is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

デュエルマスターズ 遊々亭Blog 【144ページ目】ブログトップ

Brackets

デュエルマスターズ 遊々亭Blog 【144ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@デュエルマスターズ担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2022.05.06

By-遊々亭- デュエマ担当


DM販売ランキング.jpg
鬼ヤバ逆襲S-MAX!!
販売ランキング
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は4月23日に発売した最新弾「鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
Rロマネス仙鬼の封
・S・トリガー(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)
・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
・このタマシードが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。
▶相手のコスト5以下のクリーチャーを1体破壊する。
▶相手の多色カードを1枚破壊する。
3位には<Rロマネス仙鬼の封>がランクイン!
S・トリガーに加えて4マナと扱いやすく、肝心の除去効果も非常に強力!
特に多色カードの破壊に関してはコストの指定もなくカード指定除去のため、<SR竜魔神王バルカディア・NEX>や<KGM未来王龍 モモキングJO>のような強力なクリーチャーはもちろん、最近流行りの<VRDの妖艶 マッド・デッド・ウッド>といった除去しにくいD2フィールドなども対応可能!
幅広いデッキに対応できる1枚です!

第2位
Rデュザメの黒像
・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
・このタマシードが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、進化クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。
2位には<Rデュザメの黒像>がランクイン!
3マナで墓地肥やしができることでも優秀ですが、タマシードという除去されにくい進化元を場に残せるということが非常に重要!
自身の効果で進化先を用意しつつ、次のターンでも安全に動き出せることが強力な1枚です!

第1位
Rヴィオラの黒像
・S・トリガー(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)
・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
・このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。その破壊したクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。
1位は<Rヴィオラの黒像>となりました!
R地獄門デス・ゲート>と同じような効果を持っていますが、こちらは確定除去で相手のクリーチャーを除去できることに加えて、クリーチャーでも呪文でもないため<R奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>や<SR音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ|「未来から来る、だからミラクル」>といったメタクリーチャーの影響を受けない点も非常に強力!
単純で強力な除去効果を持ちながらも、効果発動後はタマシードとして進化元にもなるため、スター進化を中心としたデッキ以外でも使われている非常に強力な1枚です!



今回のランキングは以上となります!
次回の更新をお楽しみに!
遊々亭公式Twitter、担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 デュエルマスターズ担当Twitter】@yuyutei_dm

posted 2022.05.05

Bysinigami


New-一押しロゴ-オリジナル-5cマッドデッドウッド.jpg
【オリジナル構築】5cマッドデッドウッド
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は新発売「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」の新規カードを採用した【5cマッドデッドウッド】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

5cマッドデッドウッドとは?
Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド>を軸とした一撃必殺型のコンボデッキ。《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》自身のコストの重さが長年の課題だったが、<Disアイ・チョイス>や<ディスタス・ゲート>等々、相性の良いカードが考案され、多くの入賞記録を生み出した。

デッキレシピ
5cマッドデッドウッド
呪文
4
タマシード
4
ツインパクトカード
4
D2フィールド
4


採用カード解説
天災 デドダム / Disゾロスター
初動枠。マナや墓地にコンボパーツを振り分けます。

終末の時計 ザ・クロック
水文明最強のST。絶対にターンが戻ってくるので最強です。

また、<Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド>で両者のクリーチャーをまとめて蘇生した際、ターンを強制終了させることにより、相手クリーチャーの処理を全て飛ばす役割もあります。

戯具 ヴァイモデル
潤滑油。墓地にコンポパーツを落としつつ、<天災 デドダム>や<Disゾロスター>を蘇生して、さらなるアドバンテージを稼ぎます。

STが搭載されているのでとても便利ですね。<終末の時計 ザ・クロック>を蘇生すれば、強制的にターンが戻ってきます。

ディスタス・ゲート
受け札。相手ターン中に<Disアイ・チョイス>を踏み倒せるので、要の<Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド>がよりプレイしやすくなりました。

Disアイ・チョイス
デッキの核。基本的には<Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド>を踏み倒しますが、状況に応じて、<メヂカラ・コバルト・カイザー|アイド・ワイズ・シャッター>や<ヴィオラの黒像>なども選択肢になるので、非常に自由度の高いカードとなっています。

ヴィオラの黒像
蘇生札。タマシードはケアされにくいので、非常に強力です。

STなので、<Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド>のコンボ中に<Disアイ・チョイス>経由で足りないパーツを蘇生する荒業もありますが、基本的には全部揃ってからDスイッチを押した方が成功率は高いです。

Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド
起動ボタン。一気に墓地のカードを蘇生して、<水上第九院 シャコガイル>の特殊勝利を狙います。

メヂカラ・コバルト・カイザー|アイド・ワイズ・シャッター
防御札。相手ターン中に<ディスタス・ゲート>→<Disアイ・チョイス>経由でプレイしたり、<ヴィオラの黒像>で蘇生したりします。

水/光なので、初手で埋めても<天災 デドダム>・<Disゾロスター>両方の色基盤になるのは便利ですね。

水上第九院 シャコガイル
フィニッシャー。<天災 デドダム>や<Disゾロスター>で墓地に落として置きましょう。

1枚で十分ですが、盾落ち考慮で念のため2枚採用しました。

ダンディ・ナスオ
殿堂入りおナス。マナに落ちた<水上第九院 シャコガイル>を墓地に送ったり、<Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド>をマナにセットする役割があります。

