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遊々亭攻略ブログ

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.11.28

ByLOOK HAND


デジモン デッキ紹介.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
第37回「青ハイアルフォースX」
こんにちは、LOOK HANDです。
ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
第2回目は、SR枠の<アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)>のデッキです。

デッキレシピ
青ハイアルフォースX
デジタマデッキ
4


メインカード紹介
今回のキーカードの<ラーナモン(BT12)>です。
(アルフォースじゃねーのかよって突っ込みは置いといてくださいw)

簡単に効果を説明しますが、
  1. 手札のこのカードは、青の自分のテイマーを青のLv3のデジモンとして扱い進化できる。
  2. 【進化時】自分の手札から、青のLv3のデジモンカード1枚を青の自分のデジモン1体の進化元の下に置くことで、このターンの間、このデジモンは≪ジャミング≫を得る。
このデジモンが非常にアルフォースと相性が良かったので今回は青ハイの進化ラインに<アルフォースブイドラモン(BT11)>と<アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)>を組み込んで見ました。


ワンショットキル説明
LOOK37_1.jpg
育成エリア
  • LV3のデジモン×1(なんでもいいです)
バトルエリア メモリ3
ここからワンショットキルを目指します。
LOOK37_2.jpg
育成からLV3を移動し、アタックします。(1回目)
このデッキだとLV2で<ワニャモン(BT11)>を採用しているのでアタック時1ドローできます。
ディレイを使いメモリ+2しておきましょう。
LOOK37_3.jpg
本宮大輔(BT3)を<ラーナモン(BT12)>に2コスト進化します。
進化時効果で下記のLV3を一枚進化元に追加してこのターン中ジャミングを得ます。

今回は、<ブイモン(BT11)>を追加したことにします。
LOOK37_4.jpg
LOOK37_5.jpg
ラーナモン(BT12)を<ベオウルフモン(BT7)>に1コスト進化します。
そのままアタックします。(2回目)
アタック時効果で進化元のラーナモン(BT12)を手札に加えます。
(ついでにLV4以下のデジモンを1体バウンスできます。)
ラーナモン(BT12)で付与したジャミングを引き継いでいるのでジャミングアタックです。
LOOK37_6.jpg
LOOK37_7.jpg
ベオウルフモン(BT7)を<アルフォースブイドラモン(BT11)>に4コスト進化します。
進化時効果で<四ノ宮リナ(BT11)>を登場します。(登場時効果で回避とブロッカーをアルフォースに付与します)
テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになり、四ノ宮リナ(BT11)の効果でメモリ+1します。

テイマーも登場したので進化元のブイモン(BT11)の効果でメモリ+1します。
一応説明しとくとラーナモン(BT12)で<ストラビモン(BT6)>を追加していても、ベオウルフモン(BT7)のアタック時メモリ+1、<ブイモン(EX1)>を追加していてもアルフォースブイドラモン(BT11)がアクティブになった時メモリ+1しています。
結果的にどのレベル3を追加していてもここでメモリ+-0になりまだ自分のターンです。
LOOK37_8.jpg
LOOK37_9.jpg
アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(3回目)
レストしたので四ノ宮リナ(BT11)の効果でアルフォースブイドラモン(BT11)の進化時効果を使えるので、四ノ宮リナ(BT11)を登場させます。
テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになり、新しく出た四ノ宮リナ(BT11)の効果でメモリ+1します。
LOOK37_10.jpg
LOOK37_11.jpg
アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(4回目)
レストしたので四ノ宮リナ(BT11)の効果でアルフォースブイドラモン(BT11)の進化時効果を使えるので、青のテイマーを登場させます。(一応四ノ宮リナを連打すれば勝てそうですが、今回のコンボでは四ノ宮リナは2枚あれば大丈夫です。)

