遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2018.09.14

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posted 2018.09.13
Byあー

あーです。
今回は先日行われた中部おやつCSで3位になった時に使った、赤単ブランドを紹介したいと思います。
触った時間は短いながら、このデッキを触って思った事などを今回はまとめました。
速攻デッキの基本的な構築は、4×10である程度動き方を構築の段階で決めてプレイ等を決める事が多いです。
ブレないように、安定させるというのが速攻デッキのコンセプトですしね。
ただこの赤単ブランドというデッキは、プランの殆どをブランド2種に依存します。
そして2種のブランドはプランを組み立てるには基本的に初手に依存し、初手で無い場合罰怒ブランドを軸としたプランを取る場合はかなり裏目なケースが多いです。
初手を見てどの動きが1番効率よく、先行であれば裏目のないキープ、後攻なら効率の良い3キルのプランをその場で考えます。
ここまでは、他のデッキとあまり変わらないと思います。
ただこの赤単ブランドというデッキは、手札の枚数で強さが変わるデッキなのにドロー手段が薄いです。
少ないリソースで手札を整えて、手札を使いきって押し切るデッキです。
速攻デッキの基本4×10で動きを安定させると、手札で同じカードが嵩張る確率が上がりその手札で出来る行動の選択肢が1つ減ります。
基本的に常に選択肢を複数用意して、その中から最善の選択肢を選択してブランドに繋げる。
「手札で引いたカードでどうするか考えるからデッキに1積みや2積みが複数あってもプレイがブレる事がない」
これが赤単ブランドの最大の特徴だと自分は認識してます。
手札のカードがダブると手札-1になる!ぐらいの感覚でもあながち間違いではないかと。
CSで使った時のレシピです。
この時はあまり調整もしてなくて、環境的に<デスザーク>と<ジョラゴン>が多いと予想。
その2つに圧倒的な勝率が取れる赤単ブランドを選択しました。
<バスター>や<チェンジザ>は後攻はかなり負け越しますが、逆に先行なら勝ち越せるしイーブンない対面かと。
1t目1コスで動いても2t目のアクションが<コダマ>なら先行でも3t目がゴゴゴとバッドどちらのブランド引いても動けるという選択肢を増やすために投入してます。
逆に後攻で1t目1コスを置けずの2t目コダマは3t目に<ニクジル>絡めないとゴゴゴが出せない手札の枚数になってしまいます。
裏目も存在するのでどちらかというと先行寄りのカード。
ただvsデスザーク対面でとても強いカードなので被って腐る可能性を考慮しても4枚は欲しいと思いました。
ただ先行だと手札が足りず、後続に繋ぎにくいカードなのでほぼ後攻専用カードと言っても過言ではないです。
先行は先行というアドバンテージだけで押し切れる事が多いデッキなので、後攻の時に引いたら使うぐらいのスタンスで1積み。
このカードは2枚被り+ブランド系無しという初手がくると実質手札-2、バッドやゴゴゴと噛み合う手札をしてないと機能しないカードなので積むなら1積み推奨です。
1なら被るリスクもないし、引いた時だけ使えばいいので。
<スコール>は先行で打てば実質ETを得るカード。
ただこのカード2種類とも被ると<バッドブランド>のプランでは使えない呪文だし、使う対面使わない対面、先手後手でも使える使えないと状況を選ぶカードだったので4ずつ積んでCSに出たのはとても後悔しました。
3ずつ積むのが理想です。
ブライゼ 後 ◯
成長ダンテ 先 ×
赤黒墓地 後 ×
ジョラジョ 後 ◯
赤単 先 ◯
1/11 シード通す
デスザーク 先 ◯
ジョラジョ 後 ◯
デスザーク 後 ◯
3位
赤青白バスター 後 ×
先行3回後攻8回とかなりじゃんけん負けましたが、先行欲しい対面で先行とれて、後攻でもいいやって対面できっちり負けたのである意味運が良く成績もいい感じでした。
赤単は有利を押し付け、不利に屈する極端なデッキ。
イメージとしてはこのような感じで合ってると思います。
赤単の最大の特徴は後攻でも強い罰怒ブランドというカードがある事です。
有利な対面に後攻でも勝率を極端に落とさないのは、このバッドブランドというカードの存在ですね。
白赤は後攻がとても弱く速度が追いつかれてしまいますが、トリガーケアや各種メタカードを積めるから幅広く戦えます。
個人的には勝率を尖らせたかったのと、後攻でも強いという利点もある赤単を推します!
<ドキンダム>が出た時は「一生バイクというデッキと付き合うだろう......」と思いましたが、カードパワーがインフレし衰退。
ただ流石にこの速度を超えるデッキが出るとは想像も出来ないので、この赤単ブランドというデッキとは一生付き合う気がします......
組み得なので組む事をオススメします^^
posted 2018.09.07
Byらいだぁ

