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デュエルマスターズ 遊々亭Blog 【367ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.10.26

Byロマサイ


一押しロゴ-GP5th-プレイング.jpg
赤青レッドゾーンのプレイング
どうも、ロマノフsignです!
今回はGP5thで使った赤青レッドゾーンの各対面へのプレイングを自分なりにまとめたものを紹介していこうと思います。
【青白ロージアダンテ】

単騎>を出してから殴り、相手が5マナになる前に<オニカマス>を出すのが理想
アルカディアスパーク>で<単騎>が消されるかもしれないので、<単騎>2枚出しも有り得ます。
エメラルーダ>や<カーネル>を出された時のために<レッドゾーン>で破壊出来るようにもしたいです。
出来るなら増やされた盾を焼却したいので<レッドゾーンz>もやはり強い。

・<オニカマス>だけ出して<レッドゾーン>などで先に殴ったが耐えられてバイクが除去された場合について
相手の場に2体チェンジ元がいる状態で<ミラダンテ>への革命チェンジを<オニカマス>効果でバウンスすると、毎ターン<ミラダンテ>が飛んできて反撃出来なくなるので<ミラダンテ>への革命チェンジはバウンスしない。
次のターンに2体目の<ミラダンテ>が飛んできたら諦めだが、飛んでこなければワンチャン盾の<クロック>などで耐えて返しのターンに多数侵略して<禁断解放>で突破するという勝ち筋が生まれる。

相手の場の侵略元が<エメラルーダ>や<カーネル>であれば<落城>でバウンス出来る。
【ジョーカーズ】

センノー>が出る前に侵略出来るならして先に盾を削る。
センノー>に間に合わないなら無理に侵略を狙わずビートする。
最近のジョーカーズはクリーチャートリガーが多いので、単騎を出せるなら出して殴りたい。
最後の詰めで<ドキンダム>を解放するかしないかは<メメント>と<バイナラ>次第なので、<ナッシングゼロ>や<ニヤリーゲット>などで見えた山札もちゃんと覚えて詰めたい。

オニカマス>は<ジョリー>で破壊されないという利点がある。
【クローシスバスター】

先に殴りたい。
先に盾を削り、<ダイスベガス>が出たら<落城>で剥がす。
落城>を優先してキープしたいので<オニカマス>はマナに置くことがある。

6コストクリーチャーで残りの盾を殴りに行くことで、<テック団>バウンスされても<ドキンダム>ダイレクト出来る状況を作りたい。

意外と<オニカマス>を使うことは少ない。
もし自分の手札を使い切って殴り、返しのターンに盤面を取られて何も出来なくなる状況になりそうな時には<オニカマス>を出して溜めるのも選択肢の1つになるが、それでも<魔狼>でハンドを枯らされたり<メガマグマ>で盤面を取られたりという裏目があるので注意
【青黒ハンデス】

オニカマス>とバイクで殴る。
相手が<オニカマス>を出してもレッドゾーン系で侵略することでプレッシャーをかける。
ダイスベガス>を貼られたら<落城>で剥がして殴る。
デッドゾーン>をケアしたりと、<オニカマス>はかなり使えるので2体目以降も積極的に出していきたい。
その分<単騎>を出している余裕があまりないので<ハヤブサ>は割り切って殴ることも多い。
【赤青バイク】

先に殴るかクロック踏ませる
クロック>踏むかどうかが大きいので可能な限り先に盾を割っておきたい
禁断解放>した相手に<クロック>踏ませて返しのターンに<レッドゾーン>で勝つ事もある。
先に殴れないなら<オニカマス>で時間を稼ぐ事もあるが、<レッドゾーン>で<オニカマス>を除去しながら侵略された場合は相手のリソースが減らずにこちらのリソースが減ってしまうだけなのでいつ出しても強いわけではない。
相手が侵略しないとジャスキルに届かないという状況で活躍することが多い。
【モルネク】

ジュダイオウ>があるので
ザゼット>><ザレッド
また、<ザマッハ>も出来れば持ちたい。
ジュダイオウ>があるがそれでも<オニカマス>、<単騎>は強いので状況を見つつ出せるなら出したい。
ザゼット>は<レジェドギ>ケアとしても使えるので優秀

