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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.07.16

Bysinigami


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第19回大垣書店びわ湖CS
参加レポート&デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は7月11日開催「第19回大垣書店びわ湖CS」(オリジナルレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

■デッキレシピ


■デッキ選択理由

速度的に有利がつくため。

■一回戦VSデアリバスター

筆者の先攻です。カラーリングは異なりますが、同型対決は先手必勝が原則です。

とりあえず、<"龍装"チュリス>から<蒼き守護神 ドギラゴン閃>を投げますが、<百鬼の邪王門>で耐えられてしまいました。

次は相手選手の攻撃です。<王来英雄 モモキングRX>から《蒼き守護神 ドギラゴン閃》を投げ返されますが、筆者の盾に<閃光の守護者ホーリー>が眠っていたので、奇跡的にターンが返ってきました。もう一度、攻撃を行います。

相手選手は<ボルシャック・ドギラゴン>の宣言を行いますが、山札の一番上は<生命と大地と轟破の決断>でした。ギリギリ勝利を手にすることができて良かったです。

■二回戦VSシータビックマナ

後手は筆者ですが、とにかく攻撃あるのみです。<龍装者 バルチュリス>を絡ませながら、<蒼き守護神 ドギラゴン閃>を走らせます。

ST呪文、<ドンドン水撒くナウ>を踏んでしまいましたが、《蒼き守護神 ドギラゴン閃》で<熱湯グレンニャー>2枚、<タイム1 ドレミ>1枚を踏み倒せたので、後続の確保が出来ました。

そのまま、ターンも返ってきたので、ありったけの手札から援軍を押し付けた結果、無事ダイレクトアタックを通すことに成功しました。2連勝です。

■三回戦VSアナカラーコントロール

筆者が先攻です。迷わず、<龍装者 バルチュリス>、<ボルシャック・サイバーエクス>で攻撃を行った結果、無事に勝利を納めることに成功しました。相手選手のSTが一切存在しなかったのが、とても大きかったと思います。

■四回戦VS5cロマノフ

後手の筆者ですが、怯むわけにはいけません。<龍装者 バルチュリス>を絡ませながら、<ボルシャック・サイバーエクス>を走らせます。

しかし、<ドンドン火噴くナウ>と<灰燼と天門の儀式>を同時に踏んでしまいました。相手選手は<龍風混成 ザーディクリカ>を蘇生します。

そこから、<天命龍装 ホーリーエンド|ナウ・オア・ネバー>と<邪眼教皇ロマノフII世>を連打され、相手選手の盤面に<龍風混成 ザーディクリカ>が4体並びました。ここから巻き返す体力は、筆者のデッキにありません。

最終的には<水上第九院 シャコガイル>特殊勝利条件を眺める結果となりました。連勝記録はここでストップです。

■五回戦VS墓地退化

ここで躊躇するわけにはいけません。積極的な攻撃を心掛けますが、相手選手の盾に<終末の時計 ザ・クロック>が2枚も埋まっていたので、ダイレクトアタックには届きませんでした。

相手選手はこのチャンスを無駄にすることなく、<死神術士デスマーチ>を<竜魔神王バルカディア・NEX>に退化させ、山札から<The邪悪 寄成ギョウ>を呼び起します。

筆者は<閃光の守護者ホーリー>をSTで宣言しますが、《The邪悪 寄成ギョウ》の効果でタップするのは相手選手のクリーチャーではなく、筆者のクリーチャー。

抵抗虚しく、敗北という結果になりました。

■本戦一回戦VS赤単ブランド

予選を13位で通過出来ましたが、本戦一回戦は筆者の後手で試合スタートです。

相手選手は笑顔で<我我我ガイアール・ブランド>からの全軍2回攻撃を行いますが、筆者の盾に<閃光の守護者ホーリー>はありません。

そのまま、ダイレクトアタックを押し通されてあっさり負けてしましました。

■反省点

とりあえず、予選を抜けれただけでも良かったと思います。今回は<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>や<こたつむり>対策に<"乱振"舞神 G・W・D>を4枚採用しましたが、一回も使いませんでした。少し入れ過ぎたかもしれません。

■あとがき

いかがでしょうか?最終的な結果は3勝3敗ベスト16でした。惜しくも、プロモカードは拝めなかったですが、また次のCSを頑張りたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2021.07.09

Bysinigami


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【アドバンス構築】赤単ブランド
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は新発売「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」で登場した新たなるカード、<ブンブン・チュリス>と<我我我ガイアール・ブランド>を採用した【赤単ブランド】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

赤単ブランドとは?

