遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2024.06.28

王道篇 第2弾「カイザー・オブ・ハイパードラゴン」 販売ランキング
今回は6月22日に発売した最新弾「王道篇 第2弾「カイザー・オブ・ハイパードラゴン」」の販売ランキングを公開したいと思います!
第3位
- 霊淵 アガルーム=プルーフ
- 3位には<U霊淵 アガルーム=プルーフ>がランクイン!
1マナ1000のブロッカーと最低限の効果を持っていますが、何より強力なのはハイパーモード時の墓地肥やし効果!
2ターン目以降に召喚することで毎ターン継続的に墓地肥やしを行えるほか、クリーチャーとして場に残るため様々なデッキとの相性が抜群!
場に出した《霊淵 アガルーム=プルーフ》は新弾の<SR死神覇王 ブラックXENARCH>や<VR闇王ゼーロ>の効果に使うもよし、墓地に落ちたら<U無限皇帝の顕現>や<U-foil有象夢造>で複数枚展開してハイパーモード開放で追加墓地肥やしを行うなど、様々な使い方が研究されている1枚です!
第2位
- ボルシャック・ハイパー・ヴォルジャアク
- 2位には<SRボルシャック・ハイパー・ヴォルジャアク>がランクイン!
3マナと非常に軽いコストで相手のメタクリーチャーを除去できる効果に加え、このカードの最注目はやはりハイパーモード時の効果!
攻撃時の効果が2回使えるようになるため、今弾のオーバーレア<OR終炎の竜皇 ボルシャック・ハイパードラゴン>や<SRボルシャック・アークゼオスNEX>、<SRヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」>といった展開札との相性が抜群!
白赤アーマードデッキで大活躍中の1枚です!
第1位
- 終炎の竜皇 ボルシャック・ハイパードラゴン
- 1位は<OR終炎の竜皇 ボルシャック・ハイパードラゴン>となりました!
攻撃時にクリーチャーを展開しつつ、5マナ以下のクリーチャーには全てスピードアタッカーを常時付与と全ての効果がかみ合っており、オーバーレアにふさわしい非常に強力な効果!
アーマードデッキには<SRボルシャック・アークゼオス>や<SRボルシャック・アークゼオスNEX>といった他の展開札もあるため、1ターンで攻撃・展開しながらそのままゲームに勝利することを可能とする1枚です!
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posted 2024.06.27
Bysinigami

【オリジナル構築】赤単速攻
今回は新発売、王道篇 第2弾「カイザー・オブ・ハイパードラゴン」の新規カードを採用した【赤単速攻】を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
赤単速攻とは?
火文明単色で組まれた速攻デッキ。時代と共に切り札を換えつつ、長年愛され続けているアーキタイプです。デッキレシピ
クリーチャー
計40枚
採用カード解説
凶戦士ブレイズ・クロー
初登場から20年たっても現役です。クミタテ・チュリス
1コスト枠。手札を調節出来るので、他の1コストよりも優先度が高いです。グレイト"S-駆"
SA1コストなので最強です。轟神ボボボロック
除去札。<キャディ・ビートル>や<ボン・キゴマイム>に屈しないという強い意志があります。ブレイズ・ハイパー・クロー
新弾の新規カード。強化版<凶戦士ブレイズ・クロー>で打点倍増です。タップしているクリーチャーが2体以上なければ、攻撃できません。ハイパー化に加え、<グレイト"S-駆">などによる、先攻攻撃が必要不可欠ですね。
手札がなくてもドローはできます。必ず覚えておきましょう。
カンゴク入道
毎ターン継続して手札を増やせるので、非常に優秀です。ケンスケのツールボックス
新弾の新規カード。盾回収を行います。アンタップしたときに除去効果が発動するので、相手のメタカードを処理することができますね。<我我我ガイアール・ブランド>でアンタップさせても効果が発動しますね。
我我我ガイアール・ブランド / "罰怒"ブランド
二大切り札。除去札が増えたので、相手のメタカードで着地を阻害させる可能性が減少しました。龍装者 バルチュリス / "轟轟轟"ブランド
SA0コストなので最強です。回し方
序盤からガンガン攻めましょう。3ターン目には<我我我ガイアール・ブランド>や<"轟轟轟"ブランド>を添えたいですね。<轟神ボボボロック>や<ケンスケのツールボックス>で、相手のメタカードを処理出来るようになったので、より攻撃が通りやすくなりました。
万が一、処理しきれない場合でも、<ブレイズ・ハイパー・クロー>があれば、我我我ガイアール・ブランドや<"罰怒"ブランド>なしで、押し切れるので、器用に立ち向かうことが出来ます。
あとがき
いかがでしょうか?一貫性のあるデッキで扱いやすく、非常にオススメです。よかったらぜひ組んで見てください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted 2024.06.25
Byすずの音

