遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2022.09.09

8/26~9/8 販売ランキング
今回は8月26日から9月8日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<U霊刑連結 ジゴク・パルテノン> | |
・EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) ・自分のターンの終わりに、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。 |
1枚でゲームに勝利できるほど強力な効果はないものの、EXライフで除去耐性が高く、毎ターンハンデス効果で相手のリソースを奪い、種族にコマンドを持つため<FFLFORBIDDEN STAR -世界最後の日-|終焉の禁断 ドルマゲドンX(中央)>の禁断爆発までのつなぎ役として人気の1枚です!
![]() | 第2位 |
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<-龍頭星雲人|零誕祭> | |
・自分の墓地にある水または闇のカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 ・このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手は自身の手札を2枚選んで捨てる。 ・T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする) ・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) ・自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手のクリーチャーを1体破壊する。 |
クリーチャー面は墓地ソースと相性のよさそうなコスト軽減効果にハンデス効果、呪文面はクリーチャー破壊と防御に使えるカードですが、このカードの真骨頂は、<SR龍装鬼 オブザ08号|終焉の開闢>や<VIC暴走龍 5000GT>と違い、クリーチャー以外のカードでもコストが軽減されるという点!
<-ブラッディ・タイフーン>や<C氷牙レオポル・ディーネ公|エマージェンシー・タイフーン>で墓地を肥やして召喚し、自身のコストが大きいため大型のフシギバース効果を活用できるとして<SR不死の墓守 シヴァンリンネ>に注目が集まり、低コストを大量に蘇生して攻撃するデッキの中核として人気の1枚です!
![]() | 第1位 |
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<KGMCRYMAX ジャオウガ> | |
・鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す) ・T・ブレイカー ・このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身のシールドゾーンにあるカードを3枚ずつ選び、残りを墓地に置く。 ・このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、その後、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 |
出た時効果と攻撃合わせて相手のシールドが全てブレイクできるということで、自然でマナ加速を行えるデッキのフィニッシャーとして大活躍中!
<-SSS級天災 デッドダムド>のデッキに採用されており、豊富な除去札と<SR絶望と反魂と滅殺の決断>などのハンデス札でゲームを有利に進められるとして、現在環境の最前線で戦える人気のデッキタイプです!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2022.09.09
Bysinigami

【オリジナル構築】赤青アポロ
今回は環境オススメデッキ【赤青アポロ】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
赤青アポロとは?
<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>を主軸としたワンショットデッキ。デッキレシピ
クリーチャー
計28枚
採用カード解説
アストラルの海幻 / シブキ将鬼の巻
飛ベル津バサ「曲通風」
また、全く相手に刺さらなかった場合でも、進化元や受け札として機能するので、腐る場面はありません。
ネ申・マニフェスト
ウェイボール <バイロン.Star>
進化クリーチャーなので、<カチコミ入道 バトライ.鬼>を上に重ねれば、<禁断の轟速 レッドゾーンX>無しでも<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>のワンショットが成立しますね。非常に優秀です。
カチコミ入道 <バトライ.鬼>
また、タマシードから進化すれば、バトル効果も発動できるので、相手のメタカードも怖くありません。
終末の時計 ザ・クロック
瞬閃と疾駆と双撃の決断
手札入れ替えと進化元の用意を一度に行えるので、手間と時間を短縮できますね。2回攻撃やSAを付与できるので、雑に火力を底上げすれば、<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>無しでも勝てたりします。
禁断の轟速 レッドゾーンX
封印は、相手のEXライフやスター進化などの除去体制を無視できるので便利ですね。
超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン
回し方
<アストラルの海幻>や<シブキ将鬼の巻>、<ネ申・マニフェスト>、<ウェイボール バイロン.Star>で手札を整えつつ、<カチコミ入道 バトライ.鬼>、<禁断の轟速 レッドゾーンX>、<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>の3枚を頑張って揃えましょう。後は、順番に重ねるだけです。あとがき
いかがでしたでしょうか?環境最強レベルの一撃必殺コンボです。とても楽しいので、よかったらぜひ使ってみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2022.09.08
Byオチャッピィ

