遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ChaosTCG|カオスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.12.13
どうも、遊々亭@ChaosTCG担当です!
※俺嫁図書館のまとめページはこちら
今回のデッキ紹介記事は、<PR表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」>です。
Twitterアカウント:@yuri_homu
それでは、早速記事に行きたいと思います!
デッキレシピ
◆キャラクターカード◆
<PR表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」> 4
<PRColorful Path「博麗 霊夢」> 3
<PR“東方永夜抄”紅の自警隊「藤原 妹紅」> 4
<PRアースライトレイ「霧雨 魔理沙」> 3
<PR萃まる夢「伊吹 萃香」> 4
<T普通の黒魔術少女「霧雨 魔理沙」> 4
◆イベントカード◆
<U幻符 殺人ドール> 1
<C舌切雀 大きな葛籠と小さな葛籠> 4
<C後光 からかさ驚きフラッシュ> 2
<R大声 チャージドクライ> 1
<R蓬莱 凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-> 2
<C恋風 スターライトタイフーン> 1
<C幻符 華想夢葛> 2
<R霊符 夢想封印> 3
◆セットカード◆
<PR希望の面> 3
<C上海人形> 3
<R早苗の御幣> 3
<C春の京人形> 3
◆エクストラカード◆
<R“異変解決”八方龍殺陣「博麗 霊夢」> 1
<R“東方永夜抄”月まで届け、不死の煙「藤原 妹紅」> 3
<R博麗神社> 1
<R春色小径「博麗 霊夢」> 1
<Cオリエンタルダークフライト「霧雨 魔理沙」> 2
<R春風の夢「霧雨 魔理沙」> 2
<PR表情豊かなポーカーフェイス「秦 こころ」> 4
<PRColorful Path「博麗 霊夢」> 3
<PR“東方永夜抄”紅の自警隊「藤原 妹紅」> 4
<PRアースライトレイ「霧雨 魔理沙」> 3
<PR萃まる夢「伊吹 萃香」> 4
<T普通の黒魔術少女「霧雨 魔理沙」> 4
◆イベントカード◆
<U幻符 殺人ドール> 1
<C舌切雀 大きな葛籠と小さな葛籠> 4
<C後光 からかさ驚きフラッシュ> 2
<R大声 チャージドクライ> 1
<R蓬莱 凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ-> 2
<C恋風 スターライトタイフーン> 1
<C幻符 華想夢葛> 2
<R霊符 夢想封印> 3
◆セットカード◆
<PR希望の面> 3
<C上海人形> 3
<R早苗の御幣> 3
<C春の京人形> 3
◆エクストラカード◆
<R“異変解決”八方龍殺陣「博麗 霊夢」> 1
<R“東方永夜抄”月まで届け、不死の煙「藤原 妹紅」> 3
<R博麗神社> 1
<R春色小径「博麗 霊夢」> 1
<Cオリエンタルダークフライト「霧雨 魔理沙」> 2
<R春風の夢「霧雨 魔理沙」> 2
デッキの方向性やデッキの狙い
このデッキでやることは、焼きや裏イベントで相手の盤面を裏返してアタックする。それだけです。しかし、このデッキは他の焼きタイプのデッキとは違い、<こころ>+<C春の京人形>、<萃香>+<"復刻"霊符 夢想封印>等により、バトルフェイズにも強力な焼きを与えることができます。
実際は相手も焼きメタを出して来るため、<幻符 華想夢葛>や<蓬莱 凱風快晴 -フジヤマヴォルケイノ>を使用して退かし、<早苗の御幣>を使って回収します。
このとき、<萃香>が盤面にいる場合、相手が<岡部>や<林冲>等の『バトルフェイズ開始時に除外』してくる相手でなければ、代わりに<"復刻"霊符 夢想封印>を回収して第一で使用し、<萃香>テキストで除去札を回収し、相手のバックヤードを増やしておきます。
また、混沌符特有の強力な守り札<舌切雀 大きな葛籠と小さな葛籠>の存在も大きいです。
その守りを前提にするため、基本的にはこちらのターンは焼いてからフルパンし、1点でも多くのダメージを与えにいきます。
マリガン基準
マリガン基準はセットとキャラになります。対戦相手にもよりますが、基本的には2種以上のキャラが居るか、キャラ+コストのないセットがあればスタートします。
パートナーは1枚であればそこまで気にしないで大丈夫です。
キャラの枚数を絞っているため、余り無理はしないことが多いです。
動かし方の簡易紹介
<霊夢>は出来るタイミングで出来るだけ<春色小径「博麗 霊夢」>へエクストラさせます。最後に一言
札幌地区決勝で使用し、優勝したデッキを簡単にですが解説させていただきました。他のOSにはない、ズルい動きが出来るデッキだと思いますので興味を持ったら是非組んでみてください!
