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デジモンカードゲーム 遊々亭Blog 【106ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.04.29

By遊々亭@デジカ担当


DIGIRANK.jpg
4月度売り上げランキング

こんにちは、遊々亭@デジカ担当です!

4月度の売り上げランキングを大公開です!
3月は久しぶりに新弾発売がなかった月となりました、新規カードがないということでVSロイヤルナイツ発売後の環境でどんなカードが人気だったのでしょうか!

是非チェックしてみて下さい!!

SEC販売ランキング TOP

第1位
SECデュークモン


手札のこのカードを登場させるとき、自分のデジモンがいないなら、お互いのトラッシュ合計5枚ごとに、支払う登場コスト-2。
≪速攻≫(このデジモンは登場したターンでもアタックできる)
【登場時】【進化時】【アタック時】DP6000以下の相手のデジモン1体を消滅させる。この効果で相手のデジモンが消滅しなかったなら、DP13000以上の相手のデジモン1体を消滅させる。

SEC1位は赤からランクイン!

VSロイヤルナイツの目玉の1枚!
ロイヤルナイツや赤を中心に多くのデッキに採用されていますね!

SR販売ランキング TOP

第1位
SRベルスターモン
手札のこのカードを登場させるとき、自分のトラッシュ10枚ごとに支払う登場コスト-4。
【お互いのターン】[ターンに1回]自分のデッキが破棄されたとき、自分のトラッシュから、「インプモン」1枚をコストを支払わずに登場できる。このターンの間、この効果で登場したデジモンは≪速攻≫を得る。
【相手のターン】相手のデジモンがアタックしたとき、自分のデッキの上から1枚破棄する。

SR1位は紫からランクイン!

非常に人気の高いベルスターモンがランクイン!
合わせて<BT6ベルスターモン>や<パラレルのベルスターモン>も売れています!

R販売ランキング TOP

第1位

Rマグナモン

自分の効果でこのカードが手札から破棄されたとき、≪1ドロー≫(自分のデッキからカードを1枚引く)。【メイン】自分のトラッシュから、紫のLv.4以下のデジモンカード1枚をコストを支払わずに登場できる。

【セキュリティ】このカードの【メイン】効果を発揮する。

R1位は混色からランクイン!

VSロイヤルナイツの中でも人気が高いRカード!
パラレルのマグナモン>も非常に注目されておりマグナモンの人気を改めて感じます!


次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


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posted 2023.04.28

ByAKI


デジモン デッキ紹介.jpg
好きなデジモンと強くなれ
第三十九回『イージスドラモン』
本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

トレーニングのカードが届き、順当進化のデッキに追い風になっているように感じます。
5月からはマリガンも導入されて構築も大きく変わってくるのではないかと感じています。

今回はトレーニングのカードを入れた構築を紹介しようと思います。
トレーニングカードが収録されたパックにはデジモンカードも封入されており、今回はその中で<シードラモン>をピックアップしてデッキを構築してみました!

デッキレシピはこちらになります。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


注目カード
イージスドラモン
このデッキのエースデジモンです。
プレシオモン>を経由して進化することで相手デジモンをバウンスしながら面展開することができます。
4コスト進化と少し重ためでしたが、トレーニングの登場で少し負担が抑えられます。

メンタル・トレーニング
2コストで山札から2枚見て青のカードならなんでも回収できるのでテイマーカードやオプションカードも回収できる点が優秀です。
さらにディレイの効果で進化コストを-2出来るので、実質±0ですね!
1点注意が必要でテイマーからの進化時にはディレイ効果は発揮出来ないようなので注意しましょう。

P シードラモン
進化時効果だけでなく登場時効果も持っているため、進化元から登場しても効果発揮できるのは良いですね。
この効果でバトル消滅を防げるのでレスト状態のDPの低いデジモンを守ったり、バトル消滅耐性をつけてセキュリティに特攻したり出来るのも良いポイントです。
さらに進化元効果で速攻の付与もできるため進化元からたくさん登場させるこのデッキとは非常に相性が良いです。

BT5 シャコモン
トレーニングの採用率が上がるにつれてこのカードの価値は上がっていきます。
とりあえず青構築には入れておきたいカードです。


デッキの回し方
メモリーブースト>と<トレーニング>を駆使して、<プレシオモン>→<イージスドラモン>の進化ラインを目指します。
完全体が<ホエーモン>で進化コストを確保できる場合は<キングホエーモン>に進化してアタックする動きも強いです。

育成で<ワルシードラモン>まで育成して、自分の場に<大輔>とメモリーブーストかトレーニングどちらか1枚あればイージスドラモンに進化した後も動けます。
プレシオモンに進化→進化元からLv4登場→<プカモン>とワルシードラモンの進化元効果でメモリ+2→ディレイ使ってイージスドラモンに進化といった流れです。

進化元から登場させるカードと進化元に挿すカードの選択は相手のデッキ次第で変えていく必要があるので、最初は慣れるまで時間がかかるかもしれませんが何度か回せば分かると思います。
メタルシードラモンは基本的に進化素材として使うことは少なく、イージスドラモンに進化した時に進化元から出す動きになります。

