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デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.05.26

ByLOOK HAND


digideck.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
第64回「ウォーグレイモンACE」
こんにちは、LOOK HANDです。
今回は新発売のデジカスタートデッキ「勇気の戦竜」に収録されているカードを使ったデッキ紹介です。

デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


動き説明
LOOK64_1.jpg
育成エリア バトルエリア メモリ1
ここから動きを見ていきましょう。
LOOK64_2.jpg
アグモン(ST15)をバトルエリアに移動します。
メインフェイズ開始時、アグモン(ST15)の効果で相手のバトルエリアにデジモンがいればメモリ+1します。 (今回はいるということにしましょう)
LOOK64_3.jpg
アグモン(ST15)を<グレイモン(BT12)>に2コスト進化します。
進化時効果で手札から<八神太一(BT12)>を登場します。
登場時効果でグレイモン(BT12)をDP+1000とブロッカーを付与します。
LOOK64_4.jpg
ディフェンストレーニングのディレイを使い、グレイモン(BT12)を<メタルグレイモン(BT12)>に1コスト進化します。
進化時八神太一(BT12)をレストしてメモリ+1します。
LOOK64_5.jpg
メタルグレイモン(BT12)でプレイヤーをアタックする時、突進を使い相手の最もDPが高いアクティブ状態のデジモンへアタック対象を変更します。
アタック対象を変更したので自身の効果で手札から八神太一(ST15)を登場します。
また、進化元のコロモン(ST15)でDP+1000とアグモン(ST15)でメモリ+1されます。

ここからパターンが幾つかあり、
LOOK64_6.jpg
LOOK64_7.jpg
メタルグレイモン(BT12)を<ウォーグレイモン(BT12)>に3コスト進化します。
進化時効果で自身をDP+3000、そして、再起動でアクティブになります。

八神太一(BT12)でブロッカーが付与されており、もしブロックによりアタック対象が変更した場合、
  • アクティブになる:ウォーグレイモン(BT12)
  • DP+2000と1ドロー:八神太一(ST15)
  • DP+1000:コロモン(ST15)
  • メモリ+1:アグモン(ST15)
以上が誘発するので相手も中々アタックしにくいですよね。


また今回は、新ギミックACEにより別の動きもあります。
LOOK64_8.jpg
LOOK64_9.jpg
ウォーグレイモン(BT12)>に進化せずに、デジモンを登場させて横展開します。
相手が殴り返しでアタックしてきた場合でも、ブラスト進化でDP次第では返り討ちに出来たりします。

対戦相手もこうなることが分かってるのでなかなか殴り返しもしにくいわけです。
(仮に手札にACEがなくてもこれからは、アタックが裏目になるかならないかを判断しないといけないですよね。)


採用カード紹介
今回はスタートデッキの改造ということでこれからデジカを始められる方も使いすいようにLV3をサーチを多めにしました。
特に<アグモン(BT8)>はグレイモン+竜人型(つまりウォーグレイモン)という具合にサーチできる枚数が多いので使いやすいですよね。
今回のスタートデッキのテーマが「アタック先の変更」ということでブロッカーと相性がいいです。
なので<ウォーグレイモン(BT12)>にブロッカーを付けるために<グレイモン(BT8)>が採用されています。
また、このデッキにはX抗体を採用していないので<グレイモンX抗体(BT11)>による耐性を活かせませんが、やはりLV5への進化コスト軽減が優秀なので1枚でも採用しています。
今回のスタートデッキに収録されている<グレイモン(ST15)>によって、セキュリティからの逆転要素も増えたのもいい感じですよね。
ウォーグレイモンACE(ST15)>と合わせれば、2チェックの2回攻撃が出来ます。
色の関係でこのデッキには採用していませんが<メタルグレイモンX抗体(BT9)>と合わせると3チェックできます。


