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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.01.11

Bysinigami


New-一押しロゴ-5c.jpg
5cコントロール
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は新発売「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」で登場した新たなるカード、<断影龍 ユスティーツァ>を採用した【5cコントロール】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

5cコントロールとは?
5文明全てが採用されたコントロールデッキ。長い歴史の中、多くのプレイヤーが研究しながら愛用し続けている。数々の高いで輝かしい実績を刻み、GP6thでは見事優勝に輝いた。

デッキレシピ
D2フィールド
2
超GR
12


採用カード解説
フェアリー・ミラクル / 天災 デドダム
デッキの初動。特に<天災 デドダム>は手札が減らないので非常に優秀です。

ドンドン吸い込むナウ
サーチ兼受け札。山札の中から必要に応じて厳選したカードを手札に加えつつ、クリーチャー1体を手札に戻すことができます。

自分のクリーチャーも手札に戻せるので、<怒流牙 サイゾウミスト>や<天災 デドダム>、<ニコル・ボーラス>などを使いまわしたりします。

Dの博才 サイバーダイス・ベガス
手札補充と防御を兼ね備える一枚。毎ターン手札が増えるので、置いておくだけでプレイングの幅がかなり広がります。同時に、相手の攻撃を牽制できる点が嬉しいですね。

スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘
シンプルに強いカード。以前は非常に需要の高いカードでしたが、現在では比較的落ち着いています。

コストが軽く、ブロッカーが搭載されている為、【5cコントロール】以外にも様々なデッキに採用され続けています。STが搭載されているので受け札としても優秀です。

襲来、鬼札王国!
蘇生と破壊の効果を兼ね備える呪文。条件を満たせば一回で両方の効果を発動させることができますが、正直、どちらか片方だけでも十分強いです。

あらかじめ、<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>のスーパーS・バックや<天災 デドダム>で墓地を肥やしながら、効率よく蘇生させるのがコツです。

メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター
デッキの防御力を底上げするドラゴン。相手のマッハファイターやSAを無効化することができます。また、相手が呪文を唱えるたびにカードを2枚引くこともできます。手札補充手段としても優秀ですね。

ST付きの呪文面もとても強力で、2体まで相手クリーチャーをフリーズさせることができます。上下とも隙がないです。

怒流牙 サイゾウミスト
大型シノビ。山回復と防御を当時にこなすので、長期戦にもつれ込んでも安心です。ST<ドンドン吸い込むナウ>が捲れれば、連続使用も夢ではありません。

テック団の波壊Go!
マナに埋めても、盾から踏ませても、<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>から踏み倒しても、手打ちしても強い呪文。数多のSTの中でもトップクラスで強いと思います。

蒼龍の大地
強力な大地呪文。<母なる大地>と比べてかなり重いですが、STがついているので割と使いやすいです。

文明指定なしでなんでも出せるのが強いです。ちなみに<蒼龍の大地>のプロモカードは、その他のプロモと比べ、配布期間が極端に短く、入手難易度が高いため、現在は高額で取引されています。

断影龍 ユスティーツァ
令和の<偽りの王 ヴィルヘルム>。登場時に相手クリーチャー1体を破壊することができます。

破壊するたびに偽りの王 ヴィルヘルムはマナを増やすことができましたが、<断影龍 ユスティーツァ>は盾を増やすことができます。デッキの守りを固められるのでとても頼りになりますね。

界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>と組み合わせれば、2面除去になるのが面白いです。<蒼龍の大地>も絡めれば、3面除去も簡単ですね。<百族の長 プチョヘンザ>のファイナル革命で飛ばされないタフなパワーラインも評価されるべき点です。

界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ / 百族の長 プチョヘンザ
5色デッキでよく目にするいつもの組み合わせ。スーパーS・バックで相手ターン中に召喚しつつ、返しのターンに<百族の長 プチョヘンザ>に革命チェンジさせるのが黄金パターンです。

百族の長 プチョヘンザのファイナル革命も対面問わずよく刺さりますが、<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>の龍解を封じる能力も、最近流行のドラグナーデッキリペアによく刺さると思います。

ニコル・ボーラス
大量ハンデスを行うクリーチャー。色基盤としても優秀です。

多少コストが重いものの、<天災 デドダム>を絡ませつつ、マナを伸ばして直接手札から召喚する、もしくは、<襲来、鬼札王国!>で墓地から蘇生させれば、割と簡単にプレイできます。

