遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2024.08.09

7/26~8/8 販売ランキング
今回は7月26日から8月8日の販売ランキングを公開したいと思います。
第3位
- ピザスターのアンティハムト
- 3位には前回から引き続き<Rピザスターのアンティハムト>がランクイン!
大型大会や各種CSで実績を残し、ドリームメイトデッキの評価が上昇していることも影響していますが、汎用性の高さと出してすぐ攻撃できれば~というコンボを叶えてくれる大人気の1枚!
3文明で色基盤としても優秀なため、今後も様々なデッキで活躍していくカードです!
第2位
- 完璧妖精サエポヨX
- 2位にはこちらも前回から引き続き<VR完璧妖精サエポヨX>がランクイン!
元々人気の高い種族に加え今回の弾でさらなるデッキが組めるようになったことと、ウィン編から「ジャイアント・スノーフェアリー」という種族が登場していたことも追い風に!
<Cアシスター・サイネリア>や<Uアシステスト・シネラリア>と違いマナゾーンからクリーチャーの召喚が可能と大きなメリットもあるため、今後のデッキ開発が待たれる人気カードです!
第1位
- アリス・ルピア
- 1位は<SRアリス・ルピア>となりました!
新弾発売直後は少々影に隠れていましたが、<SR雷炎翔鎧バルピアレスク>との相性が非常によく、ファイアーバードデッキがCSで実績を残し始めてから人気が急上昇!
場に出た時の効果が展開力・攻撃力ともに非常に強力なため、このカードの着地を目指して戦う人気デッキの中心カードとなっております!
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posted 2024.08.09
Bysinigami

【オリジナル構築】連鳥
今回は新発売、「超感謝祭 ファンタジーBEST」の新規カードを採用した【連鳥】を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
連鳥とは?
ファイアー・バードを主軸とした種族デッキ。連鎖的に展開し、物量で押し込む。<爆竜 NEX>や<キャプテン・ドラッケン>を主軸に組まれることが多かったが、新弾で<龍后凰翔クイーン・ルピア>が登場。復刻版として、現代にリメイクされた。
デッキレシピ
クリーチャー
計36枚
採用カード解説
マジシャン・ルピア
初動枠。手札を入れ替えられる枚数が最も多いので、最優先される初動札です。ルピア&ガ:ナテハ
二番目に優先される初動枠。効果が毎ターン永続的に発動するので、お得ですね。ヤット・パウル
初動枠。単発効果ですが、後続や切り札が調達できるので、十分です。ポッピ・冠・ラッキー
踏み倒しメタカード。同型はもちろん、その他対面にも深く突き刺ささる1枚です。除去札に屈しない、エスケープによる高い耐久性が魅力。
ハッター・ルピア
展開札。初動枠から繋げ、最速3ターン目には大展開が始まります。ハンプティ・ルピア
除去札兼ハンデス札。相手のメタカードを処理しつつ、防御札を破棄できるので、非常に優秀です。受け札としての役割もあります。アリスの突撃インタビュー
除去札兼蘇生札。1枚2役なので、非常にお得です。受け札にもなりますね。切り札の<龍后凰翔クイーン・ルピア>を蘇生しましょう。雷炎翔鎧バルピアレスク
切り札。ファイアー・バードで追加ターンがとれます。最強ですね。龍后凰翔クイーン・ルピア
本日の主役。<龍后凰翔クイーン・ルピア>で龍后凰翔クイーン・ルピアを展開できるので、大量展開も簡単ですね。たくさん並べましょう。アリス・ルピア
ダメ押しの1枚。一気に3体展開できるので、物量で押し込みましょう。回し方
初動枠から、<ハッター・ルピア>に繋ぎ、<龍后凰翔クイーン・ルピア>、<アリス・ルピア>で大量展開し、物量で押し切ります。防御面の脆さが弱点なので、躊躇しない心意気が重要です。
あとがき
いかがでしたでしょうか?かなりオススメなので、ぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted 2024.08.09
Byyoku