1番強いのは次のパターンだと思っています。


2.オニカマス召喚
3.単騎召喚、オニカマス1点
4.ザレッド召喚、単騎1点、レッドゾーン3点、オニカマスダイレクト

前にツイッターで行ったアンケートでは、4ターン目の殴り方にもう1つの選択肢を与えました。


2.オニカマス召喚
3.単騎召喚、オニカマス1点
4.ザレッド召喚、レッドゾーン3点、単騎1点、オニカマスダイレクト

どちらがより強いプレイなのかは相手の構築や状況次第ということもありますが、僕が①を選んだ理由を説明していきます。

今回は<ハードラック>と<レジェンドドギラゴン>をどうケアすべきなのか?ということだけを考えることにしました。
ハヤブサ>、<ハイエイタス・デパーチャ>、<メガマグマ>などは無視します。

また、状況は次のように設定します。
【自分】
場:オニカマス、単騎、ザレッド
手札:レッドゾーン
マナ:4マナ

【相手】
場:なし
手札:火の子1枚、その他5枚
マナ:リュウセイジアース1枚、火文明のドラゴン3枚
盾:4枚
デッキ:22枚
ドルマゲドンの封印:4枚
見えていないカード:35枚
ハードラック、バトクロス、レジェンドドギラゴンは見えていない。
相手のデッキにハードラックが4枚、レジェンドドギラゴンが3枚入っているものと仮定する。


まずはそれぞれのプレイの裏目をまとめます。

①単騎1点、レッドゾーン3点、オニカマスダイレクト
この場合は<単騎>1点で<ハードラック>を踏むとバイクが破壊されて相手の盾が3枚残る。
また、<レッドゾーン>3点で<ハードラック>を踏んで<レジェンドドギラゴン>を出されるとダイレクトまでいけません。

②レッドゾーン3点、単騎1点、オニカマスダイレクト
この場合は<レッドゾーン>3点で<ハードラック>を踏むと<単騎>が破壊されてトドメまでいけないが、その後に<オニカマス>で殴れば最悪相手の盾をゼロに出来ます。つまり<クロック>にワンチャンが生まれる。
また、<単騎>1点で<ハードラック>を踏んで<レジェンドドギラゴン>を出されるとトドメまでいけなくなります。


それを踏まえて必要な確率を計算していきます。簡潔にする為にハードラックが2枚以上盾に埋まった場合を無視していたりと細かい部分をいくらか省いているので、気になる方は是非自分で計算してみてください。

また、確率の計算については数Aで習うコンビネーションを利用していきます。
例えば35C4は35枚のカードから4枚のカードを選ぶ組み合わせの総数を表します。

a.相手の盾4枚にハードラックが1枚ある確率
(ハードラック以外の31枚のカードから3枚を選ぶ組み合わせ)×(ハードラック4枚の中から1枚を選ぶ組み合わせ)/(見えていない35枚のカードから4枚を選ぶ組み合わせ)
=31C3×4C1/35C4
=0.34


ちなみに
1枚も無い確率
31C4/35C4=0.60
2枚ある確率
31C2×4C2/35C4=0.053
3枚ある確率
31C1×4C3/35C4=0.0024
4枚ある確率
1/35C4=0.000076
なので今回は2枚以上ある確率は誤差と判断しました。


b.相手の盾にハードラックが1枚ある時に①の殴り方をしてそのターンに勝てる確率(単騎1点で踏まず、レッドゾーン3点で踏んだハードラックからレジェンドドギラゴンが出ない確率)は、ハードラックをブレイクした時点で相手の見えてないカードの枚数が34枚になることから
(単騎一点で踏まない確率)×(レジェンドドギラゴン以外の見えていないカード31枚から5枚を選ぶ組み合わせ)/(見えていないカード34枚から5枚を選ぶ組み合わせ)
=3/4×31C5/34C5
=0.46
となります。
(ここでは盾を割る前の相手の手札と山札合わせて31枚の中にハードラックが3枚が含まれているという前提を無視して計算しています。)


c.相手の盾にハードラックが1枚ある時に②の殴り方をしてそのターンに勝てる確率(レッドゾーン3点で踏まず、単騎で踏んだハードラックからレジェンドドギラゴンが出ない確率)も同様に考えて
(レッドゾーン3点で踏まない確率)×(レジェンドドギラゴン以外の見えていないカード31枚から5枚を選ぶ組み合わせ)/(見えていないカード34枚から5枚を選ぶ組み合わせ)
=1/4×31C5/34C5
=0.15
となります。

