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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.07.05

ByLeO


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切札!マスターCRYMAX!! 新弾レビュー
冒頭のあいさつ
こんにちはLeOです。今回は王来MAXの最終弾である「切札!マスターCRYMAX!!」の新弾レビューをしようと思います。

例年では12月に発売されるパックにてそのエキスパンションの最終弾を迎えるのですが今年はこちらで王来MAX篇が終了となります。
注目カードを紹介しつつ今弾の特徴を紹介しようと思います。

注目カード
CRYMAX ジャオウガ
今弾のKGM枠の1枚。出た時にお互いの盾を3枚残して残りを焼却。
自身が鬼S-MAX進化という進化クリーチャーのため出たターン攻撃が可能しかもTブレイカー。なので他に攻撃できるクリーチャーが入ればゲームを決めることができる闇のクリーチャーです。
アタック時相手のクリーチャーを1体、手札を2枚ハンデスできる上、自分のゲーム敗北時やジャオウガの離れるときに表向きのカードを3枚することで敗北回避や実質の除去耐性を得られている7コストのカードとしては効果が詰め込み過ぎではと思えるほどのパワーカードですねw
単体のスペックが強いため色々なデッキのフィニッシャーとして活躍できるのではと思えるカードだと思います!

バイケンの海幻
今弾のVRのタマシードです。
効果としては終了時に手札の入れ替えができるため不要の手札を入れ替えることのできる疑似置きドロソとしての役割。そして相手が自分を攻撃した時、これを破壊することで手札から6以下の水文明文明のクリーチャーをブロッカーにして場に出せる受け性能があります。
出た時効果も使えるため相手の攻撃をいなしながら自分の動きもついでに行える器用なカードだと思います。
タマシードというカードタイプの除去のしにくさは相変わらずなのでこちらを出されたときのいやらしさは言うまでもないでしょう。

飛ベル津バサ「曲通風」
今弾では5文明それぞれに特徴のあるメタカードが収録されました。こちらは相手が1枚以上山札を見たり表向きにするとき代わりに1枚を表向きにしなければいけないというカードです。
具体例を上げると<天災デドダム>は3枚見て1枚を手札、マナ、墓地の順に置くのですがこれがいると1枚表向きにしたうえで処理の順番である手札に加え残りのマナや墓地にはカードを置けなくなってしまいます。
そのほか<切札勝太&カツキング>のような中盤以降で活躍していたカードや、墓地・マナ退化のフィニッシャーとして活躍していた<バルカディアNEX>などの山札を見る効果も山札の1番上を表向きにしかできません。

しかも<曲通風>はジャストダイバーを持っているため出した次の相手のターンで除去のしづらさがあり、大変厄介なメタカードだと思います。

評価の上がったカード
鬼ヶ羅刹 ジャオウガ
CRYMAX ジャオウガ>はお互いの盾を3枚残して焼却するため鬼タイム持ちのクリーチャーとのシナジーは高いです。
こちらの<鬼ヶ羅刹 ジャオウガ>は鬼タイムの状態でコストを支払わずバトルゾーンに出せます。しかも自身がスピードアタッカーということでこれら2枚を手札に持っているだけでダイレクトアタックまで持って行ける組み合わせです。
鬼タイム自体十王篇から始まったギミックなので遡って他にも相性の良いカードを探すのも簡単だと思うので気になった方は他のカードも探しても良いかと思います!

終末の時計ザ・クロック
クロック>が手札にあり、かつ<バイケンの海幻>を立てていれば確実にバイケンの海幻を破壊してクロックを出すことで相手のターンを確実にスキップできる優れものです。
本来バイケンの海幻は相手のターン終了時、この効果で出したクリーチャーは手札に戻ってしまうのですが、クロックは相手のターン終了時も飛ばせるので残ったままになります。
実質のSTこれからのカウンター性能に期待したいです! 

最後に
今回は切札!マスターCRYMAX!!で新規収録されたカードを紹介しました。
少し話はそれますが7月からは殿堂解除、超CS、殿堂発表etc...と新しい環境の風を起こす兆候、イベントが盛りだくさんです。
その新環境で活躍するカードを見つける楽しさもカードゲームの醍醐味ですよね!
皆さんもそのようなカードを探してみてはいかがでしょうか?

