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【新弾コラム】アヤカシヴァーミリオンデッキ紹介「ロボ子さん」

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【新弾コラム】アヤカシヴァーミリオンデッキ紹介「ロボ子さん」

posted 2025.12.19

Byくらげ


holodeck.jpg
【新弾コラム】アヤカシヴァーミリオンデッキ紹介「ロボ子さん」
ご挨拶
こんにちは。
くらげと申します。

アヤカシヴァーミリオンが発売されましたね!
わたしはおそらくいつものようにカードショップ巡りをしていることだろうと思います(注釈もいつものごとくとなりますが、少し前に作成しています)


今回はわたしはロボ子さんとまつりちゃんがとても欲しいです。

そして、大空スバル&角巻わための収録。

最初はどういう感じになるのだろうと思っていましたが、カード名がラムダックとしての収録になりましたね。
また、1月に行われる3期生のライブ『#きゅるるん大作戦』のライブ開催を記念してSR仕様で3期生のカードが登場しますね。
イラストが繋がっているのがずるい、、、
これは1枚ずつ集めたくなりますね。

ライブのほうも友人が何人か現地へ行く予定なので楽しんでもらいたいです。
しかし、毎回1月3週目となると受験生の方にとっては少々辛い日程になっちゃいますね。
少しだけ昔を思い出してしまいました。

そして今回はSYのデザインも変更ということで。
正直めちゃくちゃ好きです。
既に登場しているホロメンは2週目で登場したりするのですかね。
その時は色替えでの実装ですかねー
今後も楽しみです。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、今回はアヤカシヴァーミリオンのデッキ紹介として「ロボ子さん」を取り上げたいと思います。

そらロボでも愛用しているロボ子さんですが、今回満を持して推しホロメン化も果たしました。

カードが発表されてから今弾はロボ子さんを組むぞ!と決意していたのでこちらで取り上げる機会を頂けたことに感謝です。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

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カード紹介
今回は、デッキ紹介からではなくロボ子さんの新規カードを最初に紹介してきます。

ロボ子さん(推しホロメン)
イラストがかわいい、そしてライフが6です。
OSRのイラストでこの可愛さ。OURも素晴らしかったですね。
SECも欲しかったです。

「推しスキルについて」
ダウンした時に使える能力になります。
この時にダウンしてしまったロボ子さんは推しスキルを処理している間はアーカイブに落ちていません。
したがって、この際に重なっているロボ子さんなどは回収できません。

1stや2ndを拾いたい場合はアーカイブに既に落ちているときになりますね。
(ホロパワーを切った際、デッキの上からアーカイブした際に1stや2ndが落ちて回収できるという可能性もありますが)

「SP推しスキルについて」
デッキを2枚引いた後、手札2枚をアーカイブします。
その後、アーカイブの<ろぼさー>を好きな枚数選んで自分のロボ子さんに割り振ってつけられる能力を持ちます。

この推しホロメンカードを見たときに、今回のロボ子さんはロボ子さんメインで動かしていく感じかなあと思いましたね。
ドローしてアーカイブだと既存のSP推しスキルだと<推しオリー>の「蘇るオリー」と少し似ていますね。

Debutロボ子さん(HP120)
HPがロボ子さんのDebut回りでは一番高いですね。

後攻1ターン目からろぼさーがついているとセンターホロメンに対しては両面からアーツを打つことで概ね60点~を与えることができます。

人によってはこちらを採用せずにエクストラDebutのロボ子さんを増やして<フレンドリーパソコン>と<ふつうのパソコン>を併用するタイプもありそうです。

今回ご紹介するデッキではこちらを入れています。

Debutロボ子さん(CE持ち)
このカードは4枚採用しておきたいカードですね。
コラボエフェクトにより後攻1ターン目であればろぼさー2枚を加えることができます。

