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デジモンカードゲーム 遊々亭Blog 【89ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.09.30

By遊々亭@デジカ担当


digirank.jpg
9月度売り上げランキング

こんにちは、遊々亭@デジカ担当です!

9月度の売り上げランキングを大公開です!
最新ブースター「エクシード・アポカリプス」の発売に合わせてどんなカードが人気だったのでしょうか!
気になるランキングを是非チェックしてみて下さい!!


SEC販売ランキング TOP
ベルスターモン


手札のこのカードを登場させるとき、支払う登場コストを自分のトラッシュにある、「三銃士」を持つデジモンカードと使用コスト7のオプションカード1枚ごとに-1する。【登場時】自分のトラッシュから、使用コスト7のオプションカード1枚を手札に戻す。その後、手札から、使用コスト7のオプションカード1枚をコストを支払わずに使用する。


SR販売ランキング TOP
アヌビモン


【進化時】【メイン】[ターンに1回]自分の手札を3枚まで破棄できる。その後、自分のトラッシュから、紫のデジモンカード1枚を支払う登場コスト-3で登場させる。この効果で破棄した1枚ごとにこのコスト軽減効果の数値-1。
【自分のターン】効果で自分のデジモンが登場したとき、Lv.5以下の相手のデジモン1体を消滅させる。この効果で消滅しなかったなら、≪1ドロー≫。


R販売ランキング TOP
ガブモンX抗体


【進化】「ツノモン」/「ガブモン」:コスト0 【登場時】【進化時】自分のデッキの上から4枚オープンする。その中の名称に「ガルルモン」/「X抗体」を含むカード2枚を手札に加える。残りはデッキの下に戻す。加えたなら、自分の手札を1枚破棄する。

【お互いのターン】[ターンに1回]名称に「ガルルモン」/「オメガモン」を含むこのデジモンがバトルで消滅するとき、自分のトラッシュのデジタマカード以外のカード2枚をデッキの下に戻すことで、消滅しない。


U販売ランキング TOP
ガルルモンX抗体


【進化】「ガルルモン」:コスト0
【進化時】≪2ドロー≫。その後、自分の手札を2枚破棄する。このデジモンの進化元に「ガルルモン」/「X抗体」があるなら、メモリー+1。

【お互いのターン】[ターンに1回]名称に「ガルルモン」/「オメガモン」を含むこのデジモンがバトルで消滅するとき、自分のトラッシュのデジタマカード以外のカード2枚をデッキの下に戻すことで、消滅しない。


アニマルコロシアム発売から注目度が上昇した紫関連のカードが中心となりました。エクシード・アポカリプス発売で環境がどう変化するのか楽しみですね!


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posted 2023.09.29

ByAKI


diginew.jpg
好きなデジモンと強くなれ
第五十三回 青メタルガルルモン
本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。
今回は9月29日に発売した『エクシード・アポカリプス』に収録されたガルルモンを軸にしたデッキを紹介します。

デッキレシピはこちら

デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


デッキの回し方



Pワーガルルモン>が絡めばワンショットも可能ですが、基本的には新しい<メタルガルルモン>まで駆け上がって回避を上手く使いながら詰めていく構築となっています。
アニマルコロシアムで収録された<ガブモンX抗体>と<ガルルモンX抗体>を絡めることで進化ラインを一気に揃えて究極体まで駆け上がる再現性が非常に高いです。


注目カード
ツノモン



相手のターン終了時までDPが+されるのは偉いです。
黄色対面の際にはこの1000上がっていることで生存率があがるかも。

ガブモン



ターン開始時に自分のデジモン1体にブロッカーを付与できます。自身に付与してメタルガルルモンまで駆け上がれば2回ブロックできるメタルガルルモンに早変わり。
ヤマトが場にいれば1ドローもあります。進化元効果で確定1ドローあるのも優秀です。

ガルルモン



念願のヤマトを登場させるガルルモンが収録されました。
ヤマトがいない条件下でかつ登場コスト-3としての登場のため、<サイケモン>等の登場コストをマイナス出来なくするデジモンが居ると軽減登場できないので注意。
ただ、3コストのみの指定ではないので4コストのヤマトも軽減登場できるのは良い点です。進化元効果のドローも優秀。