今回はこの辺りで(^ ^)/

posted 2022.06.30

By-遊々亭- デュエマ担当


DM販売ランキング.jpg
切札!マスターCRYMAX!!
販売ランキング
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は6月25日に発売した最新弾「切札!マスターCRYMAX!!」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
VRバイケンの海幻
・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
・自分のターンの終わりに、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。
・相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、このタマシードを破壊してもよい。そうしたら、水のコスト6以下のクリーチャーを1体自分の手札から出し、このターン、そのクリーチャーに「ブロッカー」を与える。このターンの終わりに、そのクリーチャーを手札に戻す。
3位には<Rロマネス仙鬼の封>がランクイン!
RDの博才 サイバーダイス・ベガス>のように永続的なドローはありませんが、進化元としてこのカードが残りつつ毎ターンの手札入れ替えが可能と、手札の質を高めるのに最適!
防御札としての能力も、<DSR切札勝太&カツキング -熱血の物語->を始めとした場に出た時に強力な効果を持つクリーチャーと合わせて使うことで攻めにも守りにもなる優秀なカードです!

第2位
VRナーガの海黒環
・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
・このタマシードが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。そうしたら、水または闇のカードを1枚、自分の墓地から手札に戻す。
・各ターン、はじめてカードが自分の墓地から離れた時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。
▶カードを1枚引く。
2位には<VRナーガの海黒環>がランクイン!
VRバイケンの海幻>と同様に場にあるだけで効果が発動するタマシードで、ハンデスもしくはドローと、どちらも非常に強力な効果!
回収以外にも<U死神術士デスマーチ>などの墓地進化で効果を発動させたり、相手のターンにも反応するため、<-闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー|お清めシャラップ>の効果でこちらの墓地がデッキに戻った際にも発動するのは覚えておきたい小技です!

第1位
KGMCRYMAX ジャオウガ
・鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
・T・ブレイカー
・このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身のシールドゾーンにあるカードを3枚ずつ選び、残りを墓地に置く。
・このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、その後、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。
1位は<KGMCRYMAX ジャオウガ>となりました!
1枚で完結しつつ強力な能力を多数持つため、盤面除去に優れた<-SSS級天災 デッドダムド>のデッキなどで活躍中!
また、種族にレクスターズを持つため、<KGM禁断英雄 モモキングダムX>の進化元を破壊することで敗北回避能力を使用出来たりと、さまざまな可能性のある1枚です!



今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2022.06.30

Byオチャッピィ


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切札!マスターCRYMAX!! 新弾レビュー
みなさん、こんにちはオチャッピィです。今回は6月25日発売の王来MAX最終弾 切札!マスターCRYMAX!!の新弾レビューをしていきたいと思います。2017年から始まった主人公3人目のジョー編も最終弾になりました。今弾も前弾同様トレジャーレアが封入されており、汎用性の高い<デドダム>、<ミクセル>が2弾連続再録され、入手が容易になっているのも注目ポイントです。近々殿堂発表もありますが、現在の環境で活躍ができるカードを紹介していきたいと思います。

MAX-Gジョラゴン
まずはキングマスターカードからMAX-Gジョラゴンを紹介していきます。効果は以下の通りです。

・S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、かわりにこのクリーチャーを破壊するか、自分の手札から《MAX-Gジョラゴン》を1枚捨てる。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
・W・ブレイカー
・このクリーチャーが召喚によって出た時、または自分のターンのはじめに、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚マナゾーンに置く。こうしてマナゾーンに置いたカードが、ジョーカーズまたはレクスターズの、クリーチャーまたはタマシードなら、次の相手のターンの終わりまで、その置いたカードが持つ能力をすべて、このクリーチャーに与える。


ジョットガンジョラゴン>を思わせるような効果をしており、ジョットガンジョラゴンと違いこちらS-MAX進化を持っているので2体並ぶことがない、ほかのジョーカーズの効果を得るのは召喚で出たときかターンのはじめのみとかなり調整されているように見えます。
カードが強いかですが、ジョラゴンの名に恥じない強さを持っているかと思います。効果を得られるのはジョーカーズだけでなくレクスターズやタマシードとカードプールが広くなっているので面白いデッキができてもおかしくないと思っています。
僕が今考えているのは、以前弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!の新弾レビューで紹介をした<バックトゥーゴ・クーチャー>と合わせてジョーカーズを連載させるデッキにさせたら面白いと思って色々考えています。

