遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2026.08.07
Byyoku

【デッキ紹介】
ドロマーロストクルセイダー
ドロマーロストクルセイダー
今回は、7月18日(土)発売の「悪感謝祭 カリスマBEST」で登場した新カードを使ったデッキをご紹介します。
今回ご紹介するのは、オリジナルフォーマットの【ドロマーロストクルセイダー】です。
「カリスマBEST」とは歴代のカリスマが使用した5種族をフィーチャーしたパックで、5種族と相性の良い再録カードも豊富にあるため、パックから出たカードだけでデッキが組めてしまう豪華なパックとなっています。
それでは、「カリスマBEST」によって強化された【ドロマーロストクルセイダー】のデッキをご紹介したいと思います。
デッキリスト
ドロマーロストクルセイダー
クリーチャー
計28枚
こちらが【ドロマーロストクルセイダー】のデッキリストになります。
デッキコンセプト紹介
【ドロマーロストクルセイダー】はメタ能力を持ったクリーチャーやドローできるクリーチャーを複数体展開していき、<水蜃 フカフチノカミ>へ繋げてさらに盤面を展開させ、フィニッシャーの<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>へと繋げることを目指すデッキです。ドロー持ちのクリーチャーで手札を減らさずに盤面展開
ロスト・クルセイダーには登場時に1ドローできる<ワダチエノミコト>と<ワダシストノミコト>がいるおかげで手札を減らすことなく盤面を展開していくことができます。フィニッシャーの<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>は盤面にいるロスト・クルセイダーの数だけコストが下がるので、継続した盤面展開を可能にする1ドローは地味ながら強力です。
さらに、<水蜃 フカフチノカミ>を場に出すことができれば、相手ターン中に相手がカードを実行した時、任意のタイミングで1回だけ踏み倒しと1ドローを行えるので盤面展開に大きく貢献します。
このように、細かい1ドローや相手ターン中の踏み倒しによって盤面展開を継続して行い、スムーズにフィニッシャーの<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>へと繋げることができるのが【ドロマーロストクルセイダー】の特徴です。
強力なメタクリーチャーと豊富なサポート
【ドロマーロストクルセイダー】は強力なメタ能力を持ったクリーチャーとそのメタクリーチャーを相手の除去から守ってくれるサポートカードが多く存在します。
<ワダカニノミコト>は「マッハファイター」や「スピードアタッカー」を止めることができ、<ワダエビノミコト>は相手の盤面展開を妨害します。
相手にはこれらの行動制限をかけつつ、<ワダシストノミコト>の「ウルトラ・セイバー」で相手の除去から守ったり、フィニッシャーの<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>まで繋がれば破壊以外の方法で離れなくなります。
このように強力なメタクリーチャーをしぶとく場に維持できるのが、【ドロマーロストクルセイダー】の強みです。
新カード紹介
ワダチエノミコト
【ドロマーロストクルセイダー】の初動その1です。登場時に1ドローができるので、仮に除去されても手札の損失が無い点が強力です。
【ドロマーロストクルセイダー】では<断罪のロスト・サイン>や<水蜃 フカフチノカミ>の効果で手札に戻ってくることがあるため、再度召喚することでもう一度1ドローすることで手札補充できるのがデッキと相性の良いポイントです。
ワダカニノミコト
【ドロマーロストクルセイダー】の初動その2です。<全能ゼンノー>と同じく相手の「マッハファイター」や「スピードアタッカー」を無効化できるメタ能力を持ちます。
また、自分の手札1枚につきパワーが1000増えるので、ゲーム序盤では高パワーな「ブロッカー」として活躍し、相手の攻撃を止めるのに活躍してくれます。
ワダシストノミコト