とりあえず今回は本宮大輔(BT3)を登場したとしましょう。
テイマーが登場したのでアルフォースブイドラモン(BT11)自身の効果でアクティブになります。
LOOK37_12.jpg
アルフォースブイドラモン(BT11)でジャミングアタックします。(5回目)
LOOK37_13.jpg
LOOK37_14.jpg
アルフォースブイドラモン(BT11)をアルフォースブイドラモンX抗体(BT12)に1コスト進化します。
進化時効果で自身をアクティブにします。(ここで除去効果があります)
アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)でアタックして勝ちです。(6回目)
このデッキには<オメガモン(BT5)>が採用されているので手札が良ければ合計で9回攻撃できた感じです。(リナ+2枚と進撃オメガで)


まとめ
いかがでしたでしょうか?青らしい気持ちの良い連パンですよね。
実際問題コンボデッキなのでパーツが集まらないとつながらない事は多いとは思いますが、現実的に考えれば、コンボパーツを集めながらビートしているはずなので条件はこれより遥かに簡単になっていると思います。(今回は盾5枚想定でしましたが、実際は3、4枚ぐらいですかね)

特に<ラーナモン(BT12)>でジャミングとメモリ+1要素を組み込めるのでこれでマナカーブ的に3メモリ確保テイマー+ディレイできれいに連パンできるようになりました。

新時代の青ハイアルフォース、興味がある方はぜひ遊んでみてください。

以上です。ありがとうございました。

posted 2022.11.25

ByLOOK HAND


デジモン デッキ紹介.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
第36回「混色カオス」
こんにちは、LOOK HANDです。
ついにデジカBT第12弾「アクロス・タイム」発売しました!
というわけで、さっそくアクロス・タイムのカードを使ったデッキを紹介します!
第1回目は、SR枠の<カオスドラモンX抗体(BT12)>のデッキです。


デッキレシピ
混色カオス
デジタマデッキ
4
4枚

コンセプト紹介
今現在のカードプールでムゲンドラモン系の指定である赤と黒のLV5サイボーグ型というと種類も増えていますがその中でも、赤か黒を含む2色のLV5マシーン型についてもどんどん増えていってます。

というわけで、今回は<デルタモン(P)>や<グレイモンX抗体(BT11)>の進化コスト軽減を使い、LV5を1、2コスト進化で済ませ、そのターン中に<カオスドラモンX抗体(BT12)>、もしくは<カオスドラモン(EX3)>まで進化ラインを伸ばすことをコンセプトとしています。
(簡単に言えば順当進化系のムゲンドラモン系のデッキです。)
動き紹介
LOOK36_1.jpg
育成エリア バトルエリア メモリ3
ここから動きます。
LOOK36_2.jpg
グレイモンX抗体(BT11)を<メタルグレイモン(BT12)>に進化します。
メタルグレイモン(BT12)はグレイモンを含むLV4から3コスト進化でそこから、グレイモンX抗体(BT11)の進化コスト2軽減で1コスト進化。
さらに姫川マキ(BT9)の効果で自身をレストしてさらに進化コスト1軽減で0コスト進化です。
LOOK36_3.jpg
メタルグレイモン(BT12)を<ムゲンドラモン(BT11)>に3コスト進化します。
進化時効果でデッキトップを5枚オープンして、その中の<アナログマン(BT11)>1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
今回は<メタルグレイモン(BT8)>を進化元に追加したとします。
進化元のドルモン(BT7)とドリモン(BT7)の効果でメモリ+1と1ドローします。
LOOK36_4.jpg
ムゲンドラモン(BT11)を<カオスドラモン(EX3)>に1コスト進化します。
進化時効果で自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに退化1します。
(さっきのムゲンドラモンで進化元に追加しなくてもここで進化元に追加すればメモリ+1できます。)
LOOK36_5.jpg
続いて、カオスドラモン(EX3)を<カオスドラモンX抗体(BT12)>に2コスト進化します。
このカオスドラモンX抗体(BT12)は進化元のムゲンドラモンとカオスドラモンと同じ効果を得ます。ちょっと珍しい効果ですが、類似例は<カノーヴァイスモン(BT10)>を探していただければ良いと思います。

