使えるターンであればすぐにモリアも展開できます。

これらは禁止カードとなった<モリア>ではできない動きであり、黒モリアが大幅強化された最大の理由です。


さいごに
今回は『黒モリア』の紹介をさせていただきました。
エース級カードの禁止発表で苦しんだリーダーですが、新しい<モリア>の登場で以前より安定感が増しました。

強く、とても楽しいデッキが帰ってきたので、以前に黒モリアを使用していた人も、新しく作ってみたい人もぜひお試ししてみてください。

posted 2025.08.05

Byガチャ


【ガチャ】『PRB02新規カード採用赤黄サボ』デッキ紹介
こんにちは!ガチャです。
7月26日に発売された【THE BEST vol.2】では、多くの再録カードに加え、いくつかの新規カードも登場しました。
今回は、その中でも新規カードで強化された『赤黄サボ』デッキをご紹介します!
もともと強力なデッキではあったものの、やや安定性に欠ける印象もあった赤黄サボ。新カードの登場によって、どのように進化したのか?
ぜひ最後までご覧ください!


デッキリスト
赤黄サボ
リーダー
1
Lサボ
1枚


デッキの強さ
赤黄サボは、7000以上のキャラをライフに送ることで、他のキャラのパワーを相手ターン終了時まで+2000できるリーダー効果を持っています。

この効果により、場のキャラをライフに送ることで相手の攻撃を1回分凌いだり、三兄弟の"成長ギミック"を活かした戦術が可能です。

今回紹介する構築では、三兄弟のうち<ルフィ><エース>を採用。序盤からテンポ良く攻めることを重視した、速攻型の赤黄サボとなっています。


デッキの回し方
序盤
まずは<ガープ>で、子どもの<ルフィ>または<エース>をサーチ。この時点で手札を確認しつつ、成長ギミックをスムーズに使えるよう手札を整えていきましょう。
序盤は無理に攻めすぎず、中盤への布石を固めるターンとして動くのがポイントです。

中盤
ここで活躍するのが、5コストの<ルフィ>。速攻を持っており、レストのドン!!をリーダーや他キャラに付与できるため、リーダー効果との相性は抜群。

手札に子どもの<ルフィ>があるなら、ライフに送っておくことで、次ターン以降に再登場させて成長ギミックを再利用する動きも可能です。
次の展開を見据えたプレイングが勝負の鍵になります。

終盤
後半に頼れるのが、2種類のエース。
1つは、ライフが2枚以下のとき速攻を発動し攻撃を仕掛けることができます。

もう1つは新規カードの<エース>で、トラッシュから子どもの<ルフィ><エース>を展開できる効果を持ちます。

手札に子どもキャラがなくても、トラッシュから再登場させることで成長ギミックを維持可能。まさにこのデッキの安定感を支える、要となるカードです。


キーカード
このカードの強みは、トラッシュから子ども<ルフィ><エース>を場に出せる点。リーダー効果を使えば、ライフに必ず表向きカードが残るため、<エース>の効果も安定して発動します。

また、自身をライフに送るり再度登場させるという動きにより、何度も効果を使いまわせるのもポイント。
これまでの赤黄サボでは、成長ギミックを活用できないターンが生まれがちでした。その隙に攻め込まれることも多かったですが、このエースのおかげで"毎ターン成長"という理想の動きが現実になりました。


さいごに
今回は赤黄サボの紹介をさせていただきました。

新規カードの<エース>の登場は、この赤黄サボだけでなく、青黄エースや黒黄ルフィにも大きな力となって活躍しています。

ぜひみなさんも、このエースを使って成長ギミックで遊んでみてください。
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