「亜堕無」-鬼MAX
アニメでも活躍していた1枚です。効果は以下の通りです。

・鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
・ブロッカー
・W・ブレイカー
・このクリーチャーがタップした時、バトルゾーンにある相手の、アンタップしているクリーチャー1体またはアンタップしているタマシードを1枚、持ち主の手札に戻す。その後、その戻したカードよりコストが小さいタマシードを1枚、自分の墓地から出す。


効果を見た時に王来MAX1弾で注目されていなかった<ギュウジン丸の海幻>と合わせるのが1番いいのかなと思いました。タップされたときなので、アタックはもちろん<「亜堕無」-鬼MAX>自身がブロッカーを持っているのでブロックした時にも効果を使うことができます。
タップした時に出せるタマシードは文明していないので、1弾で登場した<ヴィオラの黒像>などを出せるのも強力です。鬼S-MAX進化なので出したターンにそのまま攻撃し、効果を使えるため大会環境で使われてもおかしくないかと思います。


ダイナボルト カツキング.Star
新規のスーパーレアから2枚目はこのカードです。効果は以下の通りです。

・究極スター進化:進化レクスターズまたは火の進化クリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
・∞ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドを好きな数ブレイクする)
・このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー25000以下のクリーチャーを2体まで破壊する。
・このカードが離れた時、コスト6以下の進化クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。


攻撃時に25000以下を破壊することができるので基本的にどんなクリーチャーでも破壊することができます。破壊されたときではなく離れた時に6以下の進化クリーチャーを場に出すことができます。
自分が使うならマナ進化で<ブレードグレンオー・マックス>の進化元にして、<白騎士の精霊HEAVEN・キッド>でブレードグレンオー・マックスを退化元にして場に出す使い方をします。
しかし、この使い方だとせっかくのスター進化の特性が行かせないのでもう少し使い方は考えてみようかと思います。いまだと<ツクっちょ メイ様.Star>のような1コスの進化クリーチャーも豊富なのでそのへんと組み合わせると面白いかとしれませんね。

バイケンの海幻
続いてベリーレアからこのカード。今弾で1番注目しているカードです。効果は以下の通りです。

・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
・自分のターンの終わりに、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。
・相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、このタマシードを破壊してもよい。そうしたら、水のコスト6以下のクリーチャーを1体自分の手札から出し、このターン、そのクリーチャーに「ブロッカー」を与える。このターンの終わりに、そのクリーチャーを手札に戻す。

水のコスト6以下のクリーチャーは場に残れば強いと言われてるカードが数多く居ます。例えば最近だと<流星のガイアッシュ・カイザー>です。
相手のターンの終了時に出すことができますが、流星のガイアッシュ・カイザーが公開領域に見えていると革命チェンジなどの踏み倒しをしてこないので相手のターン中に出すことがなかなかできません。そんな時に、<バイケンの海幻>です。
攻撃時に出すことが出来るので、踏み倒しをしてこない対面にも相手のターン中に流星のガイアッシュ・カイザーを場に出すことができます。他に相手のターン中に出せたら強い水のコスト6以下のクリーチャーには<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->が上げられます。龍装艦 チェンジザ を場に出して六奇怪の四 ~土を割る逆瀧を唱えて耐久するのも面白そうですね。
結構色々なデッキに採用されそうなカードなので個人的に1番強いと思っています。

闘争と成長の決断
新しい決断系の呪文です。効果は以下の通りです。

・自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、この呪文を唱えるコストを2少なくする。
・次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)
▶自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。
▶自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、その2体をバトルさせる。
▶クリーチャーではないカードを1枚破壊する。


