is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

デジモンカードゲーム 遊々亭Blog 【98ページ目】ブログトップ

Brackets

デジモンカードゲーム 遊々亭Blog 【98ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@デジモンカードゲーム担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2023.05.22

ByAKI


デジモン デッキ紹介.jpg
好きなデジモンと強くなれ
第四十一回『突進ラグナロード』
本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

前回に引き続き、今回もマリガンを考慮したトレーニングカードを採用したデッキを紹介しようと思います!
今回紹介するのは新規の<ズバモン>と<トレーニング>を採用したラグナロードモンデッキになります。

デッキレシピはこちらになります。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4


デッキの回し方
序盤は<BT3ラグナロードモン>に進化することを目指します。

矛盾共闘>でライジルドモンを登場させ、自ターンにラグナロードモンまで駆け上がれると強いです。

ラグナロードモンの進化元に<デュランダモン>と<ブリウエルドラモン>がいることで相手の手打ちオプションやDP15000以上の突進といった特定の方法でないと倒すことが出来なくなります。

BT3ラグナロードモンを倒す手段がないデッキであればそのままゲームセットまで持っていけますし、倒されたとしても<ST13ラグナロードモン>で一気に試合を決めましょう。


注目カード
P ズバモン
登場時に他のデジモンの進化元に入ることでデッキトップ操作が可能となっており、Legend-Armsが特徴のデジモンがいればメモリが+2されます。
進化元効果で突進を得ることができ、実質1コストで突進を得ることができます。
BT3の<ティアルドモン>や<ライジルドモン>の進化元効果で突進後に対象デジモンを退化できるので<ムゲンドラモン>のような耐性持ちのデジモンもラグナロードモンで倒すことができます。

オフェンス・トレーニング
2コストで山札から2枚見て赤のカードならなんでも回収できるのでテイマーカードやオプションカードも回収できる点が優秀です。
デジタマは黒ですが、<BT3ラグナロードモン>や<>を確実にサーチ出来るようにオフェンストレーニングを採用しています。

BT8 天ノ河宙
アタック時にレストさせることでDPが2000アップするので突進との相性が良いです。
また、赤色を確保することで<矛盾共闘>が発動しやすくなります。

BT8 ブラックウォーグレイモン
相手のテイマーを消滅させることができ、相手の場のデジモンが消滅すればアクティブにもなるので突進とも非常に相性が良いです。


入れ替えカード候補
RB1 グリモン
デジタマを赤にするならこのグリモンで試したいです。

ディレクトスマッシャー
除去オプションを採用するならこのカードを採用したいです。

BT1 八神太一
BT3ラグナロードモン>のセキュリティチェック数が増えてキル速度は上がると思います。
今回は突進を活かすことと、セキュリティバトルで15000を踏んでも勝てるように宙を採用しています。

EX4 ガイオウモン
進化時に13コスト以上のデジモンを消滅させることができ、消滅できなければ相手のセキュリティを1枚破棄できます。
ラグナロードモンにジョグレス進化して進撃アタックする時に『あと1枚セキュリティが削れていれば‥』を解決してくれます。


最後に
マリガンがルール追加されて順当進化デッキを考える機会が増えました。
過去のカードにも着目してデッキを構築できるのは非常に楽しいです。
次回は新しいスターターのカードを採用したデッキを紹介しようと思います!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

posted 2023.05.17

ByLOOK HAND


デジモン デッキ紹介.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
第63回「ドラクスカル」
こんにちは、LOOK HANDです。
今回は、「リミテッドカードセット2023」で追加された<レアモン(P)>と<スカルグレイモン(P)>を採用したデッキをご紹介します。