今年も権利とれました。嬉しいです。
今回は、カワノくん@skeyn_72に基盤をもらった「シータチェンジザ覇道」を使用しました。
このデッキ、ここ1、2週間でメジャーになった新アーキタイプです。本人も2ブロCSで優勝したし、これから権利戦やGPでも台風の目になりそうなホットなデッキです。
今回はこのシータチェンジザ覇道についてなるべくわかりやすく解説して行きたいと思います。
最初見してもらったとき感動してジャンプしました。
翌日優勝の報を聞いたときはバク転した。
緑でブーストして<GWD>・<吸い込む>でテンポをとりつつチェンジザの早期着地を狙う。
さて。まずはレシピ.........
と行きたいところなんですが、少しだけ寄り道します。らいだぁは話が長い
で、一度現段階で自分の中で出した結論。ジョーカーズやデ・スザークなどのデッキごと完成しているものを除いた場合、今2ブロックで1番強いカードはなんなのか?得意分野別に3枚に絞れました。1番が3枚。深いですね。
csの結果やリストを漁っていたところトリガービートがはっきりと勢力を伸ばしてきている時期でも、常に決勝でそこを超えるのは墓地ソースや<末法>、2ブロなレッドゾーン等の「覇道入りのニューデッキ」だと感じました。
受けガン振りを突破してるんだから一番強い攻めはこいつでしょう。ってこと
自分のデッキがフルパワーで回転するのを妨害するなら無理して入れることはありませんが、それでも強い。現に<ジョラゴン>、<卍>以外のアーキタイプならほぼ採用されています。
極端な話、ジョラゴン卍はクロック積めないのがデメリットですらあるわけです。
<シャコガイル>が環境からほぼ消えつつあるのも追い風。
手札を減らさないどころか回転しているのでコンボデッキでも大活躍。
小型ジョーカーズも魔道具もメタクリーチャーもこいつで一撃!2ブロなら殿堂の倍以上の仕事してくれます。
さて。果たしてこの3種は何枚採用されているのか......レシピを見てみましょう
盾1枚残して逆瀧投げればETなので覚えておきましょう。
初動がさらに2種2枚ずつ採用されていますが
- ジャスミン...<オーリリア>等がいてもブーストでき、後半低コストで打点をカサ増しできる
- 白米だんしゃく...ブーストで山を掘って落ちたコンボパーツを回収、クリーチャー面で着地することもアリ
吸い込むはライフから繋げて<ヤッタレ>や小型魔道具をどかしつつパーツ探しできます。
父なる大地は今ゲキ推しの除去札。ボード空の相手に投げてランデスしたり、踏ませて最強トリガーのクロックを相手のマナから引っ張ったり、<ヴォガイガ>出し入れしてLOさせたり...
うまぶりプレイの多いカードです。このカードは引いても埋めずに常に可能性を考えてみてください。
この2種、共通点は「破壊ではない除去」であること。
攻め最強カードのクラッシュ覇道に有効なトリガーであることは絶対条件です。<ミクセル><防鎧>や<ポクチン>もどかしてくれます。
色も強いので、かなり噛み合っていました。
革命0トリガーもニンジャストライクも無いこの環境ではEXWINに次いで安全な勝ち筋になります。
1番の仕事は「火」のカサ増し。火文明は使いたいカードばかりなのでさらにもう一枚くらいは入れたいところ。
もう1つは「トリビメタ」という仕事。実際店舗の決勝戦でも13マナから
フレア覇道、サファイアと動き、覇道で寝てるサッヴァークに突撃しET獲得→サファイア3点
EXターンにサファイア3点でシールドを全て焼却して勝利しました。
<ペイジ>や<リピト>のランダムハンデスは運ゲーではなくハンド総数との勝負になります。
大量にマナが伸びるのもこのデッキのウリですが、<ガリュザーク>立ったら100マナあっても使えるのは3マナです。リソースはバトルゾーンと手札に抱えるようにしましょう。
リピトの餌食にさえならなければ枚数キープで有利に動けるはずで。
また、手札が揃っても3ターンフレア覇道はしないようにしましょう。100%息切れします。
横に広がらないデッキなので、いざという時に打点が足りなくなりがち。<覇道>が無事通っても恐れずにもう1点入れておきましょう。
(そもそも<GWD>は勝手に顔面パンチするし、<チェンジザ>は殴れば殴るほどアドだしで他にほぼクリーチャーが立つこともないけど)
試合が長引くとここまでの爆アドのツケであっという間にLOします。チェンジザで<シャワー>や<吸い込む>投げてのんびりアドとってるヒマあったらゲームに勝ちに行きましょう。
覇道を8コスで出すシーンもよくあります。
- ブースト安定のため自然の枚数増加
- そもそも何かをケアして突っ込めるほど余裕がなく、トリガーはもともと割り切り
- これ撃って殴る余裕あるならサファイア出る
ただ、一部の強カードに頼っているデッキ(ジョラゴンジョーカーズや、チェンジザ覇道とかそうかもね!!)には強烈に刺さるので今後も有力な採用候補。
「盾1増やして逆瀧でETやんけ!」「そもそもチャフで呪文全部止まるやんけ!」
そ れ は そ う
「せっかくのハンドアドバンテージが邪魔で出せないよぉ〜」と思ったそこのあなた。んなこたぁない
フレア→ゴゴゴからハンド全部捨てればあっという間に1枚じゃないか!すごい!感動した!
冗談っぽく聞こえますが
- 打点形成
- フレアからの大量除去
ここに限らず9〜10コスト帯のフィニッシャーと5コス以下の呪文は大体候補って感じですね。「「全部欲しくなるな!!」」
そのくらいこのデッキには可能性が秘められています。
カラーやカードタイプにとらわれずに、色々試してみてください!強かったらdmまで!!
それではまた次回。