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posted 2024.04.26

By-遊々亭- デュエマ担当


16DM超強化買取.jpg
買取強化カード紹介!! 【更新日:4/26更新】

こんにちは、-遊々亭- デュエマ担当です!
本日は強化買取中カードをご紹介致します!

是非、ご覧ください!



遊々亭公式Twitter、担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式Twitter】 @yuyuteiNews
【遊々亭 デュエルマスターズ担当Twitter】@yuyuDuelM


posted 2024.04.26

Bysword


16DMデッキ紹介.jpg
【アドバンス構築】DMGP2024.1st アドバンス使用デッキ紹介(GPベスト64)
どうも、swordです。
今回は先日開催されたDMGP2024.1stのアドバンスで自分が使用してベスト64まで勝ち上がった赤黒バイクのデッキ紹介をしたいと思います。
初めてGPで本戦上がりを決めた一番の自信作なので、最後まで見ていただければ幸いです。
デッキコンセプト
このデッキは分類上ビートデッキではありますが、主なプランが2つあります。
1つは<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>と<影速 ザ・トリッパー>等の3コストの下バイクから<覇帝なき侵略 レッドゾーンF>と<禁断の轟速 ブラックゾーン>などの上バイクに侵略し、6打点を作り出し3ターンキルを目指すビートプラン。
もう1つは、下バイクから上バイクに侵略して相手のシールドを割り切ってから待ち構え、シールドを割らせて<終末の時計 ザ・クロック>や<ドキンダムの禁炎霊>からの禁断解放などの強力なS・トリガーで返しに行くカウンタープランです。

しかもこのデッキの強みは、上のプランが止められたとしても相手のシールドを無くせば下のプランに余裕で移行できるところです。
それ以外のプランだと殴り方や打点計算など考えることが増えて難しくなりますが、基本的に上記2つのプランさえ覚えていれば簡単に回せはしますのでこのデッキをひたすら使って勉強していきましょう。

こちらが今回のデッキリストとなっております。
デッキレシピ
タマシード
4
禁断の鼓動
1


注目カード解説
轟く侵略 レッドゾーン
このカードをデュエプレ以外で久しぶりに見た人も多いじゃないでしょうか。
基本的なカードパワーという意味では<禁断の轟速 ブラックゾーン>の方が強いと思われますが、主にデッキ内の多色の枚数を調整したかった点や<神聖龍 エモーショナル・ハードコア>の禁断宣言を避けられる3点、相手の裏返った<伝説の禁断 ドキンダムX>に対しての解答など、現環境において役割があって強かったので採用しました。

忍蛇の聖沌 c0br4
本来この枠は<ヴィオラの黒像>がテンプレとして入っていましたが、受け札としての質やロングゲームになった時に使える蘇生札としてとても優秀なので採用しました。
パワーが5000なので<恐龍界樹 ジュダイオウ>を避けられるのも実は偉かったりします。
墓地を肥やす効果は強制なので、デッキ枚数の管理をしてから使いましょう。

熱き侵略 レッドゾーンZ
GPのアドバンスが雑多環境になると思われたので、S・トリガー1枚分無効にできる札として採用しました。
Z+3打点の上バイクに侵略した後に何かしらで破壊されたとしても、<絶速 ザ・ヒート>でZを回収して残り1枚の盾を無視して貫通できる動きも非常に強力です。

偽りの希望 鬼丸「終斗」
この枠を<炎怒の夜 アゲブロム>にしている人もいると思われますが、条件付きではあるものの3ターン目に出せる下バイクであることや<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>などのメタクリを早期に除去できるカードでかつ2打点というのが現環境においては非常に強いので採用しました。
自分の他のクリーチャーがバトルに勝った時も1ドローできるので忘れずに。

奇天烈 シャッフ
個人的オシャレカード枠です。前述した通りGP環境が雑多になると思われたので、呪文軸のデッキに対して少しでも勝率を上げつつ環境に広く刺さるカードとして採用しました。
これにより<終末の時計 ザ・クロック>を青マナとして埋める理由ができました。
除去されたとしても<アーテル・ゴルギーニ>や<忍蛇の聖沌 c0br4>で蘇生できるのもこのデッキならではの強みと言えるでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回このリストを使ってGPベスト64という結果を持って帰れてとても嬉しく思います。
とはいえ赤黒バイクのリストは千差万別なので今回のGPにおいても色々な構築が散見されることでしょう。
なのでまずは色々なデッキリストを見て、「これを使いたい!」って思ったリストから組んで練習することをお勧めします。
簡単にも使える上に極めればとても奥の深いデッキなので、この機会に組んでみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!!

posted 2024.04.23

Byyoku


16DMコラム紹介.jpg
王道篇 第1弾「デーモン・オブ・ハイパームーン」 新弾レビュー
こんにちはyokuです。
今回は4月13日発売の王道篇第1弾「デーモン・オブ・ハイパームーン」のレビューをしていきたいと思います。それでは注目のカードから紹介していきます。