ここでこのカオスドラモンX抗体は、進化元のムゲンドラモン(BT11)とカオスドラモン(EX3)の進化時効果も得ているので、
  1. 【進化時】自分のデッキの上から5枚オープンする。その中の「アナログマン」1枚を手札に加え、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つカード1枚を手札に加えるか、このデジモンの進化元の下に置く。残りは破棄する。
  2. 【進化時】自分の手札かトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」を持つ赤か黒のLv5のカードナンバーの異なるカード3枚までをこのデジモンの進化元の下に置くことで、相手のデジモン1体を置いた1枚ごとに≪退化1≫。
1.→2.の順番で効果を発揮しましょう。
勿論、カオスドラモンの消滅、バウンス、デッキバウンス耐性も得ています。
LOOK36_6.jpg
次の自分のターンからですが、
カオスドラモンX抗体(BT12)のメインフェイズ開始時に自分のトラッシュから、特徴に「サイボーグ型」か「マシーン型」を持つデジモンカード1枚をこのデジモンの進化元の下に置きます。
つまり、毎ターン効果で進化元が増えていくのでドルモン(BT7)でメモリ+1スタートです。
(ついでにドリモンで1ドローもついてきます。)
LOOK36_7.jpg
あとはアナログマン(BT11)を展開していき、相手の攻撃をカオスドラモンX抗体(BT12)に誘導し守り、カオスドラモンX抗体(BT12)で殴っていきましょう。
採用カード紹介
このデッキの場合<ドルモン(BT7)>と<ライズグレイモン(BT12)>と<ムゲンドラモン(BT11)>以外のデジモンはサーチ対象となっています。
(なんとデクスモンもサーチ対象です。)
順当進化デッキですので、ここで進化ラインを揃えたいところです。
一応このデッキのグレイモン名称のLV5ならどっちに進化しても2コスト軽減になりますが、メタルティラノモン(BT11)とメガドラモン(BT9)は<デルタモン(P)>から進化しないと進化コスト軽減できないので注意しましょう。
(それでも進化元効果が強いので入るんですよね。)
動かし方で説明したように<グレイモンX抗体(BT11)>→<メタルグレイモン(BT12)>と繋げると1コスト進化になりますが、場に<八神太一(BT1)>があればライズグレイモン(BT12)でも1コスト進化になります。(こっちはデルタモンからでも大丈夫。)
ただ、メタルグレイモン(BT12)の方がテイマーをタダ貼出来るシナジーがあるので4枚今回は採用しました。
進化元効果はこのデッキだと意味ないですが、やはりムゲンドラモン系の弱点である退化メタを出来る点で今回は採用しています。
一応メタルグレモンが入っているのでスライドすることもあります。


まとめ
毎弾ちょっとずつ強化要素が出てくるムゲンドラモンデッキですが、かなり自由度が高いカテゴリーで構築しがいがあり私も好きなテーマです。

このタイプ以外にもいろんなタイプが組めると思いますので興味がある方はぜひ!

以上です。ありがとうございました。

posted 2022.11.25

ByAKI


デジモン デッキ紹介.jpg
好きなデジモンと強くなれ
第二十七回「アルフォースX」
本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

11月25日に『アクロスタイム』がついに発売されました!
今回は主人公が勢揃いと大変魅力的な弾になっています!

