遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2020.10.23


こんにちは、遊々亭@デュエマ担当です!
お客様の日頃のご愛顧に感謝致しまして、秋のサプライズをお届けします!
遊々亭オータムキャンペーンのお知らせです!
強化買取キャンペーン実施!!
10月16日から11月1日 まで、一部カードの買取価格を超強化買取!
期間限定だからこそできる買取ラインナップをチェックしてみて下さい!
![]() | オータムキャンペーン特集第2弾は『火・自然・無色 特集』! |
キャンペーンページはこちら!
シングルご購入者様にプレゼント!遊々亭オリジナルストレイジボックス!
キャンペーン期間中、シングルカード3000円以上ご購入頂いたお客様全員に
遊々亭オリジナルストレイジボックス をもれなくプレゼント!
遊々亭オリジナルグッズは様々な種類をお客様にお届けしてまいりましたが、今回より「遊々亭オリジナルストレイジボックス」の配布を開始致します!

遊々亭 NEW GENERATION Twitterキャンペーン
遊々亭 NEW GENERATION Twitterキャンペーンを開催中!!
下記に記載したアカウントをフォローしてツイートをRTするだけで賞品が手に入るチャンス!?
奮ってご応募ください!!
遊々亭 NEW GENERATIONTwitterCP!
-- -遊々亭- デュエル・マスターズ担当 (@yuyutei_dm_s) October 16, 2020
このアカウントをフォローし、本ツイートを公式RTして頂いた方から1名様に「ニコル・ボーラス(DMEX12)4枚」をプレゼント! https://t.co/YbnzGfFx9L #デュエマ pic.twitter.com/ssPRpTdOfS
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 デュエルマスターズ担当Twitter】@yuyutei_dm
posted 2020.10.22
ByLeO

今回は<∞龍 ゲンムエンペラー>を中心に「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」に新規収録されたカードを使ってデッキを作ってきました。

といっても∞龍 ゲンムエンペラーでは青黒軸や、連ドラグナーに採用されたりとしているので今回は違った思考としてゲンムエンペラー採用の墓地退化を紹介しようと思います。
既存の墓地退化では<世紀末ヘヴィ・デス・メタル>を入れて退化→<デスマーチ>によるジャスキルを狙うことが出来ていました。
今回はそのような早期にゲームを決めるデッキではなく色々なパターンによるゲーム運びができるようにチューンしました。



既存の退化では<ブラッディタイフーン>などの呪文によるルーターを採用しているものが多いですが、<アツト>などのクリーチャーによるルーターを採用したのは以下で紹介する<無限皇帝の顕現>や<シヴァンリンネ>によるリアニメイトができる点や<ゲンムエンペラー>のムゲンクライムを使用する種としての役割も期待できるからこの形になりました。
枚数配分としてアツトの方が任意効果であるため4枚その他は墳墓除けで枚数散らしました。

ゲンムエンペラーと同じく「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」で登場した呪文になります。
このデッキでは割と出せるクリーチャーが多いうえに<復活の儀>によりさらに墓地を増やすことができるカードです。
既存の墓地退化は落ちるカードの枚数というより墓地に置くカードの質が大事でしたが、<シヴァンリンネ>による横展開もできるデッキなことで枚数を比較的多く落とせるカードが良いため採用しました。
その後手札に戻った墓地進化クリーチャーやすでに場に出していた小型クリーチャーで殴りきります。
ゲンムエンペラーはS・Aではないためターンを返す必要がありますが、5コスト以下のクリーチャー、呪文を無効化できるため<クロック>などのトリガーをケアして殴ることができます。
ただ、ゲンムエンペラーで自身の5コスト以下の呪文やクリーチャーの効果も無効化されるのでそこだけ注意する必要があります。
シュテロン自体全ハンデス、場を離れるとき全クリーチャー破壊と優秀なクリーチャーです。
それを利用し、フシギバースの能力と合わせて零龍卍誕の条件が整えることが可能になります。
・手札の儀→シュテロンの全ハンデスにより達成
・破壊の儀→シュテロンをフシギバースし、離れた時のクリーチャー全破壊で達成
元々3体以上バトルゾーンにいれば達成。
手札の儀で1体はGRクリーチャーはいたり序盤にルーターである<ノロン>や<アツト>などの小型クリーチャーを展開することで可能(もちろん相手のクリーチャーのカウントを含めてOK)
・復活の儀→<シヴァンリンネ>がシュテロンによって破壊されることでコスト4以下のクリーチャーを横展開できることで達成
・墓地の儀→退化する過程で墓地を増やしたり、復活の儀やシヴァンリンネにより墓地が増えることで達成
これにより零龍+小型で押し切るプランができます。
またあえて墓地の儀できる条件を残すことでトリガー呪文、またはで<デスマーチ>のブロックにより墓地に置かれたタイミングに卍誕しカウンターすることも狙えます。
また上記は零龍の達成のプランとして紹介しましたが、零龍ではなく次ターンムゲンクライムで<ゲンムエンペラー>を出すプランに変換することもできます。(零龍とゲンムエンペラーは共存できないので注意)
今までとはすこし違ったアプローチの墓地退化を紹介しました。
ゲンムエンペラー、フシギバースなど十王編のカード盛りだくさんの墓地退化是非試してみてください!
今回はこの辺りで(^ ^)/
posted 2020.10.19
Bysinigami

