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デジモンカードゲーム 遊々亭Blog 【10ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.09.03

ByLOOK HAND


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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第139回「ガブループ リペア」
こんにちは、LOOK HANDです。

今回は、2025/09/01から施行の新禁止制限により規制をうけた通称ガブループと呼ばれるデッキのリペアをご紹介します。


今回のリペア対象
今回の規制で<メタルガルルモン(EX1)>が1枚制限になりましたね。

デッキの動き自体は、<オメガモン Alter-S(EX9)>で
  1. ジョグレス進化+アタック
  2. アタック終了時ブリッツグレイモン(EX9)とガルルモン名称に分離
この1.2.工程を繰り返し、連続攻撃で相手を倒すデッキになります。

この工程でメモリー回復役がメタルガルルモン(EX1)だったわけですが、
現状
この要素を満たすカードとしては、<メタルガルルモン(BT5)>がありますが、
今回は別のベクトルで強いLV6ガルルモンを採用して、デッキをリペアしていこうと思います。


デッキレシピ
デジタマデッキ
4


採用カード紹介
今回は新しいLV6のガルルモン枠として、<エンシェントガルルモン(BT17)>を採用してみました。

ガブループの場合、
  1. ワーガルルモン:サジタリウスモード(EX9)>から進化したタイミングの進化時効果
  2. オメガモン Alter-S(EX9)>の効果で登場したタイミングの登場時効果
進化時、登場時の計2回エンシェントガルルモンでバウンス+盾バウンスが使えるので相性がいいかなと思いました。

制限カードですが、<ヴォルフモン(P)>からエンシェントガルルモン(BT17)に進化して、<ブリッツグレイモンACE(EX9)>登場からのオメガモン Alter-S(EX9)ジョグレス進化して、ヴォルフモン(P)のデメリットを消すのも面白いかなと思いました。

あと、オメガモン Alter-S(EX9)で2チェックずつしていくわけですが、盾を1枚減らしておけば初期セキュリティ5枚から、4枚に減り偶数なら、オメガモン Alter-S(EX9)の枚数も1枚少なくていいので盾バウンスは相性がいいです。
メタルガルルモン(EX1)>で補っていた、メモリー回復要素は<トレーニング>、<メモリーブースト>、<八神太一&石田ヤマト(EX9)>をそれぞれ多めに4枚ずつ採用することで、1ターン余分に準備することで補います。

エンシェントガルルモン(BT17)は消滅時効果でテイマーをタダ貼りできる効果もあるので石田ヤマトの名称関係なく、3固定のテイマーを採用するのもいいかもしれません。
オメガモン Alter-S(EX9)がセキュリティの⼀番上に置かれるということで<冒険の島(ST20)>は実質5、6枚目のオメガモン Alter-S(EX9)なるのと、DP+3000する効果によって、オメガモン Alter-S(EX9)がセキュリティバトルで負けることもほとんどなくなるので非常に相性が良いカードです。
エンシェントガルルモン(BT17)の時にも言いましたが、奇数の盾を偶数にしとけばオメガモン Alter-S(EX9)の使用枚数が減るので非常に相性がいいです。

オメガモン Alter-S(EX9)のジョグレス条件にガルルモン名称は関係ないのでブリッツグレイモンACE(EX9)の効果でジョグレスできます。

ワーガルルモン:サジタリウスモード(EX9)の効果では進化できないのでそこは注意しましょう。


まとめ
リペア前より、実は<エンシェントガルルモン(BT17)>によってデッキの除去力自体は上がっています。

興味がある方はぜひ遊んでみてください。

以上です。ありがとうございました。

posted 2025.08.28

By遊々亭@デジカ担当


digirank2.jpg
2025年8月売り上げランキング

こんにちは、遊々亭@デジカ担当です!

2025年8月の売り上げランキングを大公開です!
今回は各レアリティの8月売り上げトップを発表いたします!!

遊々亭ではどのようなカードが人気なのか紹介していきたいと思います。
是非参考にしてみて下さい!!

