遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.02.21

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】
こんにちは、-遊々亭- デュエマ担当です!
本日は超強化買取中カードをご紹介致します!
是非、ご覧ください!
アセビと異世界フェアリーたち【超】買取強化中!
ツラトゥストラは水晶と語らう【超】買取強化中!
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posted 2025.02.20
Bysinigami

【大会レポート】月下の死神公開記念イベント 3
今回は2月開催「月下の死神公開記念イベント」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
大会概要
デュエルマスターズ新作アニメ『Duel Masters LOST ~月下の死神~』公開記念イベント。フォーマットはアドバンス。筆者は愛機のモルトNEXTで今大会で何枚プロモを獲得できるか挑戦中です。まだ1枚も確保できてないですが、今回も全力でチャレンジしていきます。
筆者参加店舗の環境
前回参加した大会では、【ジャイアント】、【モルトnext】、【マーシャルデリート】がベスト3でした。【ドリームメイト】や【モルトnext】などの人気が高く、母数が多かったです。強力なメタカードである<とこしえの超人>を複数枚採用でき、それらを<同期の妖精>や<アシステスト・シネラリア>で維持できる【ジャイアント】は、非常に優秀です。<禁断 -封印されしX->+<インフェル星樹>のパッケージで、リソース面も枯渇しにくく、隙がありませんね。
【マーシャルデリート】も、<立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな>→<オールデリート>という順番で唱えることにより、相手選手が<禁断 -封印されしX->を採用していた場合でも、問題なく勝利できるようになりました。とても魅力的です。
【アドバンス環境】筆者注目カード
とこしえの超人
相手の踏み倒しを禁ずるメタカード。マナや墓地はもちろん、超次元からGRゾーンまで、幅広く牽制することができ、非常に強力です。コストが軽いため、出張性も抜群ですね。様々なデッキに搭載され続けています。
【採用デッキ】[ドリームメイト][ジャイアント][5Cモルト][オボロティガウォック][水晶ゼニス]など
立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな
【マーシャルデリート】の新たなる切り札。宣言した数と同じコストの相手のエレメントを無力化することができます。
<終焉の禁断 ドルマゲドンX>や<DARK MATERIAL COMPLEX>の除去体制も無力化でき、<零龍>に至っては、唱えた瞬間、勝利確定ですね。アドバンスならではの挙動が、非常に面白い1枚です。【採用デッキ】[マーシャルループ][ダーツデリート][赤青マジック][ラッカゴスペル]など
デッキレシピ
モルトNEXT
クリーチャー
計26枚
超次元ゾーン
計8枚
デッキの回し方につきましては前回記事に載せていますので良ければそちらも見てください。
第三回大会参加者 11名
一回戦緑単イツァヤナループ
筆者の先手で試合開始。お互い順序良く、マナ加速を行い、筆者は<メンデルスゾーン>から<ボルシャック・ドリーム・ドラゴン>へと繋ぎ、山札から<頂上連結 ロッド・ゾージア5th>を踏み倒します。そこから、<轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>を重ね合わせ、相手の盾を全て破壊し、ターンエンド。相手選手は<頂上連結 ロッド・ゾージア5th>の使用回数制限の影響で、ループに入れず、投了を宣言。ループが始まる前に、押し切ることができて、本当に良かったです。
二回戦ドリームメイト
筆者の後手で試合スタート。先手の相手選手は、2ターン目に<お目覚めメイ様>から<森夢のイザナイ メイ様>に革命チェンジ。ターン終了時、<森夢のイザナイ メイ様>の光臨効果で山札から<激烈元気モーニンジョー>を踏み倒し、<料理猫のプワソン>→<料理長のラビシェフ>へと、淀みなく展開を続けます。次のターン、手札から<配膳犬のトレス>を召喚され、ハイパー化により、毎ターン<森夢のイザナイ メイ様>の光臨が確約されました。滞ることなく展開され続けますが、添えられた<とこしえの超人>を処理できない筆者には、抵抗する術がありません。 その後、問題なく<お目覚めメイ様>の特殊条件が達成されました。筆者の完敗です。
三回戦オボロティガウォック
最終戦は筆者の先手でスタート。<メンデルスゾーン>→<ボルシャック・栄光・ルピア>と、マナ加速は順調でしたが、手札を吐ききったタイミングで<ラビットハンド>を唱えられ、無一文に。その直後、<ボルシャック・ドリーム・ドラゴン>を、トップデックで引き当てます。手札を使い切ったので、後は攻撃あるのみですね。<ボルシャック・ドリーム・ドラゴン>から<蒼き団長 ドギラゴン剣>を踏み倒し、相手の盾を全て破壊。最後は<ボルシャック・栄光・ルピア>のダイレクトアタックで、ゲームセットです。相手選手はSTに恵まれず、筆者の勝利で最終戦を終えることができました。
あとがき
全体的に短期決戦が多かったですね。先手後手の差がいつも以上に反映されやすい1日でした。【ドリームメイト】には毎回敗北し続けていますね。元々不利な対面ですが、2度あることは3度あると。手強い。
対抗策として、<「オレの勝利だオフコース!」>や<偽りの希望 鬼丸「終斗」>などの、軽量除去札を検討しましたが、<ボルシャック・ドリーム・ドラゴン>や<爆銀王剣 バトガイ刃斗>の出力低下を懸念し、採用には踏み切れませんでした。
現状このデッキの最善手として早期に<頂上連結 ロッド・ゾージア5th>へと繋げ、そこから<炎龍覇 グレンアイラ>や<ボルシャック・ドリーム・ドラゴン>と、各種除去札を連打する戦術が考えられますが、それでも後手の場合は間に合わず、非常に厳しいです。 ですが、その他の対面にはしっかり勝ち越せたので、とても嬉しかったですね。苦手な対面も、少しずつ克服していきたいと思います。皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted 2025.02.19
Bysinigami

