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デュエルマスターズ 遊々亭Blog 【135ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.09.09

By-遊々亭- デュエマ担当


DM販売ランキング.jpg
8/26~9/8 販売ランキング
こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

今回は8月26日から9月8日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
第3位
U霊刑連結 ジゴク・パルテノン
・EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
・自分のターンの終わりに、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
3位には<U霊刑連結 ジゴク・パルテノン>がランクイン!
1枚でゲームに勝利できるほど強力な効果はないものの、EXライフで除去耐性が高く、毎ターンハンデス効果で相手のリソースを奪い、種族にコマンドを持つため<FFLFORBIDDEN STAR -世界最後の日-|終焉の禁断 ドルマゲドンX(中央)>の禁断爆発までのつなぎ役として人気の1枚です!

第2位
-龍頭星雲人|零誕祭
・自分の墓地にある水または闇のカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
・このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手は自身の手札を2枚選んで捨てる。
・T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

・S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
・自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手のクリーチャーを1体破壊する。
2位には<-龍頭星雲人|零誕祭>がランクイン!
クリーチャー面は墓地ソースと相性のよさそうなコスト軽減効果にハンデス効果、呪文面はクリーチャー破壊と防御に使えるカードですが、このカードの真骨頂は、<SR龍装鬼 オブザ08号|終焉の開闢>や<VIC暴走龍 5000GT>と違い、クリーチャー以外のカードでもコストが軽減されるという点!
-ブラッディ・タイフーン>や<C氷牙レオポル・ディーネ公|エマージェンシー・タイフーン>で墓地を肥やして召喚し、自身のコストが大きいため大型のフシギバース効果を活用できるとして<SR不死の墓守 シヴァンリンネ>に注目が集まり、低コストを大量に蘇生して攻撃するデッキの中核として人気の1枚です!

第1位
KGMCRYMAX ジャオウガ
・鬼S-MAX進化:自分がゲームに負ける時、またはこのクリーチャーが離れる時、かわりに自分の表向きのカードを3枚破壊してもよい。(このクリーチャーは進化元を必要としない。自分のS-MAX進化クリーチャーが2体以上あれば、そのうちの1体を残し、残りをすべて手札に戻す)
・T・ブレイカー
・このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身のシールドゾーンにあるカードを3枚ずつ選び、残りを墓地に置く。
・このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、その後、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。
1位は<KGMCRYMAX ジャオウガ>となりました!
出た時効果と攻撃合わせて相手のシールドが全てブレイクできるということで、自然でマナ加速を行えるデッキのフィニッシャーとして大活躍中!
-SSS級天災 デッドダムド>のデッキに採用されており、豊富な除去札と<SR絶望と反魂と滅殺の決断>などのハンデス札でゲームを有利に進められるとして、現在環境の最前線で戦える人気のデッキタイプです!



次回の更新をお楽しみに!
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posted 2022.09.09

Bysinigami


New-一押しロゴ-オリジナル-赤青アポロ.jpg
【オリジナル構築】赤青アポロ
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は環境オススメデッキ【赤青アポロ】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!

赤青アポロとは?
超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>を主軸としたワンショットデッキ。

デッキレシピ
タマシード
8


採用カード解説
アストラルの海幻 / シブキ将鬼の巻
初動枠。手札を整えながら、進化元を準備できるのでとても便利です。

飛ベル津バサ「曲通風」
メタカード。<百鬼の邪王門>や<切札勝太>、<天災 デドダム>等々、一通り刺さるのでとても強力です。

また、全く相手に刺さらなかった場合でも、進化元や受け札として機能するので、腐る場面はありません。

ネ申・マニフェスト
潤滑油。手札を入れ替えつつ、<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>の進化元になれば、シンカパワーでアンブロッカブルとアンタッチャブルを付与することができます。

ウェイボール <バイロン.Star>
ドローソース。ガッツリ手札を補充できるので、コンボパーツを簡単に揃えることができます。

進化クリーチャーなので、<カチコミ入道 バトライ.鬼>を上に重ねれば、<禁断の轟速 レッドゾーンX>無しでも<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>のワンショットが成立しますね。非常に優秀です。

