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Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.11.27

Byらじお


20241127 rise top.jpg
【攻略コラム】アミューズクラフト1.0環境振り返り【らじお】
どうも、らじおです。
いよいよファイナル間近ということで恒例の環境振り返りなのですが、振り返るほどミックスのイベントが多くないので個人的な雑感が多分に含まれてしまいます。予めご了承ください。

中型中心のガタイがいい雪単が強化されました。

アグレッシブをつける能力が多く、テンポよくドロソを展開できるのは売り。
数値がある程度しっかりしていて守りが硬いのですが、その分盤面は数値を出すためのカードで埋める必要があり、そのスピードがそのまま勝敗に直結します。

体感では新弾のSR達にしっかりアクセスできない場合展開が大きく遅れて攻めるところにまで行きづらいと感じました。
また、真面目にコツコツ盤面を固めることはできますが、いきなり打点を追加するようなズルはできないタイプのデッキなので、一度背負った不利を墓まで連れて行って負けがちです。大会でも入賞は多くないのはその辺りが原因でしょうか。

以上の2つから、できるだけ早く数値が出る盤面を作り殴り始めることが重要かと思います。殴れるなら守りは固く、滑り込みなどは除去でシャットアウトできますので、手堅くゲームを進められそうです。

大型月には滅法強いので、そこが増えたら嬉しい立ち位置となっています。その他とはちらほらいい勝負できるんですが、祈りましょう。

大型とカウンターが強化されました。

ダメージ効率は変わらないものの、スペックは大きくずらせるようになり大型の高ダメージが通りやすくなっています。
また、細かいカウンターを挟んでいけるようになり、ところどころカウンターを匂わせて有利にゲームを進行できます。
こちらが殴れるなら大型月はめっぽう強いため、環境にあっていると言えそうです。

苦手なのはもちろんこちらが殴りにくい相手、宙ですね。加えて、除去メタが薄いデッキなので雪にまったく勝ちません。
また、大型中心のデッキのため手札の消費が激しく、いくらドローを回しても事故がつきものなのがたまにキズ。

中型が強化されました。
が、新コンセプトが割と旧弾と組み合わせる意味が薄く、ミックスで中型を組むメリットがあまりないです。入賞したのも限定構築でしたね。

おまけで強化されたシンアイの小型が今回のメイン。構築の縛りも薄いため既存の脇役花、精霊花と組み合わせて使っていけます。エリアの効果が破格のため、花が得意とするサーチを用いてうまく4体盤面に揃えるのがひとまずの初動。
ただし、もちろんこれだけでは勝たないのもそう。破格は破格でもこの効果は場のシンアイキャラの数を参照するので、シンアイキャラを揃えつつ、シンアイキャラがダウンしなくて済む盤面を揃える必要もあります。そういう要素は他のところから引っ張ってくるしかないため、脇役花の優秀なサポーターや精霊花の<森が育んだ熱愛の幼妻/セシル>・<森羅を抱く懐深き女王/アナスチガル>に頑張って頂きましょう。

脇役花、精霊花ともにいいところはありますが、一度揃えばまずスペック負けもない精霊花が環境向けかと思います。一度盤面を完成させればめちゃくちゃ有利になりますが、実際はやっぱり結構揃わないですね。ここに相手の除去などが挟まると厳しいため、イベント宙なんかは苦手です。小型でペチペチ殴るデッキなので当然大型月も苦手。

アイテム軸が強化されました。
最強デッキだったのも今は昔、アイテム持ちのスペックが思ったより抜かれてしまう事態に。<神眼極手/朱雀院 紅葉>は流石に最強クラスなのですが、旧弾のコスト発生キャラ達は流石に見劣りしてしまいます。
前世返り>のメタ性能は高いためいいところはあるのですが、新弾の強化点と旧弾での売りがかみあわなかった中型花と似た状態です。

そのため強化なしの手札宣言宙とイベント宙が残るのみとなりました。

手札宣言宙は花や日がさしたるリソースも使わずスペックを大きく伸ばすようになってしまったので、こちらもリソース面を伸ばす必要が出ています。リソースとスペック、バランスよく伸ばす必要があり各色相手のスペック感をしっかり把握して臨みたいところ。

イベント宙は<聖槍ロンゴミニアド>や<魔力の刃>などの化石カードを使って局所的には対抗しています。こちらは展開も打点もとにかく遅いので、腰を据えて戦う覚悟は必要です。