【デッキ紹介】クローシスジャオウガ (2ブロック)
今回は新発売、「王道篇第4弾「悪魔神、復活」」の新規カードを採用した【クローシスジャオウガ】(2ブロック)を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
2ブロックとは?
直近2年間に発行されたカードのみが使用できる特殊レギュレーション。プレイヤー間の入手機会を公平にし、高い競技性を担保する為、2023年4月22日発売「アビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」」以降のカードで右下に【アビスレ・ボリューション】【王道篇】マークがあるカードが対象となっている。デッキレシピ
クローシスジャオウガ
クリーチャー
計32枚
採用カード解説
DARK MATERIAL COMPLEX
置物。いつか<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>に辿り着くことが出来ます。相手がメタカードの処理を行えば行うほど、<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>へのカウントダウンが進むので、プレッシャーを掛け続けることができますね。ついでに相手の盾も全て破壊できるので、無慈悲です。
赤い稲妻 テスタ・ロッサ
踏み倒しメタカード。相手の行動を大きく制限できるので、非常に強力です。ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり
メタカード。相手の攻撃を牽制することができます。呪文面も相手の攻撃を牽制することができるので、上下に打ち分けましょう。霊淵 ゴツンマ=ダンマ
相手の行動を阻害するメタカード。<ボン・キゴマイム>は防御系統のデッキに刺さりにくいですが、こちらは対面問わず機能するので、非常に便利です。ハンデス効果も、<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>で落とし切れなかった手札を刈り取ることができるので、とても強力ですね。
同期の妖精|ド浮きの動悸
受け札兼避雷針。メタカードを庇いつつ、各種蘇生札で何度でも蘇ります。相手のSTも吸収できるので、詰め札としても優秀ですね。
終止の時計 ザ・ミュート
受け札兼潤滑油。<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>で蘇生したいカードを捨てましょう。偽りの希望 鬼丸「終斗」
除去札。相手のメタカードや切り札を破壊しましょう。<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>の蘇生先としても申し分ない強さです。アーテル・ゴルギーニ
除去札兼蘇生札。各種メタカードを使いまわせるので、非常に優秀です。また、除去効果と耐久性も魅力的ですね。攻守ともに最後まで場を離れず、プレイヤーを支え続ける、頼もしい1枚です。
忍蛇の聖沌 c0br4
受け札。相手ターン中に<アーテル・ゴルギーニ>を蘇生できるので、鉄壁です。<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>から蘇生した場合でも、<アーテル・ゴルギーニ>を含め、一気に4打点増やすことができます。
鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ
本日の主役。このカードの着地が最終目標です。基本的には<DARK MATERIAL COMPLEX>経由で着地させますが、叶わなかった場合でも、ハイパーエナジーの軽減から、簡単に着地するので、非常に便利です。
<アーテル・ゴルギーニ>を蘇生すれば、一気に打点を広げることができますね。全てにSAを付与するので、仕留め損なう心配はありません。
回し方
各種メタカードで時間を稼ぎつつ、<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>の着地を目指します。攻撃的なデッキには<ボン・キゴマイム>を、防御的なデッキには<霊淵 ゴツンマ=ダンマ>といった具合で、多種多様なメタカードを効率よく使い分けましょう。環境や好みに合わせ、メタカードの種類や枚数の調節をしていくことも、非常に重要ですね。
また、各種効果を忘れないということも大切です。<DARK MATERIAL COMPLEX>の起動、<ボン・キゴマイム>&<偽りの希望 鬼丸「終斗」>のドロー、<同期の妖精>のバーストから<霊淵 ゴツンマ=ダンマ>のハイパー化に至るまで、とにかく様々な効果が重複し、失念しやすくなっています。取りこぼすことがないよう、毎回しっかり確認しましょう。
そして、<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>の着地後は、<忍蛇の聖沌 c0br4>や<アーテル・ゴルギーニ>を蘇生しつつ、打点を広げ、ダイレクトアタックを目指します。 打点が少ない場合は、無理をせず、もう一度メタカードで時間を稼ぎながら、打点を増強しましょう。<鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ>の効果で、後続全てがSAになるので、焦る必要はないですね。
あとがき
いかがでしたでしょうか?とても楽しいデッキなので、よかったらぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。