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Lycee Overture 遊々亭Blog 【103ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.09.26

Byらじお


アリスソフト 1.0 カードレビュー 月属性編【らじお】
こんにちは、遊々亭リセ・オーバーチュア担当です!
アリスソフト 1.0のカードレビューをらじおさんに頂きました!本日は月属性編です!

SRカードについて
ポルノ
いつものスペック操作能力に加えて、こちらの行動を大幅に縛るデメリットと相手の0コストの行動を失敗させるメリット能力を合わせ持ったカードになります。
メリットとなる相手の行動を失敗させる能力ですが、ほぼどんな相手にも使用していける能力です。
ルナ>や<君原>等のドロソを失敗させて相手の展開を遅らせてもよし、日や宙の移動能力を封じて被打点を抑えてもよし、
勿論得意の数値操作バトル中の能力を失敗させてバトルを優位に進めるのもよしと使おうと思えばどんな場面でも使っていける能力です。
3回しか使えない制限はありますが、あまりもったいぶらずにガンガン使っていっていいと思います。
こういう能力はうまく使おうと思って残していても結局そんなにうまく使えることはないので、まずは使ってみて後からあれは勿体なかったと反省する方が後々うまく使えるようになると思っています。

勿論デメリットの方もすさまじく、<ポルノ>が場に出ると相手としては何をケアするとかケアしないとか考える必要が一切なくなります。
それを承知で手札宣言等のカードを少し採用するか、はたまたそういったカードはなしでデッキを組むか、いっそ<ポルノ>を減らしてしまうのか...構築制限とは違いますが、人によって個性が出るいい縛りを持ったカードと思っています。

菊千代
いつものスペック操作能力に加えて、相手のハンドを1枚減らすシンプルな能力を持っています。
また、複数体数値操作キャラを並べることでもう1回ハンデスできるようになる、手札効率のよさの面では貴重なキャラですね。
こちらは<ポルノ>とは打って変わって丸いカードですのであまり語れることもありませんが、しいて言えば同じ手札効率ならハンデスよりドローしてほしかったかなと思わなくもありません。
数値操作月は盤面にキャラが6体揃ってからが本番ですが、そこまでが遅いと相手の盤面を前にもじもじして終わってしまうので......
ただ、もちろんこのキャラが弱いというわけではありません。あくまでそちらは数値操作月としての大きな問題というだけで、手札効率に優れたこのキャラを基準として今後のカードが作られるならという希望を感じさせてくれるいいカードです。

ALyCE
いつものスペック操作能力に加えて、今回のキャラ特有の複数回数値操作を使うことで使えるようになる強力な能力があります。
後ろ向けの数値操作キャラは今までもたまーにつくられてきましたが、その中ではかなり使いやすいキャラとなっていますね。
SP2できちんと守りに寄せたスペックも持っています。
今までありがちだったのはAFのAP4/DP3とかを後ろに置きまくって守りのSPが異様なほど貧弱とかだったのですが、単純にスペックも数値操作能力も強く切り札まで持っている大盤振る舞いっぷり。
とりあえず使っとけとなる感じです。

その他カードについて
アンテナ
いつものスペック操作能力に加えて、超強力な除去メタ能力とおまけ程度の数値操作能力を持っています。
除去メタ能力ですが、ドロソから<アンテナ>が着地すると雪単が怒りのあまり爆発するくらいのパワー感があるので、とりあえず雪に出しとけできる安心感がすごいです。
おまけの数値操作能力はバトル中使えない上対象も取ってないというのをついつい忘れがちなので気をつけましょう。
なんならこの能力自体を忘れてしまうこともありますが、数値-2はバトル中言えなくても攻撃一回分受ける受けないが変わる下がり幅なので上手く使っていきたいですね。
ということで除去メタの割には他の相手に使えるいい能力がおまけについてるので今までの除去メタより使いやすくなっていると思います。

キラキラ
いつものスペック操作能力に加えて、ペナルティ1ドローを付与するおまけと相手の手札宣言メタのおまけがついています。
ふたつともまぁまぁ使用していくおまけで、ペナルティは除去メタの単純な下位互換にはとどまっておらず、バトルでダウンするキャラに付与してもよし、<テュト>や<クマ>といった場を離れる効果を持ったキャラに使ってもよしで、能動的に他のキャラよりちょっと軽いキャラになれる能力と考えて頂いて大丈夫です。
手札宣言メタの方は超大型宙の登場によって誘発する機会は格段に増えてると思うのでお忘れないよう!(バトルで勝てるとは言っていない)