どっちもどっちですが、とんでもカードでゲームをぶっ壊すイベント宙の方がおすすめできます。

日(宙日)
移動と大型が強化されました。

移動は残念ながら前弾までとほぼ変わらないマイナーチェンジにとどまるので省略です。このデッキ、SRがめちゃくちゃ強いときしか強くならないんですよね。

大型はまあ実質小型なんですが、<二人で一人の吸血鬼アイドル/チューア・チュラム>が持ってくるエリアがめちゃくちゃなので活躍してます。
素早く面が埋まりつつ、盤面のサイズが一回りでかくなるため、真面目にスペックと付き合えないデッキはそれだけでまともなゲームになりません。
スペックで上回るようになってもDMG5のジャンプと8点回復が控えているため手札効率と詰めに優れた日の攻撃を防ぎ切るのは難しいです。


合わせてデッキの雰囲気が近い宙日についても触れておきます。

軽いキャラをコストに変えてより優秀なカードに変えるコンセプトは大きく変わりませんが、中型キャラの手札効率が以前よりはるかに上がって環境随一のリソースデッキに仕上がりました。手札宣言、アイテム、除去、入れようと思えば1から10までデッキに組み込めるため、個性が出るデッキです。

1列からの連続攻撃でスペックをある程度無視して<二人で一人の吸血鬼アイドル/チューア・チュラム>と戦えるのが売りとなっています。

どちらも形は違えど軽量キャラと連続攻撃がデッキの売りのため、大型月が苦手。とはいえスペックを伸ばす手札宣言など、最低限の備えは持っているためそこまで絶望的ではないですね。

おわりに
ということで内容はまちまちですが一応全属性触れてみました。

日、花の小型系、
大型月、
雪、宙の中型系

でじゃんけんに近い相性になっている感じです。
とはいえいくら相性有利でも<二人で一人の吸血鬼アイドル/チューア・チュラム>のスペック感や大型月のDMG下げとかは対策なしで勝つのは厳しいものがあります。使う側も使われる側も体感しておくのがお勧めです。

前日フェスタの参考になると幸いです。
ではまた。

posted 2024.11.21

Byももせ


20241121 rise top.jpg
【大会レポート】リセ竜王戦2024 まどそふと雪単【ももせ】
こんばんは、僕です。
先日行われたリセ竜王戦2024大会に参加しましたので、そちらについて記載していきたいと思います。
奇しくも藤井聡太竜王の将棋・竜王戦七番勝負も同時期で行われていたみたいで「竜王戦」で検索すると流石にそっちの方が多く、参加者の感想探しに骨が折れました...

今大会は竜王戦ということで例年通りのシングル構築環境ということや、最近のリセオーバーチュアの盛り上がりもあり普段の構築戦に比べても多くの人が集まる大会となったかと思います。
参加人数は200人近くだったようで、同じ会場で40~50人参加で多い...と言っていた頃が懐かしいですね笑
その頃に比べると先日のタマーMAXさんらじおさんの竜王戦に向けた記事等、メディア的な要素も多くなっておりカードゲームとして盛り上がりを感じます。

そんなプレイ環境もあり、新弾アミューズクラフトの販売からも長めの期間が設けてあり、イベントに向けてのデッキ選択、練習に普段以上に力が入る大会・環境だったように感じました。

そんな中で今回僕が選んだデッキは...!?

デッキレシピ
まどそふと限定構築雪単 デッキ
EX2
56
EX1
4


ということで、今回はまどそふと単(雪単)を使用しました。

選択理由として、数多いシングル環境の中でも<新しい世界>という強力なリセットカードを有するデッキという、唯一に近いデッキ性を評価して今回使用することを選びました。
また、リセット除去を有するのは勿論、<青の洞窟>・<ホラー映画鑑賞>・<ワン・ズ・ギフト>という豊富な単除去も兼ね備えているため、様々な対面に対してこちら側がゲームプランを選べる点もかなり評価が高いです。

シングル構築のデッキはどうしても1~2つの「〇〇をする!」というテーマに向けたカードが多いデッキになりがちな中で、自分である程度ゲームプランを選択できることがこのデッキの魅力の一つと言える点かもしれません。
また、本大会のレギュレーション的にも苦手な対面とマッチングして1敗してしまってもある程度前を向けるデッキという点も評価でき、消去法的ではなく割と前向きにまどそふと雪単を評価し、選択できたと思います。
カードプール的にも、他シングル構築に比べて参加賞やプロモカードに恵まれていてシングル構築の中でもある程度構築幅が出るタイトルで、そういった面白さもあるなぁと思いました。
今回はプロモカードの<日光が敵/鳴海 兎亜>や<百合百合お料理>は採用していませんが、意識する対面や自分のプレイ方針によってはどちらも採用の可能性があるカードで、次のシングル大会でまどそふと雪単を使う時はまた採用を検討できる、そんな良プールになっていると思います。