カチコミ入道 <バトライ.鬼>
コンボの基盤。コマンドとドラゴンの両方を持ち合わせているので、<禁断の轟速 レッドゾーンX>と<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>が同時に侵略宣言できるというカラクリです。

また、タマシードから進化すれば、バトル効果も発動できるので、相手のメタカードも怖くありません。

終末の時計 ザ・クロック
水文明最強ST。ワンショットデッキなので、ターンさえ返ってくればなんとかなります。

瞬閃と疾駆と双撃の決断
決断シリーズ呪文。3以下を2枚踏み倒せるので、<ネ申・マニフェスト>と<カチコミ入道 バトライ.鬼>を両方同時にプレイすることができます。

手札入れ替えと進化元の用意を一度に行えるので、手間と時間を短縮できますね。2回攻撃やSAを付与できるので、雑に火力を底上げすれば、<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>無しでも勝てたりします。

禁断の轟速 レッドゾーンX
今回は、<アストラルの海幻>や<ネ申・マニフェスト>で破棄しても、墓地から侵略できるように、<轟く侵略 レッドゾーン>ではなくこちらを採用しました。

封印は、相手のEXライフやスター進化などの除去体制を無視できるので便利ですね。

超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン
主役。相手の盾を全部吹っ飛ばせるので本当に楽しい。

回し方
アストラルの海幻>や<シブキ将鬼の巻>、<ネ申・マニフェスト>、<ウェイボール バイロン.Star>で手札を整えつつ、<カチコミ入道 バトライ.鬼>、<禁断の轟速 レッドゾーンX>、<超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン>の3枚を頑張って揃えましょう。後は、順番に重ねるだけです。

あとがき
いかがでしたでしょうか?環境最強レベルの一撃必殺コンボです。とても楽しいので、よかったらぜひ使ってみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2022.09.08

Byオチャッピィ


New-一押しロゴ-オリジナル-青白ライオネル.jpg
【オリジナル構築】青白ライオネル
皆さんこんにちは、オチャッピィです。
今回は殿堂改定によって新たに登場した青白ライオネルについて紹介したいと思います。先日開催された超CS京都でも活躍していたデッキなのでよかったら参考にしてみてください。

まず青白ライオネルとは、<「正義星帝」 ライオネル.Star>の効果を使ってタマシードを踏み倒して場に出し、<MAX・ザ・ジョニー>のEXWIN効果を狙うデッキになっています。受けによっているデッキになっていて、赤単や超CS京都で優勝したアポロヌスなどには有利になっています。
逆にアナカラーハンデスやマッドデッドウッドのような殴らずに勝つことを狙うデッキには不利となっています。

そんな青白ライオネルは以下のようなリストになっています。

デッキレシピ
青白ライオネル

タマシード
11
D2フィールド
4


採用理由
ゲラッチョの心絵 x4
低コストの光のタマシードです。このデッキだと<「正義星帝」 ライオネル.Star>の効果で場に出して進化クリーチャーを連鎖させる役割も持っています。序盤に引いても1枚ドロー効果を持っているので手札入れ替えとして序盤からも使用することができます。序盤から終盤までどの場面で引いても弱い場面が少ないので4枚採用しています。

DG-パルテノン 龍の創り出される地 ×4
今の環境ゼーロベンというデッキがいるので採用しています。ほかにも超CS福岡で優勝した赤緑ボルシャックの爆発的な展開を封じることができます。
こちらも<ゲラッチョの心絵>同様1枚ドロー効果を持っているので手札入れ替えもでき、序盤から終盤までどの場面で引いても弱い場面が少ないので4枚採用しています。

護天!銀河MAX ×4
主にシールドを増やす効果を使用します。このデッキには表向きで置くことでメリットになるギャラクシールドのギミックが採用されていません。
しかし、後で紹介する<スロットンの心絵>をアポロや赤単といったアグロ対面でシールドトリガーとして発動させたいので採用しています。

