遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2022.02.25

裏の章 パラレル・マスターズ
販売ランキング
販売ランキング
今回は2月19日に発売した最新弾「裏の章 パラレル・マスターズ」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<R極楽鳥> | |
・飛行(このクリーチャーは、「飛行」を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない) ・このクリーチャーはシールドをブレイクできない。 ・このクリーチャーを、自分のマナゾーンにあり、すべての文明を持つかのようにタップしてもよい。(この能力を、出たターンに使ってもよい) |
マジック:ザ・ギャザリングからコラボカードとして登場し、5文明出せるマナとして運用しながらも飛行持ちということで除去されにくく、非常に優秀な1枚!
<Cフェアリー・Re:ライフ>などのマナ加速カードと違ってクリーチャーとして場に残ることから、序盤はマナを生み出して盤面や手札を整えつつ、マナが不要となった後は<U罪無 ウォダラ垓>や<KGM∞龍 ゲンムエンペラー>のムゲンクライムのコストとしてタップするなど大活躍中です!
![]() | 第2位 |
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<R13番目の計画|サファイア・ミスティ> | |
・自分は、デッキの枚数を5枚増やしてゲームを開始する。 ・自分のターンの終わりに、自分のカードがバトルゾーンとマナゾーンに合計40枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。 ・(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) |
40枚のデッキ枚数を最大60枚まで増やすことができる初めての能力で、枚数の都合で採用できなかったカードを採用したり、1枚しか入っていなかったカードの枚数を増やしてみたりと、無限の可能性を秘めた1枚!
サーチ札が多いデッキであれば他のカードにアクセスしやすいためデッキ枚数が増えても気にならなく、長期戦を狙ったデッキであればこちらのデッキ枚数が多いためライブラリーアウトが狙えたりと、今後の研究しがいのある新カードです!
裏面はデッキ枚数が増えることを活かした新しいエクストラウィン能力を持つカードで、<SR砕慄接続 グレイトフル・ベン>などの大型マナ加速カードが活かせる1枚!
普通のサイキッククリーチャーとなっているため、使用する際は<C超次元エナジー・ホール>や<C超次元フェアリー・ホール(通常)>などで場に出すことが必須となっています!
![]() | 第1位 |
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<Cボルシャック・栄光・ルピア> | |
・このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からさらにもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。 |
<-最終龍覇 グレンモルト>や<DSR切札勝太&カツキング -熱血の物語->を初めとするドラゴンデッキの初動であり、再録されて入手しやすくなったことでデッキの人気も上昇中!
旧枠での再録も非常に嬉しい1枚です!
今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2022.02.24
ByLeO

