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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.04.22

By-遊々亭- デュエマ担当


DM販売ランキング.jpg
4/8~4/21 販売ランキング
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は4月8日から4月21日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
VR魔王と天使 <アブゾ・ドルバ.Star>
・スター進化:レクスターズ、光のクリーチャー、または闇のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
・W・ブレイカー
・このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つ、墓地に置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-9000 する。
・このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚シールド化する。
3位には<VR魔王と天使 <アブゾ・ドルバ.Star>>がランクイン!
王来MAXからの新カード『タマシード』で注目を集めた1枚!
タマシードのカードにはG・ストライクやS・トリガーなどを持つカードも多数あるため、攻撃・防御・除去を1枚でこなせる優秀なクリーチャーです!
多色カードのため、マナ基盤としても活躍できる1枚です!

第2位
R天幕船 ドンデンブタイ
・G・ゼロ:自分の手札が7枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
・ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
・このクリーチャーは攻撃できない。
・自分のターンのはじめに、カードを1枚引いてもよい。
2位には<R天幕船 ドンデンブタイ>がランクイン!
C巨大設計図>関連のデッキで大きく注目を集めた1枚で、手札の枚数さえ増やせればG・ゼロで召喚できるため非常に相性の良い1枚!
ドロー枚数を増やすことで後続となるデッキパーツを集めつつも、ブロッカーを持つため赤単などの速攻デッキ相手には積極的に出していきたいですね!

第1位
C冒険妖精ポレコ
・自分のターンの終わりに、このターン、このクリーチャーがシールドをブレイクしていたら、このクリーチャーを手札に戻す。
1位は<C冒険妖精ポレコ>となりました!
自然単色で出せる1マナのレクスターズということで大きく注目された1枚!
C-foilカチコミ入道 <バトライ.鬼>>や<SR超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>を使うデッキの進化元として使われており、新規のタマシードと合わせて新しいデッキとして大活躍中です!



次回の更新をお楽しみに!
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posted 2022.04.20

Bysinigami


New-一押しロゴ-CS-28-sinigami-420.jpg
【アドバンス構築】第28回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は4月10日開催「第28回大垣書店びわ湖CS」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

■デッキレシピ
ツインパクトカード
3
最終禁断フィールド
1
■選択理由
久しぶりのCSなので一番好きなデッキを選択しました。

■一回戦VS赤単

相手選手の先攻です。1コスト→1点→ST<ドラゴンズ・サイン>→<龍風混成 ザーディクリカ>というスーパームーブに両者驚きを隠せません。

しかし、筆者のマナは極端に少ないので、まともにプレイできるカードがなく、相手選手は全てを捧げる勢いで<"魔神轟怒"ブランド>と<"罰怒"ブランド>を召喚し、その他の小型たちと合わせて決死の総攻撃を行います。

ですが、運よく筆者のSTが複数枚発動したため、全てを受け止めることができました。

後は<カンゴク入道>の効果で1枚盾が少ない相手選手を、<最終龍覇 グレンモルト>と<銀河剣 プロトハート>の組み合わせで攻撃するだけですね。無事に勝利を納めることができました。

■二回戦VSモルトnext

お互いマナを伸ばしながら様子見。そして、<蒼き守護神 ドギラゴン閃>を片手に走りこんでくる相手選手をST<ドラゴンズ・サイン>で受け止めます。

禁断 -封印されしX->の封印が全て剥がれる前に押し切らなければ、筆者の命はありません。覚悟を決めて総攻撃を行い、相手選手は<ボルシャック・ドギラゴン> を見せつけてきます。

山札の一番上は<メンデルスゾーン>でした。紙一重の勝利でしたね。

■三回戦jo退化

相手選手の先攻です。淀みなく、着々と退化が成功し、連続攻撃を食らい続けますが、筆者の盾に一切STが埋まっていませんでした。

相手の進化クリーチャーも途切れることなく、ダイレクトアタックが貫通されて試合終了です。完敗ですね。

■四回戦ネバーループ

とりあえず、ループ始動前に筆者が急いで7マナまで貯めますが、相手選手が<「本日のラッキーナンバー!」>で7を指定し、筆者を1ターン引き止めます。

ナウ・オア・ネバー>と<龍素記号Sr スペルサイクリカ>が何回も出し入れされ、それなりの覚悟を決めましたが、奇跡的にループが行われずターンが戻ってきました。

その隙を見逃さず、<龍風混成 ザーディクリカ>で<禁時王秘伝エンドオブランド>を何回も使いまわし、たくさんの打点を作り続けます。

最終的には<銀河剣 プロトハート>で<ドレミ団の光魂Go!>もケアしてダイレクトアタックを押し通すことができました!なんとか勝てて良かったです。

■五回戦デスザーク

試合が長引けば<滅亡の起源 零無>が卍誕して勝ち目がないので、序盤から積極的に攻撃する以外の選択肢がありません。

天災 デドダム>→<ドラゴンズ・サイン>→<最終龍覇 グレンモルト>+<銀河大剣 ガイハート>の流れで総攻撃を行います。

1ターンで仕留めきることは出来ませんでしたが、対戦相手に返し札がなかったので、無事試合に勝利することができました。先攻だったのも追い風ですが、手札が1枚多かったのもラッキーでしたね。

今回は相手選手の盾にSTがありませんでしたが、除去札を《最終龍覇 グレンモルト》に飛ばされた場合、目も開けられなかったので<銀河剣 プロトハート>を持たせるべきでした。プレイングミスだったと思います。

■本戦一回戦赤黒ドルマゲドン

相手選手の<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->が禁断爆発する前に決着をつけたかったのですが、<天災 デドダム>の振り分けミスにより、7マナ貯めて何もしないという、痛恨のプレイングミス。

