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遊々亭攻略ブログ

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.03.27

By遊々亭@デジカ担当


digibag2024s_2.jpg
『デジカ 2025春の福袋』販売中!
デジカ 2025春の福袋
こんにちは!
遊々亭デジカ担当です!

今回は3月27日より販売開始のデジカの福袋をご紹介させていただきます!

販売ページはこちら

デジカ 2025春の福袋
こちらの福袋では下記で紹介する2枚セットのカードが封入されています!

組み合わせは、デジモンとテイマーのセット、進化ラインなど関係の深いデジモンのセット、同名別レアリティのセットなど!
気になるセットをぜひチェックしてみてください!

くじの仕様は
全て2枚セットとなり、全20種の組み合わせになっています!
(※購入対象は選べません。)

画像以外のカードは封入されておらず、下記画像の中から1パターンをランダムで発送させて頂きます。

  • 119910_1.jpg
  • 119910_0.jpg
  • 119912_0.jpg

ぜひチェックしてみてください!

販売ページはこちら


紹介は以上になります!
数量に限りがございますので、お求めの方はぜひお早めに!!

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posted 2025.03.26

ByMISAO


digideckTop2.jpg
「デジモンカード列伝I【ジャックレイド】」
こんにちは。MISAOです。


今回から新コラム企画として1枚のカードをピックアップして、登場から現在までの活躍を振り返る企画「デジモンカード列伝」を始めます。


記念すべき第1回のピックアップカードは<BT4-111 ジャックレイド

2025年3月28日より制限カードに指定されることとなったこのカードの活躍を振り返ります。


【BT4-111 ジャックレイド】
初登場「BT4 グレイトレジェンド」
初登場は2020年12月18日発売の「BT4 グレイトレジェンド」

初登場時は黄色と緑の2大環境となっており、紫のデッキが環境的に活躍しづらかった為、あまり使われておりませんでした。

BT3リリスモン>との相性の良さは当時から注目されていましたが、メモリーをプラスした後にできる行動が<BT2ミレニアモン>への進化や<BT2ベルゼブモン>を横に並べるぐらいであった為、本格的な活躍はできませんでした。


「BT5 グレイトレジェンド~BT7 ネクストアドベンチャー」環境での活躍
BT5 グレイトレジェンドにて強力な進化先である<BT5オメガモン ズワルト>が登場、メモリーをプラスしたあとに進化することで展開と除去ができるようになりました。

このギミックが本格的に環境入りしたのはEX1 クラシックコレクションにて低コストの白テイマー<アナログの少年>が登場した後のBT7 ネクストアドベンチャー環境です。

プレイヤーの開発によりBT3リリスモン、BT5オメガモンズワルト、<BT4ケルベロモン:人狼モード>を1ターンに使いまわすことで1ターンで決着をつける悪名高いデッキ「合体リリスズワルト」が登場しました。
このデッキはデジカ史上初めての明確な1ターンキルコンボデッキと言えます。

正直この時点からだいぶ<ジャックレイド>もだいぶ悪いカードでした。


その後、このデッキはケルベロモンの箇所を様々な形に変えて「マスティズワルト」「道連れズワルト」「プロモートズワルト」など派生デッキを生み出し、翌年の2022年2月1日にジャックレイドと並んでメモリー詐欺を行っていた<究極合体デジモンへの融合!>がデジモンカード初の禁止カードに指定されこのアーキタイプの活躍は終了しました。


またBT7から登場したハイブリット体のギミックを取り入れた「紫ハイブリット」デッキでも、<BT7ライヒモン>から<BT2石田ヤマト>を登場させることでトラッシュから回収し使いまわすカードとして活躍しました。

その後BT9~BT17環境では環境での大きな活躍は少なく、紫のデッキに1~2枚採用してメモリー調整に使うことやBT3リリスモンと組み合わせたLOデッキに採用されるなど一部デッキでの活躍にとどまるレベルでした。

なおRB-01にて再録されホイル版が登場しています。

「BT18 エレメントサクセサー」発売で再注目から制限へ
BT18 エレメントサクセサーにて紫ハイブリットデッキが復活。
ダスクモン><ベルグモン>が登場し、BT7以来の「紫ハイブリット」デッキが環境に舞い戻ります。
今回のデッキでもダスクモンの進化元効果でBT2石田ヤマトを登場させることでトラッシュから回収して使いまわすことが可能であり、ジャックレイドの連打で手に入れたメモリーでハイブリット体や速攻持ちデジモンを登場/進化させることで1ターンに複数回のアタックを可能にしました。

