is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

デジモンカードゲーム 遊々亭Blog 【3ページ目】ブログトップ

Brackets

デジモンカードゲーム 遊々亭Blog 【3ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@デジモンカードゲーム担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2025.05.19

ByAKI


digideckTop2.jpg
好きなデジモンと強くなれ第百回「100回目の投稿となりました!感謝のガルルモン構築紹介」
本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

なんと今回で100回目の記事となりました。
いつも私の記事を読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。

2022年の1月から記事を書かせていただくことになり、気付けば3年も経っていました。
3年経っても変わらずデジモンカードを楽しめていることに感謝です!

これからもマイペースではありますが、記事を公開していきますので読んでいただけると嬉しいです!

100回目ということで今回は私が1番好きなデジモンと言っても過言ではない、ガルルモンの最新レシピを紹介しようと思います。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


デッキの回し方
順当に進化しながら連続でアタックしていきます。

EX5弾の<ガブモンX抗体>と<ガルルモンX抗体>が共に制限カードなのでゲームに絡まないこともありますが、絡んだ時の瞬間火力はやはり高いです。

完全体でアタックできるようにBT9の<ガルルモンX抗体>を進化元にいる状態で育成を進めましょう。

青と紫を混ぜているので<メモリーブースト>と<トレーニング>は非採用にしてテイマーカードでサーチとドローを稼ぐ構築にしています。

ガブモンからメタルガルルモンへワープ進化するギミックを活かして相手の盤面を返していきましょう。


注目カード
ST21ガブモン
条件を満たせば4コストでメタルガルルモンにワープ進化できます。

デッキの特徴上、テイマーの色条件での進化は出来ませんが、相手の場にDP10000以上のデジモンがいれば一気にメタルガルルモンまで進化できます。

EX1の<メタルガルルモン>と<メタルガルルモンACE>は進化時にメモリをプラスできるのでワープ進化と相性が良いです。

低コストでメタルガルルモンまで進化して<メタルガルルモンX抗体>や<オメガモンX抗体>に繋げて一気に戦況をひっくり返せます。

EX1メタルガルルモン
実は書いてあることが強い!

紫対面なら消滅時効果を有していることが多く、デッキ下に送ることができます。

更に進化時にメモリも増えるので<ST21ガブモン>からのワープ進化との相性も良いです。

X抗体>を進化元に入れてアタック時効果を使いながら<メタルガルルモンX抗体>に進化を繋げれると良いです。


入れ替えカード候補
BT15ガブモン
ドローが稼げるのが優秀です。

EX1の<メタルガルルモン>や<メタルガルルモンACE>は手札に影響してメモリをプラスできるので相性が良いです。

BT15ガルルモン
こちらもドローが稼げます。

さらに場にヤマトがいなければ実質0コストで登場させることができます。


将来性
6月26日に発売される新弾『VERSUS MONSTERS』で新規のガブモンの収録が決まっています。

なんと進化元効果にジャミングを持っています!

ガブモンX抗体>と<ガルルモンX抗体>が制限になったことでセキュリティにアタックしづらくなっていた問題が解決されました!


最後に
完全に趣味デッキとしての紹介となってしまいましたが、将来性もありガルルモン好きならとりあえず組んでみてはいかがでしょうか。
今回は100回目ということで少しわがままを言って、タイトルに合わせて好きなデジモンの構築を紹介させていただきました。

次は200回目指して引き続き書いていければと思いますのでこれからも読んでいただけると嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

posted 2025.05.16

ByLOOK HAND


digideckTop2.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第131回「ガンマモン」
こんにちは、LOOK HANDです。
今回は、BT21「WORLD CONVERGENCE」で強化された、ガンマモンのデッキをご紹介します。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


カード紹介「最強の兄弟」
最新カード<最強の兄弟>は待望のガンマモン記述サーチオプションかつ、進化元が増えたらディレイで、自分のデジモンをガンマモン記述のデジモンにタダ進化できるカードです。

実は色々とこのカードを使ってできる動きがあるので見ていきましょう。

1.ガンマモン(BT21)とカノーヴァイスモン(RB1)と天ノ河宙(RB1)
最強の兄弟の誘発の条件が「自分のデジモンの進化元が効果で増えたとき」ということなので<天ノ河宙(RB1)>は非常に優秀なトリガーになる感じです。