"罰怒"ブランド>を主軸とした速攻デッキ。圧倒的な速度と攻撃力が特徴。

デッキレシピ


採用カード解説
凶戦士ブレイズ・クロー
DM第1弾からずっと現役です。今年でデュエルマスターズが20周年なので、20年間活躍し続けていることになります。本当にお疲れ様です。

グレイト"S-駆"
条件付きとはいえ、1コストSAは強すぎると思います。

ブルース・ガー / ブンブン・チュリス
1コストのクリーチャー。1ターン目からガンガン攻撃することができます。

GIRIGIRI・チクタック
相手の盾が4枚以下ならGR召喚できるクリーチャー。このデッキで条件を満たすのはとても簡単です。

斬斬人形コダマンマ
盾回収札。防御面が頼りなくなりますが、そもそもこのデッキに防御力はないので、関係ありません。倒させる前に倒しましょう。

龍装者 バルチュリス
2回目の攻撃時にタダで呼び出せるSA。遅れて登場するので、相手のSTの影響を受けにくいという強みがあります。そのまま、ダイレクトアタックを押し通しましょう。

デュアルショック・ドラゴン
Sパックを持つ火のドラゴン。自分から<斬斬人形コダマンマ>や<バルバルバルチュー>をプレイして、積極的に踏み倒しましょう。

また、相手ターン中に絡ませ、先手後手を入れ替える役割もあります。

"轟轟轟"ブランド
双極篇を代表する1枚。アニメや漫画でも沢山活躍しましたが、強すぎたため、殿堂入りしてしまいました。いつか返ってくる日が訪れるといいのですが・・・。

"罰怒"ブランド
初代ブランド。元祖です。2枚火のクリーチャーをプレイすれば、1コストで召喚することができます。

3ターン目に1コストクリーチャーを適当に2枚プレイするだけで、条件は簡単に満たせますね。また、<GIRIGIRI・チクタック>をプレイすれば、GR召喚が行えるので、1枚で2体分プレイしたことになります。

一度、着地すれば、自軍全てがSAになるので、そのまま、ダイレクトアタックを押し通すことも夢ではありません。

我我我ガイアール・ブランド
新型ブランド。何故か2コストでプレイできます。もはや、8コストという数字に意味はありません。

破壊されたとき、自軍全てを叩き起こし、SAを与えます。何故か勝手に死んでくれるので、細かい小細工は必要ありません。強すぎる。

BAKUOOON・ミッツァイル
超天篇を代表する核兵器。現在は殿堂入りとなってしまった1枚ですが、それでも強力です。

GR解説
バルバルバルチュー
盾回収札。

ポッポーポップコー
相手のブロッカーを破壊できます。全てを乗り越え、ダイレクトアタックを押し通しましょう。

グッドルッキン・ブラボー
2回攻撃できます。ガンガン攻めましょう。

ドドド・ドーピードープ
打点も高く、パワーも高い。100点満点です。

ロッキーロック
離れたときにもう一度GR召喚ができるカード。除去されても打点が減らないのは、とても有難いです。

"魔神轟怒"ブランド
自軍の攻撃力を底上することができる1枚。

基本的な回し方
1ターン目からガンガン攻撃しましょう。2、3ターン目に<"罰怒"ブランド>もしくは<我我我ガイアール・ブランド>をプレイできれば、試合終了まではあと僅かです。

相手のSTを恐れないのが最大のコツです。

あとがき

いかがでしょうか。強くて、爽快感溢れる素晴らしいデッキなので、よかったらぜひ組んでみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

posted 2021.07.09

Byオチャッピィ


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禁時王の凶来 新弾レビュー
皆さんこんにちは、オチャッピィです。今回は6月26日に発売された最新弾DMRP-18 デュエル・マスターズTCG 王来篇拡張パック第2弾 禁時王の凶来注目カードについて紹介していきたいと思います。今回の弾も1弾同様とても強力なカードが多数収録されているので解説していきたいと思います。
アルカディアス・モモキング
早速1枚目です。1枚目は<アルカディアス・モモキング>です。モモキングがアルカディアスの力を得た姿です。効果は次の通りです。

スター進化:レクスターズ、光のクリーチャー、または火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
T・ブレイカー
自分の他のレクスターズすべてのパワーを+2000する。
相手は光以外の呪文を唱えられない。
各ターン、はじめて出る相手のクリーチャーは、タップして出る。