SEC販売ランキング TOP

  • 暮海杏子
  • 上段テキスト
    【自分のターン開始時】メモリーが2以下なら、3にする。
    【お互いのターン】特徴に「CS」を持つLv.4以上の自分のデジモンが消滅したとき、このテイマーをレストさせることで、自分のトラッシュから、特徴に「CS」を持つデジモンカード1枚を手札に戻す。
    【自分のターン】[ターンに1回]このテイマーがアクティブになったとき、自分の「アルファモン」がいないなら、このテイマーを手札の「アルファモン」に支払う進化コスト-2で進化できる。
  • 下段テキスト
    【セキュリティ】このカードをコストを支払わずに登場させる。

SR販売ランキング TOP

  • オメガモン Alter-S
  • 上段テキスト
    〔進化〕特徴に「DM」を持つLv.6:コスト5
    〔ジョグレス〕青Lv.6+赤Lv.6:コスト0
    【進化時】ジョグレス進化していたなら、ターン終了まで、このデジモンは相手の効果を受けない。その後、最もLv.の高い相手のデジモン全てを消滅させる。
    【アタック終了時】このデジモンの進化元から、名称に「グレイモン」を含むか特徴に「Ver.1」を持つカード1枚と名称に「ガルルモン」を含むか特徴に「Ver.2」を持つカード1枚をコストを支払わずに登場できる。この効果で登場したなら、このデジモンをセキュリティの上に置く。
  • 下段テキスト
    -

R販売ランキング TOP

  • ディアボロモン
  • 上段テキスト
    〔進化〕「インフェルモン」/特徴に「CS」を持つLv.5:コスト3
    ≪連携≫
    【進化時】【アタック時】「ディアボロモン」(デジモン・14コスト・Lv.6・白・究極体・不明・種族不明・DP3000)トークン1体をコストを支払わずに登場できる。
    【お互いのターン】[ターンに1回]特徴に「種族不明」を持つ他の自分のデジモンが登場したとき、最も登場コストの低い相手のデジモン1体を消滅させる。
  • 下段テキスト
    【セキュリティ】このカードをコストを支払わずに登場させる。

U販売ランキング TOP

  • 神代勇吾
  • 上段テキスト
    【登場時】自分のデッキの上から3枚オープンする。その中の特徴に「CS」を持つカード1枚を手札に加える。残りはデッキの下に戻す。
    【自分のターン】特徴に「CS」を持つ自分のデジモン/テイマーが登場するとき、このテイマーをデッキの下に戻すことで、支払う登場コスト-2。
  • 下段テキスト
    【セキュリティ】このカードをコストを支払わずに登場させる。

C販売ランキング TOP

  • イーター(原種形態)
  • 上段テキスト
    ≪ブロッカー≫
    【登場時】≪1ドロー≫
    〈ルール〉このカードと同じカードナンバーのカードはデッキに50枚まで入れられる。
  • 下段テキスト
    {育成}【自分のターン】[ターンに1回]特徴に「イーター」を持つデジモンカードが登場するとき、支払う登場コスト-1できる。


昨月に続いて最新ブースター「[BT22] CYBER EDEN BOX」が中心となりました!
上位には9月20日に発売される「[EX10] SINISTER ORDER」の関連カードがランクインしています!
歴代デジモンの人気ヴィランが多数登場するエクストラブースターの注目度も高いようですね!

次回のランキングもお楽しみに~


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posted 2025.08.26

ByLOOK HAND


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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第138回「エボリューションカップ参加レポート」
こんにちは、LOOK HANDです。