大会について
そんな竜王戦ですが、自分は3勝2敗で予選敗退でした。
まどそふと雪単で4勝を挙げて本戦へ進出されている選手もいて、デッキパワー自体に大きな見誤りはなかった...と思いましたが、自身の成績については残念ながら今一歩及ばずという結果でした。

1戦目 対NEXTON月単(恋姫†夢想単)
こちらの<新しい世界>はカウンターされないものの、<劉旗の大望/劉備・桃香>・<孫呉の血脈>等除去に対するリカバリーが多いことに加え、NEXTON月単側のキャラスペックがまどそふと雪単のスペックより一回り大きいことや、こちら側がスペックで勝つためには除去イベントを使用しなくてはいけない点で打点、手札共に相手がペースを握るマッチングと考えています。

実際の対戦でもその通りの流れになり、こちらのAFキャラに対して<劉旗の大望/劉備・桃香>一人で止められてしまい、打点で勝つことができないため相手側も手札を温存して...と全ての動きが後手後手になりそのまま捲るタイミングもなく敗北となりました。

雪属性のデッキほとんどに対して有利をつけることができるNEXTON月単と一回戦から対戦してしまうことが不運と言えばそうなのですが...残念な開幕となりました。

2戦目 対まどそふと花単
まどそふと花単はアイテム装備を得意とするタイトルで<宮瀬スペシャル>を活かしてAFキャラの単体スペックで攻撃してくるデッキです。
一回戦目同様、一面である程度数字が作れるデッキということで、打点感で有利に立つためにはこちらから手札を場に還元する必要があるものの、キャラを複数登場してやっと相手のキャラ一面分のダメージ量にしかならない...ため、二回戦目も不利なマッチング相手だったと思います。

実際の対戦でも、対戦相手は<料理上手な小悪魔系後輩/宮瀬 未尋>と<宮瀬スペシャル>を装備したAF1面を用意するだけで、後は除去に備えて手札を貯めて...という動きをされ、打点・テンポ感を掴むことが出来ず終始相手側が握り続けるゲーム展開となってしまい、そのまま敗北となりました。
対戦相手が有利展開に甘えて複数キャラを展開してくれればまた話は変わったかもしれませんが、冷静にダメージレースに向き合ってきてこちらの捲るタイミングが訪れませんでした。


三戦目以降の対戦については幸いにも苦手なデッキタイプとは対面せず、勝利を上げることができ大会を通して3勝2敗で終える形となりました。
対戦を振り返ってみて、やはり相手側が打点のペースを決めやすいデッキ相手にはこちらから<新しい世界>を打ってゲームを作っていくことが求められ、後続が引ける引けないや、相手がそれに対する準備ができているできていない等勝利までの壁になることが多く、想像以上に有利不利がわかりやすいデッキだ...と思いました。

ただ、前述のように<新しい世界>という唯一性が魅力であることは変わらないため、今後のシングル環境でも機会があれば使っていきたいデッキだと感じる一日でした。

リセGPFINALに向けて
さて、竜王戦が終わり今年の大会スケジュールも見えてる限りだと残すはリセ名人戦、その前哨戦フェスタとなりました。

どちらも今大会とは異なりMix環境のイベントということで、ゲームスピード感も一層早まった環境で対戦することが求められます。
環境的には圧倒的な一強となるデッキが存在する環境ではなく、幅広くある程度のデッキが戦える環境という感じで、
幸い自分も名人戦へ参加することが出来るため、あと2週間ちょっとで自分に向いたデッキ選択、デッキ探しをしていかなくては...というふわふわした感じになってしまっています笑

自身としては2,3年ぶりに参加する名人戦ということもあり、勝利を目指すのは勿論ですが何よりトップレベルの対戦相手ばかりなのでお互いに楽しく、気持ち良い対戦ができれば良いな、と思います。

おわりに
以上です。今回も楽しんでいただけましたでしょうか。
次弾ケロQの販売広告もリセ公式Xから出ていたり、それに付随して色んな人が盛り上がっていたり、今回の竜王戦含めリセというゲームがかなりの盛り上がりを見せていることを感じました。
毎回同じことを言っている気もしますが、前弾の販売より今弾の販売が盛り上がっている雰囲気がありますし、比較的人口の少なめなゲームということでどんどん盛り上がって大型大会が本当の意味で「大型」な大会になると既プレイ層としても嬉しいですね。

それでは良いカードゲームライフを~

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