勝利宣言 鬼丸「覇」
追加ターンを捥ぎ取ることができる大型ドラゴン。多少の運要素絡みますが、このカード1枚で押し切れるので、その名の通り勝利宣言といっても過言ではないでしょう。

光神龍スペル・デル・フィン / 龍世界 ドラゴ大王 / 「修羅」の頂 VAN・ベートーベン
強力なロック効果を持つ大型クリーチャー。3枚揃えば、相手を完全機能停止状態にすることができますが、どれか1枚だけで詰むデッキも珍しくありません。<龍世界 ドラゴ大王>のみ、自身にも制約が降り注ぐので注意しましょう。

GR解説
クリスマIII
マナ回収とマナ加速を一度で済ますことができるクリーチャー。手間が省けるのでとても便利です。

サザン・エー / 天啓 CX-20
手札補充GRクリーチャー。GRでたくさん手札補充ができるので、メインデッキのドローソースが少なくてもデッキが回ります。

ポクタマたま
墓地メタGR。刺さる相手にはとことん刺さります。

全能ゼンノー
デッキの防御力を底上げするGRクリーチャー。

カット 丙-二式
相手の手札を見ながらハンデスするGRクリーチャー。<ニコル・ボーラス>で取り残した分をこのカードで捥ぎ取ります。

基本的な回し方
デッキの基本的な動きは「マナを伸ばして重いカードをプレイする」というシンプルなものなので、プレイングはそこまで難しくないです。マナゾーンに全文明が揃うようにだけ気を配りましょう。また、相手に対して臨機応変に対応していくのも大切です。

あとがき
いかがでしたでしょうか?5cコントロールは自由度が高いので、飽きずに楽しむことができます。よかったらぜひお試しください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2021.01.08

Bysinigami


New-一押しロゴ-2ブロック-ドンジャングル.jpg
第26回大垣書店びわ湖 2ブロックCS
参加レポート&デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は12月28日開催「第26回大垣書店びわ湖2ブロックCS」に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

デッキレシピ
D2フィールド
1


選択理由
今回はチェンジザドンジャングルを選択しました。<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を4枚採用できるので、【白単絶十】や【ネバーループ】、【アナカラーシャコガイル】、【バスター系統】に有利に戦えると思います。

一回戦VSアナカラーシャコガイル
序盤、お互い、マナをゆったり伸ばし合います。中盤、相手選手は<Dの博才 サイバーダイス・ベガス>を起点にしっかり手札を整えますが、こちらは<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->を引けないことに加え、途中<解罪 ジェ霊ニー>をプレイされてしまったため、かなり苦しいです。ちなみに《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》は最後までプレイできませんでした。

試合が長引き、相手選手が<ドンドン水撒くナウ>で<水上第九院 シャコガイル>を手札に戻してターンを返してきました。相手選手は山札7枚、墓地0枚なので、このままターンを返せば間違えなく敗北します。

仕方なく、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を唱えて総攻撃を行いますが、ダイレクトアタックを<怒流牙 サイゾウミスト>で防がれ、号泣しながらターンエンド。

当然、再び筆者にターンが帰ってくるはずもなく、そのまま《水上第九院 シャコガイル》の特殊勝利を見守りました。完全敗北です。

二回戦VS白単絶十
奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>が効率よく効くマッチアップですが、全然引くことができません。試合終了後に確認すると、盾に2枚落ちてました。

しかし、相手選手も<煌メク聖戦 絶十>を引けない事故が発生。《煌メク聖戦 絶十》を先に引かれ、盤面を固められてしまうのか先か?《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》を引き込んでダイレクトアタックを通すのが先か?絶対に負けられないレースが始まりました。

お互い、かなり根深く山札を掘り進み、先にレースを走り切ったのは筆者でした。山札の奥底に眠っている《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》を引き込みつつ、唱えながら総攻撃を行った結果、無事勝利を手にすることができました。

三回戦シータバーンメア
かなり早い段階で<無双の縛り 達閃|パシフィック・スパーク>を召喚しましたが、<ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート>を唱えられ、あっけなく破壊されてしまいました。

間髪入れずに2体目を召喚しますが、<グレープ・ダール>のマッハファイターで木っ端微塵に粉砕されました。

悲しむ暇もなく、<バーンメア・ザ・シルバー|オラオラ・スラッシュ>をプレイされ、<ダダダチッコ・ダッチー>で山札から2枚目の《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》を捲られてしまいました。そのまま、連鎖的にGRクリーチャーが並べられ、抵抗できずに敗北しました。無念・・・。

