遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2021.06.28
Bysinigami

殿堂感想
プレミアム殿堂入り
裏切りの魔狼月下城
発売当初は「セルフハンデスは微妙」という声も少なくなかったですが、3枚ハンデスするのでもはや関係ないです。
また、多色マナ武装も割と厳しい条件でしたが、「クローシスバスター」や「ドロマーロージアミラダンテ」、「5cジョニー」などのデッキに組み込まれ、大活躍しました。
「裏切りで裏切りを落とし合う」という地獄絵図。2コストなので、序盤から打てるのが強すぎました。この軽さなら連打も難しくないですね。
もちろん、殿堂入りしてしまったのですが、その後も<時の秘術師 ミラクルスター>などで使いまわしながら、「5cジョニー」や「オボロティガウォック」等々での活躍が目立ちました。
しかし、最近「5cコントロール」の台頭で注目を集めた結果、プレミアム殿堂入り。
序盤に唱えた後、中盤に<龍風混成 ザーディクリカ>で唱え直すのが非常に強力でした。
レアリティ・レジスタンス
レアリティで揉めることも珍しい話ではなかったので、使用禁止の大会もありました。
元々、搭載されているデッキも少なかったのですが、「青黒ハンデス」や「アナカラーダムド」、「墓地退化」等々に使用され、細々と結果を残してきました。
「モルトnext」や「チェンジザドンジャングル」などの高レアリティデッキには効果抜群でしたね。しかし、レアリティを下げて再録する際、<レアリティ・レジスタンス>の存在で同じカードであるにも関わらず、影響を受ける受けないなどの問題もあったため、今回でプレミアム殿堂入りとなりました。
殿堂入り
サイバー・I・チョイス
「マーシャルループ」や「ネバーループ」といったループデッキで悪用され続けてきましたが、稀に「赤青バスター」などのビートデッキに採用されるケースもありました。
STで発動すれば、<閃光の守護者ホーリー>や<Dの牢閣 メメント守神宮>、<終末の時計 ザ・クロック>を手札からプレイできるので、かなり強力でした。
<プラチナ・ワルスラS>でどんどん手札が増えるので、要求値も低かったです。<サイバー・I・チョイス>自身が進化元になるので、無駄がないですね。
また、《サイバー・I・チョイス》で2~3枚目の《サイバー・I・チョイス》を踏み倒しながら、打点を揃える動きも強力でした。
しかし、どんどん強力なSTが刷られる現在、これ以上、悪用されるのが問題視されたため、殿堂入り。
とても面白いカードだったので残念です。
暗黒鎧 ダースシスK
適当に<一なる部隊 イワシン>を絡ませれば、あっという間に<暴走龍 5000GT>が着地するので、とても強かったです。
また、<"轟轟轟"ブランド>との相性もとても良かったですね。<百万超邪 クロスファイア>を添えれば、簡単にキル打点を揃えることができます。
「零龍ギャスカ」、「墓地ソース」といったビートダウンデッキだけではなく、「バッシュギヌス」や「オカルトアンダゲイン」といった、コンボデッキでも活躍し続ける毎日でしたが、コストを支払わない動きにしてはあまりにも器用過ぎたため、殿堂入りとなりました。
不敵怪人アンダケイン
その後、《腐敗勇騎ドルマークス》が殿堂入りしましたが、代わりとなる<フォール・クロウラー>と<シュトラ>が考案されたため、その強さは衰えることがありません。
デッキは洗礼され、「オカルトアンダケイン」というデッキが考案され、あっという間に大流行。
基本的に踏み倒しで召喚される<VR暗黒鎧 ダースシスK>や<R煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト>、場にある自分自身をコストにフシギバースで場に出せるためリアニメイトしやすい点や、コスト4以下のクリーチャーをリアニメイトする能力に関しても今後の新カードに影響を与える可能性があるためか、今回殿堂入りとなりました。
降格
サイバー・ブレイン
その後、2004年3月に最初の殿堂入りカード5種類のうちの1枚となるのですが、《サイバー・ブレイン》の活躍はまだまだ終わりません。
「とりあえず水文明の入るデッキなら1枚刺しとけ」理論で、多くのプレイヤーがドローし続けました。伝説の2004年全国大会優勝デッキ、「ボルバルブルー」にもしっかり1枚入ってます。
しかし、2011年に惜しまれながら殿堂入り。先に引けた人がかなり有利に試合展開を広げることができるので、やむを得ない処置だったと思います。
あれから10年。今回、めでたく殿堂入りへと降格しました!非常に嬉しいです。
ついに時代が《サイバー・ブレイン》に追いつきましたね。GRクリーチャーで2枚、3枚引ける時代なので、当然と言われたら当然だと思います。今後の活躍に期待です。
あとがき
いかがでしたでしょうか?普段より枚数が少ない殿堂発表でしたが、環境は大きく変わると思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2021.06.25
Byらいだぁ