ロスト・クルセイダー版の<アシステスト・シネラリア>です。2ターン目に<ワダチエノミコト>や<ワダカニノミコト>を召喚できていれば、3ターン目から1ドローと継続的な1軽減を盤面に用意することができます。
【ドロマーロストクルセイダー】は盤面を横に広げて戦うデッキですので、<ワダシストノミコト>の1軽減による恩恵は非常に大きいものになります。
「ウルトラ・セイバー」も非常に強力で、<ワダカニノミコト>や<ワダエビノミコト>のようなメタクリーチャーや<水蜃 フカフチノカミ>のようなデッキのメインとなるクリーチャーを相手の除去から守ることができます。
ワダエビノミコト
ロスト・クルセイダー版の<冥土人形クリン・ラビィ>です。相手は各ターンに2体までしかクリーチャーが出せなくなるという召喚制限ができるメタクリーチャーですが、<ワダエビノミコト>は場持ちの良さがポイントです。
先程ご紹介した<ワダシストノミコト>の「ウルトラ・セイバー」、<同期の妖精|ド浮きの動悸>の選択誘導、<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>の破壊以外で離れない能力のおかげでしぶとく盤面に生き残ります。
断罪のロスト・サイン
受け札にもなるロスト・クルセイダー専用ガチャカードです。<断罪のロスト・サイン>はシャッフルした後に山札の上を4枚見て、その中からロスト・クルセイダー・クリーチャーを1体召喚することができます。
ロスト・クルセイダー・クリーチャー限定ではありますが4枚の中から自由に選ぶことができるので、ハズレの確率が減りつつ目当てのクリーチャーが当たりやすくなっているところが特徴です。
また、場に出すのではなく召喚なので、<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>の召喚時能力が使える点もポイントです。
宿命の決闘
カリスマ種族をサポートする呪文サイクルの1つです。<覚悟の決闘>は「S・トリガー」を持つ呪文で、カードを2枚引ける<B.F.F. モーメント>です。
【ドロマーロストクルセイダー】は<水蜃 フカフチノカミ>のおかげで手札を多く抱えやすいデッキなので、広範囲のクリーチャーを一気にバウンス出来る受け札として活躍が期待できます。
基本的には受け専用のカードになりますが、手札に来てもアンタップしてマナに埋められる色マナとして重宝するのでデッキパワーを下げることなく強力な受け札を採用できる点がポイントです。
水蜃 フカフチノカミ
【ドロマーロストクルセイダー】の中核を担うクリーチャーです。元は6コストですが自分のクリーチャーを1体手札に戻すことで、3コストで召喚することができます。
相手がカードをプレイした時に<水蜃 フカフチノカミ>が自分の場にいれば、手札の枚数以下のコストを持つロスト・クルセイダーを1つ手札から場に出すことができます。
ロスト・クルセイダーが場に出るということは<水蜃 フカフチノカミ>で1ドローできるので、手札の損失無しで相手ターン中に盤面展開をすることができるということになります。
このようにして、【ドロマーロストクルセイダー】の盤面展開を加速させるクリーチャーとして非常に重要な役割を持つのが<水蜃 フカフチノカミ>です。
瀑水神 ミヅハノオオミカミ
【ドロマーロストクルセイダー】のフィニッシャーです。コストが12で非常に扱いにくいように見えますが、「シンパシー」を持っているので盤面展開が得意な【ドロマーロストクルセイダー】では、大きな問題にはなりません。
<ワダシストノミコト>のコスト軽減や<水蜃 フカフチノカミ>の盤面展開のおかげで非常に出しやすくなっていますし、<断罪のロスト・サイン>によるガチャもありますので、<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>の着地率は見た目以上に高くなっております。
採用カード解説
同期の妖精|ド浮きの動悸
初動・受け札・フィニッシャーの3役を持ち、ゲームの序盤から終盤まで活躍するクリーチャーです。【ドロマーロストクルセイダー】のデッキパワーは<水蜃 フカフチノカミ>をいかに早く召喚できるかが鍵になります。
ですので、2ターン目に召喚するクリーチャーとして活用できます。