殿堂発表所感
今回は8月2日に発表された新殿堂について今後の環境はどうなっていくのか考えていきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
■殿堂したカードの所感
緊急再誕
まず1枚目に発表されたのが<緊急再誕>です。主な採用デッキは「アナカラーマトリクス」と呼ばれる墓地からクリーチャーや呪文を踏み倒して、最終的に相手の山札をライブラリアウトさせるデッキです。ループデッキは規制の対象になりがちということに加えて、《緊急再誕》は今後登場するカード次第でさらに強いコンボが発見されるかも知れないので、前もっての殿堂ということでしょう。
瞬閃と疾駆と双撃の決断
2枚目の殿堂カードは<瞬閃と疾駆と双撃の決断>です。最近では主に「赤青マジック」に採用されていました。《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の持つ3つの効果は速攻デッキにとても相性が良く、さらに呪文を扱うのが得意な「赤青マジック」とは相性抜群でした。
「赤青マジック」からはどんなカードが殿堂入りしてもおかしくありませんでしたが、《瞬閃と疾駆と双撃の決断》が選ばれたことで、<芸魔隠狐 カラクリバーシ>や<芸魔王将 カクメイジン>はまだ4枚使えます。今後の「赤青マジック」は<調律師ピーカプ / ♪音速で 本番中に チューニング>を採用したり<攻守の天秤>を採用してラッカカラーにするなどしてリペアされていくでしょう。
邪幽 ジャガイスト
3枚目の殿堂カードは<邪幽 ジャガイスト>です。主に「黒緑アビス」などのアビスデッキの切り札として使われてきました。《邪幽 ジャガイスト》は登場時に「メクレイド」と各ターンに1度山札からクリーチャーが出た時の2回踏み倒しをすることができます。《邪幽 ジャガイスト》のリペアになるカードが無いことと、「メクレイド」で《邪幽 ジャガイスト》と<フットレス=トレース / 「力が欲しいか?」>が連鎖できなくなり「メクレイド」の成功率が下がることなど《邪幽 ジャガイスト》の殿堂はかなり痛手です。デッキの出力はかなり落ちるものの、デッキコンセプトはまだ崩れていないので、環境次第ではコントロールデッキを使うときの選択肢として残るでしょう。■解除されたカード
ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
無色クリーチャーいれば「G・ゼロ」で山上から無色カードを最大3枚回収できる元殿堂の呪文です。少し前に<ガヨウ神>が殿堂解除されていることから「ジョーカーズ」のドローカードについては少しずつ許されているのかなという印象です。<==dm23ex3=10103@青@ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》の殿堂解除は8月10日発売のドリーム英雄譚デッキ「ジョニーの書」に合わせた殿堂解除でしょう。ドリーム英雄譚デッキ「ジョニーの書」のデッキを改造するときに必要になる《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》は「邪神と水晶の華」で黒トレジャーとして再録」されているのでかなり集めやすくなっているのは嬉しいですね。■今後人気が上がるであろうデッキタイプ
今回の殿堂発表での大きな変化は「赤青マジック」と「黒緑アビス」が環境からかなり母数を減らすことが考えられます。従来の環境では「赤青マジック」と「黒緑アビス」の片方には有利だが、もう片方には不利がついてしまうデッキが環境下位や環境外に追いやられていたので、それらのデッキが息を吹き返すでしょう。
私が考える殿堂施行後注目デッキは、「アナカラーDOOM」「青魔導具」「黒単アビス」そして「無色ジョーカーズ」です。
■最後に
いかがでしたでしょうか。殿堂発表直前に新弾の発売があり、どんな殿堂発表になるのか自分はとてもワクワクしながら生放送を見たのですが皆さんはいかがでしたか。
予想通りの殿堂だったり予想外の殿堂だったりと、殿堂発表はいつも見ていて楽しいですよね。約半年間は今回の新殿堂を加えた環境で遊んでいくことになりますので、一緒にデュエマを楽しんでいきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。