そのまま、禁断爆発後からの《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を含めた総攻撃を食らってしまいますが、何とかST<ドラゴンズ・サイン>を軸に立て直し、必要最低限の打点と反撃するターンを確保出来ました。

最後のチャンスに全てを掛けて総攻撃を行いますが、残念ながら相手選手の盾にSTが4枚も埋まっていたので、ダイレクトアタックを通すことが出来ませんでした。ベスト16で敗退です。

■あとがき
5cモルトの使用感と安定感はかなり高かったですが、細かいプレイングミスが目立ちましたね。練習不足で本当に申し訳ないです。

幅広い対面に対応できる分、選択肢が多いため、ミスが発生しやすかったと思います。次からはもう少し練習してから行きたいですね。

いかがでしょうか?今年最初のCSでしたが、とっても楽しかったです。今年も楽しんでいきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2022.04.15

Byオチャッピィ


New-一押しロゴ-レクスターズ-オチャッピィ.jpg
アバクの鬼レクスターズ 新弾レビュー
みなさんこんにちは、オチャッピィです。

今回は4月9日発売キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズの新弾レビューをしていきたいと思います。4月のスタートデッキということもあり、新しいキーワード能力が登場したのでそちらを確認しながら新弾レビューをしていきたいと思います。

今回のデッキの目玉となる新カードタイプのタマシードだと思います。タマシードはタマシードが持つ新能力シンカライズによって、タマシードを進化クリーチャーの進化元にすることが出来ます。


そのため場に残りやすくなった進化元としても採用しつつ、出した時に様々な能力を持っているため幅広く様々なデッキに採用できそうです。例えば、今回のこのデッキに収録されているタマシードは全てレクスターズを持っています。

レクスターズは去年の王来編で登場した新種族であり、進化元が文明指定ではなくレクスターズを必要とする種族進化を指定する進化クリーチャーがたくさんいます。なので、タマシードを使ったレクスターズ進化デッキが環境でも活躍することも有り得なくはないかと思っています。


さて、今回のデッキの注目カードを紹介していきたいと思います。

終来王鬼 ジャオウガ
今回のデッキの切り札になるカードです。効果は以下の通りです。

スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から進化クリーチャー1体またはタマシードを1枚相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、相手に見せたカードのコスト以下の、相手のクリーチャー1体またはタマシードを1枚破壊する。

レクスターズ進化なので、王来編で登場した<王来英雄 モモキングRX>から進化することもできるので、赤緑レクスターズに採用してみるのも面白そうです。
ジャオウガで6コスの進化クリーチャーをサーチすることで次のターンにジャオウガを進化元にして進化することも出来るので6コスの進化クリーチャーにも注目できそうです。

ヴィオラの黒像
新カードタイプタマシードでシールドトリガーを持っています。現状<jショッカー>ぐらいでしかトリガーを止める手段がありません。そんなこの効果は以下の通りです。

S・トリガー(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。その破壊したクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。

昔環境でもよく使われた<デスゲート>の効果を持ったタマシードです。
蘇生する効果が進化ではないとは書いていないためシンカライズを使ってこのタマシードの上にそのまま進化クリーチャーを場に出すこともできるため、今後使用されそうな1枚になっています。相手のターン中に出すと強そうな進化クリーチャーを採用して組み合わせるのも面白いかもしれませんね。

カチコミ入道 <バトライ.鬼>
新規ドラゴン持ち低コスト進化クリーチャーとなっています。効果は以下の通りです。

スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが出た時、タマシードから進化していれば、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。

このカードの注目すべき点は、やはり低コストドラゴン持ち進化クリーチャーという点かと思います。
新規カード紹介でこのカードが発表されたときにも話題になりましたが、やはり<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>との組み合わせが1番良いかと思います。
今まで、超神羅星アポロヌス・ドラゲリオンのデッキは<我我我ガイアール・ブランド>から侵略するか、<ドープ フレイムバーン.Star>から侵略するのが基本的なプランでした。(僕が組んだ時はそうでした。)
なので、3コストで詰める際は我我我ガイアールブランドを使用したプランしか無かったためかなりの強化と言えると思います。タマシードで進化もしやすくなったのでちょくちょく見かけることにもなるのかなと思います。

オンソク童子 <ターボ.鬼>
次に紹介するのは新規2コストレクスターズ進化クリーチャーです。効果は以下の通りです。

スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨て、その後、カードを1枚引く。このクリーチャーがタマシードから進化していれば、カードをもう1枚引く。

このカードは、タマシードから進化すると2枚引くことができるので先ほど紹介した<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>との相性がよく、コンボパーツを探しながら進化元を1枚用意することができるので、超神羅星アポロヌス・ドラゲリオンのメテオバーン効果を使用しやすくなります。
コマンドを持っているのでレッドゾーンに侵略することができるのもかなり強力です。

ジェニーの黒像
こちらも新しいタマシードです。効果は以下の通りです。

シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
このタマシードが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。

新しい2コストハンデスで進化元になる点が注目できるポイントだと思います。ハンデスに合う進化クリーチャーは、<デッドゾーン>や殿堂カードの<ブラックサイコ>が噛み合っているので一生に採用してみると面白いかもしれません。

今回は、4月9日発売キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズの新弾レビューをしていきました。

このデッキには収録されていませんが、今年の登場した新しい能力にS-MAX進化というものもあり、今年もデュエマが盛り上がりそうですね。
S-MAX進化はスター進化と違い、下にカードがあっても下のカードごと破壊されたりするのでスター進化ではできなかった革命チェンジと合わせたデッキが登場しそうですね。

まだ、スタートデッキが登場しただけですが新弾カードでの盛り上がりがすさまじく1弾にもすごく期待しています。

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