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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.05.12

Bysinigami


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【DMGP2023-1st Day2 優勝】赤単 考察
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回の内容は2023年4月16日開催「DMGP2023-1st Day2」の優勝デッキ考察です。最後までよろしくお願いいたします。


DMGP2023-1st Day1とは?
デュエルマスターズ最大規模の競技大会。Day2はオリジナルフォーマット。

激戦が繰り広げられた結果、広島県のいっぺこ選手が4000人の頂点に輝いた。

デッキレシピ


採用カード解説
クミタテ・チュリス
手札調節札。小回りが利くのでとても便利です。

こたつむり
同型対策のメタカード。<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>と比べ、刺さる範囲が局所的ですが、こちらはビートジョッキーなので、各種種族サポートの恩恵を受けることが出来ます。

一番隊 チュチュリス
初動枠。<一番隊 チュチュリス>でビートジョッキーのコストを軽減できるので、1コスト枠が少なくても、<"罰怒"ブランド>や<我我我ガイアール・ブランド>を問題なくプレイすることができますね。

カンゴク入道
ドローソース。毎ターン手札が増えるので、攻め手が緩みません。

ダチッコ・チュリス
軽減札。<"罰怒"ブランド>召喚する際、マスターB・A・Dと組み合わせることで召喚コストを1にすることができます。

U・S・A・BRELLA
サガループ対策のメタカード。耐久性にも優れているので、詰め札として使用することもあります。

パイセン・チュリス
ドローソース。ある程度選べるので便利です。

烈火大聖 ソンクン
除去札。攻撃時だけではなく、破壊されたときにも効果が発動するので、非常に優秀です。

"罰怒"ブランド / 我我我ガイアール・ブランド
デッキの切り札。相手のSTに除去札が多いなら、<我我我ガイアール・ブランド>を、少ないなら<"罰怒"ブランド>を優先しましょう。

"轟轟轟"ブランド
0コストSAは最強です。絶対入れてください。


回し方
一番隊 チュチュリス>を中心に、<U・S・A・BRELLA>や<こたつむり>で時間を稼ぎつつ、<パイセン・チュリス>である程度貯めてから、各種ブランドで攻め込みましょう。

速度特化ではなく、火力を底上げしているのがお洒落ですね。細かいプレイングは、GPのアーカイブで振り返りましょう。


あとがき
いかがでしたでしょうか?
3月の「最強位決定戦」でも赤単我我我が優勝していたので、今年は赤単が熱いですね。まだまだ大型イベントがたくさん控えているので、どこまで活躍し続けるか楽しみです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2023.05.11

Bysinigami


New-一押しロゴ-DMGP2023-1st-day1.jpg
【DMGP2023-1st Day1 優勝】ラッカライオネルStar 考察
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回の内容は2023年4月15日開催「DMGP2023-1st Day1」の優勝デッキ考察です。最後までよろしくお願いいたします。


DMGP2023-1st Day1とは?
デュエルマスターズ最大規模の競技大会。Day1はアドバンスフォーマット。

激戦が繰り広げられた結果、東京都のすずの音選手が4000人の頂点に輝いた。

デッキレシピ
呪文
4
4枚
タマシード
7
超次元ゾーン
2


採用カード解説
赤い稲妻 テスタ・ロッサ
踏み倒しメタカード。置換効果で幅広い対面に刺さるため、非常に強力です。

終末の時計 ザ・クロック
ターンを強制終了させるカード。受け札としてだけではなく、展開中に挟むことにより、相手の<異端流し オニカマス>や<流星のガイアッシュ・カイザー>を不発にする役割もあります。

T・T・T
ドローソース。たくさん引いて、<エヴォ・ルピア>と進化クリーチャーを手札に揃えましょう。

カーネンの心絵
ドローソースその2。<T・T・T>と比べ、安定しませんが、タマシードなので進化元になります。

超次元の王家
ルーター。2ターン目にプレイすることで、3ターン目にドローソースをプレイしやすくなります。

中盤以降も、打点として運用できるので、腐りにくいです。

ブランド-MAX
S-MAX進化クリーチャー。味方1体をアンタップできるので、<奇天烈 シャッフ>や<「正義星帝」 鬼羅.Star> の攻撃時能力を、連打することができます。

奇天烈 シャッフ
相手の呪文を止めるカード。上手く宣言して、相手のSTを鈍らせましょう。

エヴォ・ルピア
多色ファイアー・バード。進化クリーチャーを1ターン早くプレイできる神カードです。当然4枚確定枠ですね。

「正義星帝」 ライオネル.Star / 「正義星帝」 鬼羅.Star
メインエンジン。従来は<「正義星帝」 鬼羅.Star>のみの採用が多かったのですが、火力と安定性の底上げのため、気合の8投ですね。

スロットンの心絵
受け札兼展開札。タマシードのSTはケアされにくいので、とても便利だと思います。

回し方
T・T・T>と<カーネンの心絵>で手札を増やし、<エヴォ・ルピア>、<スロットンの心絵>から、<「正義星帝」 ライオネル.Star>、<「正義星帝」 鬼羅.Star>を複数枚展開し、物量で押し切りましょう。

