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WGP25-26 愛知参加レポート「トリオバトル&まちゅのエゴサカップ」
posted 2026.03.12
Byむーころ

WGP25-26 愛知参加レポート「トリオバトル&まちゅのエゴサカップ」
はじめに
みなさん、こんにちは。むーころと申します。
今回は私がWGP名古屋で使用したフブキ単と、それを使うに至るまでのデッキ内容の変化や環境の変化・相性について書かせていただきます。
また、大型大会で推しデッキを使用する良さについても書かせていただきます。
デッキ選択
前回のWGP千葉で「推しすいせいおかゆ」を使用していました。その会場で自分の推しで出場された方々とお話して、自分がフブキデッキで出場しなかったことをかなり後悔しました。
そのため次回のWGPではどんな逆境だろうと推しで出場しようと決めていました。
今回トリオを組む際も「フブキ以外は握りません!」と宣言してから組ませていただきました。
フブキデッキにもさまざまな種類があり、今回使用する型も最後まで悩んでいました。
候補としては単構築であるが故の安定性を持つ「フブキ単」、<用心棒おかゆ>により1人の2ndが継続してアーツを打つことができる「にゃんぐこーん」、<エール加速ミオ>でアグロや2面殴りが容易な「フブミオ」をはじめとする多くの候補がありました。
最終的に一番使い慣れており、かつ多少の事故も立て直しが効くフブキ単を使用することにしました。
最後の最後まで<エクストラdebutのミオ>を入れるか迷いましたが、それすら抜いて完全なフブキ単の形にしました。
環境デッキと各デッキとの相性
アヤカシヴァーミリオンが発売され、エンチャントレガリアのおかゆ一強環境が大きく変わりました。販売初週からころね、いろは、あやめの3人が全国各地で結果を残し始めました。
それぞれとの相性を以下に軽くまとめます。
VSころね単
アヤカシヴァーミリオンで追加された<新規ころね>には、<ギフト2ndフブキ>の紫特攻が刺さるため相手の2ndをワンパンすることが可能であり、SP推しスキル「フブキングダム」によりライフ2からの<凸待ち>お見合いもする必要がないため、先攻ならば五分はあります。逆に後攻の場合フブキは2面取りがほぼ不可能であるため2ndが順当に殴り合って負けることになります。
しかもフブキ側は2面取りされないために序盤の数ターンしかコラボできないため、単騎で倒し続ける必要があり、その際のマスコットの消費も最小限にしなければなりません。
総括すると五分から微不利になり、先攻を取れないとかなり厳しい対面です。
VSいろは
いろはデッキは先攻後攻どちらも不利です。その理由は大きく分けて2つあります。
1つ目はSP推しスキルを絡めた2ターン目からのBuzzによるアグロの動きがあるためです。
先攻を取れていれば殴り返すことができますが(その場合概ねコラボに用心棒がいるためできるとは言っていない。)、後攻の場合フブキの1stでは<用心棒>すら倒すことができないためライフ3-5からのスタートを強いられてしまいます。
SP推しスキル「フブキングダム」でライフを追加で1減らすことができるもののBuzzを倒すか2面取りしないと間に合わないため厳しいです。
2つ目は本来なら<2ndいろは>がHP200以上のホロメンをダウンさせようとするとコラボが必須になるものの、白特攻のせいで<チャキ丸>を付けるだけでHP220の2ndですら単騎で倒されてしまうためです。
VSあやめ
フブキ側はSP推しスキル「フブキングダム」で<阿修羅>の凸待ち効果を無視できます。しかし<あやめ2nd>のギフトを突破するためにコラボしたタイミングでSP推しスキル「二刀一閃!鬼神斬り」を使用されるとライフを追加で取られてしまいます。
フブキの2ndにマスコットを付けHPを220にすることであやめのSP推しスキルの要求エール数を増やすことができます。
アーカイブのエール枚数が増えないように、コラボを倒す動きと併用することで時間を稼ぐことができます。
つまりどちらもライフ5で、事故が無ければライフを削るスピードもほぼ同じため先攻を取れなければころね同様厳しいです。
新たな環境デッキたちとフブキデッキとの相性は大まかにこのような感じでした。
明確に有利と言える対面はなくとも先攻を取れば勝てる可能性が十分にある状況でした。