ヤミィ
いつものスペック操作能力に加えて、今回のキャラ特有の複数回数値操作を使うことで使えるようになる強力な能力があります。
以上<ALyCE>のコピペみたいな内容ですが、まぁ<ALyCE>のAF版といった感じ。
ただリカバリー1ドローがあるAFというところが肝になりますね。
先程も言いましたが数値操作月は盤面に6体埋まってからが本番です。
先程紹介した<キラキラ>やこの<ヤミィ>のように些細なところで手札1枚浮かしていけるキャラは上手く使えれば結構デッキの動きに貢献してくれます。
切り札がついているのもデッキのスペースにやさしいので、評価は結構高いです。
KR>の人気も高いです。

メディコ
いつものスペック操作能力に加えて、2点回復するおまけがついています。
完全に後ろむけスペックですが、<ALyCE>と比べるとミックスではやや劣るかなという印象です。
ただ移動日などの序盤から終盤までゴリゴリ押してくる相手に対して、<ポルノ>の縛りを受ける中で戦うと大体後手後手に回って負けてしまうので、こういったカードで無理にでも打点を抑えるという選択肢があるのは助かります。

限定構築について
アリス月単は懐かしのリーダーがいるのに加えて<河嶋桃>(キャラサーチ)までいる、僕がこのゲームで大好きな要素をしっかり詰め込んである、他の限定構築に比べて安定感のあるデッキですので使いやすくなっているかなとは思います。

クマ
初手に絶対プレイできるリーダーでありながら、ドロソとしての役割を果たしつつ、場に残って足を引っ張らず他のキャラに変換できる、<テュト>の強化版のようなカードですね。
このキャラからスタートできるアリス月単はミックスと比べてAFが埋まる速度は早めであり、リソースの総量ではミックスに負けるかもしれませんが攻めのテンポの良さなどは評価されるものだと思います。

ナユタ
クマ>が持ってくるエリアです。
今まで紹介してきた多くのキャラのおまけ能力によってわるいこと置き場を溜めていき、その枚数に応じてAFキャラのスペックが上がっていきます。
また、キャラが場を離れるごとにドナドナ置き場を溜める効果もあり、この置き場を利用して継続的にドロー、悪いこと置き場をさらに溜めていくというエリアですが、簡単に書きましたが色々省略されているので使ったり使われたら再度テキストを確認することをお勧めします。
ミックス月と大きく差が出るのはこの全体パンプアップのテキストだと思います。
単純にAFが3点で殴ってるデッキより4点で殴るデッキの方が強いので、つまりそういうことです。
有利な盤面を作ることに終始して最終的に負けるようなゲームが起きるのが月単なので、盤面形成の不安を<クマ>で、打点レースの不安を<ナユタ>で補うことができる、というのがアリス月のメリットですね。

ミストレス
先程も言ったサーチ能力に加え、バトル中には言えないものの数値操作能力を持っています。
アリス月はこういった軽量キャラのスペックが最近のレベルまで上がってるのも結構いいですね。

シオン
登場時ドローのテキストと、わるいこと置き場を溜めるペナルティを付与する能力、使い切りながら手札1枚で-2を飛ばす能力と、軽量キャラにしてはかなり詰め込んでる感があります。
感想としては<ミストレス>とおんなじくらいの感想しか出てきませんが、数値操作月はバトルでキャラを倒し続ける以外ないので、その動きを強くするペナルティ付与が軽量キャラについてたのは結構ほしいと思ってたものがそのまま来たのでうれしいですね。

ザッパ
いつものスペック操作能力に加えて、わるいこと置き場が溜まってれば1枚ドローして登場する能力、さらに溜めれば置き場の<クマ>をタダで登場させる能力と、このデッキの守りを担うテキストを持ってます。
上手いこと6マス埋めたあとはうまくチャンプブロックを重ねていくだけなので、なんでもいいから6マス絶やさないようにするというのをかなりやりやすくしてくれます。
置き場の枚数の縛りもDFにキャラを出すタイミングを考えるとそこまで厳しいものではないので、結構達成はするかなといった感じです。

終わりに
発売から1か月近く過ぎての投稿ですので、もうこんなん分かっとるわいという方も多いとは思いますが、今から限定構築で遊ぶ方が公式と合わせて参考にしてくれればいいなと思います。
それではまた。

Lycee Overture 販売ランキング8/26~9/21

こんにちは!カードショップ-遊々亭-リセ・オーバーチュア担当です!