ワーガルルモンACE



登場時と進化時にワンドローすることが出来て、ハンドが5枚以上なら1枚手札を破棄します。
更にデジモンの効果で手札が増えた時に相手のデジモンかテイマー1体をレストできなくします。テイマーも選択できるのは優秀ですね。
場にヤマトがいればその分メモリが増やせるのでメタルガルルモンに進化してターンを返すことも可能です。

メタルガルルモン



ワープ進化性能もあり、相手のデジモンとテイマーを3体まで止めることができ、お互いのターンにレストした時にアクティブにすることが出来ます。
加えて回避まで持っています。
書いてあること全てが強いです。

ただ、4進化なのが重いですが回避のおかげで場持ちは良いです。
メモリが3コスト確保できていればガブモン登場から一気にワープ進化して相手の盤面を止める動きは強力です。

ヤマト



サーチ効果まで持っていてメモリも稼げます。
ただし、デジモンの効果で手札が増えた時しかレストにできないので注意。


入れ替えカード候補
今回の構築にはオメガモンを採用していません。

進撃の<オメガモン>は好みで採用しても良いと思います。
オメガモンX抗体>を採用する場合は、<X抗体PF>ではなく<X抗体>を採用してアタック時に進化する動きが強力です。

アポカリモン>が環境に増えそうであれば<オメガモン:マーシフルモード>を採用して相手トラッシュのLv6を全てデッキ下に戻しちゃいましょう。
除去オプションも<フルムーンメテオインパクト>でも強いですが、<アヌビモン>が非常に環境に多いため<フルメタルブレイズ>の採用にしています。


最後に
エクシード・アポカリプスでは非常に強力なテーマも多く、環境も大きく変わるのではないかと期待しています。
10月からエヴォリューションカップも再度開催されるのでどんなデッキが勝つか今から楽しみです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

posted 2023.09.29

ByLOOK HAND


dejideckTop.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ
第81回「アポカリモン」
こんにちは、LOOK HANDです。
今回はBT15「エクシード・アポカリプス」からアポカリモン(BT15)を使ったデッキをご紹介します。


デッキレシピ
デジタマデッキ
5


アポカリモンについて



今回の主役<アポカリモン(BT15)>です。
通常コスト15ですが、登場する時バトルエリアとトラッシュから特徴に「ダークマスターズ」を含み、名称の異なるデジモンを3枚まで進化元に置くことができ置いた枚数×-4登場コストを軽減できます。(最大軽減-12コストで3コストで出てきます。)

そして、自分のターン終了時にトラッシュのLV6以下のデジモンを進化元に追加してそのデジモンの登場時効果を使います。その後、自身の進化元のLV6のデジモンの枚数×2枚相手のデッキを上から破棄します。
(トラッシュから、追加するカードはダークマスタズじゃなくてもOKです。)
登場時3枚進化元に追加+終了時LV6を1枚追加で登場したターン最大8枚デッキ破棄できます。

肝心のダークマスターズですが今回の弾で4種初登場しました。
それぞれ共通効果があります。

(1)自分のターン中白のデジモンにしか進化できない
(2)相手ターン終了時、自身を消滅させる。その後自身の手札から自身の名称以外のダークマスターズを登場コストを支払わず登場できる。

を登場コストを支払わず登場できる。

それぞれ登場時・アタック時効果があるので相手ターン終了時に登場させれば除去や妨害が出来るわけです。
(強力な除去ばかりなので、少なくとも、相手はバトルエリアでデジモンを並べて準備というのは出来なさそうです。)

ただ、このままだとLV6.LV7が少なくとも15枚~20枚入りそうで超重量級デッキになりますが、ちゃんと今回はサポートカードがデザインされています。
それぞれ共通効果で