動きとしては、育成からガンマモンをバトルエリアに移動し、メインフェイズ開始時に育成から出したデジモンの進化元を天ノ河宙(RB1)で増やして誘発させます。

例えば、育成から出したデジモンが<ガンマモン(BT21)>だったとしたら、条件を達成していれば、<シリウスモン(BT21)>にタダ進化できたりもします。(進化コスト4も踏み倒しているので、メモブやディレイよりも強い動きになります。)

また、序盤から動くなら先ほどのシリウスモンのところを<カノーヴァイスモン(RB1)>にするのもありですよね。
(こちらも、通常3コスト進化ですが踏み倒せます。また、このパターンなら進化前のガンマモンはなんでもOKです。)

2.アグニモン(BT21)
アグニモン(BT21)>は進化時に進化元効果を増やす効果があります。
(ヒーローが対象になるのでこのデッキだとガンマモン(BT21)かシリウスモン(BT21)ですね)

進化元が増えたということは、最強の兄弟の効果がトリガーします。

自分も進化できますし、横のデジモンを進化できます。

3.レグルスモンACE(LM)、グルスガンマモン(BT21)
実は、最強の兄弟は相手のターンでもディレイできます。

レグルスモンACE(LM)>でブラスト進化を決めて進化元を増やしたら、そのままLV6に進化できたり、セキュリティから<グルスガンマモン(BT21)>が捲れて、登場時効果で進化元を増やしても、LV5に進化できます。

バトルエリアに最強の兄弟があるだけで、除去範囲が大きく変わってくるため相手も迂闊にアタックしてこれない感じですね。


といういう具合ガンマモンというカテゴリーとシナジーが噛みまくっているので基本は張り得なのが「最強の兄弟」です。

カード紹介「シリウスモン(BT21)」と「カノーヴァイスモン(BT21)」
自身が元々Sアタック+1と突進を持っており、進化時とアタック時効果で除去があります。

最強の兄弟のおかげで、メモリが少なくても進化してアタックとできるので2面除去、自身の突進と合わせると単騎で3面除去につながるカードです。

アルクトゥルスモン(RB1)>を能動的に進化元に⼊れれて、除去にもつながるので単騎でセキュリティ3枚減らせたり、デジモンの除去に使っても強い、セキュリティを減らすのに使っても強いですね。

今回、進化元で除去耐性を付けることができる<カノーヴァイスモン(BT21)>が追加されたのでセキュリティから、除去オプションを食らっても耐えることができるのも強みの⼀つです。


カード紹介「天ノ河宙(BT21)」
天ノ河宙(BT21)>は4コストでちょっとコスト重めですが、元々ガンマモンのデッキは<ガンマモン(LM)>と<グルスガンマモン(RB1)>でテイマーは能動的に貼れるようになっているのと今回進化時効果で「テイマーが1枚以下なら」天ノ河宙(BT21)が登場できる<ベテルガンマモン(BT21)>が追加されたのでコストはあんまり関係ない感じですね。

効果は、単体でメモリ+2と1ドローできるテイマーなのでリソースはかなり稼げます。

特に進化元が増えたらメモリ+1と、1ドローする効果は展開の途中で天ノ河宙(BT21)が貼れても、そのターン中に起動できることも多いので非常に優秀ですね。


まとめ
今回は打点の補填で<オメガモンX抗体(BT20)>を採用していますが、<プロキシマモン(RB1)>を採用したりすると、最強の兄弟のバリエーションが増えたりするのでデッキとしては面白くなるかもしれません。

興味がある方はぜひ遊んでみてください。

以上です。ありがとうございました。

posted 2025.05.15

ByMISAO


digideckTop2.jpg
頂点を目指せテイマー達! 第九回「GW大会レポ ニューデジカップ編」
MISAOです。

GW大会レポ ぐぅデジ杯編」の続きとなり、GWに関東で開催されたデジモンカードの個人主催CSに参加したレポートとなります。

ぐぅデジ杯」ではどちらも予選敗退と悔しい結果になりました。
このリベンジはニューデジカップで果たすということで、5/5開催されたコバさん主催の「ニューデジカップ」にて6on6と3on3に参加してきたレポートとなります。


チーム戦のデッキ決め
前回の内容と少し被りますが6on6ではカードの制限はないものの、デッキタイプの重複は禁止というルールでした。

1点だけ追加ルールがあり、<デュークモンX抗体>に関してメインデジモンとして採用されるデッキタイプが多いためチーム内で4枚制限ということになりました。

うちのチームメンバーではデュークモンX抗体は純正デュークモンデッキに使ってもらい、チームのデッキはパイル、メギドラ、ロイヤルナイツ、サクヤ、デューク、赤紫インペという形になりました。

3on3ではチーム内同No.カードは使用可能枚数までという公式と同じルールであった為、パイル、メギドラ、ロイヤルナイツで素直に決まりました。

前回でも触れましたが<メディーバルデュークモン>のみ4枚超過をする可能性がありましたが、メギドラモンに1枚とロイヤルナイツに3枚で分けることで調整できました。


ニューデジカップ6on6
まずは6on6から!