デッキレシピ
デジタマデッキ
5


動き説明
LOOK63_1.jpg
育成エリア バトルエリア メモリ3

ここから動きを見ていきましょう。
LOOK63_2.jpg
オーガモン(EX1)でアタックします。
アタック時進化元のパグモン(BT9)の効果で手札から<スカルグレイモン(P)>を1枚破棄して、自身のDP+1000します。
次にオーガモン(EX1)の効果で手札から<デクスドルガモン(BT9)>を1枚破棄して、自身をSアタック+1します。
LOOK63_3.jpg
進化元のドラクモン(BT9)の効果でオーガモン(EX1)をトラッシュのスカルグレイモン(P)に4コスト進化します。(とりあえず今回は進化時効果は無しで)
とりあえずDP8000の2チェックです。
セキュリティバトル等で消滅しなければ、このまま1返しでターンが渡ります。
(中々盤面的には強いのでこのままターンが返ってもいい感じです。)
今回は消滅した場合を見ていきましょう。
(ちなみに<スカルグレイモン(EX1)>に進化した場合は3チェックになりで効果で確実に消滅します)
LOOK63_4.jpg
スカルグレイモン(P)が消滅したので、アナログの少年(EX1)の効果で自身をレストして、メモリ+1と育成を孵化します。
スカルグレイモン(P)の消滅時効果でトラッシュからドラクモン(BT9)を登場します。
(本当は登場時効果でサーチ+トラッシュが増えたりします)
育成を<ツカイモン(BT3)>に進化します。
その後ドラクモン(BT9)を<レアモン(P)>に3コスト進化します。
進化時効果で手札から<スカルバルキモン(BT10)>を破棄して2枚ドローします。
LOOK63_5.jpg
スカルバルキモン(BT10)が効果で手札から破棄されたので、自分のデジモンをトラッシュにある特徴に「魔獣型」か「アンデッド型」を持つデジモンにコストを支払って進化できます。
今破棄したスカルバルキモン(BT10)もアンデッド型なので、レアモン(P)を3コストでトラッシュのスカルバルキモン(BT10)に進化します。

進化時効果で相手ターン終了時まで
「【消滅時】相手のデジモン1体を消滅させる。」
という効果を得ます。

突進や進化時効果で消滅させても、相手ターン中に何でも除去が飛んでくるので相手も処理しにくいでしょうね。
今回は、相手に除去されなかったとして次のターンを見ていきましょう。
LOOK63_6.jpg
LOOK63_7.jpg
育成からツカイモン(BT3)をバトルエリアに移動します。
ツカイモン(BT3)でプレイヤーにアタックします。
進化元のパグモン(BT9)の効果で<ドラクモン(P)>を手札から破棄して、自身にDP+1000します。
(DP+1000しても3000なので多分消滅します。)
次にスカルバルキモン(BT10)をでプレイヤーをアタックします。
進化元のレアモン(P)のアタック時効果で手札から<グランドラクモン(BT9)>を破棄します。
LOOK63_8.jpg
進化元のドラクモン(BT9)の効果でスカルバルキモン(BT10)をトラッシュのグランドラクモン(BT9)に4コスト進化します。
進化時効果でトラッシュからドラクモン(P)をコストを支払わずに登場します。
LOOK63_9.jpg
ドラクモン(P)の登場時効果で自身をトラッシュのデクスドルガモン(BT9)に3コスト進化します。
進化時効果で自身に道連れ+ブロッカーを付与します。
一応手札にデクス名称か、特徴にX抗体を持つカードがあればメモリ+1もできます。
LOOK63_10.jpg
グランドラクモン(BT9)のアタック終了時効果でデクスドルガモン(BT9)をトラッシュのスカルグレイモン(P)にコストを支払わずに進化します。

面処理をするなら、スカルグレイモン進化時効果を使いましょう。
そのままいても、道連れブロッカーの上に消滅時にトラッシュからLV3を出せるので結構厄介です。

実際はLV5のスカルグレイモン(P)と<スカルグレイモン(EX1)>でビートしていき、アナログの少年(EX1)の効果を使いで毎ターン育成からLV3を継続的に出すデッキとなっています。


レアモン(P)について
実は<レアモン(P)>は紫のLV4で進化時に手札を破棄できる数少ないデジモンです。
特徴もアンデッド型を持っているので
LOOK63_11.jpg
LOOK63_12.jpg
LOOK63_13.jpg
  1. ドラクモン(P)>登場
  2. ドラクモン(P)効果でトラッシュのレアモン(P)進化
  3. レアモン(P)の進化時効果で手札から<スカルバルキモン(BT10)>破棄し、2枚ドロー
  4. スカルバルキモン(BT10)効果でトラッシュの特徴に「アンデッド型」か「魔獣型」を持つ紫のデジモンカードに進化
という感じでコストは使いますが、ドラクモン(P)から「アンデッド型」か「魔獣型」のLV5まで繋がるようになりました。
進化元効果で手札を破棄しながら除去できるので結構優秀です。


まとめ
いかがでしたでしょうか?

