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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.02.08

By-遊々亭- デュエマ担当


DM販売ランキング.jpg
夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック
販売ランキング
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は1月26日に発売した最新弾「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
-赤攻銀 ハムラービ|ハムラティス・ジャッジ
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト3以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
・相手は、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい自身のクリーチャーをすべて、好きな順序で山札の一番下に置く。
3位には<-赤攻銀 ハムラービ|ハムラティス・ジャッジ>がランクイン!
クリーチャー側の能力はクリーチャーを横に並べるもよし、<R音攻銀 バッラード>などのNEOクリーチャーを重ねて出したりと、細かい場面で使いやすい能力!
呪文側はトリガーこそなくなりましたが、対象が相手のみとなり2コストとなった<Rオリオティス・ジャッジ>!
クリーチャーの<R奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>、呪文の<-赤攻銀 ハムラービ|ハムラティス・ジャッジ>と使い分けていきたいですね!!

第2位
SRフェルナンド・ソシュール|プライマル・スクリーム
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。その後、闇のコスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
・S・トリガー
・自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。
2位には<SRフェルナンド・ソシュール|プライマル・スクリーム>がランクイン!
あの<-プライマル・スクリーム(スーパーデッキ仕様)>がツインパクトとしてリメイクされ、クリーチャー側・呪文側ともに墓地肥やしに特化しております!
ツインパクトとして登場した影響もあって<終焉の開闢>で回収できるため、3ターン目・4ターン目と連続で墓地肥やせるという強みが強力です!

第1位
-幻緑の双月|母なる星域
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。
・自分の進化ではないクリーチャーを1体、マナゾーンに置く。そうしたら、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ進化クリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
1位は<-幻緑の双月|母なる星域>となりました!
元々は別々のカードとして使われていた2種類が、ツインパクトカードとして統合!
大型進化獣に欠かせないマナ加速を行いつつ、クリーチャーとして出すことによって呪文の効果を最大限に発揮できる非常に優秀な1枚です!




今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2019.02.01

Byあー


New-一押しロゴ-2019-殿堂-あー.jpg
新殿堂所感
どうも、あーです。

遂に出ましたね、新殿堂発表!


今回は殿堂解除3種、殿堂カード6種について書いていこうかなと思います。

殿堂解除
アストラルリーフ
10年以上前に活躍していたドローソースがまさかの殿堂解除。

進化元に縛りがあるのが現代DMではそこまで強くないだろうと判断のもと殿堂解除したのかなと思ってます。

昔のカードが使えるようになるのは嬉しいことなので、今後もっと解除される事を願ってます!
ハンゾウ
まさかの環境でも使われてたカードが殿堂解除。

今は<ドルマゲドン>があるので、相手ターンに召喚出来るギミックはかなり重宝されてます。

ドルマゲドン出た時に解除されたらいいなとは思ってましたがまさかのこのタイミングで......

シノビのため<メメント>と合わせて耐久力を上げる事も出来、ドルマゲドン系統が今まで苦手だった早いデッキにも耐性が付けれるようになりました。


高速環境の速度を落として、遅いデッキを活躍させたいという意図があるのかなと感じました。
ミステリーキューブ
これも凄い意外な解除でしたw

最近はメタクリーチャーがどのデッキにも標準搭載だから解除されたのかなと。

ミステリーキューブで強いクリーチャーを出したいデッキはどうしてもデッキ内の総コストが上がって、事故やメタクリーチャーに対抗出来ず負ける事がありますからね。

デッキタイプ自体が増える事は良い事だと思うので、個人的には嬉しい解除です。
殿堂カード
ドギラゴン剣 ミラダンテXII
今回の殿堂発表はこの2種が1番の目玉ではないでしょうか。

発売してから常に環境上位、数々の関連カードが殿堂してそれでもなお環境に残ってましたが今回は遂に本体に規制。

まあ、今後ドラゴンが出続ける限り一生強化されるカードですからね。仕方ない規制だと思ってます。

両方とも好きなカードだっただけに、少し寂しい気もします。
ドリルスコール
かつては<ジョバンニ>で使われていたこのカード。

現在では従来の使い方?赤単速攻で展開した後に使うランデス札として使われてました。

今は<"轟轟轟"ブランド>というカードがあり、手札を使いきっても打点を出すカードがあるため、一方的に打点を押し付けるゲームが可能でした。

先行のスコールと轟轟轟ブランドが絡んだゲームはかなり返しづらかったため、いつかは何かしら殿堂すると思ってたので納得です。
サグラダファミリア
最近はあまり目立った活躍が少なかったカードですが、ST封じの部類の中では破格のスペックを持ってましたからね。

今後のカードデザインの都合上、弊害になり得ると判断しての殿堂なのかなと思ってます。
ヴォルグサンダー
遂に殿堂カードの仲間入りした過去の問題児。

ツインパクトがクリーチャーだし、デッキ内のクリーチャー比率も上がってるから許されてると思ってましたが......