そして、<水蜃 フカフチノカミ>の能力で<同期の妖精>を手札に戻すことによって、「メガ・ラスト・バースト」で相手のクリーチャーを手札に戻せば相手のテンポを崩すこともできます。
さらに、フィニッシュ時には相手からの対象を<同期の妖精>に吸収させることで、自分のメタクリーチャーやリーサル時の打点を守ることができます。
魔誕の斬将オルゲイト
飛翔龍 5000VT
サブフィニッシャーにもなる対面への妨害札です。飛翔龍 5000VT
【ドロマーロストクルセイダー】は小型クリーチャーを横に複数体並べることを得意としているので、横並びと相性の良い<魔誕の斬将オルゲイト>と<飛翔龍 5000VT>を採用しました。
どちらも盤面除去を持っている点では共通していますが、<魔誕の斬将オルゲイト>の出た時効果のコピー能力と<飛翔龍 5000VT>の召喚制限は対面によって有効に働くかどうかが左右するので、相手に合わせてプレイする優先順位を考えてみて下さい。
デッキの回し方
【ドロマーロストクルセイダー】はいかに早く<水蜃 フカフチノカミ>を場に出せるか、そして<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>へ繋げられるかが重要になります。ですので、手札のリソースが枯れないように注意しつつ、なるべく多くのクリーチャーを展開できるようにプレイしていきます。
序盤
【ドロマーロストクルセイダー】は<水蜃 フカフチノカミ>を早いターンに場に出せるかがどうかが非常に重要になります。<水蜃 フカフチノカミ>は最速3ターン目に召喚できるので、2ターン目にクリーチャーを召喚できているかどうかがポイントです。
基本的には再度出し直して使いたい<ワダチエノミコト>を優先して場に出しますが、3ターン目に<ワダシストノミコト>を出すプランも考えられる場合は<ワダカニノミコト>を優先するプランもあります。
また、今回ご紹介する構築では光マナや闇マナを即時に作れるのが<宿命の決闘>のみなので、手札と相談してあえてマナカーブ通りに動かずに<断罪のロスト・サイン>や<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>をマナに逃がすタイミングを作ることも重要になってきます。
中盤
ゲームが中盤になってくれば相手が大きなアクションを起こしてくるタイミングになります。ですので、メタクリーチャーを使って相手の行動を制限していきましょう。
相手のデッキタイプに合わせて<ワダカニノミコト>や<ワダエビノミコト>を召喚し、<同期の妖精|ド浮きの動悸>や<ワダシストノミコト>で相手の除去からメタクリーチャーを守ります。
<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>は基本的にロスト・クルセイダー・クリーチャーを展開して「シンパシー」で召喚することを目指しますが、<断罪のロスト・サイン>でいきなり踏み倒すプランも非常に強力です。
終盤
盤面が十分に形成出来たら攻撃を仕掛けていきます。理想は<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>でロスト・クルセイダー・クリーチャーが破壊以外で離れない状態にして、<同期の妖精|ド浮きの動悸>や<ワダシストノミコト>を添えて相手の受け札を突破できる状態で攻撃することです。
しかし、なかなか手札に<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>が来なかったり、マナに3色用意できないという状況も十分に考えられます。
そのような時は、無理に<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>を出せるまで待つのではなく、<魔誕の斬将オルゲイト>や<飛翔龍 5000VT>のサブフィニッシャーを使ってさっさと攻撃することも重要です。
<魔誕の斬将オルゲイト>のコピー能力や<飛翔龍 5000VT>の召喚制限は相手のデッキタイプ次第では大きく行動を制限できることもあります。
ですので、これらが有効な対面では<瀑水神 ミヅハノオオミカミ>まで待たずにリーサルのタイミングで召喚して、相手の行動を縛りつつリーサルを狙うプレイも非常に有効です。
最後に