【オリジナル構築】青白ライオネル
今回は殿堂改定によって新たに登場した青白ライオネルについて紹介したいと思います。先日開催された超CS京都でも活躍していたデッキなのでよかったら参考にしてみてください。
まず青白ライオネルとは、<「正義星帝」 ライオネル.Star>の効果を使ってタマシードを踏み倒して場に出し、<MAX・ザ・ジョニー>のEXWIN効果を狙うデッキになっています。受けによっているデッキになっていて、赤単や超CS京都で優勝したアポロヌスなどには有利になっています。
逆にアナカラーハンデスやマッドデッドウッドのような殴らずに勝つことを狙うデッキには不利となっています。
そんな青白ライオネルは以下のようなリストになっています。
デッキレシピ
青白ライオネル
採用理由
ゲラッチョの心絵 x4
DG-パルテノン 龍の創り出される地 ×4
こちらも<ゲラッチョの心絵>同様1枚ドロー効果を持っているので手札入れ替えもでき、序盤から終盤までどの場面で引いても弱い場面が少ないので4枚採用しています。
護天!銀河MAX ×4
しかし、後で紹介する<スロットンの心絵>をアポロや赤単といったアグロ対面でシールドトリガーとして発動させたいので採用しています。
サイバー・ブレイン ×4
4ターン目に<サイバー・ブレイン>を打てると次の5ターン目の<スロットンの心絵>や《「正義星帝」〈ライオネル.Star〉》の動きに繋がるので4ターン目に打てるのがかなり理想的です。
スロットンの心絵 ×4
「正義星帝」〈ライオネル.Star〉 ×4
このデッキだと<ゲラッチョの心絵>、<スロットンの心絵>、<ジョーカーズの心絵>の3種類を踏み倒すことができます。回していて一番《ジョーカーズの心絵》を踏み倒していることが多かった印象があります。
複数枚あればあるほど強力なカードなので最大枚数の4枚採用しています。
MAX・ザ・ジョニー ×4
アルカディアス・モモキング ×2
しかし、いまではJO退化が規制され《アルカディアス・モモキング》が出てこない環境になって光文明以外の呪文が使われるようになりました。
そんな今の環境は《アルカディアス・モモキング》の通りがいいと考え採用に至りました。しかし、元々採用されていなかったデッキに無理やり採用したので枠がなかなかとれず2枚しか採用ができませんでした。
3枚目を採用するのであれば<DG-パルテノン -龍の創り出される地->を3枚にして採用します。
【今すぐ】うわっ...相手の攻撃止めすぎ...?【クリック】 ×2
ほかにも山札を回復させるカードであったり、<神の試練>のようなそもそも山札切れで負けないといったカードもありますが、環境には超CS仙台で優勝したアナカラーハンデスがいます。
なので、ハンデスされたついでに山札を回復させることのできつつ、シールドトリガーを持っている《【今すぐ】うわっ...相手の攻撃止めすぎ...?【クリック】》を採用しました。
貝獣 パウアー ×3
「光魔の鎧」 ×2
ジョーカーズの心絵 ×3
お互いシールドを増やす効果を持っているので<MAX・ザ・ジョニー>のEXWIN効果での勝ち方を狙っているデッキなので相手のシールドが増えることに対して全く問題ありません。逆に自分のシールドが増えてくれるのでEXWINを狙いやすくなります。
今回は殿堂改定によって新たに登場した青白ライオネルについて紹介していきました。
このデッキは光のタマシードが増えれば増えるほど強化をもらえるので今後も活躍間違えなしのデッキになっています。
構築の方も<DG-パルテノン -龍の創り出される地->のような他の環境デッキを見て採用されているカードが多いので自由枠が多いデッキになっているのでこの記事で興味を持った方はぜひ組んでみてください。