シードラモンの進化元効果で1打点、<ラーナモン>で1打点、ジョグレス進化<キメラモン>で1打点と追加打点も望めます。

キングホエーモンの枠を<ジャンボガメモン>にするのも良いと思います。


後に
トレーニングカードが実装されて私自身かなりモチベーションが上がってきています!(常に高いですが‥笑)
次回もトレーニングを入れた構築を紹介しようと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


posted 2023.04.26

ByLOOK HAND


デジモン デッキ紹介.jpg
パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
第59回「イチゲキウォグレ」
こんにちは、LOOK HANDです。
今回は<八神太一(BT1)>を使ったワンショットキルデッキを紹介します。
というのも、実は皆さんもうすぐデジカの最初のブースターパック
NEW EVOLUTION」が発売してついに3年経ちます。
(2020/5/15発売なのでこの記事が公開される頃には本当にもうすぐですね)

p10008.jpg

このブースターパックより先にスタートデッキが2020/4/24に発売されていますが、やはりデジカの斬新なゲームシステム、戦略的な要素が追加されたのはブースターパックの発売からだと思います。

ブースターパックが13弾まで発売した今でもこのパックには、<太刀川ミミ(BT1)>や<ホーリーエンジェモン(BT1)>など今でもデッキの採用候補に上がるカードがいくつも収録されています。

今回はその中から八神太一(BT1)を使った3周年記念デッキを紹介しようと思います。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚


動き説明
LOOL59_1_2.jpg
バトルエリア メモリ0

ここから見ていきましょう。

LOOL59_2.jpg
メタルグレイモン(BT12)を<メタルグレイモンX抗体(BT9)>に0コスト進化します。
進化時効果で自身をDP+3000とセキュリティアタック+1します。
手札から<X抗体>を使い、メタルグレイモンX抗体(BT9)の進化元に追加します。
LOOL59_3.jpg
LOOL59_4.jpg
メタルグレイモンX抗体(BT9)でプレイヤーをアタックします。

進化元のX抗体の効果でメタルグレイモンX抗体(BT9)を<ウォーグレイモンX抗体(BT9)>に4コスト進化します。
LOOL59_5.jpg
ウォーグレイモンX抗体(BT9)は DP12000+5000=17000
  • DP+1000 進化元コロモン(BT9)
  • DP+1000 進化元アグモン(BT12)
  • DP+3000 メタルグレイモンX抗体進化時
セキュリティアタック+3
  • セキュリティアタック+1 進化元グレイモン(ST1)
  • セキュリティアタック+1 メタルグレイモンX抗体進化時
  • セキュリティアタック+1 八神太一(BT1)
となっているのでDP17000の4枚チェックです。
ウォーグレイモンX抗体(BT9)はお互いのターン中セキュリティが減ったらメモリ+1があるのですべて通ればメモリ+4されます。(これで進化コストが実質0になる感じです。)

LOOL59_6.jpg
ウォーグレイモンX抗体(BT9)を<オメガモン(BT5)>に4コスト進化します。
LOOL59_7.jpg
オメガモン(BT5)の進撃でアタックする時、進化元のX抗体の効果で<オメガモンX抗体(BT10)>に進化します。

進化コストはオメガモンから通常3コスト進化、そこから進化元にX抗体があるので2コスト軽減されるので1コスト進化になります。

進化時効果で最もレベルの高いデジモンをデッキバウンスし、もう一つの進化時効果で進化元のLV6かX抗体をデッキに戻して、セキュリティをすべて見てその中から1枚破棄します。

ウォーグレイモンX抗体(BT9)のアタックでセキュリティ4枚
オメガモンX抗体(BT10)の進化時でセキュリティを1枚破棄
初期セキュリティ5枚なら、オメガモンX抗体(BT10)のアタックで勝ちです。

一応デッキ的な最大出力はこんな感じですが、実際はサーチで使ったアグモンで相手のセキュリティを減らしたり、メモリーブーストなどでメモリーを稼いで条件を緩くしていくのが良いかとは思います。


グレイモン系デッキのその後について
グレイモン系のデッキはこの前の制限改定により<グレイモンX抗体(BT11)>が1枚制限になったことで大幅な弱体化を受けました。
この規制後に以前とできるだけ同じ動きにデッキをリペアすることも一つの手段だと思いますが、今回は<クールボーイ(BT9)>まで思いきって不採用にして、<レッドメモリーブースト>+<デュークモン(BT13)>を採用して、リーサルの確保に特化してみました。
そうすると、デュークモン(BT13)登場→進化元に<X抗体>追加する→アタック→アタック時効果で<オメガモンX抗体(BT10)>に進化みたいなルートもできて相手の意表を付けて面白いです。

まとめ
デッキ名の「イチゲキ」はポケモンカードゲームの「ICHIGEKI」から来てます。
この「イチゲキ」自体語感が非常によく気にいっていて、今回のように1アタックでゲームエンド級に持ってくデッキ名にぴったりだと思ってデッキ名を付けました。

興味がある方はぜひ作ってみて遊んでください。

以上です。ありがとうございました。
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