このカードで注目する点は第1弾で収録されたキングマスターカードの<モモキングRX>と噛み合いがいい点です。モモキングRXはコスト7以下のクリーチャーに進化することが可能でアルカディアス・モモキングにも進化することが可能です。環境上位の5cに採用されているトリガーは光文明ではないことが多いので、このカードが環境ではやると5cの構築に影響が出てきます。同じキングマスターカードのモモキングNEXとの噛み合いも悪くないので、モモキングと名前の付くキングマスター12枚採用のデッキが環境で暴れる未来も近いかもしれませんね。

我我我ガイアール・ブランド
2枚目は<我我我ガイアール・ブランド>です。十王篇では登場しなかったブランドが新しくキングマスターカードになって帰ってきました。効果は次の通りです。

このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーは可能なら攻撃し、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。
スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー
このカードが離れた時、自分のクリーチャーをすべてアンタップし、このターンそれらに「スピードアタッカー」を与える。

今回のキングマスターカードの中で一番強いカードだと思っています。軽減で最大2コスまでしか軽減できませんが、ビートジョッキーの十王篇でも強化テーマだったチームボンバーのキングマスターカードダイナボルトはビートジョッキーを持っていませんでしたが今回の我我我ガイアール・ブランドはビートジョッキーを持っています。なので、<チュチュリス>を採用することによって我我我ガイアール・ブランドを1コストで出すことができます。我我我ガイアール・ブランドにクリーチャーをアンタップする効果があるので<ネコボン>を採用することによってネコボンの効果を2回使うことも可能になります。また、ネコボンのGRから<"魔神轟怒"ブランド>が出た場合はさらにアンタップします。赤単の構築の幅が広がるいいカードだと思います。

砕慄接続 グレイトフル・ベン
3枚目は<砕慄接続 グレイトフル・ベン>です。今回の弾一番強力なカードになっています。効果は以下の通りです。

EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
ブロッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の墓地のカードをすべて、タップしてマナゾーンに置いてもよい。
各ターンに一度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。それがディスタスならコストを支払わずに召喚する。

同じ弾に収録されているベリーレアの<Disアイ・チョイス>との相性がとてもいいカードになっています。Disアイ・チョイスも新弾のカードなので効果を紹介しておきます。
ブロッカー
スレイヤー
このクリーチャーが出た時、「S・トリガー」を持つカードを1枚、自分のマナゾーンからコストを支払わずに使ってもよい。

グレイトフルベンと合わせるとマナからタダでシールドトリガーを持つカードを使うことができます。アイチョイスの効果でバラギアラを出せば0マナでな場をすべてアンタップするも可能です。しかし、<とこしえの超人>を出されると効果を生かせなくなってしまいます。使う際はとこしえを出されても除去できる低コストのカードを採用することでとこしえを除去したターンにグレートフルベンを場に出すことも可能になります。今後強力なシールドトリガーやディスタンスが出るたびに強くなるこの2枚は確実に手に入れた方がいいです。

赤い稲妻 テスタ・ロッサ
4枚目は<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>です。テスタロッサはコモンとは思えないくらい強力な効果を持っています。効果は以下の通りです。

バトル中、このクリーチャーのパワーを+2000する。
相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。

2つの効果どちらも強力なので1つずつ効果を解説します。まず上の効果バトル時にパワーをプラス2000する効果です。この効果は今環境で流行っている<デドダム>に殴り返されない点です。2コスで攻撃のできるメタクリーチャーは<プーンギ>のパワー2500で強いと言われるくらいのスペックが基本的です。しかし、テスタロッサは通常ではパワー2000ですが、バトル時にパワープラス2000されることによってバトル時にはパワー4000になり、デドダムに除去されなくなります。次に相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。効果です。
これは今環境で流行っている革命チェンジを使用する<ドギラゴン閃>や侵略を使用する<デッドダムド>、5cに採用されている<ドラゴンズサイン>や、<鬼札王国>などで場に出す際に代わりに墓地に送ることができます。かわりに墓地に送っているので出たときの効果を使うことはできません。同じ2コスで<オニカマス>が革命チェンジや侵略などの踏み倒しに同じように強いですがこちらは出たときの効果を使うことができます。その点テスタロッサは使うことすらできません。環境に応じてオニカマスを採用するのかテスタロッサを採用するのかを選べるのはとてもいいことですね。

今回は最新弾DMRP-18 デュエル・マスターズTCG 王来篇拡張パック第2弾 禁時王の凶来注目カードについて紹介してきました。
王来篇第1弾同様環境で活躍できる見込みがあるカードがたくさんあり、新しいカードの活躍がとても楽しみです。皆さんも自分のデッキを新弾のカードで強化して対戦してみてください。

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