■注目のカード
蒼き王道 ドギラゴン超
新レアレティの「ドリームレア」として収録された<蒼き王道 ドギラゴン超>です。
出た時に確定除去があり、新能力「ハイパー化」を使うと自身を含め全員スピードアタッカーの付与と多色クリーチャーの攻撃時に踏み倒しをすることができます。ハイパー化をすれば6コストで一気に盤面展開やリーサルを狙うことができます。能力の条件が多色クリーチャーだけなので、構築の幅が広く色々なタイプの《蒼き王道 ドギラゴン超》を使ったデッキが生まれそうです。

超霊淵 ヤバーダン=ロウ
新能力の「ハイパー化」を持った5コストのアビスクリーチャーです。従来のアビスデッキの確定除去と言えば<邪闘 シス>ですが、<邪幽 ジャガイスト>や<フットレス=トレース|「力が欲しいか?」>は「アビスメクレイド5」で踏み倒すことができず、基本的に手札や墓地からコストを支払って召喚する必要がありました。それが、《超霊淵 ヤバーダン=ロウ》であれば「メクレイド5」から出せますし、「ハイパーモード」でさらなる展開も狙えるのでアビスデッキが1段階進化したと言えます。

深淵の憤髄 ファウン=テイン
墓地にクリーチャーが6枚以上あれば2コストで召喚でき、出た時にコスト3以下の闇のクリーチャーを2体踏み倒すせるアビスクリーチャーです。順当に黒単アビスに採用すると墓地肥やしサポートも豊富で蘇生先も<漆黒の深淵 ジャシン帝>や<邪龍 ジャブラッド>など色々選択肢があります。アビス以外だと<鬼札アバクと鬼札王国>が5枚墓地肥やしと自身が墓地に行くので一気に墓地の条件を達成しながら自信が蘇生先になれるので相性が良かったりと、アビス以外でデッキを組むこともできる可能性があり、楽しいデッキを作れそうなカードとなっています。

光開の精霊サイフォゲート
クリーチャー版の<ヘブンズ・ゲート>がついに登場しました。クリーチャー化したことのメリットは主に2つあり、1つ目は呪文メタに対して強くなったことです。今までは<奇天烈 シャッフ>や<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>で《ヘブンズ・ゲート》を止められると簡単に突破されることがありましたが、簡単な呪文メタでは突破できなくなりました。2つ目は種族に「エンジェルコマンド」を持っているので<ギャラクシー・チャージャー>で回収することができるようになったことです。《ギャラクシー・チャージャー》のヒット率が上がったことは地味ですが、実際に使ってみると大きな強化だったことを実感できます。

ヴェネラック-F5
今までとは少し違った角度でのメタ効果を持った2コストのメカです。テキストが「マナをタップせずにクリーチャーを出した時」なので「革命チェンジ」はもちろん、召喚だけど踏み倒しをする「メクレイド」にも効果が適用され、現環境では色々なデッキの踏み倒しを妨害することができます。また、相手ターン中にバトルゾーンを離れた時、相手のクリーチャーを1体タップしてフリーズできるので、除去されたとしても相手の妨害をできるので1度場に出るとかなり仕事してくれます。

■再録されて嬉しいカード
神聖龍 エモーショナル・ハードコア
現在はオリジナル・アドバンス共にtier1の巨大天門に複数枚採用されており、需要が高まっているクリーチャーです。再録されたことで以前よりも入手が容易になったのは嬉しいですね。また、イラストもかっこいいので、今集めるなら今回のトレジャー枠で集めたいところです。

■デッキを組んでみたい超化獣カード
蒼き王道 ドギラゴン超
蒼き王道 ドギラゴン超>の能力には面白い裁定があります。それは多色クリーチャーの攻撃時に侵略をした場合、侵略先のコストを参照するという裁定です。つまり<天災 デドダム>の攻撃時に<SSS級天災 デッドダムド>に侵略すると、マナからコスト7以下のクリーチャーを踏み倒すことができます。このコンボを採用しながら多色の枚数に気をつけつつ、《蒼き王道 ドギラゴン超》をサポートするカードを採用していきたいところです。《蒼き王道 ドギラゴン超》を探しながら「ハイパー化」の種になってくれる<五番龍 レイクポーチャー ParZero>、《SSS級天災 デッドダムド》が無くても《天災 デドダム》の攻撃時に出てくる<同期の妖精|ド浮きの動悸>、《蒼き王道 ドギラゴン超》の攻撃時に踏み倒せる<アーテル・ゴルギーニ>などなど、なるべく単色を多く採用するように意識すると使いやすい《蒼き王道 ドギラゴン超》のデッキができるのではないでしょうか。

■最後に
いかかでしたでしょうか。
今回は王道篇第1弾ということで、まだ超化獣をメインに添えたデッキは<蒼き王道 ドギラゴン超>ぐらいしか組めそうにありませんが、2弾以降でサポートが充実してきたら色々な超化獣のデッキを組んでいきたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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