いかがでしたでしょうか。【ドロマーロストクルセイダー】はメタクリーチャーを中心に盤面を横に広げていき、最後は過剰打点で殴るデッキですのでイメージとしては【青黒コンプ】に近い動きをするデッキとなっています。
【青黒コンプ】と比べると相手へのハンデスや除去札が減った分、自分の動きに特化しているのが【ドロマーロストクルセイダー】の特徴です。
クリーチャーをたくさん並べていっぱいドローしたいという方には非常におすすめのデッキとなっていますので、ぜひ組んで遊んでみてはいかがでしょうか!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted 2026.08.07
Byらいだぁ

【デッキ紹介】シータバイク
今回は7月18日(土)発売の「悪感謝祭 カリスマBEST」で登場した新カードを採用したデッキを紹介していきたいと思います。
今回紹介するデッキは【シータバイク】です。
注目した種族はもちろん「ソニック・コマンド」です。
それでは各カードの紹介に移ります。
新カード紹介
S級原始 レッドマッド
バイク新概念その1。「S級侵略[原始]」のおかげで気軽にマナ置きできる最新最強バイク。
登場時の除去もさることながら「ジャストダイバー」による盤面維持、マナブーストによるリソース獲得が非常に優秀です。
<進化設計図><血貴き侵略 ブラッドゾーン>で得た手札をマナに変換する役目も持ちます。
夢の轟速 ザ・ランド
バイク新概念その2。ちょっとした疑似「メクレイド」を持つ下バイク。
アタック時の効果を解決前に「侵略」で自身のコストを上げれば、最大8コスト以下まで踏み倒し可能です。
超轟速 レッドランチャー
<進化設計図>で拾える進化バイク。「マッハファイター」のおかげでシールドを割らずにアタックできる点が優秀。
<夢の轟速 ザ・ランド>をはじめとした「超魂X」と相性がいいです。
轟速 ザ・ドック
強力な「超魂X」持ちの3コスト下バイク。新殿堂でも活躍間違いナシの【デモニオ】【ドギラゴン逆】に対して時間をもらえます。
SSS級侵略 カリスマゾーン
イラストかっこよすぎ。優秀な3色マナとして基盤を支え、最後に逆転のために駆けつけるまさに切り札。
"選ばずに"、"デッキの下に"除去してくれる点も非常に優秀です。
そんなこんなで今回のデッキが、、、、こちらです!
デッキリスト
シータバイク
クリーチャー
計34枚
採用カード
キャディ・ビートル
場和了GO-YAMA-58
今回のメタカード枠。場和了GO-YAMA-58
新環境の繋ぎ枠に最適です。
<我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル>をブレイクしたいので、今回は<クイーン&かぼちゃうちゃう>は不採用です。
覇帝なき侵略 レッドゾーンF
メインアタッカー。<夢の轟速 ザ・ランド>のアタック時に「侵略」することで踏み倒し効果を2回使いに行く役目もあります。
デッキの回し方
序盤
<キャディ・ビートル>、<場和了GO-YAMA-58>、<轟速 ザ・ドック>を置いて時間稼ぎ。<進化設計図>が引けていたら実行します。妨害よりも自分のリソースを優先しましょう。
4、5ターン目
<夢の轟速 ザ・ランド>に「侵略」を絡めて展開しながら攻撃していきます。<レッドゾーンF>が絡めばだいたい6点は組めます。
<進化設計図>+<ザ・ドック>or<鬼丸「終斗」>が持てている際は3ターン目に刻むプランを狙いましょう。
<レッドマッド>が「ジャストダイバー」のおかげでおおむね生き残るので、"4点"として計算するとわかりやすいです。
<夢の轟速 ザ・ランド>からは進化も出せるので、仕事の終わった<キャディ・ビートル>や<場和了GO-YAMA-58>の上に<レッドマッド>を乗せるパターンもあります。
覚えておきましょう。
採用枚数は少ないですが、<覇道の決闘>から<カリスマゾーン>を踏み倒して逆転する展開も存在します。
ゲーム終盤までマナに置いておいて、ここぞという時までは侵略しないでおきましょう。
最後に
既存の"タマシード+革命チェンジ"軸だけでなく大きな強化をもらった【バイク】デッキ!カードプールはかなり広がっているので、皆さんもデッキをたくさん組んでください!