まとめ
今回のスタートデッキのメインギミックがアタック対象変更になった時に誘発するカードが多いので突進と非常に相性がいいです。
今回は基本的な突進とブロッカーを使って初心者がデジカを楽しめるようにデッキを組んでみました。
(今現在開催中の店舗イベントテイマー交流会の5、6月のプロモもこのデッキに採用しています)
これらのカードが参加賞で手に入るので興味があれば参加してみてください。
以上です。ありがとうございました。

posted 2023.05.26

ByAKI


digideck.jpg
好きなデジモンと強くなれ
第四十二回『紫ハイブリメタガル』
本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

5/26に新しいスタートデッキ「[ST15] 勇気の戦竜」と「[ST16] 友情の鋼狼」の2種類発売されました!
このスタートデッキからACEが実装されて、戦略の幅も拡がってくるのではないでしょうか?

デッキレシピを紹介する前にまずはスタートデッキについて触れていきます。

友情の鋼狼の特徴
ST16 メタルガルルモンACE
ACEのメタルガルルモンが収録されており、カウンタータイミングで進化(ブラスト進化)できる新しいギミックを搭載しています。 進化時に手札を3枚まで捨てることができ、捨てた枚数分メモリを動かすことができます。

その他収録されているカードは道連れ・ブロッカーの効果を持つカードが多く、相手の動きを妨害しながらカウンタータイミングでメタルガルルモンに進化し、強制的に相手のターンを終了させて有利な展開に持ち込めるデッキとなっています。

今回はこのスタートデッキに収録されているカードを一部採用したデッキを構築したのでそちらを紹介しようと思います。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4


デッキの回し方
ガブモンとハイブリッド体でアグロしていくのがメインプランになります。

また、<P インプモン>や<ST16 ガルルモン>、<ズワルトDEFEAT>のようにセキュリティ効果で場にデジモンが登場する効果を持つデジモンを多く採用しており、相手の意識外から追加打点が見込めます。

生き残った<ライヒモン>をカウンタータイミングで<メタルガルルモンACE>に進化して、強制的にターンを返すこともできます。<ニーズヘッグモン>や<石田ヤマト>を絡めれば一気にメモリを動かすことができます。

早いタイミングでメタルガルルモンACEに進化してしまうと、オーバーフローで相手に余分なメモリを渡してしまう可能性があるのでここぞというタイミングで進化するようにしましょう。


注目カード
ST16 ガブモン
メインフェイズ開始時に相手の場にデジモンがいるとメモリ+1されます。

このメモリ+1はハイブリデッキと非常に相性が良く、<ヤマト>と<輝一>が登場出来ていればガブモン+ハイブリッド体2体で3打点確保出来ます。

進化元効果も優秀です!

ST16 ガルルモン
セキュリティ効果でトラッシュのガブモンか石田ヤマトを登場させることが出来ます。

ヤマトを登場させるのも非常に強力ですが、<BT16のガブモン>を登場させられるのも優秀です!

ST16 メタルガルルモンACE
ブラスト進化効果を持っており、相手のアタック宣言時にカウンタータイミングで進化することが出来ます。
進化時に手札を破棄することでメモリが動くので相手ターンを強制的に終了させられるのが非常に強力です。

また、アタック時効果で相手デジモンを消滅させることも出来るのも優秀です。

ただし、オーバーフローで消滅したり場から離れると相手に大きなメモリを渡すことになるので進化させるタイミングは慎重にしましょう。

ST16 石田ヤマト
自分の効果で手札を破棄した際にレストさせることでメモリが+1されます。

お互いのターンに効果発揮できるので、<プチメラモン>やガブモンの進化元効果で手札を破棄した際にも効果発揮出来ますし、<メタルガルルモンACE>にブラスト進化して進化時効果を発揮した際にも効果発揮出来るので非常に相性が良いです。

ガルルモン>のセキュリティ効果や<ライヒモン>の消滅時効果で出来れば登場させたいので序盤の内に1枚はトラッシュに置いておきたいカードです。

入れ替えカード候補
メタルガルルモンX抗体
メタルガルルモンACE>でアタック時にLvの低いデジモンを消滅させた後に進化して追加1打点と場の相手デジモンを手札に戻すことも出来ます。