裏の章 パラレル・マスターズ 新弾レビュー
今弾は旧枠、MTGのデザインで登場。嬉しい再録が多くあり、しかも新規サイキッククリーチャーのみならず超次元ゾーンの利用する新しいギミックが数多く登場しました。
それぞれ掘り下げていると相当数の記事が書けそうなので数多くある注目カードのうち厳選して紹介したいと思います
カードレビュー
轟く覚醒 レッドゾーン・バスター|蒼き覚醒 ドギラゴンX
<レッドゾーン・バスター>は光のサイキックでないコマンド。ドギラゴンXは闇、水のいずれかの5コスト以上のドラゴンのアタック時にP侵略/P革命チェンジという既存の侵略、革命チェンジのようなギミックを超次元ゾーンから行えます。
革命チェンジ元は超次元ゾーンに行ってしまうという既存のカードでは余り起こりえない挙動はありますが、こちら外部ゾーンに踏み倒し先のカードをキープできるということで
赤白バイクなどのレッドゾーンなどの所謂上バイクというものを手札に抱えずとも大型クリーチャーに化けられるという点が非常に強力です。
それぞれcip効果も強力なため今後アドバンス環境で見かける事になると思います。
超次元の王家
<超次元の王家>は<エマージェンシー・タイフーン>の効果がついたS・A、Wブレイカー付きのクリーチャーです。
効果自体はリソースの入れ替えを行えるだけでなく自身が超次元から召喚できるカードを超次元ゾーンに置けるためパンドラシフトのコストを支払った後も後続のクリーチャーとして用意できる汎用性のあるカードです。
水、火文明のコマンドであることからデッドダムドの侵略やレッドギラゾーンの革命チェンジができる優秀なコマンドでしょう。
13番目の計画 / サファイア・ミスティ
こちらはメインデッキの上限を+5枚にするという効果を持ちます。デュエルマスターズのデッキは通常4枚まで入れることができるため最大で60枚のメインデッキにすることができるようになりました。
こちらは特定のカードを引く確率は下がってしまうため使い道を選ぶと思いますが、札を多い状態がベストなデッキにいれることもあるかと思います。
また、こちらの裏側のサイキッククリーチャーである<サファイア・ミスティ>のエクストラウィンできるサイキッククリーチャーであることからメインにフィニッシャーを入れずともループデッキの最後にこちらを出せば勝てるようなデッキも作れそうです。
評価の上がったカード
GOOOSOKU・ザボンバ
横にクリーチャーを展開しつつ超次元ゾーンから侵略する動きはとても強力だと思います。
超次元エナジー・ホール、フェアリー・ホール
アドバンス環境で再びサイキッククリーチャーをメインで使うようになるかもしれません。
<サファイア・ミスティ>は自然のサイキッククリーチャーであるため<フェアリー・ホール>を打ち続けられるループであればルールプラスによるメインデッキの枚数を増やしたことでエクストラウィンできることが理論的に可能でしょう。
最後に
今回は20周年超感謝パック 裏の章 パラレル・マスターズの新規カードレビューを行いました。個人的には超次元ゾーン大好き人間なのでこういう外部ゾーンを干渉する系はとても好きです。
アドバンス環境でサイキッククリーチャーを置いたりとオリジナル環境では楽しめないルールプラスとかも試してみたいですね。
今回はこの辺りで(^ ^)/
posted 2022.02.21
Bysinigami

【アドバンス構築】赤青ブランド
今回は新発売「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」の新規カードを採用した【赤青ブランド】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
赤青ブランドとは?
火の火力に水の補助を組み込んだ速攻デッキ。多くのgpやcsで活躍した歴史がある。現在は《零龍》を軸に、GR戦術を組み込んだ型が主流。デッキレシピ
クリーチャー
計36枚
超GR
計12枚
採用カード解説
灼熱の闘志 テスタ・ロッサ
3ターン目にこのカードをプレイしつつ、1マナで《"魔神轟怒"万軍投》を唱えることが、このデッキの最も基本的な戦術です。
超次元の王家
<灼熱の闘志 テスタ・ロッサ>同様、3ターン目にパンドラ・シフトでプレイしつつ、1マナで《"魔神轟怒"万軍投》を唱えるのが理想です。また、次のターンには普通に超次元から召喚できるので無駄がありません。
終末の時計 ザ・クロック
中でも、<一なる部隊 イワシン>はケアされにくく、踏ませることができれば絶対にターンが戻ってくるので最強です。強力なジャスドダイバーやEXライフも止めることができます。
ターンが強制終了するので、<蒼き守護神 ドギラゴン閃>がアンタップしないのも強みですね。ブロッカー効果も無視して攻め返すことができます。
一なる部隊 イワシン
神出鬼没 ピットデル
罪無 ビカビカ兆
また、手札からも使用できるので、1マナで手札を1枚減らすことができます。<"逆悪襲"ブランド>や<"轟轟轟"ブランド>が快適にプレイ出来るようになるので覚えておきましょう。
罪無 ウォダラ垓
"魔神轟怒"万軍投
"逆悪襲"ブランド / "轟轟轟"ブランド
BAKUOOON・ミッツァイル
グレイト"S-駆"
回し方
<灼熱の闘志 テスタ・ロッサ>や<超次元の王家>でコストを減らしながら、<"魔神轟怒"万軍投>を唱えましょう。基本的には3ターン目から動き出しますが、<神出鬼没 ピットデル>があれば1ターン目から《"魔神轟怒"万軍投》を唱えることもできます。
少なくなった手札も<"逆悪襲"ブランド>や<"轟轟轟"ブランド>といった打点に変換し、GRクリーチャーと一緒にガンガン攻撃しましょう。
万が一、STから大量展開を許してしまっても、こちらには《卍誕》という奥の手があるので問題はありません。
あとがき
いかがでしたでしょうか?とても奥深いデッキなので、よかったらぜひお試しください。最後まで読んでいただきありがとうございました。