今回は8/26~9/21の間で人気だったカードの紹介です!!
それでは早速いってみましょう!

Lycee Overture 販売ランキング TOP5
第5位
SR閃忍ハルカ

2コストながらかなり高いスペックを持ちます。登場時のデメリットは強烈なので出来るだけ回避したいです。

ドロー阻害が強力で、APとDP両方に+2もする能力も持ち、ペナルティの回復もあり総じて非常に優秀な1枚になっています。

第3位
SR見当 かなみ

1コストという非常に軽いコスト、登場時ワンドローに圧倒的なコスト発生。とてもコスパに優れています。

第2位
SR魔想 志津香

様々な制限はありますが、これだけ軽いコストの除去はやはり強力です。

第1位
SRポルノ

宣言の解決を失敗させる能力は対象が多岐にわたり、イベント等が宣言出来ないデメリット能力を考慮した上でもとても強力です。


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posted 2022.09.19

Bykoyu@TWINT


【デッキレシピ】杏×杏2【koyu@TWINT】
神鳳杏>×<桜田杏>のデッキに新顔が加わりましたのでアップデートしました。
前回のはこちらからどうぞ

デッキレシピ
杏×杏2 デッキ
EX2
56
4枚
4枚
4枚
4枚
3枚
3枚
3枚
2枚
4枚
1枚
1枚
EX1
4


おさらい
小悪魔生徒会長 神鳳 杏
コストが花宙の両方必要な構築制限キャラです。
元のAPが3以上のキャラになんやかんや付与する効果があります。
基本的には一つ目の効果で未行動&SP+1を割り振ってけん制していくことになります。
オーダーステップは宙なら元々持っているキャラが多いので花キャラや自身に使用していきます。

ストリート系オタク女子校生 桜田 杏
杏繋がりで入っています。
効果は、3コスト以上のキャラならそのままそのキャラに使用できます。
そもそも2コスト以下のアタッカーがこのキャラしかいないので、効果に困ることはないでしょう。

鷲掴み
デカ過ぎんだろ...

注目の新カード
へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン
ダブル奴隷
シーラ>の効果で<桜田杏>か<浅葉 こなみ>を登場できます。
また、今まではDFのSPが薄く、<神鳳杏>の未行動効果&SP+1をうまく使えていませんでしたが<シーラ>を中央DFに配置し、左右AFキャラに<神鳳杏>の効果を使用することで左右DFに登場したキャラの防御力を高めることができるようになりました。
また、2コスト以下で<鷲掴み>できる数少ないキャラです。

その他カード変更点
今孔明 竹中 詩乃 重治
今孔明
3コストで登場させておくことで<桜田杏>自身に効果を付与しやすくでき、コスト効果も混色デッキでは貴重な存在となります。

黒翼の魔兵 エスネア
コスト効果で宙1コストを発生できるので<瀬名 愛理>や<鷲掴み>のコストを賄えます。
出し直し効果もチャンプブロッカーとして使え、<シーラ>と合わせることで相当な硬さになります。
エフネ>もチャンプブロッカーとして同様の働きができます。

伊賀同心筆頭 服部 小波 正成
手札宣言やイベント対象になったコスト3~4点の宙キャラをパンプする系統の効果です。
その系統の中でも、こちらは1ターンに2回処理でき、本人のDPが5なのでシーラと合わせてDFで固めやすくなります。
また、手札宣言も使いやすく、除去反応登場とパンプを同時に持っています。
登場しても手札に抱えていても使いやすいのはいいですね。

まとめ
現状だと宙単よりもAP/DP不足、花よりもSP不足に陥りがちな上、混色ゆえのコスト事故もあって強いとは言えないのですが<神鳳杏>は面白い効果なのでこれからもアップデートしていきたいですね。
アルターエゴ/パッションリップ>が同じコストでステータスが高めなので検討してもいいと思いました。
とりあえず花宙属性がもっと増えてほしいです......
パッションリップ>はFGOで突然出てきた花宙カードなのでもしかすると突然増えるかもしれませんね。

それではまた次回、何かあれば~
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