(1)登場時にデッキの上から4枚オープンし、その中からLV6以上のカードを2枚手札に加える。

(2)自分のターン終了時自分のデジモンを1体消滅させることで、手札からダークマスターズを含むカードをコストを支払わず育成エリアに登場させます。

このギミックにより、いきなりダークマスターズを育成エリアに登場させて、次のターン育成フェイズでバトルエリアに移動させればバトルエリアにダークマスターズがキープできるわけです。

これが4種あり、最高デッキに16枚入れることが出来るので動き自体の再現性は高いです。(サーチ効果もあるので)


動き方説明

LOOK81_1.jpg


育成ルエリア
メモリ1

ここから見ていきましょう。

LOOK81_2.jpg


育成エリアのLV2を破棄して<プロトギズモン(BT13)>を1コストで登場します。
登場時1枚引いて、1枚捨てます。
(通常ならダークマスターズを破棄したいところですが、今回は<レディーデビモン(BT15)>を破棄しておきます。)

その後手札からギガドラモン(BT15)を6コストで登場します。
登場時効果でサーチしましょう。

LOOK81_3.jpg


ターン終了時、<ギガドラモン(BT15)>の効果でプロトギズモン(BT13)を消滅させて手札から<ピエモン(BT15)>を育成エリアに登場させます。

この動きでギガドラモン(BT15)をバトルエリアに残すことで毎ターン育成から出したデジモンを消滅させて、育成エリアにダークマスターズがセットできます。(本来LV5を登場しないとできない行動が毎ターンできるわけです。)

LV5なので除去されやすいのはありますが、デジモンで処理された場合、育成のダークマスターズで処理に行けるので相手視点からしたら想像以上に難しい状態になります。

LOOK81_4.jpg


LOOK81_5.jpg


仮に処理されたとしても、育成からダークマスターズでデジモンを処理、その後<オメガモン ズワルト(BT5)>に進化することでトラッシュからレディーデビモン(BT15)とギガドラモン(BT15)を登場させてサーチが2回出来ます。

LOOK81_6.jpg


レディーデビモン(BT15)かギガドラモン(BT15)どちらかの効果を使い、デジモンを1体消滅させることで育成にダークマスターズを登場させましょう。

そうして、サーチとダークマスターズの入れ替えを繰り返し

アポカリモン(BT15)を登場させて、相手をデッキ切れにするのがこのデッキのコンセプトです。


その他採用カード紹介



ダークマスターズは白のデジモン以外に進化できないという制約があるので今流行りの<シャイングレイモン:ルインモード(EX4)>とか<クオーツモン(BT12)>とかには進化できませんが、 白のLV7には進化できるので今回は<オメガモン ズワルトDEFEAT(BT5)>を採用しています。

進化時テイマーを除去できるのも強⼒ですが、このデッキの場合ギガドラモン(BT15)などで簡単に消滅を出来るのでシナジーが合ってます。
ギガドラモン(BT15)などのサーチ対象でもあるので再現性はけっこう高めです。



ダークマスターズは、一体除去効果ばかりなので複数展開には弱いところがあるので、処理用に<デクスモン>が採用されています。(これはダークマスターズからは進化できない)
実はムゲンドラモン(BT15)でデクスモン(BT9)で消滅できるLVまで退化させてデクスモン(BT9)を登場させるコンボもあります。(こうすると除去するよりも、デクスモンの登場コストが軽減されてお得です。)



このデッキは効果で登場ギミックを毎ターン行うので<ポームモン(BT9)>互換がいると理想通りの動きが出来ません。デクスモン(BT9)でも恐らく除去できそうですが、 今回はデクスモン(BT9)よりも軽く登場できる<デュークモン(BT13)>を採用しています。(デッキコンセプトも元々LOなので相性はいいです)


まとめ
ダークマスターズとはいえば、デジモンアドベンチャーのボスキャラですよね。
究極体のウォーグレイモンやメタルガルルモンが返り討ちにされた時のラスボス感は今でも思い出に残ってますね。

デッキ自体も、既存のデッキではほとんどできない大型のデジモンばかり出てくるデッキなので使ってて楽しいです。

興味がある方はぜひ遊んでみてください。

以上です。ありがとうございました。
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