といっても超次元は1でも機能する事が多く、なんだかんだでずっと使われるカードなんで良調整だと思います。
ブライゼナーガ
昔、ハズレ扱いされてたカードが環境入りして気付けば殿堂入りまでする大出世。

SSTというシステムが出た時から、カードデザインの都合上いつか殿堂入りするだろうなとは思ってました。


天門ループ時代に、盾落ちケアと手札が無い時でも強引に1枚からループしに行くためにと枚数を多く積んだ時からお世話になりました。

数多くこのカードに助けてもらったのでまあまあ愛着ありますw

色んなデッキの盾落ちケアとしてはまだ1積みでも機能すると思うので、なんだかんだでまだ使う事があるカードなのかなと思います。
最後に
今回の殿堂は高速環境を遅くさせて、遅いデッキや色んなデッキに対して可能性を広げるための殿堂調整だったのかなと思います!


個人的には<ハンゾウ>解除によるドルマゲドン系統のデッキの活躍に期待してます!


3月からの新環境、とても楽しみです。

posted 2019.01.25

ByLeO


New-一押しロゴ-青魔導具.jpg
青魔導具 解説
どうもLeOです。
新年一発目の記事は12月21日発売された「超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」で新たに環境入りした青魔道具の紹介記事を書こうと思います。

デッキレシピ
20190125.jpg


クリーチャー
8
ツインパクトカード
4
無月フィールド
4


デッキの主な特徴
主に<卍 新世壊 卍>の下に魔道具呪文を4枚以上入れ、<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を手札、または墓地から唱えます。
その後墓地から<凶鬼卍号 メラヴォルガル>、<卍 ギ・ルーギリン 卍>を4体までコストを支払わず召喚し、凶鬼卍号 メラヴォルガル効果でシールドをブレイク、その後月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍の効果で得たエクストラターンに自クリーチャーでダイレクトアタックして勝ちます。

上の構築だと最速5ターン(エクストラ+1ターン)で上の勝ちパターンができます。

このデッキの強み
卍 新世壊 卍
10022.jpg
まずこのカードがバトルゾーンにあれば<ジャミング・チャフ>や<音精ラフルル>等の呪文メタ等を使われても青魔道具呪文を唱えることができます。
また青魔道具呪文を唱えた後このカードの下に入れ1ドローというおまけでないくらい強い効果もあります。

月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍
基本的に<卍 新世壊 卍>から唱えることになりますが、墓地からも唱えることができるのでハンデスはあまり効果がなく、また<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>自身も墓地からドルスザクを出せるのでハンデス耐性が強いです。

堕呪 カージグリ 堕呪 エアヴォ
このデッキにおいて<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>で召喚されるドルスザクにおいて<ポクチンちん>・<奇石 ミクセル>・<デスマッチ・ビートル>等の踏み倒しメタは厄介です。
もちろん自身の場に<異端流しオニカマス>がいれば<凶鬼卍号 メラヴォルガル>効果ブレイクが通れば次のターンオニカマスでダイレクトアタックまで通りますが、少し怖いです。
ですが、このデッキは除去札があり、メタクリーチャーをバウンスした後「月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍」を唱えることでメタクリーチャーによる踏み倒しメタを回避することができます。

黒魔道具(デスザークとの違い)
魔道具として似ている者としてデスザークのデッキがありますが、これと色んな面から比較してみようと思います。

ゲームプラン
デスザーク
・轟轟轟やバスターなどの走られてくるデッキに対しては<卍デス・ザーク卍>を着地を目指す。
・白零サッヴァークなど手札を抱えてくるデッキに対しては<追憶人形ラビリピト>+無月の門(卍デス・ザーク卍、<卍月 ガ・リュザーク 卍>)でハンデスしてテンポを取る。
このように対面によってゲームプランを立てられるデッキです。

青魔道具
核である<卍 新世壊 卍>を出すのは最重要事項。このカードを起点にフィニッシャーにつなげるカード、リソースとしての役割があるためできるだけ早めに出したいカードです。
またバスターなどは<異端流しオニカマス>などで相手の動きを遅くしながら卍 新世壊 卍の下に魔道具呪文を貯めていきます。