やってることはBT7のライヒモンの頃と同じですが、ライヒモンは自身の効果で消滅することが出来なかったのに対して、ダスクベルグは自身で消滅可能な上に相手のデジモンも消滅可能と強化されていることが分かります。

CS2024国内決勝でもその安定性とジャックレイド+<犬猿の凶弾>という強力なセキュリティカードを無理なく採用できるデッキとして注目され、使用率1位のデッキとなりました。


そして現在、今回は身代わりになってくれるカードもなく、2025年3月28日より制限カードに指定されることなります。


全体を通して見ても類似カードである<ハンマースパーク>や<絶光衝>と比べると1枚のカードパワーはトラッシュ枚数に依存する為、いつでも強いというわけではありませんがゲーム後半まで温存し、複数枚発動で一気にメモリーをプラスすること、何より紫のオプションである為BT2ヤマトやBT3リリスモンなどで回収が容易であったのが一番の強みでした。

おわりに
制限カードとなった今後の活躍ですが、ジャックレイドを前提としたコンボは組みづらい為、BT9~BT17の時に使われていたように紫のデッキに1枚採用してメモリー調整を行うカードになると思われます。

1枚になったとはいえ、セキュリティ効果も強力なのでこのカード1枚で逆転という場面も生まれてくるでしょう。

筆者も大変お世話になったカードなので最後に感謝を込めて


ありがとう!ジャックレイド!

posted 2025.03.20

ByAKI


digideckTop2.jpg
好きなデジモンと強くなれ第九十六回「制限改定後の青緑インペ」
本ブログを開いていただきありがとうございます!AKIです。

2025/3/16に新禁止・制限カードが発表されて、3/28(金)より施行となります。

制限カードの中に<ST9スティングモン>がありました。
今回は新制限後のリペア青緑インペリアルドラモンの構築を紹介しようと思います。


制限内容の概要

今回の制限で影響を受けたデッキの概要は以下の印象です。
  • ハイブリッド体デッキの弱体化
  • 建御雷神の成立難易度の向上
  • 風真マザーとタオACEクズハのコントロール系デッキの見直し
  • 息が長すぎたミラージュの終焉
  • 簡易メモリプラスカードの制限
  • インペのドロー加速抑制
建御雷神とハイブリッド体デッキが減ることで大きく構築が変わるデッキも多いと思います。
青緑インペリアルドラモンも構築が変わるデッキの一つでこれからリペア案を紹介しようと思います。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


変更点
ST9スティングモン>が制限になったことでその枠が入れ替わるのとハイブリッド体デッキが弱体化したことで<ヘクセブラウモン>の採用は見送ってみました。

また、4月19日に発売される新弾に合わせてライドラモンの採用も検討しています。

ST9スティングモンが<BT12スティングモン>に変わるため、進化元効果でのドロー量は減ってしまいます。

一方で基本的な動きである、進化元効果でターン終了時にジョグレス進化してメモリをプラスして<パイルドラモン>に進化する動きに関しては、<エクスブイモン>と合わせてメモリ+2もされるのでパイルドラモンに進化後に動ける幅が拡がりました。
メモリプラスを抑制するデジモン(<ガジモン>や<モドキベタモン>など)を倒す目的でも<ライドラモン>は相性が良いです。

BT12スティングモンでパイルドラモンが貫通を持ってしまうことはメリットでありデメリットになります。
エクスブイモンとジョグレスしてジャミングを持っていれば良いですが、ライドラモンとジョグレスしてジャミングがない状態だと相手のセキュリテイを削るのは少し怖いです。

ジャミングを増やす目的で<EX1エクスブイモン>の採用も検討する価値があると思います。

ヘクセブラウモンの枠は除去オプションの採用を検討してます。
現環境で苦手対面としてサクヤモンとガンクゥモンのデッキが挙げられます。
サクヤモン構築の<ルインモード>がどうしてもきつく育成でパイルドラモンまで育てる必要がありますし、 ガンクゥモンに関してはデジモンの効果を受けない<BT14ゴツモン>を準備されて<大輔&賢>の効果登場やパーティションを止められてしまいます。

今後デジモンの効果を受けない効果を持つデジモンが増えてくるため、除去オプションである<ギガデス>を採用しました。
9コストとコストは多く使ってしまいますがサクヤモンもガンクゥモンも進化元がないデジモン(トークン)が並ぶため盤面をひっくり返せる可能性があります。


最後に
しばらくは制限後の環境予想をしながらリペアをしたり、新弾で収録されるカードを採用検討しながらデッキを調整していこうと思います。
今後のブログでも色んなデッキを紹介できるように研究をしていこうと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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