アドバンスでは<轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>が使用できるので、相手の防御を簡単に崩せますね。各種切り札の使い方や詰め方、殴り方などは、GPのアーカイブを見ながら勉強しましょう。


あとがき
いかがでしたでしょうか?GP優勝のデッキなので間違いなく最強です。迷わず組みましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2023.05.03

Byyoku


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アビス・レボリューション 第1弾「双竜戦記」 新弾レビュー
こんにちはyokuです。今回は新弾のアビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」のレビューをしていきたいと思います。

新能力「メクレイド」の所感
まず初めに「メクレイド」とは山札から3枚をめくり、指定された種族とコスト以下のカードをタダで使えるという新能力です。
指定された種族であれば、クリーチャー、呪文、タマシードなどを問わずにカードを使うことが出来ます。
"めくり"と言えばかなり運の絡む要素なので、クリーチャー以外に当たりが増えることで安定性が増すことは嬉しい点です。
また、「メクレイド」は"召喚"ではなく"使う"能力なので、クリーチャーは召喚扱いで場に出ます。
なので<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>のような踏み倒しメタにも妨害されません。
最近の環境はどのデッキにもメタカードが採用されているので、メタを気にしなくていいのは気が楽でいいですね。

注目のカード
荒廃と豊穣の決断
多色の決断シリーズ3枚目となるカードです。
マナと墓地が合計8枚以上あると2コスト軽減される能力も強力ですが、特に注目したいポイントは、「マナから闇または自然のコスト3以下のクリーチャーを場に出す」効果です。
先月の殿堂発表で殿堂だった<生命と大地と轟破の決断>がプレミアム殿堂になり、お手軽にマナから場にクリーチャーを出すことが出来なくなってしまいました。
そこで登場するのが<荒廃と豊穣の決断>です。コストや文明に制限が追加されたものの、<荒廃と豊穣の決断>の効果で出せる強力なクリーチャーはいます。
それは<天災 デドダム>と<絶望神サガ>です。<天災 デドダム>はマナを減らすことなく、山札を掘りながらリソースを稼ぐことが出来ますし、<絶望神サガ>は相手の妨害がなければそのままループに、なんてことが出来ます。
コスト軽減や、踏み倒し先のクリーチャーなどを考えると色々なデッキが出来ると思うので、今後に注目です。

グ:ルナグーシ
このクリーチャーはひとりで相手の墓地メタに対するメタでありながら、自分のリソースを補充することもできるので一人二役の仕事してくれます。
場に出た時とターンの開始時に墓地のカードが4枚以下であれば、5枚になるように墓地肥やしをすることができます。
最近色々なデッキに入っている<闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー|お清めシャラップ>などで墓地を0枚にされることがしばしばありましたが、<グ:ルナグーシ>がいれば、自分のターン開始時には墓地が5枚ある状態にすることができます。
また、自分のターン中にはじめて墓地からカードが離れた時に1ドローできます。アビスは墓地から召喚することが得意なので、ほぼ毎ターン追加で1ドローすることが可能です。
墓地メタと手札枯渇の二点を同時に解決してくれる強力なクリーチャーとなっています。

ボルシャック・アークゼオス
「アーマード・メクレイド5」を持った5コストのアーマードです。このクリーチャーの強みは多くのカードとのくっつきが良い所だと思います。
まず、自身の「アーマード・メクレイド5」で2体目の<ボルシャック・アークゼオス>を召喚できるところや、<パロッタ・剣・ルピア>や<アシスター・コッピ>、<ファイン・撃・ピヨッチ|「暴竜爵は不滅なり!」>などと組み合わせることで、4ターン目に着地を狙うことが出来ます。
似た効果である「マジボンバー」を持ったクリーチャーは自身よりもコストの小さいクリーチャーしか出せないことがほとんどだったので、自身の効果で2体目も出せる<ボルシャック・アークゼオス>はメクレイドによる展開力に期待できます。
これからも強化されていく種族だと思うので、今後にも期待されます。

評価が上がりそうなカード
ボルシャック・モモキングNEX
僕が"アーマード・メクレイド"を軸としたデッキを組むときに一緒に採用したい一枚です。
種族が"ボルシャック"であり"アーマード"、なおかつ出た時と攻撃時に場を展開できる能力を持っています。
ボルシャック・モモキングNEX>を入れるのであれば<王来英雄 モモキングRX>も採用して、赤緑で構築するのも面白いかもしれません。

メクレイドにも対応できるメタカード
具体例を挙げると、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>、<デスマッチ・ビートル>、<DG -裁キノ刻->、<とこしえの超人>などです。
この中でも特に注目したいのが<デスマッチ・ビートル>と<とこしえの超人>です。
その理由は、今回から各文明でそれぞれの種族が強化を受けているのですが、<デスマッチ・ビートル>と<とこしえの超人>はどちらも"ジャイアント"なので強化を受けることができます。
ですのでこれからも強化を受けつつ、他の文明の妨害ができるのでこれらの2枚は抑えておいた方がいいかも知れません。

最後に
いかがでしたでしょうか。
今回新登場した"メクレイド"ですが、能力がとてもデュエマらしくて僕は大好きです。
皆さんも一緒に"メクレイド"でめくってデュエマを楽しんでいきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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