ただ、通常の青軸の構築と違い<ガルルモンX抗体>が進化元に無くセキュリティバトルで消滅した時のリスクが高いので今回は非採用です。

BT13 デュークモン
手札破棄も多くトラッシュがたまることから相性が良いです。

デュークモン>の速攻1打点+ハイブリッド体での1打点で終盤に一気に試合を決めることも出来ます。

アナログの少年
ライヒモン>でアタックする前提の構築なので、ライヒモンが消滅して育成がオープンできると単純に1打点生むのが早くなります。

メタルガルルモンACEのオーバーフローのメモリも少しだけ緩和することができます。

最後に
いよいよACEカードが登場して、戦略も変わってくるのではないでしょうか。

6月の新弾でさらにACEカードが追加されるので非常に楽しみです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

posted 2023.05.22

ByAKI


デジモン デッキ紹介.jpg
好きなデジモンと強くなれ
第四十一回『突進ラグナロード』
本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

前回に引き続き、今回もマリガンを考慮したトレーニングカードを採用したデッキを紹介しようと思います!
今回紹介するのは新規の<ズバモン>と<トレーニング>を採用したラグナロードモンデッキになります。

デッキレシピはこちらになります。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4


デッキの回し方
序盤は<BT3ラグナロードモン>に進化することを目指します。

矛盾共闘>でライジルドモンを登場させ、自ターンにラグナロードモンまで駆け上がれると強いです。

ラグナロードモンの進化元に<デュランダモン>と<ブリウエルドラモン>がいることで相手の手打ちオプションやDP15000以上の突進といった特定の方法でないと倒すことが出来なくなります。

BT3ラグナロードモンを倒す手段がないデッキであればそのままゲームセットまで持っていけますし、倒されたとしても<ST13ラグナロードモン>で一気に試合を決めましょう。


注目カード
P ズバモン
登場時に他のデジモンの進化元に入ることでデッキトップ操作が可能となっており、Legend-Armsが特徴のデジモンがいればメモリが+2されます。
進化元効果で突進を得ることができ、実質1コストで突進を得ることができます。
BT3の<ティアルドモン>や<ライジルドモン>の進化元効果で突進後に対象デジモンを退化できるので<ムゲンドラモン>のような耐性持ちのデジモンもラグナロードモンで倒すことができます。

オフェンス・トレーニング
2コストで山札から2枚見て赤のカードならなんでも回収できるのでテイマーカードやオプションカードも回収できる点が優秀です。
デジタマは黒ですが、<BT3ラグナロードモン>や<>を確実にサーチ出来るようにオフェンストレーニングを採用しています。

BT8 天ノ河宙
アタック時にレストさせることでDPが2000アップするので突進との相性が良いです。
また、赤色を確保することで<矛盾共闘>が発動しやすくなります。

BT8 ブラックウォーグレイモン
相手のテイマーを消滅させることができ、相手の場のデジモンが消滅すればアクティブにもなるので突進とも非常に相性が良いです。


入れ替えカード候補
RB1 グリモン
デジタマを赤にするならこのグリモンで試したいです。

ディレクトスマッシャー
除去オプションを採用するならこのカードを採用したいです。

BT1 八神太一
BT3ラグナロードモン>のセキュリティチェック数が増えてキル速度は上がると思います。
今回は突進を活かすことと、セキュリティバトルで15000を踏んでも勝てるように宙を採用しています。

EX4 ガイオウモン
進化時に13コスト以上のデジモンを消滅させることができ、消滅できなければ相手のセキュリティを1枚破棄できます。
ラグナロードモンにジョグレス進化して進撃アタックする時に『あと1枚セキュリティが削れていれば‥』を解決してくれます。


最後に
マリガンがルール追加されて順当進化デッキを考える機会が増えました。
過去のカードにも着目してデッキを構築できるのは非常に楽しいです。
次回は新しいスターターのカードを採用したデッキを紹介しようと思います!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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