参加チームは32チーム総勢192名の大会です。
スイスドロー5回戦で全勝したチームが優勝です。

ここで疑問があると思います。
普通チーム戦は奇数のチーム戦になります。

今回6on6という特殊レギュレーションになっており、チーム内の勝敗が3-3になったときはどうするのかと思っておりましたが、毎ラウンド事に1~6の対戦択をランダムに1択選びチームの勝敗が3-3になった場合はその択の勝敗でチームの勝敗を決定します。

つまり自分の番号がそれに選ばれた場合、自分の1勝が重要になってくるというプレッシャーがかかります。

これがお祭り要素としても楽しくラウンド毎の発表時には盛り上がっておりました。


1回戦
お相手のデッキはマグナモンX抗体

マグナモンX抗体>を立てられるも<グラウモンX抗体>での蘇生連続アタックから<メギドラモン>に繋ぎ、相手の<ジエスモンGXACE>も貫通して勝利!

チームは3-3となるも重要卓が勝利していたためチーム勝ちです!


2回戦
お相手はぐぅデジ杯3on3のラストでも対戦したサクヤモン

しかも自分の番号が重要卓に選ばれてしまいました。リベンジに燃える相手にいい場所を用意されてしまったなという感じです。

しかしまたもやタオモンまでは順調だがサクヤモンがおらず、<サクヤモンX抗体>に進化
2回目のセキュリティアタック時にセキュリティバトルで負けてしまい相手のサクヤモンX抗体が消滅した返しに<メギドラモン>で走り勝利

チームも5-1で勝利です。


3回戦
お相手のデッキはサクヤモン

こちらの準備が出来る前にサクヤモンからX抗体、<カオスモン:ヴァロドゥルアーム>と綺麗に乗られてしまい敗北

チームが2-3で負けている中最後に残った卓が重要卓となっており、実質そこの勝敗でチームの勝敗が決まる激熱状態になっておりました。

しっかりチームメンバーが勝ち取り3-3ながらもチーム勝ちです!


4回戦
お相手のデッキはメデューサモンデッキ

実は新弾が出てから1回も対戦したことがないデッキだったのであまり動きが分からず、メモリ1返しなら動けないかと返したところ、<パイルドラモン>から<メデューサモン>まで進化され3点チェックまで決められてしまいます。

相手に<オメガモンX抗体>があったら負けと割り切って次のターンを準備ターンにしたところ、お相手オメガモンまでは持っておらずターンが返ってきたので<メギドラモン>からワンショットして勝利!ほんとに焦りました

チームはまたも3-3ですが重要卓勝利で勝ちです!


5回戦
スイスドローのみなので実質決勝戦です。

お相手のデッキは紫ハイブリット

ここで痛恨の初手事故です。
メガログラウモン>登場するも<ダスクモン>→<ベルグモン>と繋がれ何もできずにぼこぼこにされました。
決勝で事故で足引っ張るのが一番つらいんじゃ・・・

チームは2-2となり、残っているのが重要卓含む2卓という状況に

固唾をのんで見守る中チームメンバーが敗北して2-3になってしまいますが、最後の重要卓ではチームメンバーが勝利しまた3-3ながらチームの勝利で優勝しました!

目標にしていたアルファモン王龍剣のプレイマットをGETです!


振り返ると5回戦中4回が3-3で重要卓勝利で勝ち上がって優勝しているので、ほんとにギリギリの戦いばかりでした。
優勝した6人でキーカードをネームプレートで記念撮影!


6on6優勝の興奮も収まらぬまま続けて3on3です


ニューデジカップ3on3
参加チームは64チーム総勢192名の大会です。
スイスドロー6回戦で上位8チームが決勝トーナメントに進めます。


1回戦
お相手のデッキはサクヤモン

順調にお互い準備を続けますがこちらが先に動きます。
お相手はサクヤモンがなく返せなかったようで、そのまま勝利!

