遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2019.11.07
Byオチャッピィ

自己紹介
はじめに
初めまして、オチャッピィです。この度、こちらでデュエルマスターズの記事を書かせて頂けることになりました。
自分のデュエルマスターズの意見や、デュエルマスターズの楽しさなどをたくさんの人に伝えられたらいいなと思います。
活動地域
活動地域は主に関東が中心で、南関東のCSにたくさん参加しています。実家のある栃木県のCSや、北は東北、西は関西まで度々遠征しています。
GPなどの大型大会は可能な限り参加をしています。
デュエルマスターズを始めたきっかけ
デュエルマスターズの出会いは小学生の頃、周りがやってて面白そうだから始めた感じです。引越しとともに1度辞めてしまったのですが、E1の初めに出たスタートダッシュバスターのデッキを買ったのを機に、もう一度復帰しそこからデュエルマスターズを始めました。
CSなどに参加し始めたのはCSサポート初期のときからですが、本格的にで始めたのはサポート第4期からです。
ランキングに本格的に参加し始めたのは一人暮らしをして上京した第5期からです。
最近使用しているデッキ・好みのデッキタイプ
最近は色々なデッキタイプを触っています。特に最近は白単絶十を使っています。好みのデッキタイプはドギラゴンバスターです。
ドギラゴンバスターが殿堂してからも、色々なデッキタイプを考えCS環境に持ち込もうと考えもしました。
大会成績など
1番大きな成績はGP7thベスト8です。他にはチーム戦優勝や個人戦準優勝それぞれ1回と目立った成績はありませんが、これからたくさん成績を残せるように努力していきたいと思います。
お気に入りのカード
お気に入りカードは龍覇グレンモルトです。
環境デッキに触れてみようと思ったきっかけのカードであり、グレンモルトにはDS期当時色んなデッキタイプがあったので一番好きなカードです。
オチャッピィではないのって思う方もいると思いますが、オチャッピィは赤緑モルトに入ってたカードの1部でそこから名前を取りハンドルネームにして活動してきました。
さいごに
ブログというものを本格的に書いたことがありませんが、皆さんに読みやすく、読んでよかったと思える記事を書いていくように頑張ります。posted 2019.11.06
By◆ドラえもん