よって、aとb、aとcよりこのターンに勝てる大体の確率を計算すると
①の時は(0.34×0.46)+0.60=0.76
②の時は(0.34×0.15)+0.60=0.65
となります。

今回はその後の展開などを無視して確率のみを考えたのでこれが正しいとは限りませんが、それでも約11%の違いがあるということを理解した上で他のことも考えることが重要だと思います。
【墓地ソース】

デスゲート>警戒して殴る。
最後に3点入れて<オニカマス>だけをを残すなど
単騎>出せるなら出して<クロック>ケアしたい。
【墓地退化】

どちらにせよ退化される前に手札を使い切りたい。
先に盾を削っておきたい。
単騎>は<バイケン>ケアにならないので無理して出すことはない。
オニカマス>は<デスゲート>や<バイケン>を無力化出来る。
【デュエランド】

単騎>召喚して<落城>で<ダイスベガス>を剥がしてからジャスキル狙うなど
呪文のトリガーがケア出来ないので序盤からどんどん盾を削っておきたい。

中盤で<単騎>を出す場合は<勝利ガイアール>で破壊されないように<オニカマス>を添えたい。
【白緑メタリカ】

レッドゾーン>を可能な限り持っておく。
ジャストラビリンス>などで大量ドローされたり<マルハヴァン>を出される前に盤面処理したい。

攻守の天秤>が効かない<オニカマス>を出しておくとフィニッシュが楽になる。
【チェイングラスパー】

ギョギョウ>の革命2に注意
溜めて殴るか<単騎>を出して殴るか
溜める時には革命2をケアして<ザレッド>などでビートしておくのが望ましいので、多分<ザレッド>><ザゼット
【赤黒デッドゾーン】

相手の手札の持ち方をよく見て<ブラックアウト>を警戒する。
オニカマス>を出せば時間稼ぎ兼フィニッシャーになるので出し得
単騎>も強いので出したい

先攻なら
オニカマス>召喚
単騎>召喚、<オニカマス>ワンパン
ザレッド>召喚、<単騎>ワンパン、<レッドゾーン>3点、<オニカマス>ダイレクト
という動きが強い。
【クローシスデッドゾーン】

オニカマス>を出されたらレッドゾーン系の侵略でリソース勝ちを狙う。
しかし<禁断解放>をするのは危険な相手なので封印の取りすぎに注意

単騎>は<キザム>と<ハヤブサ>に有効
オニカマス>は<テック団>を打たせたり返しに侵略されづらくなったりするので強い
多分<オニカマス>><単騎
【猿ループ】

レッドゾーン>で盤面処理
単騎>で<ハヤブサ>ケア
オニカマス>で<巨石>ケア
小型並べて<ハッスルキャッスル>ケア

序盤から刻むなら<単騎>を出して<オチャッピィ>をケアしてからが良い
【成長ダンテ、バスター】

オニカマス>が刺さる。
レッドゾーン>で盤面処理
【赤白バイク】

オリオティス>、<レッドゾーン>警戒でトップギアを敢えて出さないプレイも考えたいが、裏目があるので難しい。
ホーリー>、<ホワイトフレア>、<DNAスパーク>などのトリガーの種類がバラけているので<オニカマス>、<単騎>では突破しにくい。
なので、小型を並べるよりは<レッドゾーンz>の方が有効かもしれない

構築上は恐らく相手の方が事故りやすいのでそれを見込んで序盤からビートせず、一気に盾を割りいくのも良いかもしれない。

【最後に】
他にも様々なデッキがありますが、全部を書いていたらキリがないので母数が多そうなものだけを紹介しました。

このようなメモは限られた状況でしか役に立たないことも多く、結局は対戦中に状況に合わせて考えることが1番重要です。
しかしそのような複雑な思考を確実に素早くする為にも、基本を固めておくという意味でこのメモには意味があると思っています。