2021 6/22 殿堂発表所感
殿堂発表が行われました。
恒例のビンゴゲームでは1マスしか当てられず、、、いつも通りボロ負けでした。(はよイーヴィルヒート返しておくれ)
本日は今回の殿堂施行後の環境のお話です。
まずは制限改訂が行われたカードをおさらいしてみましょう。
☆プレミアム殿堂入りカード
裏切りの魔狼月下城
*5Cコントロール
現代の環境トップから唯一の規制カード。
<デドダム>、<ミラクル>に続く実質「9枚目の初動」のようなイメージで使っていました。
点が強力でした。
お疲れ様です。
レアリティ・レジスタンス
*アナカラーシャコガイル
*ドロマーハンデス
*ランデス
1発プレ殿の問題児。
イベント運営におけるトラブルやレアリティ違い再録による影響が問題視されていました。
昨今使われることは稀でしたが、
こういった有用性の高いカードでした。
お疲れ様です。
☆殿堂入りカード
サイバー・I・チョイス
*ナウ・オア・ネバーループ
*マーシャルループ
数多のループの核、及び防御力の底上げに貢献したカード
革命編第一弾で初登場した直後から<ヘブンズ・ゲート>ループで使われていたのが懐かしいです。
最新弾に収録される転生体とのシナジーもアリでこれからも活躍しそうな一枚です。
よろしくお願いします。
暗黒鎧ダース・シスK
*オカルトアンダケイン
*ゼーロンギャスカ速攻
アドバンス最強デッキ「オカルトアンダケイン」からの制限カード。
旧くは「バッシュギヌス」で使われていたのが印象的です。
特に「零龍」の全ての「儀」との相性もいいことから黒単ベースのデッキで活躍していました。
蘇生効果が無くなってしまいましたが、今後も零龍絡みのデッキには採用されそうです。
よろしくお願いします。
不適怪人アンダケイン
☆プレミアム殿堂解除カード
サイバー・ブレイン0→1
バスターをはじめとしたビートデッキ
ネバー、マーシャルなどの青入りループデッキ
ハンデスや5C、ロージア等のコントロールデッキ
ほとんどのデッキに試しに1枚入れて良さそうなスペックです。
固定観念を捨てて、とりあえず全部のデッキに採用しましょう。
7/1新殿堂ルール施行後の環境予想
6/26に発売される最新弾もかなり強力なのでなんともですが、、、とりあえず予想してみましょう。アドバンスフォーマット、オススメデッキ
○オカルトアンダケイン、絶滅○デッキパワー的には5Cモルトがトップに君臨
簡単に考えるとこんな感じです。
○墓地利用デッキへのメタ<クローチェフォーコ><お清めシャラップ>の採用率が低下する可能性が高い→墓地利用型アンフェアデッキ対等の可能性が高い
というわけで今後活躍しそうなデッキは、、、
*5Cコントロール
*零龍ギャスカ
*カリヤドネ
*ジョー星ゼロルピア
*赤白ドギラゴン 閃
この辺りを意識して、デッキを用意しましょう。
☆オリジナルフォーマット
変更無し。ネバーループは「0では無いけど対策の必要はナシ」というポジションだったので、オリジナルは特に変化ナシです。
むしろ王来編の新規はカードパワーが非常に高いので、新カードでどんどん新しいデッキを作るのがオススメです!
はい。というわけで殿堂入りまとめでした。
<ジョー星>と戦うのはしんどいですが、ガイアールブランドで全て破壊します。僕は本気です。
それではまた!!
posted 2021.06.25
Bysinigami

好きな旧枠カードランキング TOP5
今回は特別企画として「好きな旧枠カードランキングベスト5」をお届けしたいと思います。あくまでも個人的な趣向のランキングですが、最後まで楽しんで頂けると嬉しいです。それではよろしくお願いいたします。
好きな旧枠カードランキングベスト5
第五位 聖鎧亜キング・アルカディアス
筆者のデュエマ歴が浅いので、実際に対戦したり使用する機会はなかったですが、最近、デュエル・マスターズ プレイスというアプリの方で触れる機会がありました。
進化条件が緩く、パワーも打点も優れているので、正に王の名が相応しい一枚ですね。イラストも惚れ惚れします。
紙の時代でも会いたかったな。いつか戻ってきてくれる日は訪れるのでしょうか?
第四位 天使と悪魔の墳墓
イラストも美しいですが、名前もいいですね。自分にとっては試合を有利にする天使、相手にとっては不意打ちで奪われる悪魔。最終的に墓場に行きつくのはどちらなのでしょうか?
意外と使用タイミングも難しく、闇雲に唱えれば、悪魔に微笑まれることも珍しい話ではありません。
第三位 クリスタル・ツヴァイランサー
圧倒的速度とパワー、そして煌めく立ち振る舞いに惚れています。全てを砕く美しい槍は最近のお気に入りです。
紙で戦おうとするとスペック的に厳しいのが残念ですね。紙でもイラストは美しいのでぜひ一度拝んでみたいです。しかし、カード自体が古いので、中々出会えません・・・。
第二位 ヘブンズ・ゲート
紙でもデュエル・マスターズ プレイスでも問題なく強いですね。特にデュエル・マスターズ プレイスでは何回も大会でお世話になってます。
STがついているので何回もドラマを魅せてくれました。名前もイラストも効果も大好きです。
第一位 フェアリー・ミラクル
やっぱり3コスト2マナ加速は強いです。5色揃えるのは少し難しいかもしれませんが、近年では多くの優秀な多色カードが増えたので、より揃えやすくなりました。
一番好きなバージョンはカードゲーマ付録の<プロモ>です。4枚所持しています。UGCやツインパクトバージョンなんかも、世に出て欲しいです。
あとがき
いかがでしたでしょうか?あなたの好きなカードは登場しましたか?最後まで読んで頂きありがとうございました。