サイバー・I・チョイス
Disアイ・チョイス>の5枚目として運用します。手札からしかSTを使えないですが、自力で盾から飛び出るのは非常に優秀です。

回し方
天災 デドダム>・<Disゾロスター>でマナと墓地を増やしつつ、<Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド>のDスイッチからコンボスタートです。

水上第九院 シャコガイル>とその他クリーチャーを蘇生しつつ、《天災 デドダム》や《Disゾロスター》、<戯具 ヴァイモデル>で山札の枚数を5枚以下に調整してから<終末の時計 ザ・クロック>で残りの処理を飛ばしましょう。

すぐに相手のターンがはじまるので、そのタイミングで<水上第九院 シャコガイル>効果で山札を枯らせば、勝利確定です。

あとがき
いかがでしたでしょうか?環境の最先端で活躍しているデッキなので、よかったらぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2022.05.03

Bysinigami


New-一押しロゴ-CS-42-sinigami-0503.jpg
第42回大垣書店びわ湖CS 参加レポート&デッキ紹介
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は4月25日開催「第42回大垣書店びわ湖CS」(オリジナルレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。

デッキレシピ
ツインパクトカード
2
D2フィールド
2


選択理由
急ぎだったので、対応力のあるデッキを選択しました。

一回戦VSドロマーハンデス
お互い、序盤から<ブレイン・タッチ>・<ニコル・ボーラス>・<天使と悪魔の墳墓>を投げ合い、コントロールデッキらしいドロ沼展開へと進展します。

しかし、長期戦になればなるほど伸びる試合時間。制限時間ギリギリまで各自<絶望と反魂と滅殺の決断>や<お清めシャラップ>で何度も山札を回復し、硬直状態が続きました。

ところが最後の最後で相手選手のプレイングミスが発生。ダークネスサイクルが途切れ、そのまま回復することなく山札切れになってしまいました。とりあえず、初戦突破です。

二回戦VS5cコントロール
先に<ロスト・Re:ソウル>を投げ込まれたので、トップデックから<「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>を叩きつけますが、<大地門ライフ・ゲート>→<ドンジャングルS7>→<龍風混成 ザーディクリカ>→《ロスト・Re:ソウル》という、完璧な流れで処理されてしまい、筆者唖然。

さらに、追撃で<ソーシャル・マニフェストII世>から<魔天降臨>と《ロスト・Re:ソウル》叩き込まれ、筆者の空いた口が塞がる前に圧殺されて試合終了。

完全敗北でしたが、やっぱりミラーマッチはプレイングスキルがより鮮明に響きわたるのでとても面白いですね。

三回戦VS5cMDU
最近流行し始めた新しいタイプのコンボデッキですね。どれだけ妨害しても、<Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド>のスイッチ1つでループに入れるので、もはや打つ手がありません。

そもそも筆者のデッキは立ち上がりが遅いので、間に合うはずもなく、あっという間にソリティアが始まってしまい、それを眺めることしか出来ませんでした。2連敗です。

四回戦VS赤抜き4c天門
まずは、お互いゆっくりマナを貯めるところからスタート。筆者は<龍風混成 ザーディクリカ>を軸に、相手選手は<砕慄接続 グレイトフル・ベン>軸にお互いリソースを稼ぎ合いますが、《砕慄接続 グレイトフル・ベン》は毎ターン永久的にマナから援軍を呼べるので、筆者は試合についていくことができません。

相手選手は大型クリーチャーを大量展開し、もう手が付けられない状態になりました。

百族の長 プチョヘンザ>で飛ばせるようなパワーラインでもなく、<「修羅」の頂 VAN・ベートーベン>を投げてもEXライフが身代わりになるだけ。もう打開策は<勝利宣言 鬼丸「覇」>しかない!

急いで<天災 デドダム>と<ドンドン火噴くナウ>を乱用し山札を全て確認しますが、まさかの盾落ち・・・。涙目でターンを分け渡しますが、相手選手は<終末縫合王 ミカドレオ>の特殊勝利条件を丁寧に説明し立ち去ってしまいました。力及ばず3連敗です。

五回戦VS青魔導具
堕呪 バレッドゥ>や<堕呪 ゴンパドゥ>で<卍 新世壊 卍>を探し出し、遅れててもしっかりと組み上げることができましたが、次は掘っても掘っても<月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍>が見つからないという悲劇が発生。

さすがに時間を掛け過ぎですね。<勝利宣言 鬼丸「覇」>プレイ後、二度と相手選手にターンが回ってくることはありませんでした。

反省点
筆者は普段からアドバンスを中心にプレイしているので、オリジナルへの勉強や練習が全く行われませんでした。最終戦績も2勝3敗予選落ちで惨敗です。

完全に準備不足ですね。本当に申し訳ないです。特にミラーマッチではその差が歴然と出る結果になりました。また、一回戦の接戦も、筆者がしっかり練習しておけば制限時間ギリギリにならなかったかもしれません。決断力も判断力も鈍すぎます。

あとがき
いかがでしたでしょうか?これからはもう少し積極的にオリジナルに触れていきたいですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。

Icon