赤青 J ミッツァイル解説
今回自分、◆ドラえもんが取り上げるのは、新しく登場したデッキの中で最も注目されていると言っても過言ではないデッキ、【赤青 J ミッツァイル】です。
様々な構築が存在することが特徴のデッキですが、今回はエリア戦も迫ってきた時期という事で2ブロックに焦点を当てて解説していきます。
また具体的な構築については10/22に開催された玉出 CS で自身が使用し、優勝したときの構築を取り上げたいと思います。
目次
デッキ構築
玉出 CS 優勝 赤青 J ミッツァイル
超GR
計12枚
【赤青 J ミッツァイル】の概要
- 序盤 小型ジョーカーズクリーチャーを4体並べる
- 中盤 <夢のジョー星>でリソースを伸ばす
- 終盤<BAKUOOON・ミッツァイル>でソリティア
このデッキの核はミッツァイル、夢のジョー星の2枚。そのためジョーカーズを速やかに場に4体並べる必要があります。
また、2ブロックには<ジョジョジョ・マキシマム>がないのですが、自分は<本日のラッキーナンバー!>でそこをカバーしています。
そして、このデッキが2ブロック環境の最前線まで乗り出すきっかけになった<"魔神轟怒"万軍投>。ジョーカーズの手札を捨てるカードと相性が良いのが特徴です。多くの人は<メラメラ・ジョーカーズ>を採用していますが、自分は今回採用していません。理由については後述します。
2ブロックならではのカードとしては<アッカン・ペロケット>がありますね。【青魔導具】への立ち回りがこのカード1枚で劇的に変わるので、お勧めのカードになっています。
採用カードについて
機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
通常構築ならば<海底鬼面城>のおかげでそれなりの3キル率を誇るこのデッキですが、2ブロックではそこまでではありません。
多くの人が使用する<メラメラ・ジョーカーズ>を4枚採用し、赤の枚数を16枚ほど確保している構築ならば3キル率は自分の構築よりは高いですが、そこまで高い訳でもありませんでした。
寧ろメラメラを4枚採用しても、赤マナの+手札に捨てる用のジョーカーズを用意することが難しく感じたため、自分は思い切ってそれを全て不採用とし、<ラッキーナンバー>による実質3キル率を上げる事を目指しました。
これによるメリット・デメリットについて軽く触れておきましょう。
ナンバー4枚・赤少なめ構築のメリット
- 3ターン目にナンバーを撃ち、4ターン目を安全に迎えた上で相手を倒す「実質3キルルート」の成功率が向上する。(ただし、手札の枚数的に後攻でないといけない場合が多い)
- ナンバーの枚数に余裕があるので、序盤に消費・マナセットしたナンバーの枚数を詰めの段階で気にしなくても済む。
- 青の枚数がしっかり取れる。
デメリット
このデメリット、実際このデッキの根幹にかかわる事項ですし、思い切ったプレイングも出来なくなるので、自分の構築はやや窮屈な構築であるのは確かです。ですが、調整段階で<メラメラ・ジョーカーズ>の使いにくさ、カードパワーの低さが気になり、「弱いカードを積むくらいなら環境的に強いディールを4枚積みたい!」という思いからこういう構築が出来上がりました。
アッカン・ペロケット
*/零幻ルタチノ/*
そこで、実質2コストの青のジョーカーズであるこのカードを採用することに決めました。<ルタチノ>は4マナの時にルタチノ→<万軍投>→<ジョー星>を動くことも出来るので、必ずしもラッキーナンバーの前に出す必要は無く、ラッキーナンバーの次のターンに盤面0から展開することを可能にしてくれます。
この構築との親和性の高いカードなので、最後の最後の空いたピースを埋めてくれたカードでした。》
ポクタマたま
不採用カードについて
次元の嵐 スコーラー
回収 TE-10
GR 召喚を3回して、1枚採用しているカードが出る確率は25%。つまりは《回収》をたった1枚入れただけなのに、4回に1回<ジョー星>を撃てないタイミングがくるということですね。
勿論、<パッパラパーリ騎士>と同時にでればケアが可能ということも考えれば 25%よりも低くはなるのですが、実際回していて回収の"おかげ"で勝ったという試合よりも、回収の"せいで"負けた試合の方が多かったです。
【赤青 J ミッツァイル】のこれから
この構築で優勝は出来たものの、近年のデュエルマスターズの環境の変化はめまぐるしく、このデッキの最適な構築というのも毎週、いや毎日変化しています。今回自分は赤の枚数を必要最低限に抑えることで、<ラッキーナンバー>を使い易くすることを目指したので、後攻での勝率は他の構築よりもやや高く。先攻での勝率も普通の【赤青 Jミッツァイル】と遜色ないものになっています。
では、この構築とはまた真逆の方向、つまり赤の枚数をしっかり採用したうえで<メラメラ>を採用し、先攻3キルを安定させる構築ならどうでしょうか?
ラッキーナンバーによる安全な詰め、は不可能になるかもしれませんが、<ジェイ-SHOCKER>や<全能ゼンノー>でトリガーのケアが可能なミラー戦や、【ジョラゴン】対面では無類の強さを発揮しそうですね。
デッキレシピ
参考リスト 赤多め構築
クリーチャー
計23枚
超GR
計12枚
あとがき
関西の2ブロック環境に関してですが、今のところ赤青ジョーカーズが強すぎて他のデッキがかすんで見えるほどです。後攻3ターン目が来ない。まるで全盛期の【ドルガンバスター】を食らっているかのような感覚を覚えるときもありますし、ある時はこちらがそれを押し付けます。
しかし、そういう嵐のような環境だからこそ、それをメタる側に回るのか、嵐のような環境に身を投げ出すのかを冷静な思考でもって考えなければなりません。
そして、身を投げ出すことを選んだとしたら、その中で他の人と少しでも差をつけるチューニングも必要になりますから、実は面白い環境と言えるのかもしれません。
そんな環境ですが、11月の中旬には新しい構築済みデッキが発売され、環境は変わってしまいます。その前に、是非この赤青 J ミッツァイルを遊び倒してみることを自分はお勧めします。
posted 2019.11.01

必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック
販売ランキング
販売ランキング
今回は10月19日に発売した最新弾「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<U回収 TE-10> | |
・マナドライブ 5(水):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが5枚以上で水文明があれば、呪文またはオーラを1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す) |
水文明では珍しい墓地回収が行える能力!
闇文明と合わせたオーラデッキでも採用が検討できる1枚です!
![]() | 第2位 |
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<MSS極楽轟破5.S.トラップ> | |
・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) ・相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、そのクリーチャーのコスト以下の自然のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 ・5.S.D.:相手は自身の山札の上から4枚目を横向きにする。 |
相手のクリーチャーをマナゾーンに送ることで除去が行えるトラップ呪文ですが、今回はコスト踏み倒し能力を持って新しく登場!
S・トリガーということもあり、発動した際のアドバンテージ効果が高く、人気の1枚です!
![]() | 第1位 |
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<Cチューチョロ> | |
・このカードは、2枚より多く超GRに入れることが出来る。 (ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す) |
<-メタルポンの助>や<C越境の意志 ドナート>と同じく2枚以上投入可能なGRクリーチャーですが、このカードは<R烈王“轟怒”飛流投>や<MAS“魔神轟怒”ブランド>との相性が抜群!
パワーやコストは低いですが、火文明であるということが非常に張宝されている1枚です!
今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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