それではまた!!
posted 2026.08.06
Bysword

火闇バイク解説【アドバンス】
今回は、アドバンスフォーマットの【火闇バイク】について解説させていただきます。
今回ご紹介するアドバンスのバイクはオリジナルとは展開もデッキパワーも全く違います。
アドバンスのこのデッキが変わる転機となったのは「パンドラウォーズ」発売による跳次元戦略の確立です。
「パンドラウォーズ」によって火闇バイクには後述する"跳次元型"の他に<キルホール>から<多禍の泥粋>を出してハンデスコントロールを仕掛けられる"ハンデス型"という2種類の型が存在します。
今回紹介するのは前者の方で、<轟く跳躍 テレポートゾーン>と<斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール>の2種類によって新たな展開ルートである跳次元戦略を主軸としたバイクデッキが完成していました。 しかし、展開する上でコマンドが常に出てしまうことによって<禁断 ~封印されしX~>の封印が非常に簡単に剥がれやすく、コマンドの調整を怠ると<伝説の禁断 ドキンダムX>に禁断解放してしまってすぐに除去されてしまうという負け筋があるのがこの跳次元型バイクの大きな弱点でした。
しかし、このデッキがアドバンス環境で暴れるきっかけとなったのは<燃える禁断 ドルマゲドンW>の登場です。
手札を回すルーターとしての役割も持ちながら、自身に封印を付ける効果が<禁断 ~封印されしX~>の封印を剥がす枚数を調整することができるようになり、バイクとしての出力をそれまで以上に発揮できるようになりました。
そして先日発売された「悪感謝祭 カリスマBEST」によって<轟速 ザ・ドック>という超魂Xのメタ効果持ち下バイクが登場したことによって基盤にも新たな見直しが入りました。
こうして【火闇バイク】というデッキはこの1年で遥かなる進化を遂げたのです。
そんな1年間進化を続けたバイクデッキの集大成は、こちらのリストとなっております。
デッキリスト
火闇バイク
クリーチャー
計31枚
超次元ゾーン
計8枚
デッキコンセプト
今回紹介する跳次元軸の火闇バイクは、主に「跳次元召喚」という能力を駆使して戦うビートデッキになります。「跳次元召喚」は自分のマナと同じ文明のクリーチャーを超次元ゾーンから指定コスト以下でコストを支払ったものとして召喚できる能力で、<斬速 ザ・マンマ>の「スマッシュ・バースト」や<轟く跳躍 テレポートゾーン>の除去能力と合わせることによって、攻撃しながらも更なる展開力を発揮する【バイク】デッキの革新的なギミックとなっております。
そこに<燃える禁断 ドルマゲドンW>が登場したことによって手札交換をしながら封印の剥がし先を新しく作れる上に、剥がれ切れば攻撃時相手のクリーチャーに封印を付けられるT・ブレイカーのコマンドになるため、実質公開領域を7枚増やしながら侵略のタイミング次第で自由に打点も増やせるというまさにバイクのために生まれたカードと言って良いでしょう。
このカードと跳次元召喚の展開ギミックが非常に相性が良いのもこのデッキの大きな強みだと考えています。
ただ手札から侵略して相手のシールドを割り切るだけだった【赤侵略】と呼ばれていた時代からおよそ11年経ち、現代の【火闇バイク】はアドバンス環境で大活躍しております。
8月にはアドバンスでの大型大会である『超CSⅨ福岡』が開催されますので、是非このデッキのことを知っていただけたらと思います。
では最後に、注目カード紹介へ参ります。
注目カード紹介
轟く跳躍 テレポートゾーン
除去と展開を兼ね備えたこのデッキを使う理由となる重要な侵略先-上バイクになります。相手のクリーチャーを超次元ゾーン送りにするのも強力ですが、場に残った状況で相手が何かしらで超次元ゾーンにカードを置いた時にも跳次元召喚が誘発されるため、状況によっては相手の死角から盤面を作るカウンターのような動きも可能となっております。
跳次元召喚はマナの文明を参照するため、<芸魔温泉!オンセン・ガロウズ>を出すためにできるだけ水マナを作る意識を持ちましょう。
斬速 ザ・マンマ|レッド・テレポートホール
少なくともこの跳次元型においては過剰打点を生み出せる最強の侵略元-下バイクです。序盤はやはり3コストのホール呪文として使うことが多いため基本的には<特攻の忠剣ハチ公>から走ることもありますが、稀に<勝首領龍 カツドン>を出すパターンがあります。