王道篇 第2弾「カイザー・オブ・ハイパードラゴン」 新弾レビュー
本日は新弾の注目カード、再録カードの紹介をしていきましょう!
■注目カード
聖霊超王 H・アルカディアス
1枚目は新弾のレアである<聖霊超王 H・アルカディアス>になります。
このクリーチャーの強みは場持ちの良さと呪文ロックが複数ターンにわたって続く点です。ジャストダイバーを持っていることにより、隣にクリーチャーがいれば出たターンと次のターンの呪文ロックがほぼ確約されます。<ラフルルラブ>などと違い、殴らずに2ターンロックできるのもかなり強いですね。
登場時の3ドローも次ターンの動きを楽にしてくれるので、それも高評価です。
後はいかに4ターン目にハイパーモードを達成しながら出すのかということになりますが、発売前から注目されていたのが<ルルフェンズ>とのコンビになります。
個人的には天門とのコンビにも注目しています。<巨大設計図>との相性は悪いものの、<ギャラクシーチャージャー>では回収でき、青白天門などとも組み合わせても面白そうです。
ボルシャック・ハイパー・ヴォルジャアク
2枚目が<ボルシャック・ハイパー・ヴォルジャアク>になります。採用候補は赤白アーマードやラッカキラスターなどが考えられます。
強みとしてはまず登場時能力で<テスタロッサ>や<ボンキゴマイム>といった大量展開、踏み倒しを妨害するカードを除去できることにあります。そして、ハイパーモード発動時には、<キラスター>や<シャッフ>といった効果を複数回発動させることができ、一気に面展開出来るのがかなり強力ですね。
まだデッキの形にはなっていないのですが、<ペトローバ>との相性が非常によく、新デッキの開発にも注目です。
邪魂龍 ジャビビルブラッド
3枚目が<邪魂龍 ジャビビルブラッド>になります。早速週末のcsでジャビビルブラッドを採用した黒単アビスが複数優勝していました。
今弾金トレジャーになっている<アーテルゴルギーニ>との相性もよく、構築がまだ定まっていないながらも環境に食い込むポテンシャルは秘めていると思います。
ハイパーモード発動時に<漆黒の深淵 ジャシン帝>を蘇生させることで<コブラ>やアーテルをそこから出し、大量展開していくのが王道ルートになっております。
<単騎マグナム>にも山を掘る過程でアクセスしやすくなっており、安定してマグナムを絡めたワンショットが狙えるのも強みの1つです。
続いて嬉かった再録カードの紹介になります。
■再録カード
ボン・キゴマイム/やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり
なんと言ってもまずは<ボンキゴマイム>の黒トレジャー化ですね。
環境を定義する1枚でノーマルながらも入手するのが難しかったのでこの再録は嬉しい人が多いと思います。
ブランド-MAX
もう1枚は私のことを知ってくださる方だとすぐ察していただけるかと思いますが、<ブランドmax>の金トレジャー化です。
元々ラッカライオネルは金トレジャーが多く、<キラスター>と並んで金トレジャーを待ち望んでいたのですが、ついに今弾で発表されました。
ラッカライオネルの解説は過去に2本上げさせて頂いておりますので、そちらもぜひご確認下さい!
■最後に
最後に、今弾はポテンシャルを秘めたカードが多くあるものの、まだデッキ開拓が進んでいない印象にあります。そのため、大会で結果を出し値段が上がる前に気になるカードは買っておくのも手かなとは思います!夏には超CSも控えておりますので、今年の夏もデュエマは熱くなりそうですね!
この辺で今回の記事は終わりたいと思います。また次の記事でお会いしましょう!