ロボ子さんのデッキは序盤で如何にろぼさーを引けるかどうかが重要なので、その条件を達成するうえでも大事なカードです。

後攻1ターン目でなくても、HP110で無色エール30点を出すことができるのでDebutの中ではいいスペックを持っていると思います。

1stロボ子さん(BE持ち)
ブルームエフェクトによりろぼさーが付いているホロメンがいるなら、相手のセンターホロメンに特殊ダメージ20を与えることができます。

ステージ上であればどこにろぼさーがついていてもいいのはいいですね。
このホロメンに~などの制約もあってもおかしくなかったかなと思います。

アーツは無色エールで推しホロメンがロボ子さんであればカードを引くことができます。

使い勝手がいいカードだなと思います。

1stロボ子さん(CE持ち)
コラボエフェクトにより手札を1~2枚アーカイブでき、アーカイブしたカード1枚につき、アーカイブのろぼさーを手札に戻すことができます。
アーカイブからろぼさーを回収できる貴重なカードです。

1エールで40点、HP160なのも高めでいいです。

枚数が悩むところです。
4枚はなくてもいいかなと思ったりしています。
3枚程度で調整でしょうか。

1stロボ子さん(Buzz)
1stを重ねてBloomをすることができれば、ギフトによりアーツ使用時に特殊ダメージ50を与えることができます。
通常では3エールのアーツですが、直前に自分のホロメンがダウンしていた場合、このアーツに必要なエールが1枚少なくなります。
したがって2エールでアーツを打つことができるので、ライフエール・エールステップでエールは足ります。

HPが250と高いのがとてもいいです。
250の良さはわたしはあずきちでとても感じています。

先攻2ターン目ではギフトを発動できない、ろぼさー込みで出せる打点は80点と考えるとうまくデザインされているなあと思います。

2ndロボ子さん
ろぼさーが3枚ついていればアーツ130+特殊70で200点出すことができます。

条件はあれど1ホロメンが200点出せるのは羨ましいなと思います。

アヤカシヴァーミリオンの2ndは単体で高打点を出せるカードが本当に多いですね。

ろぼさー
新規カードではないですが、おさらいです。

アーツを使うとき、紫エールとして扱う。
このファンがついているホロメンのアーツ-10

ファンのため、ロボ子さんに何枚でも付けられるカードです。

極端な話4枚つけた場合、紫エール4枚として扱い、アーツの威力は-40です。

ファンのため、既存のカードで同種は座員になりますね。

今までのロボ子さんは無色エールでアーツを打てる関係でろぼさーがなくてもサブアタッカーとして活躍してくれていました。

今回はろぼさーの力も借りながらメインで頑張ってもらいます。

今回、ロボ子さんのデッキタイプとして、2種類考えてみました。

ロボ子さん単とロボそらになります。

わたしは今までそらロボを良く好んで使用していましたが、今までのそらロボと違い、ホロメンの比率が逆になるような構築を組んでみました。

単構築はちょうど今回からエントリーカップの仕様がかわりましたね。
とても楽しみです。

デッキレシピ
ロボ子さん単
推しホロメン
1
ホロメン
30
エール
20
20枚

せっかくなので<ライフル>も考えていきたいカードです。
ロボ子さんの#シューターを活かせるカードですし、特殊ダメージを与えることができるカードが増えてきました。

Buzzも採用していますし、足りない打点の補助になってくれそうです。
今回は一旦採用をなしとしていますが、改良ポイントですかねえ。

先攻の場合はろぼさーをどう引くかにかかってきますが、2ターン目のBuzz着地はなかなか相手も処理は難しいかなと思います。

先攻3ターン目に2nd着地した際を考えると最初にセンターでブルームしていったロボ子さんはあまりろぼさーがついた運用にはならないのかなと思ったりもしています。
ついていたとして、2ターン目のBuzz起動での1枚なので80点+3ターン目で150点の計230点あたりでしょうか。

ろぼさーの引き具合によってエールの貼り方がかなり変わってきそうです。

ロボそら
推しホロメン
1
ホロメン
32
エール
20
20枚

そらロボを使用していることからこちらを主に考えておりました。
ろぼさーで打点が下がってしまうのを2ndそらちゃんのギフトでカバーしようという構成です。

純粋な3エールの動きで考えると<旧2ndロボ子さん>+<2ndそらちゃん>の動きで220点出るので、 最初は旧2ndは抜いている構築だったのですが、今回の<新2ndロボ子さん>にろぼさーが3枚貼れている状態を維持することは難しいなと感じました。