自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、3コスで唱えることができます。3ターン目に唱えられたら強そうですが、3ターン目に打つためにはパワー6000以上のクリーチャーを2ターン目に出さなければいけません。
2コスト以下のパワー6000以上で場に残りやすいクリーチャーはやはり<禁断英雄 モモキングダムX>ですね。しかし、禁断英雄 モモキングダムXを採用すると火自然闇の3色までの採用が確定します。
その他だと<ベイB セガーレ>があげられるかと思います。ベイB セガーレはメタクリーチャーになりながら自分の動きになる闘争と成長の決断のコスト軽減にもなります。今後ベイB セガーレを大会で見かけることが多くなるかもしれません。

チェンジの海幻
ここからはノーマルカードの紹介です。効果は以下の通りです。

・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
・このタマシードが出た時、次の自分のターンのはじめまで、相手はターン中2度しかクリーチャーで攻撃できない。
・自分のターンのはじめに、このタマシードが自分の墓地にあり、バトルゾーンに自分のタマシードがあって《チェンジの海幻》がなければ、このタマシードを出してもよい。


今の環境ガイアッシュ覇道に<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->が採用されてます。主に呪文面の六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~が環境と相性がよく全国大会でも使っているプレイヤーがいました。
そんな六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~に似た効果を持っているこのカードですが、このカードは墓地から場に出せる効果がとても強力かと思います。基本的にタマシードは場に残っていると進化クリーチャーの進化元にされてしまうので場に残さないように基本的に立ち回ります。
そんなタマシードが墓地から出るようになったら進化クリーチャーはさらに出しやすくなります。除去したくないタマシードとしても強く活躍されるかと思います。

七王無き宮殿
拷問ロスト・マインド>と同じ4コスのハンデス呪文。効果は以下の通りです。

・相手は自身の手札を見せ、その中の多色カードをすべて捨てる。


効果はとてもシンプルで相手の手札を見て多色カードを捨てさせる効果を持っています。多色カードはいま赤単や青単ムートピア以外の大会で活躍しているほとんど多色カードが採用されてており、そのため呪文しか捨てることのできない<拷問ロスト・マインド>よりも強力です。
フェアリー・Re:ライフ>を2ターン目に唱えてブーストして3ターン目に<七王無き宮殿>を唱えることができたら相手の<天災 デドダム>もハンデスすることが出来ます。
今弾2番目に注目しているカードになっています。闇文明が採用されるコントロールデッキには今度採用されて行きそうです。

キユリ ワル.Star
3コストで手札を入れかられる進化クリーチャーであり、コマンドです。効果は以下の通りです。

・スター進化:レクスターズまたは水のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
・ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
・このクリーチャーが出た時、タマシードから進化していれば、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。


名前にワル.Starとある通り殿堂カードである<プラチナ・ワルスラS>を思わせるような効果を持っています。タマシードから進化していれば、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる効果が発動します。
それ以外にもこのクリーチャーはコマンドを持っています。つまり<SSS級天災 デッドダムド>に侵略することが可能です。ほかにも<S級宇宙 アダムスキー>にも侵略することができるので、水文明のコマンドというだけでかなり強力かと思います。

ルピア炎鬼の封
最後に紹介するのは公式から事前に公開されていたこのカードです。効果は以下の通りです。

・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
・このタマシードから進化するクリーチャーのコストを2少なくする。ただしコストは0以下にはならない。


このタマシードから進化するクリーチャーのコストを2少なくする。一見ありそうな効果であるが、タマシードにこの効果が付いたのは初です。
タマシードを主軸に下デッキで4ターン目に6コスの進化クリーチャーが出しやすくなりました。この効果で1番出したいのは<「正義星帝」 ライオネル.Star>でしょうか。いまのデイガタマシードは4ターン目に「正義星帝」 ライオネル.Starを場に出せるように<「正義星帝」>で1コス軽減をして4ターン目に出せるように構築されています。
しかし、「正義星帝」はクリーチャーなので<カーネンの心絵>といったドローソースで拾うことできません。なので、今回は<ルピア炎鬼の封>が出たのはとても大きいかと思います。



今回は6月25日発売の王来MAX最終弾 切札!マスターCRYMAX!!の新弾レビューをしていきました。
今弾のカードはそのカードを軸としてデッキを組むというよりは元々あったデッキタイプを拡張するカードが多い印象でした。なので、皆さんが持っているデッキも今回のパックで強化できるかもしれないので色々な新しいコンボを見つけてみると面白いかもしれませんね。

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