今回の記事は以上となります。
記事を寄稿してくださったトトさん、ありがとうございました!
posted 2016.12.08
Byアルミ
こんにちは。いつもお世話になっております、アルミです。
今回は動画の方でも使用した
英雄の支え「レム」のデッキ紹介になります。
大会とか見るにレムはリゼロの中で1番流行っていますね。
地区でもそれなりの人数いるのではないでしょうか。
デッキレシピ

<RR英雄の支え「レム」> 4
<U咄嗟の詠唱「ラム」> 4
<R男は度胸「ナツキ・スバル」> 4
<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」> 3
<R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」> 3
<C禁書庫の司書「ベアトリス」> 3
<R大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」> 3
<Cロズワール邸のメイド「フレデリカ・バウマン」> 2
<U清々しいまでの身内びいき「レム」> 4
<U鬼化「レム」> 1
<R死に戻り> 4
<Cゼロから> 1
<U考えられた戦い方> 2
<U氷の盾> 2
<R特別な時間> 3
<U白鯨襲来> 3
<C眠れ、永久に> 1
<R知恵と勇気の合わせ技> 3
<R絶望に、抗え――> 4
<R約束のリンガ> 4
<C先に待つもの> 2
<U咄嗟の詠唱「ラム」> 4
<R男は度胸「ナツキ・スバル」> 4
<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」> 3
<R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」> 3
<C禁書庫の司書「ベアトリス」> 3
<R大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」> 3
<Cロズワール邸のメイド「フレデリカ・バウマン」> 2
<U清々しいまでの身内びいき「レム」> 4
<U鬼化「レム」> 1
<R死に戻り> 4
<Cゼロから> 1
<U考えられた戦い方> 2
<U氷の盾> 2
<R特別な時間> 3
<U白鯨襲来> 3
<C眠れ、永久に> 1
<R知恵と勇気の合わせ技> 3
<R絶望に、抗え――> 4
<R約束のリンガ> 4
<C先に待つもの> 2
デッキ解説
レムの強み
鬼化「レム」が曲がらないテキストを持っているので単体エクストラを使いやすい。→裏リバコストの登場がしやすい

これが地味に効いていて、スバルが基本的に入るリゼロでこの裏リバコストがいつでも払えるのは実はかなり有効です。
また専用フレンドの<ラム>、相性の良い<ペテルギウス>も裏リバなので十分利点と言えますね。
専用フレンドのラムの存在

対峙誘発するテキストにターン1がありません。
上記の利点とも被るのですがレムはノーリスクで簡単に2回エクストラ登場が可能なので特に何もしなくても2面曲がります。
一度は起き上がる<スキメタスバル>ですら何もしなくても曲げることが可能です。
実はこのラム、何もレムを指定してないのでエミリアとかでも有用に使えます(笑
鬼化「レム」のエンド時2バック
これも地味な部分なのですが、<項羽スバル>との相性がかなり良く、それでなくても地味に効いてくる部分なので使ってみて意外といいなと思った部分でした。
死に戻り

レムのというよりリゼロの強みになりますが、死に戻り。このカードとにかく強いです。
なんらかの策を打たないと手札消費無しで数ターン渡すはめになります。
レムの弱み
英雄の支え「レム」が弱い
<芳乃>と違い裏発動がないこと、またバトル開始時しかタイミングがないこと。これが弱いです。更に1引き1捨ては一長一短ですが基本的にそのまま乗れた方が良かったです。
そして下のテキスト。
無効化されることも多く、また昨今の控えが飛ばされる環境ではまず能力を使用できるのか怪しいところです。その場合乗らなければバニラ。いっそ耐久3上昇とかで良かったです。