今回は、6、7月開催の「エボリューションカップ2025 SEASON 2」の振り返りをしていこうと思います。


エボリューションカップ戦績
今回は、近場で開催数が多かったのと、予定も合わせることができたため、エボリューションカップに8回参加させていただきました。

大会で使用したデッキについてはこちら

BT22発売前
1.サクヤ
デジタマデッキ
4
4枚


2.鳥ギル
デジタマデッキ
4
4枚


3.デューク
デジタマデッキ
4
4枚


BT22発売後
4.オメガ
デジタマデッキ
4
4枚


5.銀河
デジタマデッキ
4
4枚


この5種類のデッキを使用して、8回参加の内5回優勝させていただきました。

1.~3.のデッキは先日発表された制限改定の影響を受けてしまいましたので、今回は制限後も使用可能なデッキである4.と5.について見ていきましょう。

デッキ紹介「オメガ」
動き的には、<ノキア(BT22)>によって、3メモリーは確保できるので、<ノキア(BT5)>、<アグモン(ST20)>、<メタルガルルモン(EX1)>を使って、ウォーグレイモンとメタルガルルモンをメモリーがこちら側にある状態で揃えて、<オメガモン Alter-S(EX10)>を1、2枚連打して、ワンショットを狙います。


盤面にウォーグレイモンやメタルガルルモンがそろってしまえば、<奇跡の究極騎士>による実質耐性になる強みを利用して、<オメガモンACE(BT17)>によるブラストジョグレスや、<オメガモン(BT22)>による強⼒な除去+ラストアタックのような動きができます。

サクヤや鳥ギルの環境でも、戦えていたデッキですので禁止制限後も活躍していくデッキになるんじゃないかなと思います。

何よりも、
  • ノキアがかわいい
  • オメガモンがいっぱい使える
  • ワンショットキルもできる
と少年心を持ってる大人が好きな要素は揃ってるデッキなのでみなさんぜひ使いましょう。

ノキア軸でなくても、八神太一&石田ヤマト型やそもそも、今回のようなCS型出なくても様々なタイプがあると思うので研究も楽しそうです。
(特にアグモンやガブモンはやはりネームが強いのでいろんなタイプが組めます)


デッキ紹介「銀河」
鳥ギルやサクヤ環境でどれだけ戦えるのか試したくて、エボカ終盤は新しい銀河のデッキで参加しました。


動き的には、<ディアナモン(BT22)>で面処理を続けて、<アポロモンACE(P)>と<デュークモン:クリムゾンモード(EX2)>で詰めたり、アポロモンACE(P)と<シャイングレイモン:ルインモード(EX4)>で−10000かけてテンポを取ることを狙います。

銀河に関しては、LV5、6、7は自由枠が多く、いろんな型があると思いますが、今回はこれをコンセプトに戦いました。


今回、面白枠で<湯島浩(BT13)>を採用してみました。

デジモンセイバーズを知らない方の第一声は「誰?」って感じかなと思います。

効果は

1.【登場時】自分のデジモン1体の進化元から、青のLv.3のデジモンカード1枚をコストを支払わずに登場できる。

2.【お互いのターン】青の自分のデジモンが登場したとき、このテイマーをレストさせることで、自分の手札から、青のLv.4以下のデジモンカード1枚をそのデジモンの進化元の下に置ける。

となっています。


例えば、湯島浩(BT13)を登場して、1.の効果で自分のデジモンの進化元から<ルナモン(EX5)>か<ルナモン(BT22)>を登場させます。


そのあと、湯島浩(BT13)の2.の効果で手札からルナモン(EX5)、ルナモン(BT22)を登場したデジモンの進化元にいれます。

これによって、デジモンとその進化元のデジモンの進化元効果の組み合わせ次第で
  • ルナモン(EX5)+ルナモン(EX5)でメモリー+4
  • ルナモン(EX5)+ルナモン(BT22)でメモリー+2と1ドロー
  • ルナモン(BT22)+ルナモン(BT22)で2ドロー
となります。

コウ&サヨ(EX5)>で進化元を回す対象が確保できるのと、先ほどの付随効果が生まれます。
(ルナモン(EX5)+ルナモン(EX5)が残るだけで、毎ターンメモリー+4が発生するので恐ろしいですよね)

湯島浩(BT13)で進化元に⼊れるカードをレベル4にしておくと。
コウ&サヨ(EX5)でレベル5にタダ進化できます。

そもそも、湯島浩(BT13)がもう一枚貼ってあったりするとできることもどんどん増えていき銀河の動きを加速してくれます。

来月から、「エボリューションカップ2025 SEASON 3」も始まりますので自分の自身のあるデッキを持って参加しましょう!

以上です。

ありがとうございました!
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