枠の都合上もありますが、こちらではBuzzを不採用としています。

ろぼさーの取り回しが難しく、確定サーチが後攻1ターン目のDebutに頼らざるを得ないところがどうかなあと思いながらも、<あん肝>の枠がろぼさーに変わっただけかと思ったりも色々ぐるぐるしてます笑

先攻か後攻か悩んでいます
Debutのロボ子さん>が後攻1ターン目だと<ろぼさー>サーチを持っているため、後攻を握っていくのもライフ6を活かしてありではないかなと思っています。

後攻に寄せていくことにより、<ブルームステージ>の採用枚数を増やしたほうがいいかもしれません。
ここらへんはまだまだ机上の空論なのでこれからマッチをしていって確かめていきたいですね。

先攻は先攻でそらちゃん入りだと上述した3エールの動きができるととても強いかなと思っています。

なので個人的には後攻寄りを意識しながら先攻でも戦っていけるようなイメージでしょうか。

ただ、アヤカシヴァーミリオンの新カードは先に述べたとおり、1ホロメンで打点が出るカードが多いので相手の推しホロメンを見ながら先攻後攻を選んでみるという練習も必要になってくるのかもしれませんね。

序盤にろぼさーを引き込めるかどうかでBloom先も代わってこようかと思います。
俗にいう再現性をとることが難しいデッキではないかなと感じてはいます。

入れ替えポイント
一番サポートの配分で悩んでいるのでサポートをどうしようかというところでしょうか。

ロボ子さんの単構築もブルームエフェクトで特殊ダメージを与える1stがあれど、打点が絶妙に足りない部分もあるので<石の斧>や<爆発の魔法>といったカードを採用する必要があるか、 <ブルームステージ>や既存のドローサポートカードの配分をどうするか、などホロメンの枚数は概ねこちらをベースにして調整していけばいいかなと考えておりますが...

あとは<じゃあ敵だね>や<凸待ち>、今回登場の<ドッキリうさぎ>なども試していこうと思います。
ポルカの可能性
今回紹介しているデッキとはまた違ったデッキタイプになりますが、ファンのサーチを可能とするポルカの採用も面白いのではないかなと思っています。

今あるポルカキアラのようにポルカで<座員>あるいは<KFP>をサーチしていくように、ポルカで<ろぼさー>をサーチしていくのもよいかなと。

座員まで採用して共依存で70点出せるのもありかも...?

そうするとBuzzまで採用して~などと考えていたらポルカのデッキ系統になっていきますかね。
わたしは赤デッキは殆ど使用してきていないので大したことは言えませんが、有識者の方教えてください笑

戦い方
まず貴重なライフ6を手にすることができました。
そこについてありがとうございますと言いたいです。

ロポ子さん単の場合は採用している<Buzz>と<2nd>の特殊ダメージを絡めながら

ロボそらの場合は<2ndそらちゃん>と<旧2ndロボ子さん>とでの立ち回りを考えながら戦っていくイメージでしょうか。

何度も書いてしまっており、恐縮ですが、如何に序盤でろぼさーにアクセスできるかによります。
推しスキルによってダウンをしていっても、盤面維持を目指しながら蘇るロボ子さんとろぼさーで押していきたいです。

Buzz採用の場合、ライフが6→4→3進行や6→5→3進行になるケースがあるかと思いますが、前者の場合はブルームステージが強く使えてくる可能性が高いですね。

終わりに
いかがだったでしょうか。
今回は「ロボ子さん」をお届けいたしました。

アヤカシヴァーミリオンで第一に使いたいホロメンですが、頭の中はぐちゃぐちゃです。

これから頑張って研究したいと思います。
ろぼさーの皆さん、そらロボ使いの皆さん、是非こっそり教えてください笑

また、おそらく今年の更新はこちらで最後かなと思います。
今年もたくさんの方に目を通していただきました。
ありがとうございました。

WGPの大会などでは記事を読んでいると言っていただけることもあり、本当に嬉しいです。
これからも頑張っていきますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

1月からは早速エクストリーマーカップが始まりますね。
三が日で店舗予選があるところがあるので来年のお正月もホロカ尽くしかもしれません笑

もう少ししたらWGPの当落も出ますので、当選となったら頑張っていきたいものです。
今回もトリオで組めることになったので、トリオで当選できるといいなぁ。

それでは改めましてありがとうございました。
よいお年を!
おつろぼ~

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