また、普段からこのようなメモを書いておくと一回一回の練習の質が上がったり、本番前に見返すことで落ち着いてプレイが出来たりとオススメなので皆さんも良かったら試してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

posted 2017.10.25

By-遊々亭- デュエマ担当


こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は10月11日から10月24日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
MASメラビート・ザ・ジョニー
・スピードアタッカー
・W・ブレイカー
・マスター・W・メラビート:このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、「J・O・E」能力を持つジョーカーズを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。このターンの終わりに、それらを好きな順序で自分の山札の一番下に置き、その後、こうして下に置いたクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分のジョーカーズが5体以上あれば、相手のクリーチャーをすべて破壊する。
3位には<MASメラビート・ザ・ジョニー>がランクイン!
11月に発売されるデッキで火のジョーカーズが多数収録されるという情報が公開されてから需要が上昇!
踏み倒し効果とクリーチャー破壊効果は好きな順序で使えるため、<U異端流し オニカマス>などの踏み倒しメタクリーチャーなどを一掃してから一気に相手を押しきる選択肢も取りたいですね!

第2位
DGDG -ヒトノ造リシモノ-
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時またはタップした時、自分と相手のシールドを1つずつ選ぶ。このクリーチャーは選ばれたそれらのシールドをブレイクする。
・自分のシールドゾーンから手札に加えるメタリカまたは裁きの紋章すべてに「S・トリガー」を与える。
2位には<DGDG -ヒトノ造リシモノ->がランクイン!
こちらも11月に発売されるデッキの影響が大きいでしょう!
謎に包まれていた「裁きの紋章」の効果が判明し、コミックと同様にシールドが何度も復活するという情報がありますが果たして...

第1位
U一なる部隊 イワシン
・このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。
1位は前回のランキングから引き続きランクイン、<U一なる部隊 イワシン>となりました!
CSで墓地ソースデッキの入賞を機に人気が上昇!
『ゴールデン・ベスト』に収録されている<SRアクアン・メルカトール>や<SRカラフル・ナスオ>の効果で手札を経由しなくても能力が発動させやすくなりました!
アンコモンと比較的集めやすいため、今のうちに手に入れておきたい1枚です!



今回のランキングはマナ加速関連カードの需要が高い期間となりました!
次回の更新をお楽しみに!

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posted 2017.10.24

Byらいだぁ


一押しロゴ-GP5th-らいだぁ.jpg
GP5th128位()白赤レッドゾーン
こんにちは、らいだぁです。

GP5thで京都にお邪魔してきました。
めちゃくちゃ楽しかったです。


「予選抜け」という目標を掲げたら予選抜けたとこで終わってしまいましたが、個人的にはなかなか手応えのある大会でした。

次回は8入り...いや、優勝したいなぁ...


というわけで、今回はGP5th京都のレポートになります、おつきあいくだせぇ!!
環境読み
GPまで残り2週間
自分が参加できるCSは残り1回
この段階でアーキタイプを決めないと間に合わないと思い、デッキ選びに着手しました

新3弾発売後の大型大会の結果を見て、自分が仮想敵として想定したデッキは以下の3つ
モルトNEXT
白緑メタリカ
レッドゾーン

ちょっと下にジョーカーズ、青黒デッドゾーンの2つ
  • 「NEXTに9割、白緑メタリカに7割近くとれている」
  • 「同型対決に強く、フォースのおかげで一番爆発力もある」
  • 「最近あまり結果を残している人を見ない」
以上の3点から
「白赤レッドゾーン」に決めました。
なんで白なの?他の色のバイクは?
☆青の場合
オニカマス>、<クロック>のカードパワーから青が一番デッキとしての完成度も使用者も多い→ミラーマッチが起きやすいため
また、青バイクvs白バイクは9割近く白が有利だったため(トリガー枚数、メタクリーチャーの性能、フォースの差) よって青は無し
☆緑の場合
ステップル>、<トップラサス>の2コス生物スタートの安定感や<ヤドック>の性能の高さ
ワンショットもタイマンで受けやすいなどのメリットはあるがやはりこれも同型だと白に軍配が上がると判断。
また、<トップラサス>が多色な上、初動が2種とも緑を要求するのを嫌って今回は没。
☆黒の場合
初動の安定感、<ザ・ブラックv>採用可能な点が推せるが全体ストップトリガーの採用しづらい点から殴り合いの環境ではナシと判断
☆赤単
一番気分はノるけど現状パワー不足。<センノー>をとることでミラーに有利になるとも考えられるが、なにより2コス4枚なのが×