しかしWGPの2週間ほど前から、ぺこらカリオペをはじめとするライフ6かつマスコットによりHP230以上の耐久値を持つデッキが徐々に増加し始めました。
フブキデッキでこれらのデッキと戦うにはライフレースで差を付けられないために単騎で倒し続ける必要がありますが、ギフト2ndで倒すには盤面にマスコット8枚or7枚+<石の斧>という高すぎる要求を複数回満たさなければなりません。
<フブラ>や<じゃあ敵>の使用でごまかすことはできますが、それでも最低1回はその条件を突破しなければなりません。
これらのデッキに対しては先攻を取れればチャンスはありますが、要求値の高さからなかなか勝てません。
大会直前になって厳しい対面が増える状況になりました。
デッキレシピ
フブキ単
ホロメン
計27枚
サポート
計23枚
アヤカシヴァーミリオン環境初期では<じゃあ敵>と<黄色2nd>は抜いていたのですが、上記のカリオペ系統のデッキに対抗するためにそれぞれ採用しました。
特に黄色2ndは青特攻を持っているためHP230になっているカリオペも一撃で倒すことができます。
今回もトリオで出場したのですが私は大将を務めさせていただきました。
先鋒:推しころね ころね単
中堅:推しあやめ あやめ単
大将:推しフブキ フブキ単
残りの2人は環境デッキを使っているのに、フブキを使っている私がなぜ大将をしているのかは聞かないでくださいw
番外編「まちゅのエゴサカップ」
推しまつり:一期生デッキ
ホロメン
計29枚
サポート
計21枚
まちゅのエゴサカップというタイトルを知ったときから<推しまつり>を使用するのは確定していたのですが、同時にフブキも使いたかったため両方採用できてテーマのあるデッキを考えた結果これに行きつきました。
シンプルなフブキまつりも使用候補でしたが、どうせなら映えるデッキを使いたかったため、一期生デッキになりました。
近くの卓に座った皆さんも各々オリジナルのまつりデッキを持ち込んでいて対戦開始まで会話が盛り上がってしまいました。
推しで大会に参加してみて
今回のWGPに推しであるフブキのデッキで参加して感じたことが2つあります。1.デッキ選択について
大会に出場する際、多くの人が一番頭を悩ませるのはここだと思います。とても基本的なことですが、軸となるホロメンが決まっておりどの方向に派生させるかを考えるだけでよかったため、練習に時間を割くことができました。
またその時もモチベーション高く練習することができました。
練習の際にはなかなか勝率が安定せず迷走したり、心が折れそうになったりしましたが「推しでつかみ取る一勝」のためにと頑張ることができました。
2.対戦前後のコミュニケーションについて
お互いに緊張して張り詰めた空気の中でも「推しなのですか?」という1つの質問から、お互いの推しやデッキ選択についての会話に花が咲くこともありました。対戦前に自然と緊張がほどけリラックスして挑むことができました。
そして対戦後には「推しと推しデッキを布教する」という最大のタスクを達成することができました。
WGP本番では0勝2敗(内1回両負け)でフブキングダムを一度も使用できないという不甲斐ない結果でしたが、胸を張って自分の推しの結論構築で戦えたことがとても大きな思い出になりました。
それぞれの試合でうまくいった点と反省すべき点が見つかったため次回に生かせる部分を見つけることができた有意義な体験でした。
最後に
今回はWGP名古屋について「大型大会に推しのデッキで出場する」という観点から書かせていただきました。正直盲目的に使用デッキを決めた部分もあったので言語化するのに苦労しましたが少しでも意図が伝わり、「推しで出場したいけど勇気が出ない」という方への後押しとなれば幸いです。
ショップ大会や交流会ならともかく、エクストリーマーカップやWGPほどの競技的な大会で推しのデッキを使うのはとても勇気のいる選択だと思います。
しかし、ホロカの「推しと共に戦う」という楽しみ方を重要視してプレイすると、普段とはまた別の視点で楽しめると思います。
それではみなさんディーヴァフィーバー環境を楽しみましょう。
そして最後に宣誓です。
私は次のWGPでもフブキを使用します。
みなさんも一緒に推しを使いましょう。


























