そんな中今回は、新規収録された<アルフォースブイドラモンX抗体>のデッキを紹介しようと思います。
アルフォース関連のデッキ紹介ばかりな気がしますが許してください、好きなデジモンなんです笑


デッキレシピ
デジタマデッキ
4


デッキの回し方
アルフォースブイドラモン>にアクセスする方法は大きく2つあります。
  1. 育成でエアロブイドラモンまで進化しておきアタック後に進化
  2. テイマーから<ラーナモン>→<ベオウルフモン>に進化してアタック後に進化
1.は<ゴリモン>を絡めて最速で駆け上がっていきます。また、序盤にゴリモンでアタックする動きも強力です!力こそパワー!
2.ラーナモンの進化時効果でジャミングを付与できるようになったためベオウルフモンでのアタックが通りやすくなりました。
また、青Lv3の進化元効果が全て優秀なので噛み合いも良いです。

心がけたい動き
アルフォースブイドラモン>進化時に効果で<加藤さん>を登場して<レオモン>を登場させる動きは非常に強力です。
もちろん<リナ>を登場させて回避・ブロッカーを得る動きが基本ですが、追加の動きとしてレオモンを登場させてブロッカー2面体制で相手にターンを返せるのは強力です。

また、<アルフォースブイドラモンX抗体>に進化してターンを返せれば、回避やブロックした時にリナの効果でアクティブになり相手のデジモンを手札に返すことができます。
回避を持たせれるので消滅効果には強いですが、手札やデッキに戻る効果やDP-には弱いのでアルフォースの出しどころの見極めが大事です。

また、DP8000以上のブロッカーがいるときやエアロブイドラモンや<ベオウルフモン>がアタック時に消滅してしまう場合は育成エリアでアルフォースブイドラモンに思い切って進化させることも大事です。


アルフォースブイドラモンX抗体の枚数問題
今回公開したレシピでは後から説明する<オメガモンマーシフルモード>を優先したため1枚の採用となっています。
3枚以上は要らないかなと私自身は考えていますが、1枚は少ないとも考えています。
ただ、<アルフォースブイドラモン>でゲームセットまでのプランが組めるため進化させなくても勝てる試合が多いのも事実です。
アルフォースX>の枚数はこれからも調整していこうと思います。


オメガモンマーシフルモードを採用している理由
以前までの環境ではオメガモンを入れなくて良かったのですが、今弾環境では必要になってくると考えています。
理由は大きく2つあります。

1.クオーツモン
このカードが相手の場で進化して登場した時点で負けます。
こいつを除去できる手段がどうしても必要だったのでオメガモンを採用しています。

2.トラッシュを活用する強力なカード
今回のSEC枠は2種ともトラッシュのカードを使って非常に強力な効果を発揮します。
加えて今後増えるであろうベルゼブモンを軸としたデッキもトラッシュを活用します。

そういったデッキに対応するために相手のトラッシュにも干渉できる<マーシフルモード>は優先度が高いと考えました。


12弾の環境予想
12弾は主人公勢ぞろいということもあり強力なカードテーマが多数存在します。
ウォーグレイモンや赤ハイ、インペリアルドラモン、シャイングレイモン、ベルゼブモン、ハンター等強力なのは間違いないでしょう。
個人的にはハンターがかなりやばそうな気がしています。


入れたいカード
ハンマースパーク
ゴリモン>、エアロブイドラモンへの進化に4メモリ必要なので最速で動くときに欲しいことが多いです。
セキュリティに入っても強いカードなので採用したい1枚です。
現在は事故率を下げるためにメモリーブーストを優先しています。

グレイト・メイルストローム
クオーツモン>対策のカードです。手札に返してもまた出てくるだけなので消滅かデッキ下に送るのが対策だと考えています。
多めにコストを返して延命できれば、次のターンにワンショットで試合を決めることができる可能性が残ります。

フォービドゥントライデント
DP+2000がいい仕事をします。また、<アルフォースX>はレベルの最も低いデジモンを手札に戻すので、事前にLv3を手札に戻せていれば残った高Lvのデジモンを対象にしやすくなります。

デクスモン
結局このカードに戻りました。テイマーを登場させるデッキが12弾は多いので結局強いです。


最後に
アクロスタイムが発売されてどんなデッキが環境上位にくるか楽しみです!

12/9にはベルゼブモンのスターターが発売されて、12/23にはオルタナティブビーイングの発売と続きます!
2022年最後までデジモンカードで楽しめそうです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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