そんなわけで今回は白バイです。今回に限っては間違ってなかったはず
デッキ構築
まずは白赤レッドゾーンの基本カードを詰め込みました

問題は残り7枠...なんすよねぇ
かなり悩みましたが、採用しないメリットをほとんど感じなく、勝ち筋になる場面も相変わらず多かったので禁断は採用。
残り7枠 この枠で前日夜まで悩むことに
・改造1 自分の動きを強くしよう

轟速 ザ・マッハ

フォース>から動いた時のマナカーブに合わないが子バイク増やしたかったので2枚


超轟速 マッハ55

フォース>との噛み合い、ミラー、デッドゾーン系にとても強く出られるので2枚
盾無し<ベガス>に突っ込む際もマッハ55で突っ込むと<ガンヴィート>じゃ止まらない点もポイント高かったですね
・改造2 苦手なデッキに対抗しよう
今回想定した対面で不利なのは青黒デッドゾーン、ちょっと不利なのがコントロールジョーカーズでした。

で、色々候補はあったんですけどとにかく<ベガス>を踏んでしまうと突破が困難な青黒をどうにかしたくて採用したのが


でした。
ナッシングゼロ>絡めてくる点からジョーカーズ相手にも有効な受け札になりますね。
ミラーや、NEXTなどの殴ってくるデッキ相手にもしっかり受け札として機能し、かつ攻め札にもなるので幅広く見るには最適なカードでした。
残り枠に合わせて3枚


はい、デッキが完成しました。

禁断の鼓動
1


さて、本番は目論見通りに進んだのでしょうか?

・簡単に対戦の記録を
予選byeナシ
GP
  • 5回戦 赤青ブランド 先○
    一番の運勝ちマッチ。白も2コスも引けず、相手の3ターン<ワルスラ>に<ホーリー>踏ませて返し侵略するも<ドンドン吸い込むナウ>で<ホーリー>をどかされてしまう
    「返し負けだぁ...」と半分諦めかけていたが、心の底から祈ったら相手が<ブランド>引けずそのままターン返ってきて勝ち。ありがとうデュエルマスターズ愛してる
7-1、61位で予選抜け
  • 本戦1回戦 チェンジ抜き悠久チェンジ 後手
相手2ターン目<アナリス>チャージ<アナリス>ブースト
こちらも<フォース><レッドゾーン>で攻めるが、返しのターンに<シャッフ>で動きを止められてしまう
にぶったところに<シェイパー>から<猿飛>、なにか、<バイケン>のハッピーセットを回収されてしまい
そのまま受け切られてしまいました...悔しいのぉ
・考察と反省
「NEXT、白緑メタリカに2回当たっている」ことから当初の読みはズレていないように見えるんですが
「ハンデス、ジョーカーズ、同型」に1度もマッチングしていないんですよね...

特に<ドドンガ轟キャノン>が不利対面に向けて採用しているにもかかわらず当たらなかった点を考慮すると、<フォース>から繋がる3コストのカード(<単騎マグナム>や、<サプライズ・ホール>)を採用するのが正解だったと感じます。
結果論ですが、不利対面に怯えすぎて切るべきデッキを切れなかった結果、デッキパワーを下げてしまいました。反省だぁ...


しかし、意識が低すぎるかもしれませんがこの日この場所で予選抜けは128人しかいなかったわけです。まずは初めて予選を抜けられたことを誇りに思いたいです!!
GPベガスがまたカッケェんだ...



そんなわけで、自慢の白バイレポでした

最後に
関東で一緒に調整してくれた御一行のみんな、関西でお世話になったみなさん、運営、対戦相手の皆さんに無限の感謝を。GP6thもいまから楽しみですね!


ではまた!
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