四回戦VS5c蒼龍
初動にも恵まれ、<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->を複数枚プレイし、GRクリーチャーを絡めながら圧倒的なアドバンテージを稼ぎ出すことができました。相手選手は初動に恵まれず、もたつきながら<ニコル・ボーラス>をプレイしますが、こちらは手札が11枚もあるので、まだまだ十分戦えます。

ドンジャングルS7>で蓋をしつつ、<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>を3回、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を1回唱えます。さらに、<時の法皇 ミラダンテXII>に革命チェンジを行えば完璧です。完全勝利を手にすることができました。

五回戦VSオカルトアンダゲイン
筆者が先手です。2コストマナ加速を行い、<フェアリー・ギフト>を絡めつつ、最速で<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->をプレイします。

そのまま《龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧-》で積極的に攻撃をしながら、<ソーナンデス>からの<ドンジャングルS7>で蓋を閉め、ダイレクトアタックを押し通すことに成功しました。

六回戦VS青魔道具
絶対落としたくない予選最終戦ですが、初動のマナ加速が引けないのでかなり出遅れてしまいました。

相手選手は黙々と<卍 新世壊 卍>を組み立てますが、筆者のデッキにはカード指定除去が搭載されていないのでどうすることもできません。とりあえず、<ポクタマたま>で相手の墓地に落ちている<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>を山札へ戻して様子を見ます。

しかし、筆者の目に前に差し出されたのは無情にも2枚目の《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》。一応、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>を召喚し、最悪の事態に備えますが、<堕呪 カージグリ>であっさり退場してしてしまいました。

満を持して《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》が唱えられ、ドルスザクたちが並びます。一応、<スゴ腕プロジューサー|りんご娘はさんにんっ娘>がSTとして発動しますが、根本的な解決策になりません。

追加ターンに<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>で7を宣言され、頼みの綱である<怒流牙 サイゾウミスト>も静かに撃沈。完全敗北という結果になりました。

反省点
想像してたよりもはるかに彩り豊かで色々なデッキがひしめき合う環境でした。【チェンジザドンジャングル】という選択肢自体は悪くなかったですが、欲を言えば少しパワー不足だったかもしれません。

アナカラーシャコガイル戦はもう少し早めに攻撃すべきでした。ワンショットを狙うのではなく、もう少し小刻みに攻撃を行えば、ダイレクトアタックが間に合ったかもしれません。

逆にオカルトアンダゲイン戦は積極的に攻撃を行ってよかったと思います。オカルトアンダゲインは受け札と除去札が少ないので、押し返されずに済みましたね。

あとがき
いかがでしたでしょうか?最終的に3勝3敗予選落ちという結果でした。次回は予選を上れるように頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2021.01.08

By-遊々亭- デュエマ担当


DM販売ランキング.jpg
12/25~1/7 販売ランキング
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は12月25日から1月7日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
VR傾国美女 ファムファタァル
・ビビッドロー[火(4)](自分のターン中、攻撃の前にこのクリーチャーをドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーを[火(4)]支払って召喚してもよい)
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このターン、自分のクリーチャーすべてのパワーを+6000し、「スピードアタッカー」「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
・このクリーチャーが破壊された時、相手のクリーチャーをパワーの合計が6000以下になるように2体まで選び、破壊する。
3位には<VR傾国美女 ファムファタァル>がランクイン!
ビビッドローを中心としたデッキ以外でも使いやすいコストに加え、自身も含めた強化効果で少ないクリーチャーで攻撃が可能に!
6コストを中心にした<SRガチャンコ ガチロボ>のデッキなどでも注目を浴びています!

第2位
Cフェアリー・ソング
・自分の山札の上から2枚を、タップしてマナゾーンに置く。
2位には前回に引き続き<Cフェアリー・ソング>がランクイン!
大型のクリーチャーや呪文を多用するデッキには是非とも採用しておきたい1枚!
発売当初から高い人気となっています!

第1位
U運命の選択
・自分の手札を1枚表向きにする。
・それが自然のカードなら、自分の山札を見る。その中から自然のコスト3以下のクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
・それが火のカードなら、このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。
・それが光のカードなら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体アンタップする。
1位は<U運命の選択>となりました!
発動時に手札から<SR轟く革命 レッドギラゾーン>や<R青銅のバンビシカット|「我が力、しかと見よ!」>を公開することで、<-天災 デドダム>を場に出しつつスピードアタッカーを付与し、公開したレッドギラゾーンに革命チェンジすることで、次のデドダムを用意しつつ攻撃できるギミックが注目を浴びて人気が上昇中の1枚です!



次回の更新をお楽しみに!
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