今回は新発売「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」で登場した新たなるカード、<∞龍 ゲンムエンペラー>&<月と破壊と魔王と天使>を採用した【2ブロックドロマーギャラクシールド】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
手札から直接仕込めるので、効率よく高精度で仕込めるのが魅力的ですね。優先的に仕込みたいのは、もちろん、<「絶対の楯騎士」>や<「雷光の聖騎士」>といった切り札たちです。また、戦況に応じて、《「光魔の鎧」》や《護天!銀河MAX》といった、STを埋めておくのも有効的だと思います。
<「策略のエメラル」>や<護天!銀河MAX>、<「光魔の鎧」>でギャラクシールド持ちのクリーチャーを仕込むたびにGR召喚が行われ、<「絶対の楯騎士」>や<月と破壊と魔王と天使>などの登場時能力で盾を増やしてもGR召喚が行われます。とりあえず、場に置いておくだけで多くのアドバンテージを稼ぐことが可能です。
呪文面は速攻対面で無理やりSTを踏ませたい場合などに使用します。《護天!銀河MAX》や《「光魔の鎧」》を踏ませつつ、<「雷光の聖騎士」>や《「絶対の楯騎士」》を表向きでセットするのが、基本的な反撃パターンです。
相手によるシールドブレイクはもちろん、ギャラクシールド持ちのクリーチャーが盾からバトルゾーンに飛び出るときや、《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》の呪文面や<「策略のエメラル」>で盾を入れ替える際にも発動します。特に何もしなくてもターン終了時に強制的に自分の盾が1枚砕かれるので、ここで《「光魔の鎧」》や《護天!銀河MAX》といった、STを暴発されるのが腕の見せ所です。
自身の登場時能力や、《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》、<「絶対の楯騎士」>で自分は盾を増やしつつ、相手の盾を少しずつ砕いてアドバンテージ差を稼ぐのが、このカードの強みです。
少しコストが重いので、あらかじめギャラクシールドで数体展開しつつ、コストを減らして唱えることになります。状況に応じで様々な効果を選ぶことができますが、基本的には、<音奏 ハイオリーダ|音奏曲第3番「幻惑」>や<月と破壊と魔王と天使>、《「絶対の楯騎士」》を踏み倒しつつ、盤面をしっかり固めることに使用します。
盾にギャラクシールドを仕込む際、基本的に一番優先されるのがこのカードです。4ターン目に<「策略のエメラル」>もしくは<護天!銀河MAX>で仕込むのが理想ですね。登場時だけではなく、攻撃時にも同じ効果が発動するので、早めにバトルゾーンに送り出してあげたいです。
盾送りは再利用されにくいので、非常に強力な除去効果だと思います。コスト指定がないので幅広く対処でき、多色なので<勝熱英雄 モモキング>も除去できる点が優秀です。
3000以下をほぼ無視できる<凄惨なる牙 パラノーマル>が強いので、5以下を無視できる<∞龍 ゲンムエンペラー>はまさに最強です。こちらの5以下も無視されてしまうデメリットがありますが、このデッキの主力部隊はどのカードもコスト5以上なので、あまり問題にはなりません。
普通に召喚することは当然不可能なので、自身のムゲンクライムを活用して場に叩き出すこととなります。4体以上のクリーチャーをタップしなければならないですが、ギャラクシールドの展開力はかなり高いので、余裕で満たすことができます。手札からプレイしてもいいですが、あらかじめ<「雷光の聖騎士」>で墓地に捨てて置き、不意を突いて蘇生させるのも楽しいです。
他のデッキと比べた場合、どうしても動き出しが遅くなります。ですが、先に仕掛けられた場合でも、《護天!銀河MAX》や<「光魔の鎧」>を踏ませつつ、《「絶対の楯騎士」》や<「雷光の聖騎士」>をカウンターで絡ませれば、十分反撃のチャンスがあります。
最終的なフィニッシュ手段としては<∞龍 ゲンムエンペラー>を活用していくことが理想です。コスト5以下を無視するという能力は、2ブロック環境でもかなり殺傷力の高いフィニッシュ手段となっています。