そうすることによって、次のターンの動きに<ドキンダムの禁炎霊>があった場合にそのまま<斬速 ザ・マンマ>へと進化させ、そして攻撃時の「スマッシュ・バースト」と上バイクの侵略を組み合わせることによって<勝首領龍 カツドン>の覚醒効果が2回以上ストックされます。
そして盤面を展開しきった時にストックされた覚醒効果を解決して<最終勝首領 カツマスター>へと覚醒、そして「ファイナル・ドロン」を解決することによって攻撃中のクリーチャーをアンタップさせながら道中で広げた盤面を全てに「スピードアタッカー」を付与することにより4ターン目にとてつもない過剰打点を生み出す動きが可能となっているのです。
燃える禁断 ドルマゲドンW
出る際の封印1枚と出た時の2ドロー、そして封印4枚でこの1枚だけで公開領域を一気に7枚広げられる上に剥がし切れば打点にもなるという、できればこのバイクを動かす時に確実に1枚は絡めたい非常に優秀な初動です。特に<禁断 ~封印されしX~>の封印枚数を調整できるようになったのはバイクデッキにおける革新となっており、今まで最大打点を作るために展開し過ぎると勝手に禁断解放してしまって<伝説の禁断 ドキンダムX>が簡単に除去されてしまう大きな負け筋が存在していたのですが、このカードの存在によってその負け筋を抑えるだけでなく打点と除去を後出しで簡単に用意できる点が非常に強力です。
剥がし切るタイミングを調整することで相手のトリガーをケアできる場面もあるので殴り方の味も出やすく、このデッキととても噛み合っていて楽しいカードとなっております。
禁断の超轟速 バイオレットゾーン
「ますますつよいパック 25の援軍」によって追加された新たな上バイクです。出た時に1枚ハンデスを仕掛けて捨てたカードが呪文だった場合、それを自分が無料で使えるという凶悪なカードです。
オリジナルでは対面次第でカードそのものの評価はまあまあなイメージですが、超次元呪文やGR召喚する呪文が使われることが多いこのアドバンスにおいては更なる脅威となります。
特にアドバンスで母数が多い<鬼修羅と跳次元の決断>を軸としたデッキに対してこのカードが非常に活躍します。
余談ですが、こういう全ての外部ゾーンに触れる可能性があるカードを使う際は絶対に超次元ゾーンと超GRゾーンの用意をお忘れなく。
轟速 ザ・ドック
「カリスマBEST」に登場した新しい下バイクで、相手のエレメントが手札以外から出た時に破壊するメタ能力を「超魂X」で持っています。つまり、このカードに侵略しても進化元として生き残り続ける限り永続でこのメタ効果を発揮し続けます。
この下バイクが超次元ゾーンから踏み倒すトリガー全般に対して非常に強く、特に<超次元サプライズ・ホール>から<時空のコスモ アンタッチャブル>などで受け切られる展開もこの1枚でほとんど封殺できます。
ただ、"出た時に破壊する"というテキストの都合上たまに蘇生系のトリガーで逆利用される場合がありますので、状況を見て別の下バイクと使い分けることを意識しましょう。
(ミラーの<ドキンダムの禁炎霊>には特に注意しましょう!!)
最後に
いかがでしたでしょうか。これがこの1年で強化され続けてアドバンスのビートデッキで最強となったバイクデッキとなります。
多角的な展開力かつ非常に安定性のある打点生成力を持ったこのデッキは、非常にやれることが多くなったためちょっと前までのバイクデッキからすればプレイがかなり難しくなっています。しかし、回し続けてある程度慣れるようになってからのこのデッキは、さらに味が出るようになるため回してて非常に楽しいので、これからアドバンスをやりたいと思っている方には本当におすすめできるデッキとなっております。
8月にアドバンスフォーマットの大型大会である『超CSⅨ 福岡』があったり、DMPランキング後期以降では念願のアドバンスフォーマット専用ベスト8プロモが配布されるため、これからどんどんアドバンスが盛り上がっていくことになると思われます。
是非皆様もアドバンスに触れて、オリジナルよりも高いカードパワーを感じられる一味も二味も違うデュエルマスターズを楽しんでいただけたらも思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!




















