サイバー・ブレイン ×4
このデッキは<「正義星帝」 ライオネル.Star>がゲームに何枚絡むかがかなり重要になってきます。そのため《「正義星帝」〈ライオネル.Star〉》を1枚でも多く引けるように採用されています。
4ターン目に<サイバー・ブレイン>を打てると次の5ターン目の<スロットンの心絵>や《「正義星帝」〈ライオネル.Star〉》の動きに繋がるので4ターン目に打てるのがかなり理想的です。

スロットンの心絵 ×4
このデッキのキーカードになります。このデッキに採用されている進化クリーチャーの3種類全て踏み倒すことができます。状況に応じて使い分けて戦いましょう。

「正義星帝」〈ライオネル.Star〉 ×4
王来MAX1弾からずっと使われ続けていますね。
このデッキだと<ゲラッチョの心絵>、<スロットンの心絵>、<ジョーカーズの心絵>の3種類を踏み倒すことができます。回していて一番《ジョーカーズの心絵》を踏み倒していることが多かった印象があります。
複数枚あればあるほど強力なカードなので最大枚数の4枚採用しています。

MAX・ザ・ジョニー ×4
人によって枚数が増減する枠です。このデッキのフィニッシャーであり一度除去された後再度場に出せるようにしたり、序盤に引いてしまっても無理して手札にキープしなくても大丈夫なように4枚採用しています。

アルカディアス・モモキング ×2
無理やり他のカードの採用枚数を減らして採用したカードになっています。殿堂改定前ではJO退化に採用され環境に<アルカディアス・モモキング>がいる前提でデッキが構築されていました。
しかし、いまではJO退化が規制され《アルカディアス・モモキング》が出てこない環境になって光文明以外の呪文が使われるようになりました。
そんな今の環境は《アルカディアス・モモキング》の通りがいいと考え採用に至りました。しかし、元々採用されていなかったデッキに無理やり採用したので枠がなかなかとれず2枚しか採用ができませんでした。
3枚目を採用するのであれば<DG-パルテノン -龍の創り出される地->を3枚にして採用します。

【今すぐ】うわっ...相手の攻撃止めすぎ...?【クリック】 ×2
このデッキはシールドを増やしたり、手札を増やしたりと山札がなくなりやすいデッキになっています。そのため山札を回復させる手段として<【今すぐ】うわっ...相手の攻撃止めすぎ...?【クリック】>を採用しました。
ほかにも山札を回復させるカードであったり、<神の試練>のようなそもそも山札切れで負けないといったカードもありますが、環境には超CS仙台で優勝したアナカラーハンデスがいます。
なので、ハンデスされたついでに山札を回復させることのできつつ、シールドトリガーを持っている《【今すぐ】うわっ...相手の攻撃止めすぎ...?【クリック】》を採用しました。

貝獣 パウアー ×3
先ほど<【今すぐ】うわっ...相手の攻撃止めすぎ...?【クリック】>のところでもあげましたが、環境にアナカラーハンデスがいる関係で採用しています。<サイバー・ブレイン>のような大型ドローソースが間に合えばいいですが、毎回引けるわけではありません。引く前、唱える前にハンデスされてしまうと厳しいゲームになります。なので、<貝獣 パウアー>を採用し、勝率を上げようとしています。

「光魔の鎧」 ×2
護天!銀河MAX>だけだとシールドを増やす効果が足りないと考えて採用しました。4枚だと多いですが、不採用にしてしまうと受けが心配になってしますので2枚採用しています。

ジョーカーズの心絵 ×3
こちらはマスターファイナルメモリアルパックで収録された新規カードになっています。
お互いシールドを増やす効果を持っているので<MAX・ザ・ジョニー>のEXWIN効果での勝ち方を狙っているデッキなので相手のシールドが増えることに対して全く問題ありません。逆に自分のシールドが増えてくれるのでEXWINを狙いやすくなります。



今回は殿堂改定によって新たに登場した青白ライオネルについて紹介していきました。

このデッキは光のタマシードが増えれば増えるほど強化をもらえるので今後も活躍間違えなしのデッキになっています。
構築の方も<DG-パルテノン -龍の創り出される地->のような他の環境デッキを見て採用されているカードが多いので自由枠が多いデッキになっているのでこの記事で興味を持った方はぜひ組んでみてください。

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