不利なゲームを捲り辛い
基本的に大規模打点を入れることが出来ないため、ジリジリと打点を詰めることは可能ですが、1発逆転を狙うことは難しいです。やるとしたら、 <眠れ、永久に>を採用して脇から攻めていく位しかないかと思います。

ただ<単独先行>を抜いて<うたたね>を採用すると<ゼロから>を満たされたリゼロに絶対に勝てなくなるという大きな裏目もありますのでデッキ枠と相談してですね。
動かし方
なのですが、結構簡単なデッキでそんなにやることがありません...基本的にキャラ登場、レムエクストラ、バトル開始ライド
終わり
そんな感じです。
・スバルをどっちにするか
・少ない攻め札をどこで使うか
・防御札、死に戻りをいつ使うか
これが重要なだけでここさえ押さえておけばわりと簡単なデッキかと思います。
まずは
スバルをどっちにするか


そもそもどちらかしか採用して無いよってパターンもあるかと思うのですが個人的にはありえないですね。
先行2、後攻1ターン目(最悪後攻2ターン目)までにはスバルがいないとパートナーが置物なので出来るだけスバルへのアクセスは多くしたいです。
<R結ばれた契約「ベアトリス」>、<R仕組まれた交渉「アナスタシア」>の2種はアクセスしやすくなる観点からは十分採用の余地はあるかと思います。


今回採用しなかったのは、レムの場合自分のターンでバック飛ばすテキストを使うことが無いので<茉子>や<綾地>などのように切って即使うということが出来ないため、相手に先に飛ばされてしまうことが多く不採用にしました。
スバルの枚数削って採用でも良いのですが、レムの場合、枚数云々の前にどちらのスバルも入れたかったためそもそものスバルの枚数を多くするという構成にしています。
上記のレシピはスバル7スバル登場エミリア3の実質10枚ですが枠さえあればもう数枚入れてもいいと思ってる位です。
第一優先がスバルだが11枚目よりは他優先、ある程度他まとまってから入れられるなら11枚目スバルって感じのイメージです。
男は度胸「ナツキ・スバル」を出す場合

こちらを出すのが基本になります。
先に引いたのがこっちだから、とか言われたらその通りなのですがそんなこと言ってたら話しにならないのでどっちも引けてたらと考えて下さい。
この相手には<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>ではなく、<R男は度胸「ナツキ・スバル」>の方がいいからと言って出さないと試合になりません...
素直に出してしまった方を乱入コストにして出したい方を通常登場させましょう。
<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>に乱入が書いてあるのはシフトする際に楽なので評価できますね。
無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」を出す場合

上記の通りこちらは基本ではありません。
<R死に戻り>も有効利用できないので当然といえば当然ですが。
ただ<R死に戻り>を捨ててでも直ダメ+項羽のテキストは試合を変える力があり、攻めが単調なデッキにありがちな"詰み"パターンを無くすことができます。
そもそも、スキル無効でガード出来ない(時が多い)相手などはこちらが優先になります。
直ダメテキストは仕込みオートをさせないというメリットもあるので、1パンしか大きい打点が無いレムで仕込みオートで終わってしまうターンを作らないという部分も強いです。
また、<ペテルギウス>とパートナーで十分守りきれる(そこまで被ダメしない)場合も直ダメで削りたいのでこちら優先になります。

<ペテルギウス>登場の際にシフトなどでも良いですね。
残りのパターンとしては直裏テキストが出ないと勝てない相手の場合です。
例えばリゼロミラーで<Cゼロから>を満たされた<スバル>がいる場合、<単独先行>を持ってないと絶対に打点が抜けません。
他にどうしても8の打点が必要とかの場合は臨機応変にという感じです。
少ない攻め札を何処で使うか。