ブラックテイルモン(BT8)>を絡めた速攻プランなどまだまだご紹介しきれなかった動きもあります。
デジカでも珍しいスーサイドビードで結構面白いので興味がある方はぜひ遊んでみてください。

以上です。ありがとうございました。

posted 2023.05.15

ByAKI


digideckTop2.jpg
好きなデジモンと強くなれ
第四十回『サクヤハイブリット』
本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

気付けば四十回目の記事となりました。いつも読んでいただきありがとうございます!

5月からいよいよマリガンが導入されデッキの構築も変わってきているのではないでしょうか。
今回はマリガンを考慮したトレーニングカードを採用したサクヤモンデッキを紹介しようと思います!

デッキレシピはこちらになります。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


マリガンによる構築変化
マリガンが導入されたことで一度だけ手札を引き直すことができます。

引き直しの基準としては、
  • Lv3が1枚もない
  • テイマーカードやトレーニングカード、メモリーブースト等のサーチカードがない
  • 手札にオプションカードが半数以上を占めている
など

デッキによってマリガンする・しないの基準が色々あると思います。
引き直しの基準はデッキに合わせて定めていくと良いと思います。

手札を引き直しできるようになったことで初手にLv3がある確率が大幅に上がります。
例えば、今回紹介するデッキにはLv3が8枚しか入っていないです。

マリガン無しの条件でLv3を初手に高確率で引き込むために以前は15枚前後採用していましたが、 マリガン有りだと8枚採用でも同程度の確率で引くことが出来ます。

マリガン有りでLv3の採用枚数が8枚に変更してもLv3を引き込めるのであれば空いた枠に色々カードを試したいですよね!

注目カード
フィジカル・トレーニング
2コストで山札から2枚見て黄のカードならなんでも回収できるのでテイマーカードやオプションカードも回収できる点が優秀です。
このデッキのキーカードである<留姫>をデッキ下に送りたくないのでサーチ出来るためメモリーブーストと差別化ができます。
1点注意が必要でテイマーからの進化時にはディレイ効果は発揮出来ないようなので注意しましょう。

BT10 タオモン
トレーニング>のディレイと<超進化プラグイン>絡めて最速で<サクヤ>(<クズハ>)モンまで駆け上がることができます。

BT13 ジオグレイモン
セキュリティにいる<留姫>を助け出せます。
事前に<>でセキュリティの中身を確認できていれば進化時に確実にテイマーを登場させることも可能です。
進化元効果も留姫と相性が良いです。

シャイングレイモン:ルインモード
最速で<サクヤモン>まで駆け上がって、最後は<ルインモード>に進化する動きが非常に強力です。
サクヤモンの効果でのDPマイナスも見込めるので進化時にさらに-5000することで複数の相手の場のデジモンを消滅させることも可能です。


デッキの回し方
序盤はテイマーを登場させつつ、相手のセキュリティを減らしていきます。

トレーニング>と<超進化プラグイン>で大幅に進化コストを軽減できるので中盤以降は一気に<サクヤモン>まで駆け上がって、<ルインモード>まで進化できれば相手の場を一気に制圧できます。

巫女サクヤ>や<クズハモン>を経由して<防御プラグイン>も発動できていれば効果耐性・ブロッカー持ちのルインモードとなります。

攻撃プラグイン>を駆使して一気に削り切ることも可能です。


入れ替えカード候補
高速プラグインD
ジャミングが欲しいケースがそこそこあり、<攻撃プラグイン>と絡めて一気にセキュリティを削り切るプランも取れます。

オーディンズブレス
巫女サクヤ>、<クズハモン>の効果で発動することができ、効果も非常に強力です。


最後に
マリガンがいよいよルールに追加されて事故負けの頻度が減る一方で、相手の事故で勝ちを拾える試合も減ると考えると、アツい試合が増えそうですね!
5月末にはACEカードも登場しますし、ますますデジモンカードから眼が離せないです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
Icon