チームも2-1で勝ちです


2回戦
お相手は青緑パイルドラモン

こちらの準備が思ったように進まない内にインペリアルドラモンまで立てられてしまい突破できずに敗北

横が勝ってくれたので2-1でチームは勝利でした。ありがとう~


3回戦
お相手のデッキはサクヤモン

お相手レナモンが来ない事故でめくれども見つからず、そのままメギドラで勝利

チームも3-0で勝利!


4回戦
お相手はアルフォースブイドラモン
今では少し珍しいデッキですね。

順調に<アルフォースブイドラモンX>+<リナ>という盤面にされてしまい、1ターン準備に回して2体目のリナや返したターンでやられないようにお祈りしたところ無事にリナも出ず、ターンが返ってきて<メギドラモン>で勝利!

チームも全勝で3-0です


5回戦
お相手のデッキはサクヤモン

ここでも初手事故で<メガログラウモン>登場スタートします。
負けかと諦めていましたがメガログラウモンが除去されずにターンが返った為、<メディーバルデュークモン>を軽減登場して相手の盤面を一掃したところ、お相手レナモンがなくなり動けなくなってしまいました。

相手の準備が整う前にメディーバルデュークモンの連携も使って勝利!
ほぼメディーバルデュークモンのパワーだけで押し切った勝利でした。

チームも2-1で勝ち!自分が負けていたらチームも負けだったと思うよヒヤヒヤです。


6回戦
この時点でチームが5-0しているため、トーナメント上がりは確定の状況

お相手のデッキはアルファモン

消滅耐性+ブラスト進化とメギドラモンにとって嫌な要素がいっぱいです。
案の定消滅耐性<オウリュウモン>を立てられてしまい、準備をするためにターンを返したところ<究極合成デジモンへの結合>から<アルファモン:王竜剣ACE>に進化されてそのまま敗北・・・

でも横が強かったのでチームは2-1で勝利です!ほんとにありがとうチムメン


予選スイスドローが終了し、6on6に続き全勝で1位通過しました。
決勝トーナメントは完全ランダムで振り分けるルールでしたので1位通過も8位通過も変わらないんですが気分はいいですね!(個人は4-2)

決勝トーナメント残り3戦を勝てば優勝です!


決勝トーナメント1回戦
お相手はハンターデッキ

新弾で強化も入ったデッキです。
相手も並レベルで回っていましたが、こちらも周りがよくメギドラモンから勝利!

チームも全員勝利です!


決勝トーナメント2回戦
お相手はメギドラモンのミラー戦

こちらが先に動いてしまいカウンターの形で盤面を取られ<メディーバルデュークモン>を立てられてしまいました。返しにこちらもメディーバルデュークモンで盤面を取り返すも次の相手のターンでほぼ負けの状況、案の定動かれて負けかと思いましたがお相手メギドラモンが欠損しており、こちらのメディーバルデュークモンが邪魔で微妙に打点が足りない状況

結局こちらの最後のセキュリティ1枚で相手の<グラウモンX抗体>が消滅するかどうかの運勝負にもつれ込みました

結果こちらのセキュリティは・・・<メモリーブースト>!
めくれた瞬間思わずガッツポーズをしてしまいました

ターンが返ってきてしっかりメギドラモンから勝利!

チームも2-1で勝利です


決勝戦
ついに決勝です、6on6に続き3on3も優勝するのか阻止されてしまうのか

お相手は予選スイスドローの6回戦で当たったチームとの再戦です。

予選では負けてしまったアルファモンへのリベンジチャンスになりました。

今回はこちらも動きが良い上に相手はオウリュウモンではなくアルファモンに進化してターンエンド
残しておくと次のターンに王竜剣ACEになられてしまう可能性があるので、メモリは少し多く返しますが<デュークモン>の登場でアルファモンを消滅させます。

相手が育成から準備しなおしている間にうまく盤面のデジモンを使ってメギドラモンから勝利!

チームも2-1で見事3on3も優勝しました!


決勝トーナメントは個人としては全勝でチームに貢献できてよかったです。

最後にチームメンバーで記念撮影!



終わりに
ということでGWの関東遠征は予選落ち×2と優勝×2という嬉しい結果で終わることができました。

皆様も是非個人主催のCSにも参加してみてください。

それぞれ主催者様の特色が出ている大会になっていると思いますが、本大会だけでなくサブイベントなど1日楽しめるイベントにしてくださっているので参加してデジカを楽しんでください。


以上GWの大会参加レポートでした、ここまで読んでいただきありがとうございます。
Icon