基本的に専用フレンドのラムが出ていれば抜けるはずです。
そのため当たり前ですがなんらかの障害でそれだけでは打点が抜けない場合、これは当然攻め札が必要になります。
しかしこの状況が永続的に続くようなら上記の通り<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>のテキストで攻めるしかありません。
後は守り方面に自信のあるデッキなので終盤凌いだ後のカウンターに使うのが効果的です。
ラムテキスト×2のみ意識されてるところから攻め札を叩き込みます。
攻め札に関しては相手の動き見ながらというしかない部分があるので説明がし辛いですが、とりあえず投げればいいというほど攻め札が入ってないことを意識しましょう。
打った場合、打たなかった場合で何処までおそらく通るかを考えるといいのかもしれません。
防御札、死に戻りをいつ使うか
これに関してはレムだから、というわけでは無いですが大打点通せるデッキでは無いので微妙なダメージを止めるかどうかが他デッキよりシビアになってます。山の枚数差が変動しにくいので
終盤直ダメで倒せるようにスキメタ無しで何ターン凌げるかとか計算すると良いと思います。
パートナーの3ルックで見えた時などはある程度手札犠牲にしてでも引かないようにしたりも良いです。
<御聖院>ほど手札帰ってくるわけではないのでドロソとの兼ね合いにもよりますがほぼほぼ仕込みます。
大打点貰うとひっくり返せないのでそれだけはある程度リスクあっても避けるようにしていきたいです。
レムの負け筋として大きいのはこれですね、どうしても大打点をオートで止めなきゃいけない展開になってオートが深い。
そういうパートナーだと思って割り切るしかないといえばそうなのですが...
カード紹介
紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」
登場時テキストの多いデッキなどは異世界召喚がいいのですが今回はそんなこともないのでこちらで
禁書庫の司書「ベアトリス」
裏表の焼きメタ探しててこれかなーってなっただけですがかみ合ってはいます。
在庫を抱えた商人「オットー」
ただデッキとしてリカバリーがあまり強くないため必須キャラ以外は裏表登場にしたく採用を見送りました。
先に待つもの
AP減少メタがミラーで腐り辛いです(元々バック飛ばせるので腐る時はあります)。
闇を切り裂く白光
3ルックでレベルカード見えた時にうーんってなるくらいで他は噛み合ってます。
ただ、そこまで攻め札叩きつけるデッキではなく手札は"足りる"という感じだったため、無理に山を減らすこともないと思い今回は採用しませんでした。
というわけで長めになりましたが今回は以上になります。
お疲れ様でした。
posted 2016.12.07
Byからあげ
どもです、からあげです。
今回はつい先日行われた岡山地区決勝のレポートと使用したデッキの解説記事になっています。
使用したパートナーは英雄の支え「レム」です。
大会レポート
一回戦:"梁山泊"必殺の一撃「林冲」 先手
そのままフレンドフルタップから毎ターンゴリゴリとダメージを通します。
相手の攻めは<ラム>のテキストと<棄権互換>と<死に戻り>で完封! そのまま押し切って勝利しました。
二回戦:もうひとりの天才"ラボメン"「比屋定 真帆」先手
相手<和久井修一>(シャルルボナパルト互換)から<中央の単騎>してバトルで何事もなく、こちら一刻も早く<ゼロから>をめくりたいので<ベアトリス>登場からアタックしてバックヤードを肥やしていきます。
相手2ターン目<まゆり>登場からこちらをフルタップから<ゲロカエルんストラップ>で打点を通そうとしますがそこは<棄権互換>と<死に戻り>で<和久井修一>の直ダメだけもらってターンを貰います。
こちら<ラム>登場から<鬼化>してアタックして落ちた<ゲロカエルんストラップ>を絶望に、抗え@緑@失策>で送ります。
このターンで12枚がたまったので相手メインフェイズに<ゼロから>をめくりスバルがレストにならなくなりました。これは強いぞ!