墓地
デスザーク
デスザークは墓地がリソースといっても過言ではないデッキです。そのため<ポクチンちん>等で墓地を山札に戻されたりすると厄介です。

青魔道具
卍 新世壊 卍>、<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>は墓地、手札どちらからでも唱えたり、場に出せたりとするため<堕呪 バレッドゥ>等で墓地に落としても機能するカードは落としても良いですが、<ポクチンちん>などで山札に戻される恐れがあるときは手札に抱えたりと選択肢があります。墓地以外も手札に抱えることが容易なデッキです。

受け
デスザーク
主に<堕魔 ドゥグラス>やそれをトリガーした際にデスザーク宣言で1体除去する。また墓地が13枚以上ある際は<卍・獄・殺>などが除去として非常に強いです。
クリーチャー、呪文とバランスバランスよくトリガーを入れることができます。

青魔道具
青魔道具は主に呪文を主軸としたトリガーが多いですが、<卍 新世壊 卍>が呪文を唱えさせられなく効果を無効化できるので<堕呪 カージグリ>、<堕呪 エアヴォ>などのバウンス呪文、<堕呪 ギャプドゥ>がSSTで攻撃できなくしたりする呪文と受け札が多いのが特徴です。
またトリガーした魔道具呪文も「卍 新世壊 卍」の下に入れることもできるのが特徴です。

主な採用カード
卍 新世壊 卍 4枚
10022.jpg
これは言うまでもないですね。

堕呪 ゴンパドゥ 4枚
このカードは2コストの魔道具呪文の中で一番、見れる枚数が多いカードです。(3枚見て1枚加えるカード)極力<卍 新世壊 卍>は早期に出したいため早めに手札に加えられる確率が高くするカードを採用しています。

機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」 2枚
このデッキでいわゆるカード除去で<卍 新世壊 卍>を除去されるのが極めて厳しく最近だと<闇鎧亜ジャック・アルカディアス>や<堕呪 エアヴォ>などが挙げられますが、それらを<本日のラッキーナンバー!>でコスト4指定したりと牽制を入れたり、1ターンのうち「卍 新世壊 卍」の下に4枚以上下に入れることができず次のターンに条件に満たせる状態の時、1ターン相手に返す時に相手の動きを妨害してこちらにターンを帰ってこれるようにプレイしたりするカードです。

現状の「卍 新世壊 卍」設置ターンから「月下卍壊 ガ・リュミーズ卍」を唱えられるまでの最速ターン
今回の構築で<卍 新世壊 卍>設置ターンからの最速で打てるターンをまとめました。目安として参考ください。
(細かいターンの魔道具呪文の唱えるの説明は長くなりそうなので省略します。)
  • 2ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 5ターン目
  • 3ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 5ターン目
  • 4ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 6ターン目
  • 5ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 7ターン目
  • 6ターン目:「卍 新世壊 卍」設置ケース→ 7ターン目
採用候補カード
Dの博才 サイバーダイス・ベガス
saiver.jpg
通常構築のみ入れることができるカードです。<卍 新世壊 卍>によって呪文封じは効かないため有効な時にDスイッチを使えます。また自ターン終了時ドローできる置きドロソが魅力です。

卍月 ガ・リュザーク 卍 / 卍・獄・殺
月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>で出せるカードの候補です。
また<卍・獄・殺>自体も強力なトリガー呪文であるので有効トリガーとして役にたつかもしれません。
(墓地を肥やす必要があるため<卍 新世壊 卍>との兼ね合いがありますが...)

堕呪 シュノドゥ
有効なトリガーの一つです。今回の構築はリソース重視の魔道具呪文を中心とした構築にしたため入れていませんが、<水晶の記録 ゼノシャーク>や<龍装艦 チェンジザ>といったアタックトリガー付きのクリーチャーなど止めるのは効果的です。

氷牙フランツI世
現状、デスザークの<堕魔ヴォガイガ>のような青魔道具のコスト軽減のカードがなく<卍 新世壊 卍>の設置が遅れると<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を唱えるターンが遅れる場合があります。そのため中盤に「卍 新世壊 卍」を引いた際にターンを巻き返すためのカードのカードとして入れるのは手だと思います。除去の的になる場合もあるので環境に合わせてといったところでしょうか。

堕呪 ザフィヴォ
効果は強いですが、<卍 新世壊 卍>の下に入れるコストとした面では2コスト魔道具2回唱えるのと4コストでこの呪文を唱えて魔道具呪文を唱えるのは変わらないので今回は不採用にしました。

最後に
新しく環境入りした青魔道具デッキの紹介しました。現状でも十分強く、面白い挙動するデッキです。
またデスザークの<堕魔ヴォーミラ>、<卍月 ガ・リュザーク 卍 / 卍・獄・殺>といった後続のパックで強化されるように青魔道具も後続のパックでさらに強化される可能性も十分あり得るので今からデッキパーツを集めておくのも手だと思います。
では今回はこの辺りで(^ ^)/

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