その後<一蹴互換>で<項羽のスバル>を裏とられ、<まゆり>で大量のパンプをばらまかれましたが鬼化してラムのテキストで一面レスト、<断金互換>、<小説互換>で全て受け止めてダメージゼロでターンをもらいました。
もらったターンは<オットー>登場して殴ってみると<断金互換>されたので特に何もせず。
返しは断金互換でハンドを使いすぎたのか特に何もなくそのまま勝利。
三回戦:"艦橋要員""砲雷科"砲撃ハイテンション「西崎 芽依」後手
理由は万里小路が登場したためデッキは砲雷科のシナジーが強そうなデッキである可能性が高く、<単独先行互換>が少ない可能性が高いと判断したためです。
実際砲雷科のキャラが多いデッキでしたので読みは正解でした。
レポに戻ります。
こっちは<スキル無効スバル>からスタートして<ベアトリス>出してちょい抜けを繰り返す展開。
相手はレベルアップを失敗していたのもあって連パンの成立が遅れこちらが盤面を作る時間をもらえてたのでだいぶ楽に。
スバルに<先に待つもの>も貼れていて<RATt>も怖くない状態で相手ラストターン。
スバルに<単独先行互換>を当てられましたがオートが三本残っていたのでそのまま耐え切り、返しは<項羽互換スバル>登場、<中央単騎>、<鬼化>で山3枚ぴったり削って勝利。
予選終了。七位で決勝トーナメントへ
SE一回戦:届いた言葉「朝武 芳乃」先手
中央の単騎になると<オットー>が見えたので<オットー>登場。
相手は<将臣>スタートでちょろ抜け。
返しもらって控えに<項羽互換スバル>がいたので<エミリア>で登場してなんとかなる。
返し<七緒>が出てきたので殴ってダメージを通すことを諦めスバルの直ダメだけでダメージを通すプランに変更。
そこからありったけの防御札を投げて無事直ダメだけで勝利。
SE二回戦:ハイスペックお嬢様「御聖院 杏」先手
なんとか二枠目、三枠目は埋まったものの四枠目が埋まらず。
こっちがアルマゲドンやん...
そんな感じでキャラが止まってる間に<単独先行>を絡められ大量の打点を貰いあえなく敗北。
このままこの方が優勝されました。
おめでとうございます!
といった感じでベスト8でした。
以下デッキレシピと解説です。
デッキレシピ
キャラ25枚
4<RR英雄の支え「レム」>
4<R男は度胸「ナツキ・スバル」>
2<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>
2<R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>
4<U咄嗟の詠唱「ラム」>
4<C禁書庫の司書「ベアトリス」>
3<C在庫を抱えた商人「オットー」>
2<Cロズワール邸のメイド「フレデリカ・バウマン」>
イベント18枚
4<R絶望に、抗え――>
4<R特別な時間>
3<U振り返ると……>
3<U考えられた戦い方>
2<U氷の盾>
2<U白鯨襲来>
セット7枚
4<R闇を切り裂く白光>
3<C先に待つもの>
エクストラ10枚
4<R死に戻り>
1<Cゼロから>
1<U鬼化「レム」>
4<U清々しいまでの身内びいき「レム」>
4<RR英雄の支え「レム」>
4<R男は度胸「ナツキ・スバル」>
2<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>
2<R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>
4<U咄嗟の詠唱「ラム」>
4<C禁書庫の司書「ベアトリス」>
3<C在庫を抱えた商人「オットー」>
2<Cロズワール邸のメイド「フレデリカ・バウマン」>
イベント18枚
4<R絶望に、抗え――>
4<R特別な時間>
3<U振り返ると……>
3<U考えられた戦い方>
2<U氷の盾>
2<U白鯨襲来>
セット7枚
4<R闇を切り裂く白光>
3<C先に待つもの>
エクストラ10枚
4<R死に戻り>
1<Cゼロから>
1<U鬼化「レム」>
4<U清々しいまでの身内びいき「レム」>
行きは鬼化「レム」のサイズとラムのレストにするテキストで打点を通す。
帰りは相手の飛んでくるカードにもよりますが鬼化「レム」になりラムのテキストで一面レスト、オットーのテキストでレスト、失策互換で一面レストから断金互換で守る。
もしくはスキル無効のスバルで受けて死に戻り続けるといった受けを組み合わせて守ります。
相手が守りを固めても項羽互換のスバルによる搦手で勝利することもできます。
キープ基準はスバルがいることです。 簡単です。
各カード解説
・スバル
正直項羽互換がもう一枚欲しくなるシーンがあったので4,3,1に変えたいです。
・ラム
ターン1アイコンがついてないので中央単騎、鬼化で二面除去できます。
「自分のターンに」とも書いてないので相手ターン鬼化すると実質失策互換を打ったみたいになります。
・ベアトリス
こいつも相手ターン鬼化すると一枚引けます。
・オットー
今までに刷られた互換の枚数は7種類!非常にレアなテキストです。
スタンドからリバースにすると一体レストの能力が死に戻りと鬼化「レム」との相性が良いため採用。
鬼化「レム」でこちらのバトルフェイズ終了時にレストのこいつをスタンドにすると毎ターンテキストを喋れます。
登場コストを持っていないためミラーではラムのテキストでレストにならないです。
四枚入れたいです。
・フレデリカ
・特別な時間
・絶望に、抗え__
断金互換と相性が良いです。
・振り返ると...
ラムのテキストで一面曲げるとコストがお得に!
・考えられた戦い方
僕が金沢で使用した御聖院に劇的に刺さるカードです。
減少解除のモードの後スキル無効スバルを起こすと死に戻り何度も受けれてダメージが入りません。
フレンド上昇無効の方も強力で御聖院のフレンドが可愛くなります。
でもギルティのタッチレストは消えないのでお気をつけください。
・氷の盾
シンプルイズベスト。
・白鯨襲来
厄介なフレンドをどけましょう。
ミラーでスバルに打つのが板。
・闇を切り裂く白光
中央との相性がいいです。いっぱい引けます。
イラストを最初見たときケータイ電話互換だと思いました。ややこしい。
・先に待つもの
セットを追加で付けることができない能力持ちなので付けたキャラにはRATtが付けられません。
主に芳乃、ムラサメ、西崎のためのカードです。
ゼロからとアンチシナジーなので記事書き終わったらデッキから抜くと思います。
・死に戻り
ただし、めくったターンはスバル以外受けれなくなります。
メインフェイズ中に何かでスバルを裏にされてめくってしまいその後スバルに単独先攻互換を打たれると目も当てられないことになります。というかそのまま死ぬまでありえます。 ご利用は計画的に。
・ゼロから
永続2-2上昇とスバルが曲がらないテキストがついてます。
メインフェイズ開始時は自分のや相手のとも書いてないのでお互いのメインフェイズにめくれます。
ちなみに僕はこのカードを地区決勝中に三回めくり忘れました。お気をつけください。
このカードもテキストにそう書いてあるので一枚です。
(御聖院の記事に書いた何気ないこの一言が無駄に人気だったので今回も書いておきます。)
・鬼化「レム」
登場したターン相手の効果でレストにならず、貫通を得ます。
このデッキのメインパンチャーです。
バトルフェイズ終了時に二枚バックに送ると自分のキャラ一体をスタンドにできます。
殴ったスキル無効を起こすもよし、相手ターンに使ったオットーを起こすもよしの強力カードです。
・清々しいまでの身内びいき「レム」
デッキにスタンドリバース登場が多めなのとラムのテキストをなるべく多く喋りたいため四枚入っています。
以上です。
キャラが止まる試合も多かったのでキャラをあと三枚ほど増やしたいなと思いました。
増やすならムラサメに強くでれるペテルギウスをいれます。
終わったあとレシピじっくり見直しましたけど25は少なすぎますね。
それで結構キャラが止まらなかった上にスバル登場からスタートしまくりで岡山地区決勝の日はツイてたなというのが正直な感想です。
~終わりに~
今回は岡山地区決勝の大会レポートと解説の二本立てでした。残る地区決勝は仙台、東京となりました。
今から結果が楽しみです。
僕はどちらも出ませんが皆様頑張ってください。
それではありがとうございました。次回をお楽しみに!